JPS62236440A - きのこ類の鮮度保持方法 - Google Patents

きのこ類の鮮度保持方法

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JPS62236440A
JPS62236440A JP61079159A JP7915986A JPS62236440A JP S62236440 A JPS62236440 A JP S62236440A JP 61079159 A JP61079159 A JP 61079159A JP 7915986 A JP7915986 A JP 7915986A JP S62236440 A JPS62236440 A JP S62236440A
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JP
Japan
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mushrooms
hinokitiol
paper
freshness
pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP61079159A
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English (en)
Inventor
Ryutaro Fukazawa
深沢 立太郎
Mieko Sato
佐藤 三枝子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa Kasei Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は、きのこ類の鮮度保持についての新規な方法に
関する。
〔従来の技術〕
一般にきのこ類は、高温、温度差、湿度による品質低下
が著しい之め、他の野菜類と同様に扱って冷蔵貯蔵する
と、消費される1で冷蔵状態に置かなければ品質保持が
不可能となるので、鮮度を保ったまま流通させるために
は、収穫後mちに市場に出荷し、流通時間τ短縮するこ
と以外に方法がなかった。
近時、脱酸素剤による種々の物品の鮮度保持が試みられ
ているが、きのこ自体を殺すことになり、寧ろ自己消化
?早めるような結果になる。
きのこ類の流通における現在の包装形態は、ネット、ス
トレンチフィルムで覆った発泡スチロール容器、ポリエ
チレン製の袋などが主として用いられているが、これら
の包装ではその形態も含めて鮮度保持については何等配
慮されておらず、きのこの乾燥、芳香の消失、傘の開き
、傘のヒダの褐変、気中菌糸の発生などによる品質の劣
化およびそれに工ってもたらされる商品価値の低下?1
ねいている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した包装形態の中でも、ネット詰めは乾燥お工び芳
香の消失が著しい上にきのこが割れ易く、発泡スチロー
ル容器およびポリエチレン袋詰めの場合は芳香の消失お
↓び割れは少ないがカビや気中菌糸が発生し易い。特に
しめじの場合に傘部や茎部に気中菌糸が発生し易い。
現状では鮮度の良いきのこ類は、生産地から徹〈近い消
費地で、しかも店頭で即日入手する以外に消費者が手に
する方法はない。
本発明が解決しようとする問題点は、きのこ類の鮮度?
長い間保持する方法全開発し、工り広範囲の地域に採取
してから長い時間に亘って鮮度の良いきのこ類?提供可
能とすることにある。
〔問題点r解決するための手段〕
そこで本発明者停は、鋭意研究を行った結果、天然精油
成分であるヒノキチオールおよびその誘導体がきのこ類
の鮮度保持に著効があることt見い出して本発明を完成
した。
即ち本発明に係るきのこ類の鮮度保持方法の特徴とする
ところは、ヒノキチオールおよびその誘導体からなる群
の中から選はれた18mまたは2楠以上(以下ヒノキチ
オール類という)を有効成分として使用するところにあ
る。
・′i  4□o1.□ゎ、。ff−9(7) 、あ。
ヒノキチオール誘導体としては、ヒノキチオールの塩類
とくにナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩
、ヒノキチオールのサイクロデキス) IJン包接化合
物(%開開60−193941号)などが好ましい。
本発明に係る方法を、実施するに当っては、きのこ類に
直接ヒノキチオール類r接触させるか、包接客器中の気
体に分散された状態のヒノキチオール類tきのこ類と接
触させてもよい。
具体的には、ヒノキチオール類の溶液を適当な担体例え
ばパルプ紙、化繊紙、セロファン、プラスチックフィル
ム、綿布、脱脂綿、二酸化珪素、珪藻土などに含浸させ
、過剰の溶at十分に除くかまたは乾燥させ几ものをき
のこと接触させるか、tfcは処理されたシート状の担
体できのこ全包装する方法があげられる。まfc密閉容
器の場合には、容器の内部に処理されたシート状担体を
きのこと共に収納するか、きのこの茎元を処理された包
装材料で包み、容器内に収納し九後密閉すると容器内に
ヒノキチオールが蒸散し、容器内のきのこに万遍なく行
き渡ることになる。粉末状の担体の場合には、ヒノキチ
オール類の含浸処理7行った後、通気性の袋などに入れ
て使用することもできる。
担体に含浸させるヒノキチオール類の溶液の一度は、ヒ
ノキチオールの有機溶媒浴液例えばエタノ−)V溶液な
どの場合には約0.05〜0.1%。
水溶性のヒノキチオール誘導体の水溶液の場合には約0
.5〜1%が適当である。
この工うに本発明に係るきのこ類の鮮度保持方法は、実
施が簡便であり、効果としても、単に開傘抑制、褐変防
止、気中菌糸の発生増殖の抑制、防黴おLび芳香の保持
など顕著な鮮度保持効果がみられるばかりでなく、ヒノ
キチオールの芳香が、人工栽培のきのこに対しても天然
きの仁の風味tU引するという特徴がある。
〔実施例〕
次に実施例tめけて本発明の方法r具体的に説明するが
、本発明はこれによって限定されるものではない。
実施例1 はんしめじの保存(1) 50℃の温水IQmA!にヒノキチオールのβ−サイク
ロデキストリン包接化合物(1■中にヒノキチオール0
.120■含有、特開昭60−193941号実施例1
参照)100m9を溶かし、この水溶液に15C71L
X10CI11の大きさに切った化繊紙(福井化学工業
株式会社IK)5枚を約1〜2秒間浸漬し次。これ1に
−qングルにかけて付着水?除き、更に110℃のホッ
トプレートで10秒間乾燥し比、この化繊紙に含まれた
ヒノキチオールの量は、紫外線吸収測定によると451
1117M’L2であり、紙片全体に均一に含まれてい
た。
上記処理tした紙片を、はんしめじ(株本平のしめじ生
産者工り直送)を保存すぺ′@プラスチック製製型型容
器底に1枚ずつ敷き、その上にほんしめじ100ft−
載せてストレンチフィルムで憶って5個の包装品?こし
らえた。対照として、ヒノキチオール処理?しない15
cIIL×10crILの化繊紙t5枚用意し、同様に
してほんしめじの包装品5個?こしらえ、両群を25℃
の恒温庫に保存した。
ヒノキチオール処理しない紙片を入れた対照群では、2
日目で全て傘に気中菌糸が発生し、4日目には傘が開き
、きのこが軟かくなったのに対し、ヒノキチオール処理
をした紙片を入れ九本発明の試験群では、1パツクは3
日間、残りの4パンクは4日間気中菌糸の発生がみられ
ず、傘の開きもなく、きのこも硬く締っており、天然し
めじの味と香り?保有していた。
実施例2 はんしめじの保存(2) ヒノキチオール50■?エタノール10mに溶かし、こ
れに実施例1におけると同様な化繊紙片5枚?瞬時浸漬
した。これをマングルにかけて付着液を除き、20℃の
暗所で30分間放置し乾燥させた。この紙片に含まれ1
こヒノキチオールの量は、紫外線吸収測定によると15
0■/m2であり、紙片全体に均一に含まれていた。
実施例1におけると全く同様にして、夫々はんしめじ1
oof2含む5パツクずつの試験群(ヒノキチオール処
理し九紙片を容器内にしいたもの)お工び対照群(無処
理の化繊紙片?使用したもの)?用意し、更に別の対照
群とじて同様の化繊紙片5枚にエタノールのみ?含浸乾
燥(20℃、30分間)嘔せたもの全使用し、前記両群
と同様にほんしめじ100fi含んだノ臂ツク5個金用
意した。
上記3群t25℃の恒温庫の中に保存し友。
無処理紙を使用し几対照群では2日目で全て傘に気中菌
糸が発生したのに対し、試験群では5日間全てのほんし
めじに気中菌糸がみられなかった。エタノールのみr含
浸させた紙片を使用した対照群では、4日目に気中菌糸
がみられ、傘の開きは目立たないが天然しめじの香りと
味は失われていた。
実施例3 はんしめじの保存(3) ヒノキチオール30wqk70%エタノール10WqK
溶かし、これに実施例1におけると同様な化繊紙片5枚
を瞬時浸漬し、これr2枚のプラスチック板に挾み、板
上に20kli+の重しを載せて余分な浴IVLft絞
り出した。消費された溶液量から、化繊紙片1枚当つ約
319のヒノキチオールが含まれ、ていた。別に無処理
の同様の化繊紙片5枚および70チエタノールに浸漬さ
せて上記同様に余分のエタノール?絞り出した同様の化
繊紙片5校倉用意し、実施例2におけると同様にして試
験群(ヒノキチオール処理した紙片?はんしめじの下に
敷いたもの)、2種の対照群(無処理の紙片上使用した
もの、および70%エタノールのみで処理した紙片?使
用したもの)各5・9ツクi25℃の恒温庫に保存した
無処理の紙片を使用した対照群は、2日目で全てのしめ
じの傘に気中菌糸がみられ、70慢工タノール含浸紙?
使用した対照群では4日目に全てのしめじVこ気中菌糸
がみられたのに対し、試験群では7日目に3ノザツク、
8日目になってやっと残りの2・ザックに気中菌糸がみ
られる工うになりL 実施例4 はんしめしの保存(4) 50℃の温水10mJにヒノキチオール101rqr分
散させ、さらにこれにヒノキチオール・ナトリウム塩1
00〜?加えて溶かした。この水溶液に実施例1におけ
ると同様の化繊紙片5枚を約1〜2秒浸漬し、マングル
にかけて付着水を除き、110℃のホットプレートで1
0秒間乾燥した。この化繊紙に含まれtヒノキチオール
の量は紫外線吸収測定に↓ると60 q/m2であり、
紙片全面に均一に含まれていた。
上記の紙片を使用したものを試験群、無処理の化繊紙片
?使用したもの全対照群として、実施例1におけると全
く同様にしてほんしめじのパック夫々5個ずつをつくり
試験した。
対照群は2日目で全ての容器のほんしめじの傘に気中菌
糸が発生したのに対し、試験群では4日間気中菌糸はみ
られなかった。
実施例5 椎茸の保存 ヒノキチオール10193−エタノール10rILlに
溶かし、 15cWLX 10儂に切つ良化繊紙(前記
社製)5枚を瞬時浸漬した。これをマングルにかけて付
着1Mk除き、20℃の暗所で30分間乾燥させた。含
有ヒノキチオールの量ヲ紫外線吸収測定したところ、3
3 tIv/m2であり、紙片全体に均一に含まれてい
た。
上記の処理?した紙片金1枚ずつ、5個の!ラスチック
製小型容器の底に敷き、この上に椎茸(群馬県の生産地
エリ直送)を5個ずつ、傘のヒダを下になる工すに置き
、その上rストレッチフィルムで覆った。これを試験群
とした。
同様の化繊紙片5枚tエタノールのみに瞬時浸漬し、試
験群の紙片と同様に乾燥し、1枚ずつプラスチック容器
に敷いてその上に椎茸を同じ工うに置き、ストレンチフ
ィルムで覆って対照群とした。両群t−25℃の恒温庫
内で保存し友。
対照群はいずれも2日目で傘の表面が黒くなり、カビが
出ていた。″17tヒダにも複色の斑点が生じ、椎茸が
軟かくなり、香りが殆んど無くなっていたのに対し、試
験群では3日目に傘がj  やや褐色になったが、椎茸
の香りは強くなり、j・盈 肉質は硬く締っていた。
実施例6 えのきの保存 ヒノキチオールのβ−サイクロデキストリン包接化合物
50vk40℃の温水10iJK溶かし、10(zx 
10cmの大きさに切った化繊紙(前記社製)5枚を約
1〜2秒間浸漬した。これ金マングルにかけて付着水を
除き、110℃のホットプレートで10秒間乾燥した。
この化繊紙片に含まれるヒノキチオールの量は紫外線吸
収測定によると25η/m2であり、紙全体に均一に含
まれていた。
えのき(松不平農協直送)の株元を上記の紙1枚ずつで
包み、夫々1個ずつポリエチレンの袋(5個)に入れた
。対照として同様の紙片5枚t、無処理のまま使用して
えのきの株元r包み、ポリエチレ/の袋に入れて対照群
とした。
両群?25℃の恒温庫に保存し穴。
対照群は3日目に部分的に腐敗し、えのきの香りはなく
なっていたが、試験群では4日間変化がなく、5日目に
部分的に腐敗したところがみらし九が、えのきの香りは
残っていた。
実施例7 松茸の保存 ヒノキチオールのβ−サイクロデキストリ/包接化合物
260岬ケ50℃の温水201117に溶かし、25c
IrL×25CIrLの大きさに切った化繊紙(前記社
製)を約1〜2秒間浸漬した。これをマングルにかけて
付着水を除き、110℃のホットプレートで10秒間乾
燥した。この化繊紙片に含まれるヒノキチオールの量は
紫外線吸収測定によると60 q/m2であった。
この化繊紙で松茸(長野系の生産者から直送)1kgk
包み、竹筒に入れた。
対照として無処理の同様の化繊紙で松茸1に9紮包み、
竹筒ににれたものをこしらえた。
両者’に25℃の恒温庫に保存すると、無処理の化繊紙
で包んだ対照の松茸は、4日目には特有の芳香や風味が
殆んど失われ、凋びかけてい几のに対し、ヒノキチオー
ル処理した化繊紙で包まれたものは10日間、芳香、風
味共に変化なく保持され凋ひもなかった。
〔発明の効果〕
本発明は、前記のように、きのこ類をヒノキチオールお
Lびその誘導体からなる群の中から選ばれた1種または
2種以上と、どのような状態でも接触させれは工いとい
う極めて簡便な方法で、きのこ類の鮮度保持期間?著し
く廷長させるという効果が得られ、更に天然品の香りを
高める効果も得られる。
%許出願人 成和化成株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒノキチオールおよびその誘導体からなる群の中から選
    ばれた1種または2種以上を有効成分として使用するこ
    とを特徴とするきのこ類の鮮度保持方法。
JP61079159A 1986-04-08 1986-04-08 きのこ類の鮮度保持方法 Pending JPS62236440A (ja)

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JP61079159A JPS62236440A (ja) 1986-04-08 1986-04-08 きのこ類の鮮度保持方法

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JP61079159A JPS62236440A (ja) 1986-04-08 1986-04-08 きのこ類の鮮度保持方法

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JPS62236440A true JPS62236440A (ja) 1987-10-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU650877B2 (en) * 1991-04-24 1994-07-07 Seiwa Technological Laboratories Limited Materials for preserving freshness of edible materials and method of preserving freshness of same
US6565710B2 (en) * 2000-05-12 2003-05-20 Papcel-Papter Und Cellulose, Technologie Und Handels-Gmbh Filter material with flavoring and flavor-protecting properties and a process for its production

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5985279A (ja) * 1982-11-08 1984-05-17 Seiwa Kasei Kk 動・植物の黒・褐変防止方法

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