JPS62235U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例であるリール台装置
の構造を示すものであり、ＡはＡ―Ａ′の正面断
面図、Ｂは平面図、ＣはＣ―Ｃ′の側面断面図で
ある。第２図はスラスト軸受けの構造を示すもの
であり、Ａは正面図、Ｂは平面図、Ｃは側面図を
それぞれ表す。第３図および第４図は従来のリー
ル台装置の構造を示す図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 リールハブに嵌合する嵌合部およびリールハブ
   底面を載置する載置部を備えるリール台と、その
   リール台の中心部に嵌挿される軸とを有し、前記
   リール台の天面と前記軸の頂部との間隔によつて
   前記リール台の高さが定まるものにおいて、 円柱状部と、その円柱状部下部に上面が前記円
   柱状部側面の円周に沿つて傾斜面である係合部お
   よび前記円柱状部の側面に沿つて縦方向に突起部
   を有するスラスト軸受けと、 頂部に前記スラスト軸受けの円柱状部および前
   記係合部が特定の方向で貫通可能で、内面側部に
   前記スラスト軸受けの突起と嵌合する複数の溝が
   形成された孔部を有し、天面に前記係合部の摺動
   面と摺動する傾斜面を有するリール台とからなり
   、 前記スラスト軸受けを前記リール台頂部と前記
   軸の頂部との間に挿入したことを特徴とするリー
   ル台装置。