JPS62245328A - タブレツトデ−タのノイズ除去法 - Google Patents
タブレツトデ−タのノイズ除去法Info
- Publication number
- JPS62245328A JPS62245328A JP61088748A JP8874886A JPS62245328A JP S62245328 A JPS62245328 A JP S62245328A JP 61088748 A JP61088748 A JP 61088748A JP 8874886 A JP8874886 A JP 8874886A JP S62245328 A JPS62245328 A JP S62245328A
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- Japan
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- coordinate
- tablet
- noise
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- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000005288 electromagnetic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タブレット入力装置を利用し次情報処理装置
におけるデータのノイズ除去法に関する。
におけるデータのノイズ除去法に関する。
近年タプレツ)l利用した情報処理装置が多数発表され
ている。その中でも多数のものは電磁誘導式の座標検出
方式のものである。これはハード的に発生するチャタリ
ング等のノイズをおさえるのに有効なためである。
ている。その中でも多数のものは電磁誘導式の座標検出
方式のものである。これはハード的に発生するチャタリ
ング等のノイズをおさえるのに有効なためである。
しかし、前記従来方法でtエコスト的に非常に高くなる
という欠点がある。
という欠点がある。
さらに電磁誘導式においては部品点数も多くなり組み込
み性が悪くlり、ま九九がらの電磁気に弱いという欠点
もある。
み性が悪くlり、ま九九がらの電磁気に弱いという欠点
もある。
そこで本考案はこのような問題点を解決するもので1そ
の目的とするところは、ノイズが発生する可能性が有る
ような安価なメカ接点式タブレットや、簡単な構成のハ
ードウェアにおいてもデータの比較や差の計算を行なう
だけでノイズを除去する方法を提案し、これにエフ安価
なタブレット入力システムを提供することにある。
の目的とするところは、ノイズが発生する可能性が有る
ような安価なメカ接点式タブレットや、簡単な構成のハ
ードウェアにおいてもデータの比較や差の計算を行なう
だけでノイズを除去する方法を提案し、これにエフ安価
なタブレット入力システムを提供することにある。
本発明のタブレットデータのノイズ除去法に、ペン入力
を行なう友めのメカ接点式タブレット、ψ変換装置、ノ
イズ除去手段?少なくとも有するタブレット入力システ
ムにおいて、 a〕 タブレットデータ七時系列的に複数回入力するた
めのデータ入力手段。
を行なう友めのメカ接点式タブレット、ψ変換装置、ノ
イズ除去手段?少なくとも有するタブレット入力システ
ムにおいて、 a〕 タブレットデータ七時系列的に複数回入力するた
めのデータ入力手段。
b) 前記データ入力手段より得られる複数データに
対してデータの近傍全判定する枠上適用する。
対してデータの近傍全判定する枠上適用する。
C)前記近傍決足枠適用後、近傍の個数が最多のデータ
を出力すべきデータとして決足し、所望の?iI7<置
に対してデータの出力上行なうことに%徴とする。
を出力すべきデータとして決足し、所望の?iI7<置
に対してデータの出力上行なうことに%徴とする。
本発明の原理は、チャタリング等のノイズは一瞬的なも
のであり、時系列的にデータを入力した場合、その中に
ノイズとして含まれる可能性は、せいぜい1〜2個程度
である。こn2利用すると、複数個のデータの中で、お
互いに比較し他のデータと極端に値の違うものはノイズ
とみなし、入力より得られ几データの中でデータ値が近
いものの個数が最多のもの全信頼できるデータとみなし
て出力してやるものである。
のであり、時系列的にデータを入力した場合、その中に
ノイズとして含まれる可能性は、せいぜい1〜2個程度
である。こn2利用すると、複数個のデータの中で、お
互いに比較し他のデータと極端に値の違うものはノイズ
とみなし、入力より得られ几データの中でデータ値が近
いものの個数が最多のもの全信頼できるデータとみなし
て出力してやるものである。
第1図は本考案の一実施例を示すブロック図である。図
においてタブレット1より入力が開始されるとアナログ
データが発生し、クロックによりA/D変換器2でA/
D K換が行なわれる。データはX座標データ、y座標
データが対になり、変換され次データはバッファ3に格
納される。ここで1回のサンプリングにおいて3組のx
、y座標データが時系列的にサンプリングされバッファ
3に格納さnる。このデータをもとにノイズ除去手段4
において以下のような方法により出力すべきデータを決
定する。
においてタブレット1より入力が開始されるとアナログ
データが発生し、クロックによりA/D変換器2でA/
D K換が行なわれる。データはX座標データ、y座標
データが対になり、変換され次データはバッファ3に格
納される。ここで1回のサンプリングにおいて3組のx
、y座標データが時系列的にサンプリングされバッファ
3に格納さnる。このデータをもとにノイズ除去手段4
において以下のような方法により出力すべきデータを決
定する。
入力され次データを(”Os 7o )、 (”I *
7t )+(”* IY* )とすると max (I zo−x+ I 、I yo−yt l
)<t =出力データ(Xo*7o)max(l X
I−XI I I I 71−ytl )<t ”・出
カフ’−/ (x+ + yt )max(I ”1−
XOIs I 7*−yol )<t・・・出力f 1
cxt* yt)上記のいずれにも該当しない場合は(
!**7*)を出力データとする。
7t )+(”* IY* )とすると max (I zo−x+ I 、I yo−yt l
)<t =出力データ(Xo*7o)max(l X
I−XI I I I 71−ytl )<t ”・出
カフ’−/ (x+ + yt )max(I ”1−
XOIs I 7*−yol )<t・・・出力f 1
cxt* yt)上記のいずれにも該当しない場合は(
!**7*)を出力データとする。
上記の条件は、座標データに対して枠サイズεの近傍枠
を適用することを意味している。
を適用することを意味している。
第4図はX座標データ、y座標データのサンプリングの
タイミングを示すもので各xI!M標、y座標のサンプ
リング間隔は約500μsecである。
タイミングを示すもので各xI!M標、y座標のサンプ
リング間隔は約500μsecである。
この図において%71座標読み込み時にチャタリング等
のノイズが発生し友とするとs (Xs + 71
)の値は他の座標値(Xo * 7o L (Xt *
71 )とは大禍に違うことにlジ、近傍枠の適用に
より出力データに(工t + 71 )に決定される。
のノイズが発生し友とするとs (Xs + 71
)の値は他の座標値(Xo * 7o L (Xt *
71 )とは大禍に違うことにlジ、近傍枠の適用に
より出力データに(工t + 71 )に決定される。
第3−は不考案の処理の流れ七示すフローチャートであ
り、(Xo + 76 )# (”t * 7t )+
(Xs + 72 )’teaみ込んだ後、近傍枠を
適用し出力データを決定する流れ上水している。
り、(Xo + 76 )# (”t * 7t )+
(Xs + 72 )’teaみ込んだ後、近傍枠を
適用し出力データを決定する流れ上水している。
尚、本実施例においては8ビツトCPU(NEC製μC
0M87シリーズ)を使用し、X座標、y座標はそれぞ
れφ〜255の範囲とした。1友εについてff、 t
= 10としたがタブレットのサイズ、A/b変換器
の性能により最遇値會決定すればよい。
0M87シリーズ)を使用し、X座標、y座標はそれぞ
れφ〜255の範囲とした。1友εについてff、 t
= 10としたがタブレットのサイズ、A/b変換器
の性能により最遇値會決定すればよい。
以上により第2図に示すような瞬間的なノイズは除去さ
れ出力データに(x+ Y)=(Xt j 7g )と
決定され出力バッファ5に格納される。
れ出力データに(x+ Y)=(Xt j 7g )と
決定され出力バッファ5に格納される。
尚、本実施例においてはX、7の最大、最小は(φ、φ
)〜(255,255) とし、ε=10とし友がこ
れはタブレットのサイズs A/Di換器の性能により
最適値を求めることも可能である。
)〜(255,255) とし、ε=10とし友がこ
れはタブレットのサイズs A/Di換器の性能により
最適値を求めることも可能である。
以上述べたように本考案によれば、従来ノ・−ド的にノ
イズ金除去するために高価な磁気タブレツトやノイズ除
去装#を使用していた部分を安価なメカ接点式タブレッ
トに置換することが可能となる。
イズ金除去するために高価な磁気タブレツトやノイズ除
去装#を使用していた部分を安価なメカ接点式タブレッ
トに置換することが可能となる。
こnにより製品としてより安価で構成も単純なタブレッ
ト入力装置が民生機器として広く普及することが望める
。
ト入力装置が民生機器として広く普及することが望める
。
第1図に、不実施例のシステムブロック図。
第2図に、ノイズが発生した場合のアナログテータの一
例を示すデータ図。 第5図に、処理の流n2示すフローチャート。 第4図は、データサンプリングのタイミング図。 1・・・タブレット 2・・・A/D K換器 5・・・バッファ 4・・・ノイズ除去手段 5・・・バッファ 第2図
例を示すデータ図。 第5図に、処理の流n2示すフローチャート。 第4図は、データサンプリングのタイミング図。 1・・・タブレット 2・・・A/D K換器 5・・・バッファ 4・・・ノイズ除去手段 5・・・バッファ 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ペン入力を行なうためのメカ接点式タブレット、A/D
変換装置、ノイズ除去手段を少なくとも有するタブレッ
ト入力システムにおいて a)タブレットデータを時系列的に複数回入力するため
のデータ入力手段、 b)前記データ入力手段より得られる複数データに対し
てデータの近傍を判定する枠を適用する。 c)前記近傍決定枠適用後、近傍の個数が最多のデータ
を出力すべきデータとして決定し、所望の装置に対して
データの出力を行なうことを特徴とするタブレットデー
タのノイズ除去法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088748A JPS62245328A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | タブレツトデ−タのノイズ除去法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088748A JPS62245328A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | タブレツトデ−タのノイズ除去法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245328A true JPS62245328A (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=13951525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61088748A Pending JPS62245328A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | タブレツトデ−タのノイズ除去法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245328A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01239616A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-25 | Fujitsu Ltd | 項目選択制御装置 |
EP2320305A1 (en) * | 2008-08-25 | 2011-05-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61088748A patent/JPS62245328A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01239616A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-25 | Fujitsu Ltd | 項目選択制御装置 |
EP2320305A1 (en) * | 2008-08-25 | 2011-05-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device |
EP2320305A4 (en) * | 2008-08-25 | 2013-01-02 | Sharp Kk | DISPLAY DEVICE |
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