JPS62240879A - 観測デ−タの位置決定方法 - Google Patents
観測デ−タの位置決定方法Info
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- JPS62240879A JPS62240879A JP8562886A JP8562886A JPS62240879A JP S62240879 A JPS62240879 A JP S62240879A JP 8562886 A JP8562886 A JP 8562886A JP 8562886 A JP8562886 A JP 8562886A JP S62240879 A JPS62240879 A JP S62240879A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は例えば電磁波計測計により取得された観測デ
ータと地上位置との対応をつけることに関するものであ
る。
ータと地上位置との対応をつけることに関するものであ
る。
電磁波計測計は地上の自然の放射電磁界を計測したり、
或は送信源エリ送信式れた電磁波が地表面や特定な対象
物に当り反射して来るものを計測したりする目的で使用
される。
或は送信源エリ送信式れた電磁波が地表面や特定な対象
物に当り反射して来るものを計測したりする目的で使用
される。
前者の例としてマイクロ波放射計もその一部でるり、後
者の例としてはマイクロ波散乱計なども例となる。ここ
ではマイクロ波放射計（ＭＳＩＬ）を例にとって以下こ
の発明を説明する。
者の例としてはマイクロ波散乱計なども例となる。ここ
ではマイクロ波放射計（ＭＳＩＬ）を例にとって以下こ
の発明を説明する。
第６図はマイクロ波放射計（ＭＳＲ）の従来の構成図で
あり９図において、（１）は観測バンド２３ ＧＨｚ帯
及び３１ ＧＨｚ帯の信号を受信するアンテナ、（２）
は２３ Ｇｆｌｚ帯と３１ ＧＨｚ帯の分波及び観測信
号と校正信号との切り換え等を行うルＦ回路部、（３）
は周波数変換及び増幅等と行い、入力雑音温度に比例し
た電圧を出力する受信部、（４１は受信部出力電圧の積
分器による平滑化、Ａ／Ｄ変換等を行う信号処理部であ
る。
あり９図において、（１）は観測バンド２３ ＧＨｚ帯
及び３１ ＧＨｚ帯の信号を受信するアンテナ、（２）
は２３ Ｇｆｌｚ帯と３１ ＧＨｚ帯の分波及び観測信
号と校正信号との切り換え等を行うルＦ回路部、（３）
は周波数変換及び増幅等と行い、入力雑音温度に比例し
た電圧を出力する受信部、（４１は受信部出力電圧の積
分器による平滑化、Ａ／Ｄ変換等を行う信号処理部であ
る。
一般にマイクロ波放射計により取得された画像データは
光学セ／すに比べて分解能力が低く、取得画像データ中
から明確なＧＯＰ（グランド・コントロール・ポイント
）を選定することができない。その為、地上の位置と取
得画像データの対応をつけることができないという問題
点がめった。
光学セ／すに比べて分解能力が低く、取得画像データ中
から明確なＧＯＰ（グランド・コントロール・ポイント
）を選定することができない。その為、地上の位置と取
得画像データの対応をつけることができないという問題
点がめった。
この発明は、かかる問題を解決する為に取得画像データ
中からＧＯＰを選定せずに、地上の位置と取得画像デー
タの対応をつけることを目的とする。
中からＧＯＰを選定せずに、地上の位置と取得画像デー
タの対応をつけることを目的とする。
この発明に係るマイクロ波放射計の位置決定方式は、マ
イクロ波放射計に観測バンドに寄与しないバンドを設定
し、この周波数帯の電磁波を発信する位置と速度が既知
の発信器を備えた自動車もしくは列車を観測エリア内に
走向させる。
イクロ波放射計に観測バンドに寄与しないバンドを設定
し、この周波数帯の電磁波を発信する位置と速度が既知
の発信器を備えた自動車もしくは列車を観測エリア内に
走向させる。
〔作 用〕
この発明においては、マイクロ波放射計の位置決定の為
（＝設定されたバンドのアンテナビームが発信器上空を
覆う時に特有の受信出力を得る。
（＝設定されたバンドのアンテナビームが発信器上空を
覆う時に特有の受信出力を得る。
第１図はこの発明の一実施例を示すマイクロ波放射計の
構成図の一部であり、（２）〜（５）は上記従来装置と
同一もしくは相当部分を指す。（６）は従来装置の観測
バンド２３ （ｊＨｚ帝、 ３１Ｇ）１２帯以外に位置
決定を行う為の第三のバンドの一例として設置された１
５ Ｇｔｌｚ帯の増幅器でめる。尚、第三のバンドと
して１５ＧＨｚ帝を採用したのは１５ （ＪＦ１ｚ以下
の電磁波は比較的大気の影響を受けにくい為である。（
７）は（６）から出力された信号１５ ＧＨｚ帯のＮ個
の周波数ｆ１から／ｎ（二１５ Ｇｌｚを中心に数ＫＨ
ｚ単位で分類するフィルタ、（８）は各フィルタを通過
した振幅強度を検出する検出器、（９）は信号をデジタ
ル化するＡ ／ Ｄ変換器、α１は各フィルタから同時
に得られる振幅強匿値を一次元に変換するパラレル／シ
リアル変換器でるり、この時同時に時刻データを付加す
る。
構成図の一部であり、（２）〜（５）は上記従来装置と
同一もしくは相当部分を指す。（６）は従来装置の観測
バンド２３ （ｊＨｚ帝、 ３１Ｇ）１２帯以外に位置
決定を行う為の第三のバンドの一例として設置された１
５ Ｇｔｌｚ帯の増幅器でめる。尚、第三のバンドと
して１５ＧＨｚ帝を採用したのは１５ （ＪＦ１ｚ以下
の電磁波は比較的大気の影響を受けにくい為である。（
７）は（６）から出力された信号１５ ＧＨｚ帯のＮ個
の周波数ｆ１から／ｎ（二１５ Ｇｌｚを中心に数ＫＨ
ｚ単位で分類するフィルタ、（８）は各フィルタを通過
した振幅強度を検出する検出器、（９）は信号をデジタ
ル化するＡ ／ Ｄ変換器、α１は各フィルタから同時
に得られる振幅強匿値を一次元に変換するパラレル／シ
リアル変換器でるり、この時同時に時刻データを付加す
る。
上記のよう（二構成されたマイクロ波放射計において、
１５（Ｊｔｌｚ帯のバンドは位置と速度が既知の観測
エリア内を走向する自動車もしくは列車に設置された発
信器より発信される電磁波を収集する為のものでめる。
１５（Ｊｔｌｚ帯のバンドは位置と速度が既知の観測
エリア内を走向する自動車もしくは列車に設置された発
信器より発信される電磁波を収集する為のものでめる。
ここで位置決定の為のバンドとして観測周波数より低い
１５ ＧＨｚ帯を採用したので、アンテナビーム幅は大
きくなり、観測ビームで生ずる以上（二衛星進行方向に
対してオーバラップが生じる。
１５ ＧＨｚ帯を採用したので、アンテナビーム幅は大
きくなり、観測ビームで生ずる以上（二衛星進行方向に
対してオーバラップが生じる。
第２図はマイクロ波放射計の走査地表跡図であり９図に
おいてｔｔｎはビームの走査方向、α２はビームセンタ
ー、例えばアンテナパターンの半値幅、 （１３は衛星
進行方向を示す。第２図のようにマイクロ波放射計が周
波数７１を放射する発信器を走査する時、第３図のよ５
な振幅強度の受信曲線を得る。この曲Ｉｖ１１は発信器
が第２図のｆｌの位置でなく ＋ ／１ ＊ ／１
の位置にめっても同様の出力を得るので、この波形より
簡単に発信器がビーム内のどの方向から入射されたのか
判断が困難である。そこでビーム内で発信器を移動させ
ることにより発イ６周波数な／１＝／ｉ に変調させ
る。ここで変調された周波数ｆ１〜／ｉは、第１図の（
７）の、フィルタｆ１〜／ｉに一致している。第４図に
おいてαυ〜ｔ１３は、第３図と同一のものでわる。第
４図のように／ｘ−／ｉに変調された周波数を放射する
発信器の上空をアンテナビームが覆って通過・した時の
受信振幅は第５図のようになる。この受信振幅は発信器
の位置、速度や位置決定の為設置された１５ ＧＨｚ帯
のアンテナパターン、アンテナ位置、アンテナ向き、ア
ンテナの回転運動が定まれば一意的に決定できる。ここ
では発信器の位置、 １５ＧＨｚ帯のアンテナバター／
、アンテナ回転運動は計測済みで既知であり、＃星の位
置もレンジレート等で計測される。したがって第５図の
ような複数個の振幅特性を解析することによってアンテ
ナが発撮器からの入力がめった時に、との方向を向いて
いたかを判断することができる。
おいてｔｔｎはビームの走査方向、α２はビームセンタ
ー、例えばアンテナパターンの半値幅、 （１３は衛星
進行方向を示す。第２図のようにマイクロ波放射計が周
波数７１を放射する発信器を走査する時、第３図のよ５
な振幅強度の受信曲線を得る。この曲Ｉｖ１１は発信器
が第２図のｆｌの位置でなく ＋ ／１ ＊ ／１
の位置にめっても同様の出力を得るので、この波形より
簡単に発信器がビーム内のどの方向から入射されたのか
判断が困難である。そこでビーム内で発信器を移動させ
ることにより発イ６周波数な／１＝／ｉ に変調させ
る。ここで変調された周波数ｆ１〜／ｉは、第１図の（
７）の、フィルタｆ１〜／ｉに一致している。第４図に
おいてαυ〜ｔ１３は、第３図と同一のものでわる。第
４図のように／ｘ−／ｉに変調された周波数を放射する
発信器の上空をアンテナビームが覆って通過・した時の
受信振幅は第５図のようになる。この受信振幅は発信器
の位置、速度や位置決定の為設置された１５ ＧＨｚ帯
のアンテナパターン、アンテナ位置、アンテナ向き、ア
ンテナの回転運動が定まれば一意的に決定できる。ここ
では発信器の位置、 １５ＧＨｚ帯のアンテナバター／
、アンテナ回転運動は計測済みで既知であり、＃星の位
置もレンジレート等で計測される。したがって第５図の
ような複数個の振幅特性を解析することによってアンテ
ナが発撮器からの入力がめった時に、との方向を向いて
いたかを判断することができる。
以上のような理論で第１図のσ〔から出力される時刻デ
ータ、各フィルタの振幅強度を解析することで、アンテ
ナがビーコツ局上空を走査するときの時刻を正確に知る
ことができその時刻に対応する観測バンドのデータが発
信器の位置のデータとなる。
ータ、各フィルタの振幅強度を解析することで、アンテ
ナがビーコツ局上空を走査するときの時刻を正確に知る
ことができその時刻に対応する観測バンドのデータが発
信器の位置のデータとなる。
この発明は以上説明したとおり、マイクロ波放射計に観
測バンド以外の位置決定の為のバンドを設定し、この周
波数帯のｔ（ａ波を発信する位置と速度が既知の発信器
をアンテナビーム内で移動させることにより１発イに器
の位置に対応する観測データを決定できるという効果か
める。
測バンド以外の位置決定の為のバンドを設定し、この周
波数帯のｔ（ａ波を発信する位置と速度が既知の発信器
をアンテナビーム内で移動させることにより１発イに器
の位置に対応する観測データを決定できるという効果か
める。
第４図はこの発明の一実施例を示すマイクロ波放射計の
一部分の構成図、第２図、第４図はマイクロ波放射計の
走査地表跡図、第３図、第５図は第２図、第４図に対応
する振幅強度の受信曲線図、第６図は従来のマイクロ波
放射計の構成図である。 図において、（１）はアンテナ、（２）は几Ｆ回路部（
３）は受信部、（４）は信号処理部、 （６１１’ｊ、
１５ＧＨｚ帯の増幅器、（７）はフィルタ、（８）は検
出器、（９）はＡ／Ｄ変換器、 （ＩＩはパラレル／シ
リアル変換器である。 なお２図中同一あるいに相当部分には同一符号を付して
示してめる。
一部分の構成図、第２図、第４図はマイクロ波放射計の
走査地表跡図、第３図、第５図は第２図、第４図に対応
する振幅強度の受信曲線図、第６図は従来のマイクロ波
放射計の構成図である。 図において、（１）はアンテナ、（２）は几Ｆ回路部（
３）は受信部、（４）は信号処理部、 （６１１’ｊ、
１５ＧＨｚ帯の増幅器、（７）はフィルタ、（８）は検
出器、（９）はＡ／Ｄ変換器、 （ＩＩはパラレル／シ
リアル変換器である。 なお２図中同一あるいに相当部分には同一符号を付して
示してめる。
Claims (1)
- 物体から放射、或いは送信波の一部が反射される電磁波
を受信し、観測する人工衛星に搭載された電磁波計測計
において、観測バンド以外に観測バンドに寄与しない他
のバンドを設定し、この周波数帯の電磁波を放射する発
信器とを備えた位置と速度が既知の自動車あるいは列車
を観測エリアに複数個走行させ、電磁波計測計のアンテ
ナが観測エリア上空を走査する際、発信器がビーム内を
通過する時特有の受信出力が得られることを特徴とする
観測データの位置決定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8562886A JPS62240879A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 観測デ−タの位置決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8562886A JPS62240879A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 観測デ−タの位置決定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240879A true JPS62240879A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13864098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8562886A Pending JPS62240879A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 観測デ−タの位置決定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62240879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10026436B2 (en) | 2009-07-01 | 2018-07-17 | Nordson Corporation | Apparatus and methods for supporting workpieces during plasma processing |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8562886A patent/JPS62240879A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10026436B2 (en) | 2009-07-01 | 2018-07-17 | Nordson Corporation | Apparatus and methods for supporting workpieces during plasma processing |
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