JPS6223684A - テレビカメラのインタ−カム装置 - Google Patents

テレビカメラのインタ−カム装置

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Publication number
JPS6223684A
JPS6223684A JP60163435A JP16343585A JPS6223684A JP S6223684 A JPS6223684 A JP S6223684A JP 60163435 A JP60163435 A JP 60163435A JP 16343585 A JP16343585 A JP 16343585A JP S6223684 A JPS6223684 A JP S6223684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
camera
speaker
camera head
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60163435A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Kobayashi
小林 敬樹
Toshiyuki Odagaki
小田垣 俊幸
Hideo Cho
秀雄 長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60163435A priority Critical patent/JPS6223684A/ja
Publication of JPS6223684A publication Critical patent/JPS6223684A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ポータプルテレビカメラにおいて、カメラ・
リモートコントロール装置等と、カメラマン間の交信の
際に利用するテレビカメラのインターカム装置に関する
従来の技術 従来、ポータプルテレビカメラ(以下カメラ)のカメラ
マン側のインターカム(相互通信)の手段として、第5
図及び第6図に示めす様、頭部保持のバンド41とモニ
タースピーカ42と、マイク43および接続用ケーブル
44とカメラヘッド1へのプラグ45からなるヘッドセ
ット4を用いて、カメラマン9はレンズ3及びマイク2
により撮影し、さらに頭部へバンド41によりヘッドセ
ット4を保持し、プラグ45をカメラ後部に設けられで
あるインターカム用のジャック14へ接続し、カメ/g ラコネクタ→神、カメラケーブル8により後方Qリモー
トコントロール装置(RCU)との間でインターカム動
作をさせていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のへラドセット4を用いるイン
ターカム装置では、 (1)  へラドセット4を必要とする。
(2)へラドセット4のバンド41を頭部に着用する為
、圧迫感により、長時間の運用に対し疲労の原因となる
(3)  カメラヘッド1とヘッドセット4間は、ケー
ブル44接続の為、機動性に欠ける。
(4)カメラヘッド1を、肩へかつぐ際や降るす際に、
カメラヘッド1と頭部がヘッドセット4を介しケーブル
44によりつながれている為、ヘッドセット4もその都
度着脱しなければならない等の問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決する為、カメラマン
側にヘッドセットを不要とし、カメラの機動性を一層高
めるようにしたインターカム装置を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、カメラヘッドの側
面にスピーカ及びマイクを直接取付けるように構成した
ものである。
作    用 本発明は上記のように構成したので、ヘッドセットを使
用することなく、カメラを取扱いながら容易にマイク或
はスピーカの操作が行なえ、またカメラの操作性も増す
効果を得るものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例の外観を示すもので、1はカ
メラヘッド、2は本体側のマイク、3はレンズ、5はカ
メラヘッド1の側面に設けた側板部、6はインターカム
用のマイク部、7aは側板5のほぼあてバット7内に埋
設したインターカム用のスピーカ本体、6aはフレキシ
ブルパイプ、6bはフレキシブルパイプ6aの先端に取
付けたマイク本体、9はカメラマン(図示せず)である
。他の第5.6図と同様の符号は同一の名称を表わすも
のとする。
上記構成でカメラマン9は、本体側のマイク2、レンズ
3を操作しながら、マイク部6のフレキシブルパイプ6
aを調節してマイク本体6bを口元に近付け、またほぼ
あてパット7をほぼに当て、近傍に設けたスピーカ本体
7aとにより、カメラコネクタ16及びカメラケーブル
8を経由して離れた個所との間で通話することになる。
第2図は電気接続を示す図であり、10はスイッチ、1
1は電源12は送信端子、13は受信端子、14は接続
端子R,T、Sを有するジャック、15は増幅回路、R
1,R,2は抵抗である。上記接続図で、リモートコン
トロール装置ッ1−(RCU)からの音声信号はケーブ
ル8を経由して受信端子13に入り、増幅器15により
増幅されてスピーカ本体7aを駆動す°る。一方マイク
本体6bからの音声信号は、マイク部6の動作を一時的
に停止するためのスイッチ10、送信端子12を経由し
てRCUに送られる。
ジャック14は従来のヘッドセット4も使用可能とする
ために残されている。
次にインターカム信号をも含めたカメラ・リモートコン
トロール装置等への入出力信号は、第6図に示めす様、
カメラケーブル8を通じカメラコネクタ16へ接続され
る。第3図はカメラヘッド1の側板部5の近傍の詳細構
成を示し、同図で、カメラコネクタ16からスピーカ本
体7aやマイク本体6bへは、カメラヘッド筺体20に
ネジ21により取付だ絶縁性の端子取付板22に既に取
付られた端子23により、同じく側板部5の絶縁性端子
取付板24に取付られた端子25へ接続される。
なお、端子取付板22は、図の様に凹部26が具備され
ており、端子23の首下を通り、凹部26穴径Jr入ス
H:縮コイルスブリング リ、端子23と端子25間は、たえずスプリング28の
作用により接触圧力がかかる為、接続エラーのない構成
になっている。端子24の抜は止め用として、端子24
の後部に、E IJソング溝30とE IJソング1を
設けである。端子取付板22には、端子23、スプリン
グ28、E IJソング1が各3組具備されており、相
対する側板部5の位置には、端子取付板24に端子25
が同数具備される事によるコネクタ機能の為、カメラヘ
ッド1から側板部5を外す際にも、両者間にはケーブル
のない、メンテナンスがしやすい利点を持つ構造となる
端子25よりは、ラグ端子27を経て、第2図の回路図
通り、スピーカ本体7a、スイッチ10,マイク本体6
bと各間へ配線されるが、°スピーカ本体7aは側板部
5の凹部29に収納され、U字形状の配線切欠37を持
つスピーカ押え板32及び押え板取付ネジ33により固
定される。スピーカ収納用の凹部29及びほぼあて7a
には音孔35が設けられており、上記によりカメラマン
9はスピーカ本体7aの音をカメラを肩にかついだ自然
な状態 ・姿勢でモニター可能となる。
次にマイク本体6bは、第3図・第4図に示めす様に、
フレキシブルパイプ6aを通じ接続される。
フレキシブルパイプ6aは、パイプフランジ40に設け
られたネジと、ナツト41により側板5へ固定される。
そして、フレキシブルパイプ6aの収納・保持として例
えばナイロン製のクランプ42がマイク本体6bの近く
に設けられ、クランプ42の弾性(第3図の矢印及び破
線に示す)により、フレキシブルパイプ6aが保持され
る。一方クランプ42のカメラ後方側には、例えばゴム
製の防水キャップ43とスイッチ10が具備されており
、バイブロaがクランプ42から脱着により、防水キャ
ップ43を経てスイッチ10の接断が行なわれ、マイク
本体6bの接断を可能とせしめている。
なお、上記実施例では、マイク本体6bをフレキシブル
シャフトを介し、可動せしめる様にした・が、指向性マ
イクをカメラヘッド1に固定して具備し、別に設けたス
イッチ接断により作動させコストダウンを図る事も可能
である。
発明の効果 上記実施例により説明したように本発明によれば、ヘッ
ドセットを用いることなく、カメラヘッドの側板に直接
マイク及びスピーカを取付けるように構成したので、以
下に示す効果が得られる。
(1)従来のヘッドセクトが不要となり、管理・設備費
の低減。
(2)ケーブルレス化による機動性の向上。
(3)操作性の向上。
(4)へラドセットによる圧迫感からの開放による、カ
メラマンの疲労低減。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例におけるテレビカメ
ラのインターカム装置の構成を示す図であり、第1図は
外観側面図、第2図は回路接続図、第3図は側板部の近
傍の構成を示す要部断面図、第4図マイク部の取付構造
を示す要部断面図、第図 北第6図は従来のインターカム装置の構成を堺し、第5
図は側面図、第6図は後面図である。  、1・・・カ
メラヘッド、5・・・側板部、6・・・マイク部、7・
・・スピーカ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図 1/’L盈

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビカメラのカメラヘッドと、前記カメラヘッドの側
    面に取付けたスピーカ部とマイク部とを備え、前記カメ
    ラヘッドと離れた距離にあるリモートコントロール装置
    等との間で前記カメラヘッドに取付けたケーブルを介し
    て通話可能にしたテレビカメラのインターカム装置。
JP60163435A 1985-07-24 1985-07-24 テレビカメラのインタ−カム装置 Pending JPS6223684A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60163435A JPS6223684A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 テレビカメラのインタ−カム装置

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JPS6223684A true JPS6223684A (ja) 1987-01-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0457476A2 (en) * 1990-05-14 1991-11-21 Gold Star Co. Ltd Camcorder

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912861U (ja) * 1982-07-14 1984-01-26 新日本製鐵株式会社 連続焼鈍における鋼帯冷却用ロ−ル
JPS59216381A (ja) * 1983-05-23 1984-12-06 Mitsubishi Electric Corp ビデオカメラ

Patent Citations (2)

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