JPS62231609A - 粉ふるい器 - Google Patents

粉ふるい器

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Publication number
JPS62231609A
JPS62231609A JP7300186A JP7300186A JPS62231609A JP S62231609 A JPS62231609 A JP S62231609A JP 7300186 A JP7300186 A JP 7300186A JP 7300186 A JP7300186 A JP 7300186A JP S62231609 A JPS62231609 A JP S62231609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sieve
container
powder
pedestal
electrical component
Prior art date
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Pending
Application number
JP7300186A
Other languages
English (en)
Inventor
納谷 優
久雄 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Kanazawa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Kanazawa Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Kanazawa Kogyo Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家庭等において使用する小麦粉等の粉状材料
をふるい分ける粉ふるい器に関する。
〔従来の技術〕
従来の粉ふるい器は特開昭61−2817号公報に示さ
れるように、略筒状をなす容器の下端開口部の中央部に
数本のリブを介して支持部を形成し、この支持部に上記
下端開口部を覆うふるいの中心部を回転自在に取付は固
定し、かつ容器に着脱自在な把手部内に水平方向に沿っ
て配置されたモータによって回転される偏心軸を、上記
ふるいの周縁の一部に形成した口字状のリブに係合させ
て構成されている。この粉ふるい器は、モータを動作さ
せることにより、偏心軸を介してふるいを上記支持部を
中心に往復回動するようにして水平に振動させ、それに
よって容器内に投入された粉をふるい分けるようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の粉ふるい器は、ふるいがその中心部を中
心に往復回動するようにして水平に振動する構成である
から、ふるいの外周側と中心部側とでは振動の速度が異
なる。そのために、ふるいの各部におけるふるい効果に
差を生じ、ふるいの中央部側の粉がいつまでも残ってし
まい易いという問題がある。また、従来の粉ふるい器の
ふるいは容器に対して分離不可能な構成であるから、把
半部を取外して容器よびふるいを水洗いできるにも拘ら
ず、これらは一体物として水洗いされる。
したがって、一番汚れが激しいふるいおよびその支持部
分を洗うに際して、容器が邪魔になって洗いずらいとと
もに、粉が残り易いという問題がある。なお、粉が除去
されずに残って長期間放置される場合には、それが腐敗
して衛生上の問題を発生することは勿論である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上下両端部が開口されるとともに、上端部開
口よりふるい分けられる粉が投入される略筒状の容器と
、この容器の上端部開口を覆って着脱自在に設けられる
ふるいと、このふるいまたはこれに連結した連動部材と
係脱される偏心軸およびこの軸を回転させるモータを備
えて、上記容器に取付けられるとともに、上記ふるい全
体を略水平方向に沿って往復動させる電装品ユニットと
を具備することによって、上記従来の問題点を解決した
ものである。
〔作用〕
上記解決手段を備えた粉ふるい器において、電装品ユニ
ットのモータを動作させることに伴って、偏心軸の偏心
回転に連動してふるい全体は略水平方向に往復動される
から、容器の下端開口部を覆っているふるいは、各部均
一な速度で振動されて容器内の粉をふるい分けることが
できる。そして、扮ふるいによって最も汚れが激しいふ
るいは着脱自在に設けであるから、それ単独で取外して
水洗いすることができる。
〔実施例〕
本発明の第1実施例を示す第1図から第4図中1は略筒
状をなす樹脂製の容器で、その上下両端部は夫々開口さ
れているとともに、この容器1内には上端部開口からふ
るい分けられる小麦粉等の粉が投入されるようになって
いる。容器1の上端部開口側は先細状に狭められている
。容器1の一側壁中央部には、容器1の内側に凹む凹部
2が形成されているとともに、この凹部2の上方外面に
位置して鉤状をなす係合部受け3が一体に形成されてい
る。凹部2の両側縁はリブ2aによって形成されている
。さらに、凹部2を設けた上記−側壁と対向する容器1
の他側壁の下部には複数(第1図に一つのみ図示)の係
合凹部4が形成されている。
この容器1は樹脂製の台座5の上級部に着脱可能に嵌合
して載置されるようになっており、台座5の上縁部内面
には上記係合凹部4に係脱可能な係合凸部6が複数一体
に突設されている。台座5における上記凸部6を有した
壁部と対向する他の壁部には、上記四部2の下端部に連
なる切欠溝7が形成されているとともに、この溝7の下
端から台座5の外側方に向けて突出する爪受は板8が一
体に設けられている。台座5の底部には、上記係合凸部
6を設けた側壁および切欠溝7と爪受は板8とを設けた
側壁の下部に連なって斜状の籾排出ガイド部9が形成さ
れているとともに、上記両側壁を繋いでいる側壁の下部
に連なって略水平状のふるいガイド10が形成されてい
る。さらに、台座5の底部には各籾排出ガイド9および
各ふるいガイド10によって形取られる排出口11が形
成されている。
そして、台座5内には上記容器1の下端開口部を覆うふ
るい12が着脱自在に収納されている。
ふるい12は所定メツシュの金網の周縁を樹脂で枠取り
して浅い皿状をなすものであって、その枠部の一部外面
には上記切欠溝7側に配置される突片13が一体に突設
されている。この突片13は長孔からなる係合孔14を
有している。そして、ふるい12はその枠部下面を上記
ふるいガイド10上面に摺動自在に載せて支持されてい
る。なお、上記枠部のふるいガイド10に接する下面に
は、ふるい12の摺動をより円滑化するために、ふるい
12の往復動方向に沿う摺接用のリブ12aが一体に設
けられている。
容器1には例えば把手を兼ねる電装品ユニット15が着
脱可能に取付けられている。第1図に示すように電装品
ユニット15は、樹脂製の二つ割りケース16内に、モ
ータ17、電池18、およびこれらモータ17と電池1
8とを電気的に接続するリード板19〜21を内蔵して
形成されている。リード板19.20は自己のばね性で
常時非接触状態に設けられるスイッチ接片を兼ねており
、これらは、ケース16の上面に取付けられるとともに
上記リード板20で上向きに付勢されているスイッチ撮
み22の押込みによって、接触して電気回路を閉じるよ
うになっている。ケース16は着脱可能な電池カバー2
3を有しており、このカバー23を取外して上記電池1
8の交換ができるようになっている。
モータ17はその回転軸17aを下向きにして略垂直に
配置されており、その回転軸17aの下端部には偏心軸
24を有した金属または樹脂製の偏心こま25が嵌着さ
れている。偏心軸24は上記ふるい12の係合孔14に
挿脱自在に係合されている。また、ケース16の例えば
モータ17を収納した部分は嵌入部16aをなし、この
嵌入部16aは上記容器1の凹部2に入り込むようにな
っている。さらにケース16の上部には上記係合部受け
3に挿脱可能に係脱される係合部26が設けられている
とともに、嵌入部16aの下部側には上記台座5の切欠
溝7の両側溝縁の内面に係合する一対の係合片27(第
2図参照)が一体に突設されている。そして、嵌入部1
6aの下部側には係合片27よりも少し上側に位置して
上記リブ2aの下端に弾発的に係合する一対の仮止め突
起28が一体に突設されている。しがち、ケース16の
下面側には樹脂のばね性を有して上記爪受は板8に係脱
可能な下向きの係合爪29が突設されている。
また、容器1の上端部開口には透明な樹脂等よりなる蓋
30が着脱自在に被せられている。この蓋30の嵌合フ
ランジ30aがなす形状は上記台座5の下端部を嵌合支
持できる関係寸法としてあり、それによって第1図中2
点鎖線で示すように蓋30を反転して台座5の下に敷く
ことができるようになっている。
上記構成の粉ふるい器の組立ては以下のようにしてなさ
れる。まず、容器1を上下逆様な姿勢にしてから、その
係合部受け3に逆様な姿勢にした電装品ユニット15の
係合部26を係合させるとともに、この係合部分を中心
にして電装品ユニット15を容器1の側面に寄せるよう
に回動させながら、電装品ユニット15の嵌入部16a
を容器1の凹部2に嵌入する。そうすると、仮止め突起
28が押込まれながら弾発的にリブ2aの端面に係合さ
れる。これにより、電装品ユニット15が容器1の側面
に仮止めされる。次に、逆様な姿勢にしたふるい12を
容器1の上端部開口に覆い被せるとともに、その係合孔
14を電装品ユニット15の偏心軸24に係合させる。
この後に、ふるい12を収納するようにして逆様な姿勢
にした台座5を容器1に被嵌する。この場合、台座5は
、まず切欠溝7を有した側壁内面を、電装品ユニット1
5の係合片27の外面に接触させてから押込ま4するも
のであり、そうすると係合凹部4と係合凸部6とが嵌合
されるとともに、係合爪29が爪受は板8に係合される
。そして、これらの係合によって容器1に対して台座5
が脱落することがなく取付けられると同時に、係合部受
け3と係合片27との係合により電装品ユニット15が
容器1の側壁から脱落することがないように取付けられ
る。最後に、以上の組立て体を正規の姿勢となるように
反転してから、容器1の上端部開口に蓋30を被せる。
以上の手順によって組立てが完了する。
また、粉ふるい器を分解するには、係合爪29の弾性を
利用してこれを第1図中矢印C方向に変位させて、爪受
は板8との係合を外してから、係合凹部4と係合凸部6
との嵌合部を支点として台座5を第1図中矢印C方向に
回動させて、この台座5と係合片27との係合を外す。
この状態で、電装品ユニット15を外側に引出すように
第1図中矢印C方向に回動させながら同図中矢印り方向
に押して、係合部26を係合部受け3から外すことによ
って、電装品ユニット15を容器1から分離する。この
後、台座5を容器1の下部から外すとともに、ふるい1
2を取外す。以上により、容器1に対して台座5、ふる
い12、および電装品ユニット15の夫々は、独立して
分離される。
この粉ふるい器を使用するには、まず、蓋30を外して
、裏返しにし、その上に粉ふるい器を載せる。この後、
容器1内にその上端部開口から小麦粉等の粉を投入する
。この投入に伴ってふるい12を通過してこぼれる粉は
蓋30の内面で受けることができる。そして、以上の準
備完了後に、電装品ユニット15を握って粉ふるい器を
持上げ、その状態でスイッチ撮み22を押してスイッチ
を閉じる。そうすると、略垂直に配置されたモータ17
が動作されるから、その回転軸17aに固定された偏心
こま25の偏心軸24と係合孔14との係合を介して、
偏心軸24の偏心量に応じてふるい12全体が、台座5
のふるいガイド10に案内されて略水平方向に沿って直
線往復移動(振動)される。それによって、容器1内の
粉がふるい分けられて、台座5の排出口11から排出さ
れるものである。
そして、このふるい分けにおいては、以上のようにふる
い12全体が略水平方向に沿って往復して、ふるい12
の各部の振動速度が均一であるから、ふるい効果が均一
でよいものである。しかも、以上の粉ふるいの際には、
ふるい12が収納されている容器1の下部外面と台座5
の内面とが形成する空間内に、粉が舞い立つが、本実施
例においては、台座5が下向きの斜状粉排出ガイド9を
有しているから、舞い立って台座5内面に落ちる粉は、
籾排出ガイド9に案内されて排出口11から円滑に排出
される。よって、台座5内への粉の残留を極少とできる
また、以上の粉ふるい後には、既述のようにして容器1
、台座5、ふるい12、および電装品ユニット15が夫
々単独となるように分解できるから、粉が接する容器1
、台座5、ふるい12の夫々を隅々まで個々に水洗いす
ることができる。したがって、粉によるよごれが最も激
しいふるい12等の粉が残り、粉ふるい器の保管時に、
残留粉が腐敗するという問題が防止され、衛生的に保管
できる。なお、保管の際においては容器1の上端部開口
は蓋30で閉じられているから、容器1内にごみ等が入
ることがなく衛生的であることは勿論である。
なお、本実施例は容器1の側壁に凹部2を設けて、ここ
に電装品ユニット15の一部を嵌入させたから、第1図
に示した粉ふるい器の長さLが小さくなって、粉ふるい
型全体をコンパクトにまとまめることができる。
本発明の第2実施例を示した第5図および第6図の粉ふ
るい器は、電装品ユニット15の一部が嵌入する凹部を
備えない構造の容器1を使用するとともに、係合部受け
3と係合部26との係合および爪受は板8と係合爪28
との係合のみによって、電装品ユニット15を容′a1
の側面に着脱可能に取付けている。そして、ふるい12
と偏心軸24とは連動部材31を介して間接的に連結さ
れている。つまり、連動部材31は台座5の切欠溝7に
案内されるようにして、この溝7を挿通して設けられ、
その一端部に形成された丸孔よりなる係合孔14には上
記偏心軸24が挿脱自在に係合されているとともに、他
端部はふるい12の縁にピン32を介して回動自在に連
結されている。このため、偏心軸24の偏心回転に伴っ
て連動部材31が切欠溝7に案内されながら直線往復動
されるから、同時にふるい12が略水平方向に沿って往
復移動されるものである。そして、以上の構造変更に伴
って上記第1実施例で設けた凹部、リブ、係合片、およ
び仮止め突起を省略したこと以外の構造は、上記第1実
施例と同様である。したがって、この第2実施例におい
ても本発明の所期の目的を達成できるものである。
第7図および第8図に示した本発明の第3実施例は、以
下説明する構造以外は上記第2実施例と同様である。つ
まり、この実施例においては、台座5が略筒状をなして
容器1の下部に一体に成形されている。そして、容器1
の下部には台座5の内側に配置されて板ばね製の支持部
材35が取付けられているとともに、偏心軸24の先端
に先細状の支持部材36が設けられている。また、ふる
012の樹脂製の縁には、支持部材35が着脱される係
合孔37aを有した取付は片37が一体に突設されてい
るとともに、台座5の切欠溝7にガイドされながらこの
溝7を挿通する取付は片38が一体に突設されている。
この取付は片38には、長孔からなる係合孔14が形成
されているとともに、その両側に沿って長溝状の逃げ孔
39が形成され、それによって係合孔14と逃げ孔39
との間の軸係合部分40は樹脂による可撓変形が可能で
ある。しかし、この軸係合部分40が撓む堅さは、上記
支持部材37が撓む堅さよりも堅くなっている。そして
、ふるい12は、その取付は片37を支持部材35に係
合させて支持するとともに、軸係合部分40の可撓変形
を利用して係合孔14に挿脱可能に挿通される支持部材
36に取付は片38を支持して、容器1の下端部開口を
覆って着脱自在に設けられるものである。勿論、ふるい
12の取外しに際しては各支持部材35.36に対する
取付は片37.38の係合を夫々外して行えばよい。ま
た、モータ17の動作により回転される偏心軸24の偏
心回転に伴って、支持部材35を第7図中矢印方向に沿
って弾性変形させながら、取付は片38が押し引きされ
るから、ふるい12は略水平方向に沿って往復動して粉
をふるい分けることができる。したがって、この第3実
施例においても本発明の所期の目的を達成でき、しかも
、この実施例では台座5を容器1と一体としたから構造
が簡単である。
第9図に示した本発明の第4実施例は、上記第3実施例
における板ばね製の支持部材を省略する代わりに、台座
5に支持孔41を設けて、この孔41にふるい12の取
付は片37を挿脱自在に挿通支持させたこと構造以外は
、上記第3実施例と同様である。したがって、この第4
実施例においても本発明の所期の目的を達成でき、しか
も、この実施例では台座5が容器1と一体であって、し
かも取付は片35を直接台座5の支持孔41に支持させ
たから、より構造が簡単である。
第10図および第11図に示した本発明の第5実施例は
、以下説明する構造以外は上記第2実施例と同様である
。つまり、この実施例においては、台座5が略筒状をな
して容器1の下部に一体に成形されているとともに、容
器1の下端部開口における中央部には数本のリブ45を
介して支持部46が一体に形成されている。そして、支
持部46には下方に突出する段付きねじからなるガイド
47が突設されており、その下端部には化粧ねじ等から
なる支え部材48が着脱自在に螺合されている。また、
ふるい12の略中央部にはガイド47に摺動自在に嵌合
する長孔49aを有した樹脂製の被支持部49が設けら
れ、これは上記支持部46と支え部材48との間に移動
自在に支持されている。さらに、ふるい12の周部には
台座5の切欠溝7にガイドされるようにして、この溝7
を挿通する取付は片50が一体に突出されており、その
先端部に形成された長孔よりなる係合孔14には偏心軸
24が挿脱自在に係合されている。したがって、モータ
17の動作により回転される偏心軸24の偏心回転に伴
って、ふるい12と一体の取付は片50が押し引きされ
るから、ふるい12は略水平方向に沿って往復移動して
粉をふるい分けることができる。また、支え部材48を
手まわしして外すことにより、ふるい12を簡単に着脱
することができる。したがって、この第5実施例におい
ても本発明の所期の目的を達成でき、しかも、この実施
例では台座5が容器1と一体であるから構造簡単である
第12図に示した本発明の第6実施例は、上記¥45実
施例における長孔よりなる係合孔に変えて、丸孔よりな
る係合孔14を取付は片50に設けるとともに、取付は
片50を台座5の切欠溝7に遊挿させたこと構造以外は
上記第5実施例と同様である。したがって、この第5実
施例においても本発明の所期の目的を達成できる。
なお、上記各実施例は夫々以上のように構成したが、本
発明において電装品ユニット15は把手を兼ねる構造に
限らない。これとともに、電装品ユニットは分離不能に
して容器に取付けてもよい。
その他、本発明の実施に当っては、発明の要旨に反しな
い限り、容器、ふるい、電装品ユニット、モータ、偏心
軸等の具体的な構造、形状、位置、および材質等は、上
記各実施例等に制約されることなく、種々の態様に構成
して実施できることは勿論である。
〔発明の効果〕
上記特許請求の範囲に記載の構成を要旨とする本発明に
よれば、ふるいの振動速度を各部均一にできるから、ふ
るい効果が均一で良いとともに、容器の下端部開口を覆
うふるいを分離でき、単独で水洗いすることが可能であ
って、衛生的であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は縦断側面図、第2図は分解斜視図、第3図は一部を切
欠した側面図、第4図は蓋を取外した状態における平面
図である。第5図および第6図は本発明の第2実施例を
示し、第5図は縦断側面図、第6図は一部を切欠した下
面図である。第7図および第8図は本発明の第3実施例
を示し、第7図は一部の縦断側面図、第8図は下面図で
ある。第9図は本発明の第4実施例を示す一部の縦断側
面図である。第10図および第11図は本発明の第5実
施例を示し、第10図は一部の縦断側面図、第11図は
第10図中イーイ線に沿って示す断面図である。第12
図は本発明の第6実施例を示す上記第11図と同様な断
面図である。 1・・・容器、12・・・ふるい、15・・・電装品ユ
ニット、17・・・モータ、24・・・偏心軸、31・
・・連動部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上下両端部が開口されるとともに、上端部開口よりふる
    い分けられる粉が投入される略筒状の容器と、この容器
    の下端部開口を覆って着脱自在に設けられるふるいと、
    このふるいまたはこれに連結した連動部材と係脱される
    偏心軸およびこの軸を回転させるモータを備えて、上記
    容器に取付けられるとともに、上記ふるい全体を略水平
    方向に沿って往復動させる電装品ユニットとを具備した
    粉ふるい器。
JP7300186A 1986-03-31 1986-03-31 粉ふるい器 Pending JPS62231609A (ja)

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JP7300186A JPS62231609A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 粉ふるい器

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JP7300186A JPS62231609A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 粉ふるい器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013184070A (ja) * 2012-03-05 2013-09-19 Ube Industries Ltd 粉状物質散布補助装置及び粉状物質散布装置

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