JPS62235594A - タイマ装置 - Google Patents
タイマ装置Info
- Publication number
- JPS62235594A JPS62235594A JP7980386A JP7980386A JPS62235594A JP S62235594 A JPS62235594 A JP S62235594A JP 7980386 A JP7980386 A JP 7980386A JP 7980386 A JP7980386 A JP 7980386A JP S62235594 A JPS62235594 A JP S62235594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- time
- timer
- minute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- CQGRLHBOVUGVEA-UHFFFAOYSA-N OOOOOOOOOOOOOOO Chemical compound OOOOOOOOOOOOOOO CQGRLHBOVUGVEA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発光素子として発光ダイオード(以下rLE
D素子)と称する)等を用いた時計及びタイマ機能を有
するタイマ装置に関する。
D素子)と称する)等を用いた時計及びタイマ機能を有
するタイマ装置に関する。
従来からタイマ装置としては時計機能とタイマ機能とを
併用したものが一般的であり、−日24時間又は午前1
2時間・午後12時間を時刻表示し、当該時間内でタイ
マオンとタイマオフとを設定し、被制御機器をオン・オ
フするように構成している。
併用したものが一般的であり、−日24時間又は午前1
2時間・午後12時間を時刻表示し、当該時間内でタイ
マオンとタイマオフとを設定し、被制御機器をオン・オ
フするように構成している。
一般に、この種のタイマ装置は、機械式のものであれば
、時計機能は通常の時計型のものや表示プレート捲り型
があり、タイマ機能としてはオンつまみとオフつまみと
を有し、これら両つまみを設定・変更して外部接続の被
制御機器をオン・オフ制御するようにしている。
、時計機能は通常の時計型のものや表示プレート捲り型
があり、タイマ機能としてはオンつまみとオフつまみと
を有し、これら両つまみを設定・変更して外部接続の被
制御機器をオン・オフ制御するようにしている。
また、操作者が即時に現時刻を認識し得るように、時刻
認識手段としてLED素子を用いたものがある。例えば
1〜12時(又は1〜24時)にそれぞれ対応する12
個(又は24個)のLED素子を用い、当該LED素子
群の個別の点灯・消灯により時表示及びタイマのオン・
オフ表示を行なうように構成したものが考えられる。
認識手段としてLED素子を用いたものがある。例えば
1〜12時(又は1〜24時)にそれぞれ対応する12
個(又は24個)のLED素子を用い、当該LED素子
群の個別の点灯・消灯により時表示及びタイマのオン・
オフ表示を行なうように構成したものが考えられる。
上述のLED素子使用タイマ装置では、時の表示に12
個(又は24個)のLED素子を必要とし、さらに分の
表示には全60分に対して60個のLED素子を必要と
した。この場合、1分単位の表示は必要でなく100分
単の大雑把な表示でも十分であるとしても、6個のLE
D索子を必要とした。しかるに、この構成では、パネル
に20〜30個のLED素子が取付けられることになり
、時表示用のLED素子群と分表示用のLED素子群と
を離間して配置したとしても、時の表示と分の表示との
混同把握は免れなく、また、LED素子の使用数及びそ
の駆動回路も多いことから構成が簡単でなく経済的でな
かった。
個(又は24個)のLED素子を必要とし、さらに分の
表示には全60分に対して60個のLED素子を必要と
した。この場合、1分単位の表示は必要でなく100分
単の大雑把な表示でも十分であるとしても、6個のLE
D索子を必要とした。しかるに、この構成では、パネル
に20〜30個のLED素子が取付けられることになり
、時表示用のLED素子群と分表示用のLED素子群と
を離間して配置したとしても、時の表示と分の表示との
混同把握は免れなく、また、LED素子の使用数及びそ
の駆動回路も多いことから構成が簡単でなく経済的でな
かった。
そこで本発明は、時表示と分表示とが容易に認識でき経
済的なタイマ装置を提供することにある。
済的なタイマ装置を提供することにある。
本発明は上記問題点を解決し且つ目的を達成するために
次のような手段を講じことを特徴としている。すなわち
、本発明のタイマ装置は、1〜12時(又は1〜24時
)にそれぞれ対応する12個(又は24個)の発光素子
を有し、当該発光素子群の個別の点灯・消灯により時表
示及びタイマのオン・オフ表示のうち少なくともいずれ
か一方を行なう手段と、60/i(iは2以上の整数)
分単位の単位分表示発光素子を有し、この単位分表示発
光素子の駆動として、(6G/i)Xj (jは自然数
でjsL)分代の表示にはj回の点滅サイクルとする手
段を具備した構成である。
次のような手段を講じことを特徴としている。すなわち
、本発明のタイマ装置は、1〜12時(又は1〜24時
)にそれぞれ対応する12個(又は24個)の発光素子
を有し、当該発光素子群の個別の点灯・消灯により時表
示及びタイマのオン・オフ表示のうち少なくともいずれ
か一方を行なう手段と、60/i(iは2以上の整数)
分単位の単位分表示発光素子を有し、この単位分表示発
光素子の駆動として、(6G/i)Xj (jは自然数
でjsL)分代の表示にはj回の点滅サイクルとする手
段を具備した構成である。
このような手段を講じたことより、時表示及びタイマの
オン・オフ表示には、発光素子群の個別の点灯・消灯で
行なわれ、6G/i (iは2以上の整数)分単位の表
示には、1個の単位分表示発光素子により、(60/L
)Xj (jは自然数でj:5i)分代をj回の点滅サ
イクルで行なわれるようになり、もって使用する発光素
子の数は少なくて済み、点灯・消灯と点滅サイクルとは
容易に差異が認識できることになる。
オン・オフ表示には、発光素子群の個別の点灯・消灯で
行なわれ、6G/i (iは2以上の整数)分単位の表
示には、1個の単位分表示発光素子により、(60/L
)Xj (jは自然数でj:5i)分代をj回の点滅サ
イクルで行なわれるようになり、もって使用する発光素
子の数は少なくて済み、点灯・消灯と点滅サイクルとは
容易に差異が認識できることになる。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本実施例装置のブロック図、第2図及び第3図はそ
れぞれ本実施例装置のパネルを示す図である。
図は本実施例装置のブロック図、第2図及び第3図はそ
れぞれ本実施例装置のパネルを示す図である。
第1図において、時計機能系の要部は次のように構成さ
れる。すなわち、発振器1は所定周波数の基準パルス信
号を発生し、この信号は周波数低減回路2で周波数低減
がなされ、時刻データ作成回路3に入力され、この時刻
データ作成回路3にて例えば1秒1パルスの時刻信号が
作成される。
れる。すなわち、発振器1は所定周波数の基準パルス信
号を発生し、この信号は周波数低減回路2で周波数低減
がなされ、時刻データ作成回路3に入力され、この時刻
データ作成回路3にて例えば1秒1パルスの時刻信号が
作成される。
時設定ボタン4はこれをn回動作させるとn個のパルス
(特設定パルス信号)が出力され、たとえば午前7時を
設定するには連続して7回の動作するものである。この
時設定ボタン4からの時設定パルス信号は、時設定レジ
スタ5に取込まれる。
(特設定パルス信号)が出力され、たとえば午前7時を
設定するには連続して7回の動作するものである。この
時設定ボタン4からの時設定パルス信号は、時設定レジ
スタ5に取込まれる。
時設定レジスタ5は12個(又は24個)のレジスタ素
子から構成されており、これら12個(又は24個)の
レジスタ素子は1〜12時(又は1〜24時)に対応し
ている。この時設定レジスタ5では時設定ボタン4の動
作によりレジスタ素子に保持されたデータ(現在時信号
)が更新される。
子から構成されており、これら12個(又は24個)の
レジスタ素子は1〜12時(又は1〜24時)に対応し
ている。この時設定レジスタ5では時設定ボタン4の動
作によりレジスタ素子に保持されたデータ(現在時信号
)が更新される。
すなわち、初期状態で時設定レジスタ5が、説明を容易
とするためにたとえばooooooo。
とするためにたとえばooooooo。
0000 (又はoooooooooooooo。
00000000G)であるとすると、たとえば時設定
ボタン4を4回動作させると、時設定レジスタ5は00
0000010000 (又は000となり、4時が設
定されたことになる。そして、この設定4時から上記時
刻信号に基づき現在時信号が作成され、且つ時設定ボタ
ン4の動作によりレジスタ素子に保持されたデータ(現
在時信号)が更新されて、所望の現在時信号が作成され
るようになっている。
ボタン4を4回動作させると、時設定レジスタ5は00
0000010000 (又は000となり、4時が設
定されたことになる。そして、この設定4時から上記時
刻信号に基づき現在時信号が作成され、且つ時設定ボタ
ン4の動作によりレジスタ素子に保持されたデータ(現
在時信号)が更新されて、所望の現在時信号が作成され
るようになっている。
また、時設定ボタン4からの時設定パルス信号は、10
分設定レジスタ6にリセット信号として入力される。す
なわち、こりセット信号が入力された10分設定レジス
タ6は、レジスタ内の保持データをOにリセットし、1
0分設定ボタン7からの10分設定パルス信号を入力し
てこれを保持し、上記時刻信号に基づき現在分信号を作
成する。
分設定レジスタ6にリセット信号として入力される。す
なわち、こりセット信号が入力された10分設定レジス
タ6は、レジスタ内の保持データをOにリセットし、1
0分設定ボタン7からの10分設定パルス信号を入力し
てこれを保持し、上記時刻信号に基づき現在分信号を作
成する。
10分設定ボタン7はこれをm回動作させるとm個のパ
ルス(分設定信号)が出力され、たとえば20分代を設
定するには連続して2回動作するものである。また、1
0分設定レジスタ6で作成された現在分信号はパルス列
発生口路9に入力される。
ルス(分設定信号)が出力され、たとえば20分代を設
定するには連続して2回動作するものである。また、1
0分設定レジスタ6で作成された現在分信号はパルス列
発生口路9に入力される。
ここで、10分設定ボタン7における動作は、例えば1
0分設定ボタン7における一連の動作が終了してその後
10秒経過した時には、10分設定ボタン7からの分設
定信号を、確定データとして10分設定レジスタ6に与
える(10秒経過後は入力を許さない)。
0分設定ボタン7における一連の動作が終了してその後
10秒経過した時には、10分設定ボタン7からの分設
定信号を、確定データとして10分設定レジスタ6に与
える(10秒経過後は入力を許さない)。
この場合、10秒経過前に補正延長スイッチ8を動作さ
せることにより、上記確定を解除して再度10分設定ボ
タン7から10分設定レジスタ6に分設定信号を与える
ことを可能としている。また、現在分信号により、たと
えば27分が示されていれば、パルス列発生回路9から
は連続した2パルスの駆動信号が発せられ、この駆動信
号により10分表示ランプ10は点滅を2回繰返す動作
がなされる。
せることにより、上記確定を解除して再度10分設定ボ
タン7から10分設定レジスタ6に分設定信号を与える
ことを可能としている。また、現在分信号により、たと
えば27分が示されていれば、パルス列発生回路9から
は連続した2パルスの駆動信号が発せられ、この駆動信
号により10分表示ランプ10は点滅を2回繰返す動作
がなされる。
タイマ機能系は次のように構成される。すなわち、タイ
マ・オン設定ボタン11、又はタイマ・オフ設定ボタン
12により発生されたタイマーオン時刻(時9分)信号
、又はタイマ・オフ時刻(時1分)信号は、それぞれオ
ン時間帯算出回路13に入力され、ここでオン時間帯信
号が得られ、タイマオン・オフ時間帯設定レジスタ14
に格納される。
マ・オン設定ボタン11、又はタイマ・オフ設定ボタン
12により発生されたタイマーオン時刻(時9分)信号
、又はタイマ・オフ時刻(時1分)信号は、それぞれオ
ン時間帯算出回路13に入力され、ここでオン時間帯信
号が得られ、タイマオン・オフ時間帯設定レジスタ14
に格納される。
表示系は次のように構成される。すなわち、時設定レジ
スタ5の各レジスタ素子からの現在時信号が夫々論理積
回路16に取込まれ、ここで点滅用パルス発生器15か
らの点滅用パルスと論理積すなわち現在時信号に点滅用
パルスを乗じる。ここで、現在時としてたとえば4時が
設定されていれば、この4時に対応したレジスタ素子の
信号に点滅用パルスが乗じられることになり、他の時に
対応するレジスタ素子からの信号にも点滅用パルスが乗
じられることになる。
スタ5の各レジスタ素子からの現在時信号が夫々論理積
回路16に取込まれ、ここで点滅用パルス発生器15か
らの点滅用パルスと論理積すなわち現在時信号に点滅用
パルスを乗じる。ここで、現在時としてたとえば4時が
設定されていれば、この4時に対応したレジスタ素子の
信号に点滅用パルスが乗じられることになり、他の時に
対応するレジスタ素子からの信号にも点滅用パルスが乗
じられることになる。
この場合、他の時に対応するレジスタ素子の信号は0で
あるから、これらの信号に点滅用パルスを乗じても、や
はり0である。なお、点滅用パルスはたとえば1秒に1
回200m5(Hレベルが200m5でLレベルが80
0msである)のパルスである。
あるから、これらの信号に点滅用パルスを乗じても、や
はり0である。なお、点滅用パルスはたとえば1秒に1
回200m5(Hレベルが200m5でLレベルが80
0msである)のパルスである。
論理積回路16からの各レジスタ素子毎の信号と、タイ
マオン・オフ時間帯設定レジスタ14からのタイマオン
・オフ時間帯設定信号とは、排他的論理和回路17に取
込まれ、ここで両信号の排他的論理和、すなわち点滅用
パルスを乗じた現在時信号と設定したタイマオン・オフ
時間帯とが重複したとき信号レベルのH,Lを逆転する
(Hレベルが800msでLレベルが200msである
)。
マオン・オフ時間帯設定レジスタ14からのタイマオン
・オフ時間帯設定信号とは、排他的論理和回路17に取
込まれ、ここで両信号の排他的論理和、すなわち点滅用
パルスを乗じた現在時信号と設定したタイマオン・オフ
時間帯とが重複したとき信号レベルのH,Lを逆転する
(Hレベルが800msでLレベルが200msである
)。
排他的論理和回路17からの信号レベルH,Lを逆転し
た信号は、ランプ駆動信号として時表示ランプ1Bに与
える。この時表示ランプ18は12個(又は24個)の
発光素子としてLED素子を有し、各LED素子が1〜
12時(1〜24時)に対応し且つ上記レジスタ素子そ
れぞれに対応しており、駆動に際しては、上記駆動信号
が示している現在時に対応したLED素子を駆動するよ
うになっている。
た信号は、ランプ駆動信号として時表示ランプ1Bに与
える。この時表示ランプ18は12個(又は24個)の
発光素子としてLED素子を有し、各LED素子が1〜
12時(1〜24時)に対応し且つ上記レジスタ素子そ
れぞれに対応しており、駆動に際しては、上記駆動信号
が示している現在時に対応したLED素子を駆動するよ
うになっている。
論理積回路19は、時間設定レジスタ5からの現在時信
号と、10分設定レジスタ8からの現在分信号と、タイ
マオン・オフ間帯設定レジスタ14からのタイマオン・
オフ時間帯設定信号との論理積、すなわち、現在の時・
分がタイマオン・オフ時間帯内にあるか否かを算出し、
時間帯内のときには、オン・オフ回路20を介して被制
御装置をオン動作させ、時間帯外のときには、オン・オ
フ回路20を介して被制御装置をオフ動作させるように
なっでいる。
号と、10分設定レジスタ8からの現在分信号と、タイ
マオン・オフ間帯設定レジスタ14からのタイマオン・
オフ時間帯設定信号との論理積、すなわち、現在の時・
分がタイマオン・オフ時間帯内にあるか否かを算出し、
時間帯内のときには、オン・オフ回路20を介して被制
御装置をオン動作させ、時間帯外のときには、オン・オ
フ回路20を介して被制御装置をオフ動作させるように
なっでいる。
第2図及び第3図はそれぞれ本実施例装置のパネルの構
成例を示すもので、第1図と同一部分には同一符号を付
している。ここで、第2図は時表示ランプ18として線
状に配列した24個のLED素子を用い、1〜24時間
表示を可能として例である。第3図は時表示ランプ18
として環状に配列した12個のLED素子を用い、1〜
12時間表示を可能として例である。なお、第2図及び
第3図において、符号21は電源スィッチ、符号22a
、22bは被制御装置の接続表示を示している。
成例を示すもので、第1図と同一部分には同一符号を付
している。ここで、第2図は時表示ランプ18として線
状に配列した24個のLED素子を用い、1〜24時間
表示を可能として例である。第3図は時表示ランプ18
として環状に配列した12個のLED素子を用い、1〜
12時間表示を可能として例である。なお、第2図及び
第3図において、符号21は電源スィッチ、符号22a
、22bは被制御装置の接続表示を示している。
以上の如く構成された本実施例によれば次に列挙するよ
うな作用効果を奏する。
うな作用効果を奏する。
■ 本実施例によれば、1つの表示ランプ10を用い、
現在時刻が10分代にある時は1回の点滅サイクルで表
示し、20,30.・・・分代にある時は2,3.・・
・回の点滅サイクルで表示するようにしているので、時
の表示(時表示ランプ18)とは混同して認識すること
がなく、またランプの使用数が少なくて済み、経済的で
ある。この場合、タイマ機能としては、1単位位の表示
は必要でなく10分単位の大雑把な表示でも十分なもの
である。
現在時刻が10分代にある時は1回の点滅サイクルで表
示し、20,30.・・・分代にある時は2,3.・・
・回の点滅サイクルで表示するようにしているので、時
の表示(時表示ランプ18)とは混同して認識すること
がなく、またランプの使用数が少なくて済み、経済的で
ある。この場合、タイマ機能としては、1単位位の表示
は必要でなく10分単位の大雑把な表示でも十分なもの
である。
■ 本実施例によれは、現在時の表示と、タイマオン・
オフ時間帯との表示を同一の時表示ランプ18を用い、
現在時がタイマオン・オフ時間帯外の時には、1秒間に
点灯が209msで消灯が800msの点滅サイクルと
し、現在時がタイマオン・オフ時間帯内の時には、点灯
が1秒間に800 m sで消灯が200msの点滅サ
イクルとなっているので、現在時がタイマオン・オフ時
間帯の内・外にあるか否かが確実に認識できることにな
る。この場合、現在時の表示とタイマオン・オフ時間帯
との表示を同一の時表示ランプ18を用いているので、
ランプの使用数が少なくて済み、経済的である。
オフ時間帯との表示を同一の時表示ランプ18を用い、
現在時がタイマオン・オフ時間帯外の時には、1秒間に
点灯が209msで消灯が800msの点滅サイクルと
し、現在時がタイマオン・オフ時間帯内の時には、点灯
が1秒間に800 m sで消灯が200msの点滅サ
イクルとなっているので、現在時がタイマオン・オフ時
間帯の内・外にあるか否かが確実に認識できることにな
る。この場合、現在時の表示とタイマオン・オフ時間帯
との表示を同一の時表示ランプ18を用いているので、
ランプの使用数が少なくて済み、経済的である。
■ 本実施例によれば、一連の動作後で10秒経過後は
入力を許さない10分設定ボタン7の設定動作は、補正
延長スイッチ8の動作により10秒延長して補正できる
ことから、時刻設定において有利である。
入力を許さない10分設定ボタン7の設定動作は、補正
延長スイッチ8の動作により10秒延長して補正できる
ことから、時刻設定において有利である。
上記実施例では、分の表示として100分代表示してい
るが、たとえば5分代表示、155分代表示、200分
代表示してもよい。その場合、たとえば47分は、5分
代表示では9点滅サイクルとし、155分代表示は4点
滅サイクルとし、200分代表示は3点滅サイクルとす
るものである。
るが、たとえば5分代表示、155分代表示、200分
代表示してもよい。その場合、たとえば47分は、5分
代表示では9点滅サイクルとし、155分代表示は4点
滅サイクルとし、200分代表示は3点滅サイクルとす
るものである。
なお、タイマ機能系に10分設定手段を設け、それに時
計機能系と同様な10秒補正延長手段を設けて上記10
分設定における10秒延長機、能と同様な機能を奏する
ように構成してもよい。
計機能系と同様な10秒補正延長手段を設けて上記10
分設定における10秒延長機、能と同様な機能を奏する
ように構成してもよい。
以上詳述したよう、に本発明のタイマ装置は、1〜12
時(又は1〜24時)にそれぞれ対応する12個(又は
24個)の発光素子を存し、当該発光素子群の個別の点
灯・消灯により時表示及びタイマのオンφオフ表示のう
ち少なくともいずれか一方を行なう手段と、60/i(
iは2以上の整数)分単位の単位分表示発光素子を有し
、この単位分表示発光素子の駆動として、(60/i)
Xj (jは自然数でj≦i)分代の表示にはj回の点
滅サイクルとする手段を具備した構成である。
時(又は1〜24時)にそれぞれ対応する12個(又は
24個)の発光素子を存し、当該発光素子群の個別の点
灯・消灯により時表示及びタイマのオンφオフ表示のう
ち少なくともいずれか一方を行なう手段と、60/i(
iは2以上の整数)分単位の単位分表示発光素子を有し
、この単位分表示発光素子の駆動として、(60/i)
Xj (jは自然数でj≦i)分代の表示にはj回の点
滅サイクルとする手段を具備した構成である。
この構成によれば、時表示及びタイマのオン・オフ表示
には、発光素子群の個別の点灯・消灯で行なわれ、60
/i(iは2以上の整数)分単位の表示には、1個の単
位分表示発光素子により、(60/ i) X j
(jは自然数でj≦i)分代をj回の点滅サイクルで行
なわれるようになり、もって使用する発光素子の数は少
なくて済み、点灯・消灯と点滅サイクルとは容易に差異
が認識できることになり、もって時表示と分表示とが容
易に認識でき経済的なタイマ装置が提供できることにな
る。
には、発光素子群の個別の点灯・消灯で行なわれ、60
/i(iは2以上の整数)分単位の表示には、1個の単
位分表示発光素子により、(60/ i) X j
(jは自然数でj≦i)分代をj回の点滅サイクルで行
なわれるようになり、もって使用する発光素子の数は少
なくて済み、点灯・消灯と点滅サイクルとは容易に差異
が認識できることになり、もって時表示と分表示とが容
易に認識でき経済的なタイマ装置が提供できることにな
る。
第1図は本発明にかかる一実施例装置のブロック図、第
2図及び第3図はそれぞれ本実施例装置のパネルを示す
図である。 1・・・発振器、2・・・周波数低減回路、3・・・時
刻データ作成回路、4・・・時設定ボタン、5・・・時
設定レジスタ、6・・・10分設定レジスタ、7・・・
10分設定ボタン、8・・・補正延長スイッチ、9・・
・パルス列発生回路、10・・・10分表示ランプ、1
1・・・タイマオン設定ボタン、12・・・タイマオフ
設定ボタン、13・・・オン時間帯算出回路、14・・
・タイマオンオフ時間帯設定レジスタ、15・・・点滅
用パルス発生器、16.19・・・論理積回路、17・
・・排他的論理和回路、18・・・時表示ランプ、20
・・・オンオフ回路。
2図及び第3図はそれぞれ本実施例装置のパネルを示す
図である。 1・・・発振器、2・・・周波数低減回路、3・・・時
刻データ作成回路、4・・・時設定ボタン、5・・・時
設定レジスタ、6・・・10分設定レジスタ、7・・・
10分設定ボタン、8・・・補正延長スイッチ、9・・
・パルス列発生回路、10・・・10分表示ランプ、1
1・・・タイマオン設定ボタン、12・・・タイマオフ
設定ボタン、13・・・オン時間帯算出回路、14・・
・タイマオンオフ時間帯設定レジスタ、15・・・点滅
用パルス発生器、16.19・・・論理積回路、17・
・・排他的論理和回路、18・・・時表示ランプ、20
・・・オンオフ回路。
Claims (1)
- 1〜12時(又は1〜24時)にそれぞれ対応する12
個(又は24個)の発光素子を有し、当該発光素子群の
個別の点灯・消灯により時表示及びタイマのオン・オフ
表示のうち少なくともいずれか一方を行なう手段と、6
0/i(iは2以上の整数)分単位の単位分表示発光素
子を有し、この単位分表示発光素子の駆動として、(6
0/i)×j(jは自然数でj≦i)分代の表示にはj
回の点滅サイクルとする手段を具備したことを特徴とす
るタイマ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7980386A JPS62235594A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | タイマ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7980386A JPS62235594A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | タイマ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235594A true JPS62235594A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13700376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7980386A Pending JPS62235594A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | タイマ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235594A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610892B2 (ja) * | 1975-03-03 | 1981-03-11 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7980386A patent/JPS62235594A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610892B2 (ja) * | 1975-03-03 | 1981-03-11 |
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