JPS6223235U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す平面図、第２
図は同様の正面図、第３図は第２図の右側面図、
第４図はコンテナ貨物の排出方法を示す説明図、
第５図は回転軸部分の要部拡大断面図、第６図は
第５図の―線断面図、第７図は第５図の―
線断面図、第８図は第５図の―線断面図、
第９図は偏心円カムを軸方向から見た詳細図、第
１０図は第９図のＸ―Ｘ線断面図、第１１図は本
考案の他の実施例を示す要部詳細図である。 １…排出装置、２，３…回転軸、４…軸受部材
、１７…モータ、２３…偏心円カム、２４，４１
…振動部材、２８…キー、３１…長孔、３２…ス
トツパ、４０…ガイド部材、Ａ…トラクタ、Ｂ…
トレーラ、Ｃ…コンテナ、Ｔ…後輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ コンテナが搭載されたトレーラの後輪が載置
   される振動部材と、この振動部材に少なくとも上
   下方向の振動を与える加振機構と、この加振機構
   を駆動する駆動源とを備え、前記コンテナをトレ
   ーラの後輪側に向かつて下り勾配に傾斜させると
   ともに、前記振動部材によりトレーラを介しコン
   テナを加振してコンテナ内の貨物を排出すること
   を特徴とするコンテナ貨物の排出装置。 ２ 振動部材を、所要間隔で対向配置された一対
   の筒体で構成し、かつ加振機構を、前記筒体内に
   貫通配置された回転軸と、この回転軸の外周部に
   固定され外周面がベアリングを介して筒体の内周
   面に摺接する偏心円カムとから構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のコ
   ンテナ貨物の排出装置。 ３ 筒体に、その軸廻りの回転を阻止するストツ
   パを設けたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第２項記載のコンテナ貨物の排出装置。