JPS6223502Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6223502Y2 JPS6223502Y2 JP9582183U JP9582183U JPS6223502Y2 JP S6223502 Y2 JPS6223502 Y2 JP S6223502Y2 JP 9582183 U JP9582183 U JP 9582183U JP 9582183 U JP9582183 U JP 9582183U JP S6223502 Y2 JPS6223502 Y2 JP S6223502Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- exercise
- grip
- strength
- exercise aid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 9
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 2
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 2
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 2
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 2
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 2
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は腕立て伏せの運動と共に握力と手首の
力を同時に鍛練することのできる腕立て伏せ運動
補助具に関するものである。
力を同時に鍛練することのできる腕立て伏せ運動
補助具に関するものである。
腕立て伏せ運動は、運動者が地面と平行になり
両爪先と両手の4点で全身を支え、腕を屈伸させ
ることによつて腕の筋力を鍛練する運動であり、
一般には運動補助具を必要としない。しかもこの
場合、掌の全面を地面につけて腕立て伏せするの
で、握力及び手首の筋力については何らの鍛練も
することはできない。
両爪先と両手の4点で全身を支え、腕を屈伸させ
ることによつて腕の筋力を鍛練する運動であり、
一般には運動補助具を必要としない。しかもこの
場合、掌の全面を地面につけて腕立て伏せするの
で、握力及び手首の筋力については何らの鍛練も
することはできない。
本考案は、腕立て伏せ運動をより効果的なもの
とすると共に、握力と手首の筋力の鍛練をも同時
に行なうことができる腕立て伏せ運動補助具を提
供することを目的とする。
とすると共に、握力と手首の筋力の鍛練をも同時
に行なうことができる腕立て伏せ運動補助具を提
供することを目的とする。
以下本考案に係る腕立て伏せ運動補助具を図面
に基づいて説明すると、1は、略三角形状に形成
した2枚の側板2,2回に回動自在に支持された
握持棒である。この握持棒1は、年令、体格の異
なる運動者にも夫々使用できるように、大、中、
小の3種類の太さのものが組み合わされており、
この3種類の握持棒1,1,1は、各側板2の3
頂点夫々よりやや内側部分に配置されている。こ
の側板2の外周囲には本考案に係る腕立て伏せ運
動補助具の使用中のすべりを防止するためのゴム
の帯3が巻かれている。握持棒1は側板2に対し
て両端を固定された固定軸4と、この固定軸4の
外周において回動自在に装着された握持管5とか
らなり、握持管5の一端側にはゴム又は合成樹脂
製等の締め付けリング6を介して螺合部がテーパ
状に形成された締め付管7が装置されている。こ
の締め付け管7を適宜調節することによつて、握
持管5の固定軸4に対する摩擦力を可変し、所定
の固転力でなければ回転しないようにすることが
できる。
に基づいて説明すると、1は、略三角形状に形成
した2枚の側板2,2回に回動自在に支持された
握持棒である。この握持棒1は、年令、体格の異
なる運動者にも夫々使用できるように、大、中、
小の3種類の太さのものが組み合わされており、
この3種類の握持棒1,1,1は、各側板2の3
頂点夫々よりやや内側部分に配置されている。こ
の側板2の外周囲には本考案に係る腕立て伏せ運
動補助具の使用中のすべりを防止するためのゴム
の帯3が巻かれている。握持棒1は側板2に対し
て両端を固定された固定軸4と、この固定軸4の
外周において回動自在に装着された握持管5とか
らなり、握持管5の一端側にはゴム又は合成樹脂
製等の締め付けリング6を介して螺合部がテーパ
状に形成された締め付管7が装置されている。こ
の締め付け管7を適宜調節することによつて、握
持管5の固定軸4に対する摩擦力を可変し、所定
の固転力でなければ回転しないようにすることが
できる。
本考案に係る腕立て伏せ運動補助具の使用方法
を説明する。本考案に係る腕立て伏せ運動補助具
を2個用意し略肩幅の間隔に2個並べ運動者の掌
の大きさに合わせて握持棒を選び夫々を握持す
る。この状態で腕を屈伸することによつて腕立て
伏せ運動をする。特に、運動者の上半身を掌の位
置よりより深く下げることができ、運動者の屈伸
の上下幅を長くとることができる。又、手首は各
方向に曲がるため、手首に力を入れて全身を支え
ながら腕立て伏せ運動をするので、腕力の鍛練と
同時に握力と手首の力の鍛練を行うことができ
る。上級者は、握持棒を握持した状態で左右に
夫々所定の角度に回動させながら腕立て伏せ運動
をすると、通常の腕立て伏せ運動では鍛練できな
い筋肉まで鍛練することができる。また、1個の
腕立て伏せ運動補助具の任意の2本の握持棒を両
手で夫々各別に握持し握持棒を側板に対して左右
方向に回動させることにより、手首の力を鍛練す
ることができる。更に腕立て伏せ運動補助具の任
意の握持棒を足で踏むことにより所謂青竹踏み運
動をすることも可能である。
を説明する。本考案に係る腕立て伏せ運動補助具
を2個用意し略肩幅の間隔に2個並べ運動者の掌
の大きさに合わせて握持棒を選び夫々を握持す
る。この状態で腕を屈伸することによつて腕立て
伏せ運動をする。特に、運動者の上半身を掌の位
置よりより深く下げることができ、運動者の屈伸
の上下幅を長くとることができる。又、手首は各
方向に曲がるため、手首に力を入れて全身を支え
ながら腕立て伏せ運動をするので、腕力の鍛練と
同時に握力と手首の力の鍛練を行うことができ
る。上級者は、握持棒を握持した状態で左右に
夫々所定の角度に回動させながら腕立て伏せ運動
をすると、通常の腕立て伏せ運動では鍛練できな
い筋肉まで鍛練することができる。また、1個の
腕立て伏せ運動補助具の任意の2本の握持棒を両
手で夫々各別に握持し握持棒を側板に対して左右
方向に回動させることにより、手首の力を鍛練す
ることができる。更に腕立て伏せ運動補助具の任
意の握持棒を足で踏むことにより所謂青竹踏み運
動をすることも可能である。
本考案は、上述のように構成したので、腕立て
伏せのより効果的な運動の他に、握力と手首の力
を鍛練できるだけでなく、ダンベルとして使用す
ることも、また足の爪先に挾めば脚力の鍛練もで
き、総合的な運動補助具として実用上の効果が大
きい。
伏せのより効果的な運動の他に、握力と手首の力
を鍛練できるだけでなく、ダンベルとして使用す
ることも、また足の爪先に挾めば脚力の鍛練もで
き、総合的な運動補助具として実用上の効果が大
きい。
図面は、本考案に係る腕立て伏せ運動補助具の
実施態様を示すものであり、第1図は全体斜視
図、第2図は、握持棒の断面図、第3図は本考案
に係る腕立て伏せ運動補助具を腕立て伏せ補助具
として使用する使用状態図、第4図は同じく普通
の腕立て伏せより運動者の上半身を深く下げた時
の使用状態図、第5図は同じく手首の鍛練用とし
て使用する使用状態図、第6図は同じくダンベル
として使用する使用状態図、第7図は同じく脚力
鍛練用のダンベルとして使用する使用状態図、第
8図は同じく青竹踏みとして使用する使用状態図
である。 1……握持棒、2……側板、3……ゴム帯。
実施態様を示すものであり、第1図は全体斜視
図、第2図は、握持棒の断面図、第3図は本考案
に係る腕立て伏せ運動補助具を腕立て伏せ補助具
として使用する使用状態図、第4図は同じく普通
の腕立て伏せより運動者の上半身を深く下げた時
の使用状態図、第5図は同じく手首の鍛練用とし
て使用する使用状態図、第6図は同じくダンベル
として使用する使用状態図、第7図は同じく脚力
鍛練用のダンベルとして使用する使用状態図、第
8図は同じく青竹踏みとして使用する使用状態図
である。 1……握持棒、2……側板、3……ゴム帯。
Claims (1)
- 太さの異なる3本の同長の固定軸夫々の両端に
おいて略三角形状に形成した2枚の側板間頂点部
内側で支持すると共に、各固定軸の外周に回動自
在に握持管を装着して成る各握持棒を、該側板に
対して所定の調整可能な回転力によつて回動し得
るように取り付けたことを特徴とする腕立て伏せ
運動補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9582183U JPS606555U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 腕立て伏せ運動補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9582183U JPS606555U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 腕立て伏せ運動補助具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606555U JPS606555U (ja) | 1985-01-17 |
JPS6223502Y2 true JPS6223502Y2 (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=30228647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9582183U Granted JPS606555U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 腕立て伏せ運動補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606555U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005074538A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Sony Corp | ロボット装置及びロボット装置の制御方法、並びにロボット装置の遊具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG11201900743UA (en) * | 2016-07-28 | 2019-02-27 | Y Bell Group Pty Ltd | Multiple function exercise device |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP9582183U patent/JPS606555U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005074538A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Sony Corp | ロボット装置及びロボット装置の制御方法、並びにロボット装置の遊具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS606555U (ja) | 1985-01-17 |
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