JPS6224441U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の押釦構造の一実
施例を示すもので、第１図は押釦とその支持部材
の斜視図、第２図は押釦を機器に取付けた状態の
断面図、第３図および第４図は従来の押釦構造の
正面図と側面図である。 １０……支持部材、１１……切欠き、１２……
ヒンジ部、１３……押釦、２０……機器、２１…
…長孔、２２……切欠き。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個の押釦をヒンジ部を介して長板状の押釦
   支持部材と一体成型し、この押釦支持部材を機器
   に設けられた長孔に挿入して押釦を支持する押釦
   構造において、 ａ 長板状の押釦支持部材の一端に切欠きを設け
   、この切欠きの底部にヒンジ基部を設け、 ｂ このヒンジ基部には、長板状支持部材の表面
   に沿つて伸びる水平部と、この水平部に対しＬ字
   形に形成された垂直部とから成るヒンジ部を設け
   、 ｃ このヒンジ部の垂直部の端部に押釦を設け、 ｄ 前記機器に設けた支持部材挿入用の長孔の下
   面には、ヒンジ回動用の切欠きを設けたことを特
   徴とする押釦構造。