JPS62246180A - 誤り訂正方式 - Google Patents

誤り訂正方式

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JPS62246180A
JPS62246180A JP8809986A JP8809986A JPS62246180A JP S62246180 A JPS62246180 A JP S62246180A JP 8809986 A JP8809986 A JP 8809986A JP 8809986 A JP8809986 A JP 8809986A JP S62246180 A JPS62246180 A JP S62246180A
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JP
Japan
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error
data
error correction
code
pointer
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Pending
Application number
JP8809986A
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English (en)
Inventor
Takayuki Abe
隆行 阿部
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、符号化効率を維持したまま訂正能力を向上
させた誤り訂正方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、光デイスク装置においては、磁気ディスクと比
較してディスク媒体の信頼性が低いため、従来から強力
な誤り訂正符号の採用などによって、データの信頼性を
高めている。特にコンピュータの補助記憶などの用途に
は、10− ’ !以下のピットエラーレートが要求さ
れるため、連接符号や2重す−ドソロモン符号(Ree
d−5olomon Code)のような積符号が用い
られ、更に消失訂正法が併用されている。
次に第6図を参照しながら、前記積符号について説明す
る。図において、k、Xk、の部分が元の情報データで
あり、k2個に分けられたvItIl、ii1位に対し
てm7個の検査ディシフトを付カロし、所定のアルゴリ
ズムによって(n !、  k り符号が形成される。
これを0重符号と呼ぶ。次にに1個の情報単位に対して
、m1個の検査ディジットを付加して(n l+  k
 l:+符号、すなわちC4符号が形成される。一般に
C,、C,符号を、それぞれ内部符号及び外部符号と称
する。そして内部符号にはBCH符号やリードソロモン
符号、あるいは誤りの検出のみを行うCRCが用いられ
、外部符号にはリードソロモン符号が用いられることが
多い。
このような積符号の復号方法を第7図に基づいて説明す
る。まずC1符号復号回路1によって内部符号であるC
1符号が復号される。この復号時点において0重符号に
訂正不可能な誤りがあれば、誤りが発生した行にポイン
タをたてるonz行データの復号が終了した後、ディン
クーリーブ回路2によってデータは配列が変換され、外
部符号であるC2符号の復号回路3に入力される。この
C2符号復号回路3では前記CI符号復号回路1でたて
られたポインタを参照して誤り訂正を実行する。
次にこのポインタを用いた誤り訂正について説明する。
説明の都合と、外部符号たるC2符号は(18,16,
3)リードソロモン符号とすると、シンドロームは+1
1弐のように求められる。
ここで、ri は受信データ列を表し、α6CF(2@
)とする。
ポインタを用いない場合、この符号では1符号語あたり
、1個までの誤りを訂正することができ、誤り位置をi
、誤りパターンをe、とすると、で与えられる。
次にポインタを参照する場合は、2バイトまでの誤りを
訂正することができる。すなわち誤り位置をi、j、誤
りパターンをei +  e ;とすると、ポインタに
よってα“、αJはわかっているから、次の(3)式が
得られる。
この(3)式より、ei、  eJを求めると、・・・
・・・・・・・・・(4) となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように誤り訂正符号を2重化してポインタを利用す
る消失訂正法を利用すると、誤り訂正能力を高めること
ができる。
しかし、誤り訂正符号を2重に用いるため、符号化効率
が悪くなり、例えば512バイ) (32X16バイト
)の情報データに1重訂正リードソロモン符号を2重に
施したとすると、符号の冗長度は100/ (512+
 100) −0,16となる。一方、該訂正符号を1
重に施した場合は、符号の冗長度は32/ (512+
32) −0,06と低くなるが、訂正能力は誤り訂正
符号を2重化した積符号に比較して劣る。
以上のように従来用いられている誤り訂正方式において
は、積符号を用いた場合、訂正能力は高いが符号化効率
が悪い。一方、1重の訂正符号を用いた場合は、符号化
効率は良いが訂正能力が低いという問題点があった。
本発明は、従来の誤り訂正方式における上記問題点を解
決するためになされたもので、1重の訂正符号を用い符
号化効率を高く維持したまま、訂正能力を向上させるこ
との可能な誤り訂正方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため、本発明は、受信データの形式をある形式
から他の形式に変換して記録媒体へ書き込むための信号
を形成し且つ該信号を復調する変復調器と、該変復調器
の復調出力データに誤り訂正を施す誤り訂正回路とを含
む情報記録装置において、前記変復調器の復調出力デー
タがデータ形式の本来の規則から逸脱しているときに、
規則から逸脱したデータのアドレスにボインクをたてる
手段と、前記誤り訂正回路において前記ポインタ情報を
検知し、誤り訂正実行時に前記ポインタ情報をエラー情
報として参照する手段とを備え、該エラー情報に基づい
て誤り訂正を実行するように構成するものである。
このように誤り訂正方式を構成することにより、復調時
のエラー情報をポインタとして利用し、本来の誤り訂正
符号の能力を越えた訂正能力で誤り訂正を実行すること
が可能となる。したがって、1重の誤り訂正符号を用い
て高符号化効率を保持したまま、訂正能力の向上を計る
ことができる。
〔実施例〕
以下実施例について説明する。第1図は、本発明に係る
誤り訂正方式を適用する光デイスク装置の一構成例を示
すブロック図である。図において、10はデータを書き
込むためのディスクドライブ、11は該ディスクドライ
ブIOに書き込むためのデータを変調し、また該ディス
クドライブ10より読み出したデータを復調する変復調
回路、12はセクタバッファで、lセクタ分のデータを
格納しておくためのメモリである。13はデータに検査
バイトを付加する誤り訂正回路、14はトラックバッフ
ァで、1トラック分のデータを格納しておくためのバッ
ファメモリである。15はインターフェース回路、16
はエラー検出回路、17は光デイスクコントローラ、1
日はデータバスである。
このような構成の光デイスク装置において、データ書き
込み時は、データバス1日上のデータは、ホストコンピ
ュータとのインターフェース回路15を経て、トランク
バッファ14内に1トラック分のデータが書き込み格納
される。トラックバッファ14内のデータは誤り訂正回
路13によって検査バイトが付加され、セクタバッファ
12に書き込まれる。
セクタバッファ12内のデータは、変復調回路11によ
って変調を施された後、光デイスクドライブ10に書き
込まれる。
読み出し時は書き込み時と逆の経路をとる。すなわち、
光デイスクドライブ10から読み出されたデータは、変
復調回路11によって復調されセクタバッファ12に書
き込まれる。セクタバッファ12内のデータは誤り訂正
回路13に読み出され、該訂正回路13で誤りを訂正さ
れた後、トラックバッファ14に書き込まれる。トラッ
クバッファ14内のデータは、ホストコンピュータのイ
ンターフェース回路15を経て、データバス18上に出
力される。以上の動作の制御はすべて、光デイスクコン
トローラ17が行う。
ところで以上のような動作をする光デイスク装置におい
て、エラー検出回路16は次のように機能する。データ
読み出し時における復調の際、エラー検出回路16は変
復調規則に則っていないデータを検出し、当該データの
発生アドレスにポインタをたてる。一方、誤り訂正回路
13はセクタバッファ12からデータを読み出すと共に
、エラー検出回路16内にたてられたエラーポインタを
参照し、エラー発生アドレスを知ることによって、本来
の誤り訂正符号能力を越えた訂正能力をもって誤り訂正
を実行するようになっている。
次に本実施例で用いる変調方式及び具体的な誤り訂正方
式について説明する。本実施例では、変調方式としてM
2変UR(門odified Jller変!IN)を
用いる。yt変調は2進データを直流成分を含まない2
進波形に符号化するもので、次の変調規則に従うもので
ある(米国特許第4027335号明細書参照)。
(11ビットセルの中央にデータビットを置く。
(2)現在のビットセルにも、直前のビットセルにもデ
ータがないとき、現在のビットセルの先頭にクロックビ
ットを置く。
(3) ビット 0°の後にデータビットが偶数個連続
し、且つそのビット “0°の時点での累積電荷がOで
ないとき、最後のデータビットを取り去る。
第2図にがかるM2変調データのビットパターンの例を
示す。第2図中のM2変調データにおける破線のパルス
は、上記変調規則(3)によって除去されたパルスを示
す。このパルスを除去することによって、M2変調では
累積電荷は図示のように、±3/2・Tを越えることは
ない。したがって累積電荷が±3/2・Tを越えるとき
には、変調規則に従わないデータが発生したとして、エ
ラーとみなしてよい。なお、第2図においてNRZは復
調データを示す。
第3図にエラー検出回路16の構成を示す。変復調回路
11側からエラー検出回路16への入力は、クロックφ
1.φ2とデータ信号りとであり、それぞれ信号m30
.31及び信号線32を経て入力される。
第4図に示すように、クロックφ1はデータのビットセ
ルの長さに等しいli1期をもっており、ピッ゛トセル
の始めで立ち上がり、ビットセルの長さの1/2より短
いパルス幅で立ち下がるものである。
クロンクφオは、クロックφ1に対してビットセルの1
/2のディレィをもっている以外は、クロックφ、と同
様である。そして、これらのクロックφ1.φ2はOR
ゲート42に入力されている。復調人力信号りはNRZ
形式であり、カウンタ33のU/D端子に入力される。
カウンタ33はORゲート42によって生成されるクロ
ックφ1とφ2の論理和によって、カウントアツプ又は
カウントダウンされる。すなわちカウンタ33には予め
°7°がロードされており、入力信号りが°1°のとき
、信号線43を介してクロックが入力されると、7から
カウントダウンされ、7−・6−5−・・・・・・・・
とカウント(直は減少する。また入力信号りが“0°の
ときにクロックが入力されると、カウントアンプされ、
7→8−9→・・・・、9・・とカウント値は増加する
。カウンタ33のカウント値はコンパレータ34及び3
5に入力され、各コンパレータ34.35の設定値゛1
1°及び3′ と比較される。ここで、7を初期値とし
てカウンタ値が3より小さくなること、または11より
大きくなることは、すなわち累積電荷が±3/2・Tの
範囲外となり、エラーが発生したことを意味する。
第4図の破線の丸印で囲んだデータがMz変調の変調規
則外のデータであり、累積電荷は±3/2・Tを越えて
いる。このように累積電荷が範囲外となったときコンパ
レータ34又は35から出力されるエラー検出信号は、
信号線44又は45を介してゲート46で論理和が生成
された後、RA M41のライトイネーブル信号となる
。これによりRAM41にはエラーが発生したアドレス
に°F°が書き込まれる。またカウンタ33は初期値7
にリセットされる。
カウンタ36.37.39.47及びコンパレータ38
は、エラー発生のアドレスを生成するためのものである
。カウンタ36.31で符号語数分くこの実施例では1
6)カウントする。符号語数をカウントしたか否かをコ
ンパレータ38で判断し、符号語数カウントしたら、カ
ウンタ36.37をクリアすると共にカウンタ39.4
7をインクリメントする。以後カウンタ39.47はカ
ウンタ36.37が符号語数だけカウントする毎にイン
クリメントされる。エラーが発生したときのカウンタ3
9.41の値がエラー発生のアドレスを表し、セレクタ
40を介してエラー情報格納用RA M41に入力され
る。
一方、誤り訂正回路13側からエラー検出回路16への
入力信号は、RAM41へのアウトプットイネーブル信
号σ1とアドレスA0〜A、とセレクタ40のセレクト
信号SELであり、それぞれ信号線48゜49及び信号
線50を介して入力される。これらの信号はいずれも誤
り訂正回路側から、エラー情報格納用のRA M41を
読み出すための信号であり、RA M41の内容は、セ
レクト信号SELを誤り訂正回路13から信号vA49
を介して入力されるアドレスが選択されるように設定し
、アウトプットイネーブル信号σ下をアクティブにする
ことによって、信号線51に出力される。
次に本実施例における誤り訂正符号について説明する。
本実施例では、第5図に示すように、512バイトの情
報データに対して検査バイトとして32バイトを付加し
た(34.32. 3)リードソロモン符号を用いる。
第5図において、16 X 32バイトの部分が情報バ
イトを表し、16×2バイトの部分が検査バイトを表し
ている。この符号では、パリティ検査行列は次に示す(
5)弐のように書き表される。
ここでαは、有限体CF(2)上の既約多項式F(x)
=0の解で、α9CF(2@)である。
今、受信データ列を、 R=(ro+   rll ・・・・・・ rコ3) 
    ・・・・・・・・(6)とすると、(7)式で
示す2個のシンドロームが生成される。
次に、訂正の基本的アルゴリズムを説明する。
〔1〕誤りがない場合 5o−31”O・・・・・・・・(8)〔2〕誤りが一
個の場合 S、≠0. 31 #O・・・・・・・・(9)誤り位
置をi、誤りパターンをe、とすると、次式(10)が
得られる。
So =(1,、S+ =α’ei  ・=・・・・・
・<10)よってこの(10)式より、誤り位Wiと誤
りパターンeiは(11)式で与えられる。
α’ =S+/So 、  f3+ =So  ・−・
・・”・<11>このように距離3のリードソロモン符
号では、1個までの誤りを訂正することができる。
今、誤りが2つあって、その誤り位置がエラー検出回路
16によって与えられているとすると、その誤り位置を
i、j、誤りパターンを8i、17とおけば、シンドロ
ームは(12)式のようになる。
α・、α−はエラー検出回路16によって与えられてい
るから、(12)式を誤りパターンeI+  eJにつ
いて解くと、 ・・・・・・・・・(13) となる。
以上説明したように、復調回路に若干のハードウェアを
設け、復調時のエラー情報をポインタとして、誤り訂正
で利用することにより、1つまでの誤りが訂正できる誤
り訂正符号に、2重誤り訂正の能力をもたせることがで
きる。
本発明は、上記実施例で述べたような1重訂正リードソ
ロモン符号を用いる場合への適用に限るものではなく、
更に多くの誤りを訂正できる符号を用いる場合にも同様
に適用することができる。
例えば、次の(14)式のようなパリティ検査行列をも
っている誤り訂正符号であれば、ポインタを用いない場
合は2個まで、ポインタを用いた場合は4個までの誤り
を訂正することができる。
ここで1r9CF(2’)、n≦2”−1である。受信
データ列を、 p=(ro+  rl、”・−rll−1)−+++−
+−(15)とすると、シンドロームは、 ・・・・・・・・・・・(16) で定義される。次に訂正のアルゴリズムについて説明す
る。
(1)誤りが1個の場合 先の実施例と同様に(11)式で誤り位置と誤りパター
ンが与えられる。
〔2〕誤りが2個の場合 エラーロケーション多項式を、 x2+σIx + e、 = O−−−All>とする
、ここで、 σ+  =(S+S、+5oSt)/(SoSz+S+
”)・・・・・・・(18) σo=(S+Sz+Sz”)/(S++St+S+”)
・・・・・・・(19) である、ここで、 X−σIy・・・・・・・(20) とおくと、(17)式は、 y”+y+σ0/σ、′=0・・・・・・・(21)と
なる。(21)式の解はσ。/σ1′の値から容易に求
めることができ、これと(20)式から求めた(17)
式の解をα・とすると、“1−σ1+α゛・・・・・・
・(22)e、=(αjso十s+)/(α“+α))
・・・・・・・(23) eJ =(α’so+s+)/(α′+αつ・・・・・
・・(24) となる。
次に、エラー検出回路16からのエラー情報をポインタ
として利用した場合について説明する。この場合、4個
までの誤りを訂正することができ、娯り位置をi、j、
に、l、誤りパターンをei。
ej+  ekr  et とおくと、シンドロームは
、・・・・・・・(25) となる。α“、αJ、α1.α1はポインタによって与
えられているから、誤りパターンe、、eJ、ek。
elについて(25)式を解いて、 ・・・・・・・(26) を得ればよい。誤りが3個のときは、(25)式におい
てe、=Qとおいて、4個のときと同様にして求めるこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、復調時のエラー信号をポインタとして利用することに
より、積符号でない1重の訂正符号に従来の積符号と同
等の訂正能力をもたせることができ、したがって誤り訂
正符号の符号効率を低下させることなく、誤り訂正能力
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る誤り訂正方式を適用した光デイ
スク装置の一構成例を示すブロック図、第2図は、第1
図に示した装置の変復調回路によるM2変調データのピ
ントパターン例と復tllNRZデータ信号とを示す図
、第3図は、第1図に示した装置のエラー検出回路の構
成を示す図、第4図は、エラー検出回路への9加信号例
を示す図、第5図は、本実施例の誤り訂正符号の説明図
、第6図は、積符号の説明図、第7図は、積符号の復号
方法の説明図である。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第1図 第2図 データ It l  1101 it 1:0IOI 
 II 110+1 101第6図 ’rn

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信データの形式をある形式から他の形式に変換
    して記録媒体へ書き込むための信号を形成し且つ該信号
    を復調する変復調器と、該変復調器の復調出力データに
    誤り訂正を施す誤り訂正回路とを含む情報記録装置にお
    いて、前記変復調器の復調出力データがデータ形式の本
    来の規則から逸脱しているときに、規則から逸脱したデ
    ータのアドレスにポインタをたてる手段と、前記誤り訂
    正回路において前記ポインタ情報を検知し、誤り訂正実
    行時に前記ポインタ情報をエラー情報として参照する手
    段とを備え、該エラー情報に基づいて誤り訂正を実行す
    るようにしたことを特徴とする誤り訂正方式。
  2. (2)前記変復調器はM^2(Modified Mi
    ller)変調の変復調回路で構成され、復調出力デー
    タの累積電荷が±3/2・T(但しTは受信データのビ
    ットセル周期に対応した電荷量)を越えたとき、当該出
    力データのアドレスにポインタをたてるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の誤り訂正方式
JP8809986A 1986-04-18 1986-04-18 誤り訂正方式 Pending JPS62246180A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0592229A2 (en) * 1992-10-07 1994-04-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Multiple error correcting method

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0592229A2 (en) * 1992-10-07 1994-04-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Multiple error correcting method
EP0592229A3 (en) * 1992-10-07 1995-06-14 Samsung Electronics Co Ltd Multi-error correction method.

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