JPS62231698A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS62231698A JPS62231698A JP61073556A JP7355686A JPS62231698A JP S62231698 A JPS62231698 A JP S62231698A JP 61073556 A JP61073556 A JP 61073556A JP 7355686 A JP7355686 A JP 7355686A JP S62231698 A JPS62231698 A JP S62231698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- drum
- drying basket
- dried
- clothes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 8
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- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 4
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデリケートな衣類を乾燥する乾燥カゴを備えた
ドラム式の衣類乾燥機に関するものである。
ドラム式の衣類乾燥機に関するものである。
従来の技術
従来、ウール製品等のデリケートな衣類を乾燥する際は
、日影で平干しか行なわれており、広い場所を必要とす
るとともに、その乾燥には冬場で一昼夜以上をも要して
いた。近年においては、ドラム式衣類乾燥機が普及しつ
つあるが、この衣類乾燥機によりウール製品等の乾燥を
行なうと乾燥時間は短縮されるが、衣類が回転ドラム内
を回転させられるという機械力が作用し、着用不可能な
収縮・型くずれ・傷み等が発生するという問題がある。
、日影で平干しか行なわれており、広い場所を必要とす
るとともに、その乾燥には冬場で一昼夜以上をも要して
いた。近年においては、ドラム式衣類乾燥機が普及しつ
つあるが、この衣類乾燥機によりウール製品等の乾燥を
行なうと乾燥時間は短縮されるが、衣類が回転ドラム内
を回転させられるという機械力が作用し、着用不可能な
収縮・型くずれ・傷み等が発生するという問題がある。
そこで第３図に示すようにウール製品等の衣類１を、ド
ラム２内に静止設置した乾燥棚３上に置き、乾燥を行な
うことが考えられる。
ラム２内に静止設置した乾燥棚３上に置き、乾燥を行な
うことが考えられる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、衣類を折やたたん
で設置するため、その内部の乾燥速度は遅く乾燥時間が
長く、まだ折りたたみ部がシワになるとともに、設置の
仕方により乾燥棚から回転するドラム上に落下し、取り
返しのつかないほど衣類が傷む等の問題がある。
で設置するため、その内部の乾燥速度は遅く乾燥時間が
長く、まだ折りたたみ部がシワになるとともに、設置の
仕方により乾燥棚から回転するドラム上に落下し、取り
返しのつかないほど衣類が傷む等の問題がある。
本発明は上記問題点に鑑み、ウール製品等のデリケード
な衣類を収縮・シワ・傷み等を最小限にし、かつ短時間
に乾燥を行なえる衣類乾燥機を提供するものである。
な衣類を収縮・シワ・傷み等を最小限にし、かつ短時間
に乾燥を行なえる衣類乾燥機を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
この目的を達成するだめに、本発明の衣類乾燥機は、ド
ラム内に着脱可能人筒状の乾燥カゴを備え、乾燥カゴの
一端は排気口に連通し、乾燥カゴ外周面には通気口を設
け、この乾燥カゴの外周部に通気性を有する帯状布を衣
類とともに巻き付け乾燥を行なうものである。
ラム内に着脱可能人筒状の乾燥カゴを備え、乾燥カゴの
一端は排気口に連通し、乾燥カゴ外周面には通気口を設
け、この乾燥カゴの外周部に通気性を有する帯状布を衣
類とともに巻き付け乾燥を行なうものである。
作用
この構成により、吸気口からの乾燥熱風が帯状布を介し
て被乾燥物にあたり、さらに乾燥カゴの通気口に吸引さ
れ、端部から排気口へと流出していくため、被乾燥物を
効率よく熱風が被乾燥物に当たる。また、帯状布ととも
に乾燥カゴに被乾燥物を巻き付け保持するため、被乾燥
物が運転中型れてドラムと接触するような危険性が生じ
ない。
て被乾燥物にあたり、さらに乾燥カゴの通気口に吸引さ
れ、端部から排気口へと流出していくため、被乾燥物を
効率よく熱風が被乾燥物に当たる。また、帯状布ととも
に乾燥カゴに被乾燥物を巻き付け保持するため、被乾燥
物が運転中型れてドラムと接触するような危険性が生じ
ない。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図、第２図を参照
して説明する。図において、４は回転自在に本体６内に
保持された回転ドラムであり、このドラム４内に臨ませ
たドラム内吸気口６は加熱体７で温められた熱風をドラ
ム４内に供給する。ドラム４内には外周面に通気口２２
を有する円筒状の乾燥カゴ８が着脱可能に配置されてお
り、この乾燥カゴ８の軸方向に一端を固定した通気性を
有する帯状布１ｏにより被乾燥物９を乾燥カゴ８の外周
面に巻き付けている。そして帯状布１０の他端をマジッ
クテープ等で固定し保持する。乾燥カゴ８の後面端部に
は摺動シー／ｖ１１が固定され、ドラム４の排気口を覆
うワイルタカバー１６の外周を摺動する。乾燥カゴ８の
前面後部には支え脚１２が設けてあり、衣類乾燥機前面
に付けられたパツキン材１３上に乗せて保持する。また
、乾燥カゴ８の後面端部の中央部にはフィルタカバー１
Ｅ５の中央部の穴１６に差し込む支持棒１４が設けられ
、前面側の支え脚１２と共に乾燥カゴ８を保持排気ダク
ト１９に導き、排気口２ｏより機外へ排出する。
して説明する。図において、４は回転自在に本体６内に
保持された回転ドラムであり、このドラム４内に臨ませ
たドラム内吸気口６は加熱体７で温められた熱風をドラ
ム４内に供給する。ドラム４内には外周面に通気口２２
を有する円筒状の乾燥カゴ８が着脱可能に配置されてお
り、この乾燥カゴ８の軸方向に一端を固定した通気性を
有する帯状布１ｏにより被乾燥物９を乾燥カゴ８の外周
面に巻き付けている。そして帯状布１０の他端をマジッ
クテープ等で固定し保持する。乾燥カゴ８の後面端部に
は摺動シー／ｖ１１が固定され、ドラム４の排気口を覆
うワイルタカバー１６の外周を摺動する。乾燥カゴ８の
前面後部には支え脚１２が設けてあり、衣類乾燥機前面
に付けられたパツキン材１３上に乗せて保持する。また
、乾燥カゴ８の後面端部の中央部にはフィルタカバー１
Ｅ５の中央部の穴１６に差し込む支持棒１４が設けられ
、前面側の支え脚１２と共に乾燥カゴ８を保持排気ダク
ト１９に導き、排気口２ｏより機外へ排出する。
次に動作について説明する。吸気口２ｏより吸気された
空気は、加熱体７により加熱された乾燥空気となりドラ
ム内吸気口６を通過しドラム内へ供給される。フィルり
力バー１５が乾燥カゴ８と摺動シール１１により密封さ
れた状態にあるため乾燥空気は強制的に被乾燥物９の繊
維間を通過し衣類と熱交換した後、乾燥カゴ８０通気口
２２を通ってフィルタカバー１５に達し機外へ排出され
る。
空気は、加熱体７により加熱された乾燥空気となりドラ
ム内吸気口６を通過しドラム内へ供給される。フィルり
力バー１５が乾燥カゴ８と摺動シール１１により密封さ
れた状態にあるため乾燥空気は強制的に被乾燥物９の繊
維間を通過し衣類と熱交換した後、乾燥カゴ８０通気口
２２を通ってフィルタカバー１５に達し機外へ排出され
る。
従来のように乾燥棚３上に置いて乾燥させた場合、乾燥
熱風は、被乾燥物の表面のみをなでるように通過するた
め被乾燥物の表面のみが乾燥し折りたたんだ内部が乾燥
し難く乾燥時間が長くか力・っていたが、本発明は、被
乾燥物に熱風を強制的に通すため、ムラなく乾燥が行な
え乾燥時間を短縮できる。
熱風は、被乾燥物の表面のみをなでるように通過するた
め被乾燥物の表面のみが乾燥し折りたたんだ内部が乾燥
し難く乾燥時間が長くか力・っていたが、本発明は、被
乾燥物に熱風を強制的に通すため、ムラなく乾燥が行な
え乾燥時間を短縮できる。
なお、本実施例では乾燥カゴを円筒状としだ力・要は布
を巻きつける外周面に通気口を有し、内部が空洞で排気
口と連通ずるものであれば形状は問題ない。
を巻きつける外周面に通気口を有し、内部が空洞で排気
口と連通ずるものであれば形状は問題ない。
また、乾燥カゴは停止しているものでも、ドラムととも
に回転するものであってもよい。
に回転するものであってもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、被乾燥物に機械、 釣
力を加えることなく乾燥が行なえるため、乾燥により衣
類が収縮する等の問題が起らない。また、熱風を衣類の
繊維間を通す方式であるから効率よくムラなく乾燥が行
なえる。また、帯状ネットで衣類を保持するため被乾燥
物のそで等が垂れてドラムと接触する等の危険性が少な
くデリケートな衣類も安心して乾燥できる。
力を加えることなく乾燥が行なえるため、乾燥により衣
類が収縮する等の問題が起らない。また、熱風を衣類の
繊維間を通す方式であるから効率よくムラなく乾燥が行
なえる。また、帯状ネットで衣類を保持するため被乾燥
物のそで等が垂れてドラムと接触する等の危険性が少な
くデリケートな衣類も安心して乾燥できる。
第１図は本発明の実施例の乾燥カゴを取り付けた衣類乾
燥機の縦断面図、第２図は同乾燥カゴの斜視図、第３図
は従来の乾燥棚を用いた衣類乾燥機の縦断面図である。 １７・・・・・・ケーシング、１８・川・・ファン、２
０・・・・・・排気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名８−
一一卓乞４に声ゴ ｑ−−一液乾燻物 １Ｏ−−一帝４大布 第２図 Ｎ−＃劾シール ｆＺ−−−支え脚
燥機の縦断面図、第２図は同乾燥カゴの斜視図、第３図
は従来の乾燥棚を用いた衣類乾燥機の縦断面図である。 １７・・・・・・ケーシング、１８・川・・ファン、２
０・・・・・・排気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名８−
一一卓乞４に声ゴ ｑ−−一液乾燻物 １Ｏ−−一帝４大布 第２図 Ｎ−＃劾シール ｆＺ−−−支え脚
Claims (1)
- 本体内に回転自在に支持され、吸気口および排気口を有
するドラムと、このドラムに吸気口から乾燥熱気を供給
する熱風供給装置を設け、前記ドラム内には外周面に通
気口を有する筒状の乾燥カゴ着脱可能を設置し、前記ド
ラムの排気口と前記乾燥カゴの端部を連通するとともに
被乾燥物を巻き付け保持する通気性を有する帯状布の一
端を乾燥カゴの軸方向に固定した衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073556A JPS62231698A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073556A JPS62231698A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231698A true JPS62231698A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13521637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61073556A Pending JPS62231698A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231698A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1431441A1 (de) * | 2002-12-18 | 2004-06-23 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Trocknen mittels eines Haushaltswäschetrockners |
| WO2005040485A1 (de) * | 2003-10-21 | 2005-05-06 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Einrichtung zum halten von zu trocknendem gut |
| WO2006053807A1 (de) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschetrockner |
| US20140096408A1 (en) * | 2012-10-08 | 2014-04-10 | Michelle Cloutier | Rolled garment storage |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61073556A patent/JPS62231698A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1431441A1 (de) * | 2002-12-18 | 2004-06-23 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Trocknen mittels eines Haushaltswäschetrockners |
| WO2005040485A1 (de) * | 2003-10-21 | 2005-05-06 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Einrichtung zum halten von zu trocknendem gut |
| WO2006053807A1 (de) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschetrockner |
| US20140096408A1 (en) * | 2012-10-08 | 2014-04-10 | Michelle Cloutier | Rolled garment storage |
| US8935858B2 (en) * | 2012-10-08 | 2015-01-20 | Michelle Cloutier | Rolled garment storage |
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