JPS62240059A - 施療指示装置 - Google Patents

施療指示装置

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Publication number
JPS62240059A
JPS62240059A JP8543286A JP8543286A JPS62240059A JP S62240059 A JPS62240059 A JP S62240059A JP 8543286 A JP8543286 A JP 8543286A JP 8543286 A JP8543286 A JP 8543286A JP S62240059 A JPS62240059 A JP S62240059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symptom
treatment
input
display
display means
Prior art date
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Pending
Application number
JP8543286A
Other languages
English (en)
Inventor
湯川 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP8543286A priority Critical patent/JPS62240059A/ja
Publication of JPS62240059A publication Critical patent/JPS62240059A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は症状に応じて施療すべき体表面上の経穴、すな
わち「つぼ」を指示する施療指示装置に関するものであ
る。
【背景技術】
体表面上の経穴に対し種々の物理的刺激を与えることが
、頭痛、1!JfI、不眠等の種々の症状に有効である
ことは良く知られている。ところで、ある症状に対して
有効な経穴は、その症状が生じでいろ部位だけでな(、
離れた部位にも存在しでいる。そして東洋医学上ではこ
れら経穴は経路と称される連絡路によってつながってい
ると考えられている。 ここにおいて、経穴に刺激を与えることで施療を行なう
場合、ある症状に有効とされている経穴及びその位置を
知ることが重要なわけであるが、従来は、東洋医学に関
する本、殊に針灸に関する本を参照したり、専門家に指
導してもらうことに上って習得するほかはな(、たとえ
ば不眠や高血圧といった症状に対応した経穴の位置を手
軽に知ることはできなかった。また、頭痛や肩こりのよ
うにその症状の生じている場所が比較的明確な場合にお
いても、前述のように症状に対応した経穴は体表面上の
各所に存在しているにもがかわらず、症状のある部位に
存在している経穴のみに刺激を与えるという施療に終わ
ってしまうことが多く、十分な効果をあげることができ
なかった。
【発明の目的] 本発明はこのような、克に鑑み為されたものであり、その目的とするところは手軽に施療すべき部位を知ることができ、高い施療効果を得ることがでさる施療指示vc置を提供するにある。 【発明の開示】
しかして本発明に係る施療指示装置は、症状に対応した
施療部位を記憶している記憶手段と、症状を入力するた
めの入力手段と、施療部位を表示する表示手段と、入力
された症状に対応する施療部位を上記記憶手段から引き
出して表示手段に表示させる制御手段とから成ることに
特徴を有して、症状を入力すれば、この症状に有効な施
療部位が表示手段上に表示されるようにしたものである
。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、mi
図は全体の外観を示すものであって、手帳型あるいはカ
ード型の電卓のように、上着やシャツ、ズボン等のポケ
ットに入れておくことができる小型且つ薄型の矩形体を
した本体1と、2つ折りで見151!1の片面上に本体
1の配役部が設けられ、他の面に説明書3を入れておく
ボケッ)20が設けられているカバー2とがらなり、本
体1の表面上部にはドツトマトリックス液晶のようなグ
ラフィック図形の表示が可能となっている表示子Pi4
が設けられており、本体1の表面下部には各種症状を入
力するための入力手段として、その表面に「不眠」、[
食欲不振]、「高血圧」といった各種症状が各々記るさ
れている複数個の入カキ−5が設けられ、更に本体1の
表面上端部には電源スィッチ6が設けられている。 そして本体1内には、症状に対応した施療部位を記憶す
るリードオンリーメモリーからなる記憶n7と、入カキ
−5から入力された症状に対応する施療部位を記憶部7
から引き出して表示手段駆動部8を介して表示手段4に
表示させる制御回路CPUが設けられている。尚、これ
ら制御回路CPUと記憶部7と表示手段駆動部8とは1
チツプマイクロコンピユータにて形成されている。 しかしてこの施療指示装置においては、電源スィッチ6
を入れた状態で、使用者が症状を対応する入カキ−5か
ら入力すれば、制御回路CPUは第4図及び第5図に示
すように、押された入カキ−5に対応するデータを記憶
部7から引き出して、このデータを基に体の概観図形と
、この概観図形上における施療部位(経穴)とを表示手
段4に表示する。従って、使用者はこの表示に基づいて
指圧したり、t56図に示すように小型携帯用バイブレ
ータ−9等を利用して、物理的刺激を与えればよ〜1゜ 第3図(a)は「頭痛」と記るされている入カキ−5を
押した場合に表示手段4に表示されるものを示しており
、右下部に「頭痛」の表示が現われるとともに、頭部の
図形と、頭痛に対して有効な百合A1大枝B1風池C1
肩井りと称されている各経穴の位置が図形上に黒点で示
される。第3図(b)は「便秘」と記るされている入カ
キ−5を押した場合であり、下腹部を示す図形と、便秘
に有効な大概E、腹結Fと称されている経穴の図形上の
位置が表示される。尚、各症状に対して体の概観図形上
に位置表示する経穴の名称を以下に示す。 「不眠」・・・・・・・・・百合、肝禽、身柱「食欲不
振」・・・中誼、足三里、百合「高血圧」・・・・・・
百合、太枝、足三里「低血圧」・・・・・・中膜、足三
里、太枝[歯痛1・・・・・・・・・合谷、頬阜、下関
「腹痛」・・・・・・・・・中膜、大概「足間9簡痛」
・・・丘櫨、解賂、真奇、黒海「慢性胃炎」・・・中膜
、n食、青金、足三里「下痢」・・・・・・・・・大概
、大腸令、中膜、足三里ra痛」・・・・・・・・・腎
會、大腸裔、芯室、委中「肩こり」・・・・・・肩井、
膏宵、太枝、風池、肩外食「五十眉」・・・・・・肩慣
、m食、大家、自他入力することができる症状の数が多
く、入カキ−5をその数だけ設けることが困難な時には
、入カキ−5をテンキーで構成して、説明書に各症状と
番号との対応表とを記載しておき、使用者はこの番号を
入カキ−5から入力するようにすればよい。表示手段4
上に透明な入力手段を配置して、表示手段4上に表示さ
れる各種症状名のなかから、求める症状が表示されてい
る部分を押せば、この症状についての入力がなされたこ
とになるようにすることもでき、入力手段としてどのよ
うな形態をとるかは限定するものではない。 ある症状に有効な経穴の位置がかなり離れているために
、体の概観図形とともに全有効経穴の表示が困難な時に
は、表示手段4の画面を分割して複数の概観図形を表示
すると共に各経穴の図形上の位置を表示したり、画面送
りキーを設置して、体の異なる部位の概観図形が画面送
りキーを押すことで、入れ代わるようにすればよい。
【発明の効果】
以上のよう1こ本発明においては、入力手段から症状を
入力すれば、施療すべき部位が表示手段上に表示される
ものであって、施療すべきところを容易に知ることがで
きるものであり、ある症状について有効とされている施
療部位を手軽に知ることができるために、高い施療効果
を確実に得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、12図は同上のブロ
ック回路図、第3図(a)(b)は夫々表示手段におけ
る表示の例を示す正面図、第4図は同上の動作の概略フ
ローチャート、第5図は同上の同上の70−チャート、
第6図は物理的刺激を4允ている状態を示す斜視図であ
って、1は本体、4は表示手段、5は入力手段としての
入カキ−17は記を部、CPUは制御回路を示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)症状に対応した施療部位を記憶している記憶手段
    と、症状を入力するための入力手段と、施療部位を表示
    する表示手段と、入力された症状に対応する施療部位を
    上記記憶手段から引き出して表示手段に表示させる制御
    手段とから成ることを特徴とする施療指示装置。
JP8543286A 1986-04-14 1986-04-14 施療指示装置 Pending JPS62240059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8543286A JPS62240059A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 施療指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8543286A JPS62240059A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 施療指示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62240059A true JPS62240059A (ja) 1987-10-20

Family

ID=13858682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8543286A Pending JPS62240059A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 施療指示装置

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JP (1) JPS62240059A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012518203A (ja) * 2009-02-19 2012-08-09 エス.エム バランス ホールディングス 規定された症状を診断および治療する方法およびシステム、およびこのようなシステムを操作する方法
JP2016091054A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 株式会社セラシステム マッサージシステム及び前記マッサージシステムに使用するマッサージ器,携帯情報端末用プログラム,並びにサーバシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012518203A (ja) * 2009-02-19 2012-08-09 エス.エム バランス ホールディングス 規定された症状を診断および治療する方法およびシステム、およびこのようなシステムを操作する方法
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