JPS62245815A - パルス幅変調回路 - Google Patents
パルス幅変調回路Info
- Publication number
- JPS62245815A JPS62245815A JP8966586A JP8966586A JPS62245815A JP S62245815 A JPS62245815 A JP S62245815A JP 8966586 A JP8966586 A JP 8966586A JP 8966586 A JP8966586 A JP 8966586A JP S62245815 A JPS62245815 A JP S62245815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- pulse width
- switch
- width modulation
- analog input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 101001001429 Homo sapiens Inositol monophosphatase 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100035679 Inositol monophosphatase 1 Human genes 0.000 description 1
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000011999 immunoperoxidase monolayer assay Methods 0.000 description 1
- GHZKGHQGPXBWSN-UHFFFAOYSA-N methyl(propan-2-yloxy)phosphinic acid Chemical compound CC(C)OP(C)(O)=O GHZKGHQGPXBWSN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、帰還形パルス幅変調方式を用いたパルス幅変
調回路に関するものである。
調回路に関するものである。
この神の変調回路の従来例を第3図に示ず。図において
rGは積分器、COPは比較器、±Isは正、負のj!
準電源、81.82は一対の切替えスイッチ、±ECは
繰返し周期を定める為の方形波クロック発生器である。
rGは積分器、COPは比較器、±Isは正、負のj!
準電源、81.82は一対の切替えスイッチ、±ECは
繰返し周期を定める為の方形波クロック発生器である。
この構成の変調器においては、正、負の基準電源:l二
(Sは比較器COPの出力で駆動されるスイッチSl、
82により交互に切替えられ、アナログ人力EX及び方
形波クロック士ECと共に積分器IGにおいて加算積分
される。比較器COPは積分!9IGの出力eoを零レ
ベルと比較し、e。
(Sは比較器COPの出力で駆動されるスイッチSl、
82により交互に切替えられ、アナログ人力EX及び方
形波クロック士ECと共に積分器IGにおいて加算積分
される。比較器COPは積分!9IGの出力eoを零レ
ベルと比較し、e。
〉Oのとき一ト1sが、eo<Qのとき一■Sが積分器
IGに加えられるようにスイッチ81.82が駆動され
る。即ち、回路は閏ループが形成され、系は不連続であ
るが貞婦)9どなる。このとぎ基準電源±Isはアナロ
グ人力EXの値に応じてパルス幅変調され、そのパルス
幅変調信号PWMは出力端子OUTより取出される。
IGに加えられるようにスイッチ81.82が駆動され
る。即ち、回路は閏ループが形成され、系は不連続であ
るが貞婦)9どなる。このとぎ基準電源±Isはアナロ
グ人力EXの値に応じてパルス幅変調され、そのパルス
幅変調信号PWMは出力端子OUTより取出される。
このような構成の帰還形パルス幅変調方式を用いたパル
ス幅変調回路は高精度でアナログ入力をディジタル信号
に変操することの出来るアナログディジタル変換器用と
し′C公知のものあるが、繰返し周期を定める為の方形
波クロック±ECの発生用として低ノイズで、高安定の
クロック発生器を必要とする。
ス幅変調回路は高精度でアナログ入力をディジタル信号
に変操することの出来るアナログディジタル変換器用と
し′C公知のものあるが、繰返し周期を定める為の方形
波クロック±ECの発生用として低ノイズで、高安定の
クロック発生器を必要とする。
本発明は主としてこの点を解決する為になされたもので
、高安定のクロック発生器を必要としないす、■連形パ
ルス幅変調方式を用いたパルス幅変調回路を提供するこ
とを目的としたものである。
、高安定のクロック発生器を必要としないす、■連形パ
ルス幅変調方式を用いたパルス幅変調回路を提供するこ
とを目的としたものである。
本発明は上記の目的を達成する為に、アナログ入力を積
分する積分器に接続された比較器、J5よびこの比較器
の出力の変化のエッジ0¥号と基準周波数発生器の出力
の変化のLツジ信号とで駆動され基準電流を前記積分器
に導くスイッチを供え、このスイッチの駆動信号に対応
した信号をパルス幅変調信号として取出すように構成し
たものである。以下、実IMPAについて説明する。
分する積分器に接続された比較器、J5よびこの比較器
の出力の変化のエッジ0¥号と基準周波数発生器の出力
の変化のLツジ信号とで駆動され基準電流を前記積分器
に導くスイッチを供え、このスイッチの駆動信号に対応
した信号をパルス幅変調信号として取出すように構成し
たものである。以下、実IMPAについて説明する。
第1図は本発明に係わるパルス幅変調回路の一実施例の
接続図である。図において、IGは演痺増幅器Aとその
帰還回路にコンデンナCを有する積分器、RXは積分器
rGの入力抵抗である。EXはアナログ入力を示すもの
で、入力抵抗RXを介して積分器IGに加えられる。C
OP t、!積分器IGの出力を零ボルトと比較する比
較器、ISは基準電流源、SWは基準電流源Isをオン
、オフするスイッチで、この基準電流源はスイッチSW
を介し′t′積分器IGの加算点に接続されている。
接続図である。図において、IGは演痺増幅器Aとその
帰還回路にコンデンナCを有する積分器、RXは積分器
rGの入力抵抗である。EXはアナログ入力を示すもの
で、入力抵抗RXを介して積分器IGに加えられる。C
OP t、!積分器IGの出力を零ボルトと比較する比
較器、ISは基準電流源、SWは基準電流源Isをオン
、オフするスイッチで、この基準電流源はスイッチSW
を介し′t′積分器IGの加算点に接続されている。
O20は基準周波数発生器、SWCはスイッチSWのオ
ン、オフをコント[1−ルする信号contを発生する
ロジック回路で、一方の入力端子であるリセット端子R
には比較器COPの出力が、又他方の入力端子であるセ
ット端子Sには基準周波数発生aoscの出力が加えら
れている。この【コシツク回路はR−Sフリップ・フロ
ップで構成されている。コントロール信号contを出
力するロジック回路SWCの出力端0はスイッチSWに
接続されると共に、出力端子OUTに接続されている。
ン、オフをコント[1−ルする信号contを発生する
ロジック回路で、一方の入力端子であるリセット端子R
には比較器COPの出力が、又他方の入力端子であるセ
ット端子Sには基準周波数発生aoscの出力が加えら
れている。この【コシツク回路はR−Sフリップ・フロ
ップで構成されている。コントロール信号contを出
力するロジック回路SWCの出力端0はスイッチSWに
接続されると共に、出力端子OUTに接続されている。
このロジック回路はそのR,S端子に加えられるfa@
の各エツジ(Ed91のみで表1に示すようにそのコン
トロール13号contが変化し、これによりスイッチ
SWが駆動されるようになっている。
の各エツジ(Ed91のみで表1に示すようにそのコン
トロール13号contが変化し、これによりスイッチ
SWが駆動されるようになっている。
表 1
このような構成の本発明に係わるパルス幅変調回路の動
作を第2図の波形図を用いて説明すると次の如くなる。
作を第2図の波形図を用いて説明すると次の如くなる。
基準周波数発生器oSCは第2図(イ)に示ず如く周明
王の方形波を発生し、この方形波信号はスイッチ・コン
トロール・ロジック回路swcのセット端子Sに加えら
れる。回路SWCにおいては、そのセット端子Sに加え
られる方形波信号の立上がりエツジ信号によってスイッ
チSWを閉(MAKE)にするコントロール信号con
tを出力する。その結果、積分nraはアナログ人力E
×と基準電流源Isの出力電流Iを加算積分し、その積
分器出力は比較器CoPに加えられる。積分器IGの出
力voの波形を第2図(ニ)に示す。
王の方形波を発生し、この方形波信号はスイッチ・コン
トロール・ロジック回路swcのセット端子Sに加えら
れる。回路SWCにおいては、そのセット端子Sに加え
られる方形波信号の立上がりエツジ信号によってスイッ
チSWを閉(MAKE)にするコントロール信号con
tを出力する。その結果、積分nraはアナログ人力E
×と基準電流源Isの出力電流Iを加算積分し、その積
分器出力は比較器CoPに加えられる。積分器IGの出
力voの波形を第2図(ニ)に示す。
比較器COPは積分器出力が零ボルトに達するとこれを
検出する。この検出信号はロジック回路SWCのリセッ
ト端子RにIJIIえられる。ロジック回路SWCにお
いては、第2図(ハ)に示?j如くリセット端子Rに加
えられる信号の立下がりエツジによりスイッチSWを開
(B RE A K )にするコントロール信号を出力
する。その結果、積分器IGは被変換のアナログ人力E
Xのみを積分する。
検出する。この検出信号はロジック回路SWCのリセッ
ト端子RにIJIIえられる。ロジック回路SWCにお
いては、第2図(ハ)に示?j如くリセット端子Rに加
えられる信号の立下がりエツジによりスイッチSWを開
(B RE A K )にするコントロール信号を出力
する。その結果、積分器IGは被変換のアナログ人力E
Xのみを積分する。
この積分は基準周波数発生器oscが発生する方形波信
号の次の立上がりエツジによってロジック回路SWCが
発生するコントロール信号c o n tによりスイッ
チSWが]閉じるまで継続される。即ち、回路は閉ルー
プを形成し、系は不連続ではあるが負帰還となる。ロジ
ック回路SWCが出力するコント【1−小信号con
tの波形を第2図(口〉に示づ。この図において、tl
はスイン(−S Wが閉じている期間、t2は開いてい
る期間を示すものである。
号の次の立上がりエツジによってロジック回路SWCが
発生するコントロール信号c o n tによりスイッ
チSWが]閉じるまで継続される。即ち、回路は閉ルー
プを形成し、系は不連続ではあるが負帰還となる。ロジ
ック回路SWCが出力するコント【1−小信号con
tの波形を第2図(口〉に示づ。この図において、tl
はスイン(−S Wが閉じている期間、t2は開いてい
る期間を示すものである。
ここで、
し 1+t2=T
・・・(1)(EX/RX)−(
t: 1./T)・] ・・・(2)より (E X 、/ RX ) ・ (1/ r
)= (tl、/ (t 1+t2))
・・・(3)(3)式より明らかなように、tlと
(t 1 + t 2 >の比はアナログ人力EXによ
って抵17′Li子RXを流れる電流と、基準電流Iと
の比となる。よって、基準電流源[Sをオン、A)する
スイッチSWを制御するパルスのパルス幅、即ちパルス
幅変調出力がアナログ人力EXによって変調を受けたこ
とになる。この変調出力PWMは出力端子OUTより取
出される。
・・・(1)(EX/RX)−(
t: 1./T)・] ・・・(2)より (E X 、/ RX ) ・ (1/ r
)= (tl、/ (t 1+t2))
・・・(3)(3)式より明らかなように、tlと
(t 1 + t 2 >の比はアナログ人力EXによ
って抵17′Li子RXを流れる電流と、基準電流Iと
の比となる。よって、基準電流源[Sをオン、A)する
スイッチSWを制御するパルスのパルス幅、即ちパルス
幅変調出力がアナログ人力EXによって変調を受けたこ
とになる。この変調出力PWMは出力端子OUTより取
出される。
(発明の効果)
以上説明した如く、本発明によれば第3図で説明した従
来のパルス幅変調回路において必須の構成蟹件であった
高安定の基準クロック±ECを発生する発生器が不要で
あるので構成が簡略化され。
来のパルス幅変調回路において必須の構成蟹件であった
高安定の基準クロック±ECを発生する発生器が不要で
あるので構成が簡略化され。
低コスト化されると共に、次のような効果もある。
1)3!統してEXを入力しているため、基準周波数発
生@oscに加えられる基準りi」ツタの整数倍の信号
はパルス幅変調信号P W M (/J誤差にはなlろ
イ家 い 。
生@oscに加えられる基準りi」ツタの整数倍の信号
はパルス幅変調信号P W M (/J誤差にはなlろ
イ家 い 。
2)パルス幅変調信号PWMの片側が塞準周波敗f/を
器O8Cの出力信号に同期しているため、他の回路との
桓JJll]がとりやすい。
器O8Cの出力信号に同期しているため、他の回路との
桓JJll]がとりやすい。
3)比較器CoPが直流の帰還ループの中にあるため、
比較器CoPのコンパレートレベルは精度に影響しない
。
比較器CoPのコンパレートレベルは精度に影響しない
。
I′I)高1西な部品を使用せずに積分型の中でも最も
高い直線性、及び単調性が得られやすいパルス幅変調回
路を実現することができる。
高い直線性、及び単調性が得られやすいパルス幅変調回
路を実現することができる。
5)積分器の出力に±ECによる振幅が加わらないため
、出力のダイナミックレンジを有効に使うことができる
。
、出力のダイナミックレンジを有効に使うことができる
。
第1図は本発明回路の一実施例の接続図、第2図1よ第
1図回路の動作を説明するための波形図、第3図は従来
回路の一例の接続図である。 [G・・・積分器、COP・・・比較器、SW・・・ス
イッチ、Is・・・!!準電電流源SWC・・・ロジッ
ク回路、O20・・・基準周波数発生器。 第1図 第2図 、、さ、3 区
1図回路の動作を説明するための波形図、第3図は従来
回路の一例の接続図である。 [G・・・積分器、COP・・・比較器、SW・・・ス
イッチ、Is・・・!!準電電流源SWC・・・ロジッ
ク回路、O20・・・基準周波数発生器。 第1図 第2図 、、さ、3 区
Claims (1)
- アナログ入力を積分する積分器、この積分器に接続され
た比較器、及びこの比較器の出力の変化のエッジ信号と
基準周波数発生器の出力の変化のエッジ信号とで駆動さ
れ基準電流を前記積分器に導くスイッチを具備し、この
スイッチの駆動信号に対応した信号をパルス幅変調信号
として取り出すようにしたパルス幅変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8966586A JPS62245815A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | パルス幅変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8966586A JPS62245815A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | パルス幅変調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245815A true JPS62245815A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13977041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8966586A Pending JPS62245815A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | パルス幅変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101200946B1 (ko) * | 2005-01-13 | 2012-11-13 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 펄스폭 변조회로 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP8966586A patent/JPS62245815A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101200946B1 (ko) * | 2005-01-13 | 2012-11-13 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 펄스폭 변조회로 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4399499A (en) | Bi-lateral four quadrant power converter | |
JPH10126170A (ja) | スイッチング増幅器閉ループデュアルコンパレータ変調技法 | |
KR19990044094A (ko) | 대향된 전류 전력변환기 | |
KR900007696B1 (ko) | 교류전동기의 구동장치 | |
GB2130456A (en) | Triangle wave generator | |
JPS62245815A (ja) | パルス幅変調回路 | |
JPS62293817A (ja) | パルス幅変調器 | |
US4736152A (en) | Load current interference reducing apparatus | |
JPS6379415A (ja) | チヨツパ型コンパレ−タ | |
JPH04340841A (ja) | 電話の信号器回路 | |
SU508883A1 (ru) | Транзисторный инвертор | |
JPS5920692Y2 (ja) | f/v変換回路 | |
JPS62245821A (ja) | アナログ・デジタル変換器 | |
SU1700721A1 (ru) | Устройство дл управлени инвертором напр жени | |
JPH0328606Y2 (ja) | ||
JPS62130016A (ja) | パルス幅変調制御回路 | |
SU591846A1 (ru) | Импульсный стабилизатор посто нного напр жени | |
SU1554109A1 (ru) | Управл емый фазовращатель | |
JP2747830B2 (ja) | インバータ制御回路 | |
JPS6029685Y2 (ja) | 積算器 | |
JPS63246025A (ja) | パルス周波数変調回路 | |
RU2111526C1 (ru) | Релейный регулятор тока | |
JPS59202724A (ja) | アナログ・デイジタル変換器 | |
JPS5936420A (ja) | 電圧−周波数変換回路 | |
JPS6354248B2 (ja) |