JPS62231277A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS62231277A JPS62231277A JP6026387A JP6026387A JPS62231277A JP S62231277 A JPS62231277 A JP S62231277A JP 6026387 A JP6026387 A JP 6026387A JP 6026387 A JP6026387 A JP 6026387A JP S62231277 A JPS62231277 A JP S62231277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- toner powder
- seal
- donor
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 13
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 40
- 241000283216 Phocidae Species 0.000 description 34
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 11
- 238000011161 development Methods 0.000 description 5
- 239000004446 fluoropolymer coating Substances 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 229920000134 Metallised film Polymers 0.000 description 1
- 235000010678 Paulownia tomentosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000002834 Paulownia tomentosa Species 0.000 description 1
- 244000082204 Phyllostachys viridis Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 229910001370 Se alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N Selenium Chemical class [Se] BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 1
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- TXEYQDLBPFQVAA-UHFFFAOYSA-N tetrafluoromethane Chemical compound FC(F)(F)F TXEYQDLBPFQVAA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(イ) 産業上の利用分野
本発明は一般に電子写真プリント機に係わり、特に、像
支持面に記録された静電潜像を現像するための装置であ
って、現像装置を構成する少なくとも2つの部材から現
像剤が漏れ出るのを単一のシールで防止するようにされ
た現像装置に関する。 (I」)従来の技術及びその問題点 一般的に、電子写真のプリントの工程は光導電性部材の
表面を感応性となすために実質的に均一な電位に光導電
性部材を帯電さUる段階を含んでいる。光導電面のこの
帯電された部分は複写すべきオリジナルドキュメントの
光像によって露光される。或いはこの代わりに、変調光
ビーム、例えばレーデ−ビームが使用されて帯電された
光導電面の部分を選択的に除電し、これにより所望の情
報が光導電面に記録される。このようにして光導電面に
i)’f’ffi潜像が記録されるのであり、この静電
潜像は複写を望まれる情報と一致するものである。 光1g電竹部材に対する静電潜像の記録が行われた優、
この静電潜像は現像剤を接触させることで現像される。 一般に、現像剤はキVすψ粒子にトナーID末が摩IK
電気的に付着して構成されている。 トナー粉末はキVリー1粒子から光導電性部材へ引き付
支持面に記録された静電潜像を現像するための装置であ
って、現像装置を構成する少なくとも2つの部材から現
像剤が漏れ出るのを単一のシールで防止するようにされ
た現像装置に関する。 (I」)従来の技術及びその問題点 一般的に、電子写真のプリントの工程は光導電性部材の
表面を感応性となすために実質的に均一な電位に光導電
性部材を帯電さUる段階を含んでいる。光導電面のこの
帯電された部分は複写すべきオリジナルドキュメントの
光像によって露光される。或いはこの代わりに、変調光
ビーム、例えばレーデ−ビームが使用されて帯電された
光導電面の部分を選択的に除電し、これにより所望の情
報が光導電面に記録される。このようにして光導電面に
i)’f’ffi潜像が記録されるのであり、この静電
潜像は複写を望まれる情報と一致するものである。 光1g電竹部材に対する静電潜像の記録が行われた優、
この静電潜像は現像剤を接触させることで現像される。 一般に、現像剤はキVすψ粒子にトナーID末が摩IK
電気的に付着して構成されている。 トナー粉末はキVリー1粒子から光導電性部材へ引き付
【ノられてトナー粉末像を形成するのであり、このトナ
ー粉末像は然る後コピーシートへ転写される。最終的に
は、コピーシートが加熱されてトナー粉末が永久的に像
としてコピーシートに溶着される。この形式の現像装置
は典型的に2成分現像装置と称されている。この代わり
に、トナー粉末だけ使用する1成分現像装置を利用する
こともできる。何れの場合に於いても、光導電性部材に
記録された静電潜像の現像に使用されなかったトナー粉
末はハウジング内に集められ、複写機を通して減れ出る
のを防止づるようになされる。現像ハウジングから漏れ
出た1−ナー粉末は複写機内部の様々な副構成部分に付
着して、コピー品質の劣化を生じる原因となる。現像1
]−ラーはトナー粉末をトナー粉未収容ハウジングから
光導電面に記録された静電潜像へと移動させるように特
別に設計されている。このような状況のもとで、通常の
シールによつ°C現像ローラーの両端部からトナー粉末
を除去することは非常に困難である。典型的にこのシー
ルは現像ローラーの両端領域に゛C粗面と係合し、そこ
からトナー粉末が&1れ出るのを防止するには圧力付与
に依存している。このような装置を使用して現像ローラ
ーの両端部からトナー粉末が漏れ出るのを防止すること
は極めて困難であることが見出され−(いる。従つ゛C
1現像装置に使用されている端部シール装置を改良しで
トナー粉末の漏れ出るのを防出し、漏れ出たトナー粉末
に起因する複写機内部の副構成部分の汚損を防止するこ
とが強く望;にれるのである。 ポリウレタンやゴム材料を使用するような各種のシール
装置が現像ローラーの両端部からトナー粉末が漏れ出る
のを防止するために開発されてきた。以下の文献は関連
すると思われるものである。 米国特許第4.373.468号 特狛権者:スダ、その他 付与日:1983年2月15日 上述の文献の関係する部分を要約すれば次の通りである
。 スダは傾斜面を有するフェルト製端部シールを記載して
おり、この端部シールはトナー粉末に力を加え、現像l
]−ラーの両端部から軸線方向に沿って内側へトナー粉
末を移動させるように設計されている。 (ハ)発明の概要 本発明の特徴によれば、急支持部に記録された静電潜像
を現像りるための装置が提供される。この装置は、静電
潜像の現像を行うための第一の部材及びこの第一の部材
と協働する第二の部材を含/V ′cいる。一体材料で
作られた手段が第一・及び第二の部材をシールして現像
剤がこれから漏れ出すのを防止するようにしている。 本発明の他の概念は添付図面を参照して以下の説明を読
めば明白となろう。 (ニ)実施例 本発明はその様々な実施例について以下に説明されるが
、本発明をこれらの実施例に限定する意図のないことは
理解されよう。逆に、特許請求の範囲に記載した本発明
の精神及び範囲に含まれる全ての変形形態、変更形態並
びに同様形態を包合することが意図される。 本発明の全体的な]!l!解を得るICめに図面を参照
されたい。図面に於いて、同じ符号は全図を通じて同じ
部材を示している。第1図は本発明の現像装置を備えた
図解的な電子写真プリント機の各種の構成部材を示して
いる。以下の説明から、本発明の現像装置に使用されて
いるシール装置は様々な種類の静電写真プリント機に対
して同等に好ましく適用でき、図示したような特定の電
子写真プリント機に対して適用するような限定は不要で
あることが明白となろう。 電子写真プリント機の技術は良く知られているので、第
1図に示したプリント機に使用されCいる各種の処理ス
テーションを概略的に以下に示し、これを参照してその
作動を要約して述べる。 第1図に示すように、この電子写真プリント機は光l1
面、例えばセレニウム合金、が適当な導電性基体に沈着
されたベルト10を使用している。 その他の適当13光導電材料も使用できる。このベル]
・10は一対の対向づ゛る間隔を隔てたローラー12及
び14に掛は回され°Cいる。ローラー14は適当な手
段、たとえば駆動ベルト、によって連結されたモーター
で回転される。[]−ラー14が回転されると、ベルト
10は光導電面を矢印16で示す方向へとその移動経路
に沿って配置されている各種の処理ステーションを通し
て前進させる。 先ず、光導電面は帯電ステーションAを通して移動され
る。帯電ステーション八に於て、体を符号18で示され
ているコロナ発生器がこの光導電面を比較的高い実質的
に均一な電位に帯電させる。 次に、光導電面のこの帯電された部分は像形成ステーシ
ョンBを通過される。像形成ステーションBに於ては、
オリジナルドキュメント20が表面を下にして透明プラ
テン22上に5かれている。 プラテン22上のドキュメント20の像形成は、ランプ
24、ミラー26、及び移動レンズ28を含む露光装置
によって行われる。この露光装置は移動光学装置であり
、ランプ、ミラー及びレンズはオリジナルドキュメント
を横切って移動し、ドキュメントの微小幅部分を黙唱す
る。このようにして、微小幅の光像が形成される。光像
は光導電面の帯電された部分に投影される。帯電された
光)I雪面は光像によって選択的に除電され、オリジナ
ルドキュメントの静電潜像を記録するのである。 しかる侵、ベルト10は光導電面に記録された静電潜像
を現像ステーションCへ前進させる。 現像ステーションCに於ては全体を符!F′i3 Qで
示されているドナー[1−ラーが、帯電され絶縁された
非磁性トナー粉末をベルト10の光導電面に記録されで
いる静電潜像に接触させるように移動させる。ドナー1
コーラ−30は矢印32の方向へ回転される。トナー粉
末の供給槽34がトナー粉末をドナー1]−ラー30へ
供給する。全体を符号36で示されている計は帯電ロー
ラーがドナーローラー30と接触して、両者の間にニッ
プを形成しでいる。この計量帯電ローラー36は矢印3
8の方向へ回転される。ドナーローラー30上の僅かに
帯電されたトナー粉末は計量帯電ローラー36及びドナ
ーローラー30の間のニップを通される。ルt ?a帯
電U−ラー36及びドナーローラー30が反対方向へ回
転される結果として、ニップの間のトナー粉末は電荷を
得ることになる。このようにして帯電されたトナー粉末
が次にドナーローラー30によって光導電面に記録され
ている静電潜像へと運ばれる。静7B潜像はドナー1]
−ラー30からトナー粉末を引ぎ付番ノ、ベルト10の
表面上に粉末像を形成する。帯電ローラー36に接触す
る端縁を有しているドクターブレード40はトナー粉末
がこれを越えて移動するのを防止している。本発明の端
部シールはドナー1コーラ−30及び帯電ローラー36
の両端部に固定されている。 これらの端部シール(図示ゼず)はトナー粉末がそれぞ
れのローラーの両端部から漏れ出るのを防止する。これ
に代えて、端部シールはブレード40及びこれと接触し
ているドナーローラー30と係合させてドナー【コーラ
−30の両端に取付けることt>rきる。何れの場合に
於てもシールは一体材料で作られ、トナー粉末がハウジ
ング34又はドナーローラー30、帯電〔1−ラー36
もしくはブレード42の両端部から漏れ出るのを防止す
るのである。この現像装置及びシールV4置の更に詳し
い説明が以下に第2図〜第8vA・を参照して説明され
る。 第1図を更に参照すれば、ベルト10は次にトナー粉末
像を転写ステーションDへ移動さVる。 転写ステーションDに於ては、そこに位置されているコ
ピーシート40の裏面に対してコロナ発生器44がイオ
ンを噴射する。これによりトナー粉末像がベルト10の
光導電面からコピーシート46へ引き付4)られる。ト
ナー粉末像がコピーシート46に転写され1=後、コピ
ーシート46は矢印48の方向へとフユーザ−ステーシ
ョンEを通して送られる。 フユーヂーステーション〔は加熱されたフユーザ−「1
−ラー50及びバックアップローラー52を含み、コピ
ーシート46」、のトナーフニし一ザー像はフユーザ−
ローラー50に接触される。このようにして、トナーフ
ユーザ−像はコピーシート46に対して永久的に固着さ
れる。フユーザ−処理の模コピーシートは送りローラー
によってシュートへ送られ、更にキャッチトレーへ送ら
れ、この二1ヤツチトレーにて操作者により完成された
コピーが取り出される。 さて第2図を参照すれば、現像装置の詳細構造が示され
ている。この現像装置はドナーローラー30を含んでい
る。ドナー[1−ラー30はフルオロポリマー・コーテ
ィング54を施されCいる。 コーティング54はドナーローラー30の全長にわたっ
て周面を覆っている。一般的に、このコーディング54
は約2μmrLから約125μmの範囲の厚さを有し、
約10μmから約50μmの範囲の厚さであるのが好ま
しい。ドナーローラー305よ、例えば゛フルオロポリ
マー・コーディングで覆われたアルミナイズド・マイラ
ーや、カーボン・ブラックのような添加剤を含有するポ
リマーで覆われ、フルオロポリマー・コーティングで覆
われたシームレスの押出ポリマー・スリーブや、或いは
表面に組織を形成するような方法で処理されたフルオロ
ポリマー・コーティングを41する裸電鋳鋳型で形成さ
れたニッケル・スリーブのような何れかの適当な材料で
作ることができる。帯電ローラー36は中実または中空
の金属性ローラーであり、例えばアルミニウム、スヂー
ル、鉄、ポリマー材料等の、装置に゛C作動Jるために
部分な強度を有する知られている適当な材料から作るこ
とができる。一般に、ローラー36はアルミニウムか−
ら作られる。ドナー供給槽34はトナー粉末56の供給
部を内部に備えている。槽34内のトナー粉末56は正
及び負に弱く帯電されている。ドクターブレード40は
帯電1コーラ−36の表面に接触された自由端縁58を
有している。これにより、帯電ローラー36が矢印38
の方向へ回転すると、トナー粉末はブレード40によっ
てローラー表面から除去される。ブレード40の他端縁
60は固定されている。、帯電ローラー36及びドを一
ローラー30は適当な電位に電気的にバイアスされてい
る。 ここで第3図及び第4図を参照り゛れば、第2図の現像
4!置に使用されたシール装置の一実施例が示しである
。ここに示すように、帯電1」−ラー36はドナーロー
ラー30を越えて延在しでいる。 シール62は単一部材として作られている。従ってシー
ル62は単一の材料で作られ、モールド成形により作ら
れ得る。例として、シール62はゴムやプラスチックで
作られ、シールのためのフェルト材料によってカバーさ
れることができる。このシールのためのフェルト材料は
フェルト及びポリマー化したテトラノルオロエチレンの
層状材料から作ることができる。表面64はドナーロー
ラー30の内側に対して押圧され、トナーがドナーロー
ラーの中空空間内へ漏れ出るのを防止するとともに、I
J−ンブ底部の外端から漏れ出るのを防止する。表面6
4は帯電用ニップど同様な延在部を形成している。シー
ル62の表面66は帯電ローラー36の端部を押圧して
いる部分とともにサンプの側壁の一部を形成している。 ドナーローラー30及びシール62と接触している帯電
t’l−ラー36の表面は滑らかで、約20マイクロ・
インチの仕上げ面とされている。シール62の表面68
は帯電ローラー36の正面に対してぞの端部にて押1[
されCいる。シール62はポリウレタン又はゴム発泡体
から作られるのが好ましい。シール62はポリマー化し
たテトラフルオ目ヂレンを含むフェルト材料から作るこ
とのできることが見出されている。この最後の実施例に
於ては、帯電0−ラー及びドナーローラーの両名に対し
てシールで作用されるsm力はシール62の11!擦係
数が小さいためにかなり低減される。従って、シール6
2はドナーローラー30及び帯電【」−ラー36の滑ら
かな表面に係合する単一の材料で作られ、それらの端部
からのトナー粉末の漏洩を防IFできることが明白とな
る。 第5図及び第6図はシール62の他の実施例を示してい
る。ここに示すように、シール62はトナー粉末がドナ
ーローラー30及び帯電ブレード68の端部から漏洩す
るのを防止する。帯電ブレード68はドナーローラー3
0と接している。シール62はドナーローラー30の滑
らかな端面及びブレード68の滑らかな端面と係合され
゛C1トナー粉末の漏洩を防止する。何れの場合に於て
61シール62は約20マイク1コ・インチもしくはそ
れ以上の仕上げ面とされた表面に接触される。 第7図及び第8図は更に他のシール62の実施例を示し
ている。ここに示すように、シール62はトナー粉末が
ドナーローラー30及び帯電ローラー36の両端から漏
洩するのを防止する。シール62の表面68はドナーロ
ーラー30の両端に対して押圧されており、表面70は
帯電1】−ラー36の正面に対してその端部にて押圧さ
れている。 シール62の端部プレート72はシール面をドナー臼−
ラー30及び帯電ローラー36の駆動シャフトに対し°
C位置づりている。 m訳すれば、本発明のシールは単一材料によって作られ
、これが現像装置の少なくとも2つの部材の滑らかな表
面に対して係合されていることが明白である。このシー
ル装置はドナー■」−ラー及び帯電ローラー、或いはド
ナー[1−ラー及び帯電ブレー□ドの滑らかな表面に接
触される。何れの場合に於ても、単一シールはトナー粉
末が現像装置の端部から漏洩するのを防止する。このこ
とはプリント機の汚れを最小限度に押え、コピー品質の
劣化を防止するのである。 それ故に、本発明によって前述した目的及び利点を十分
に満足するシール装置を備えた現像装置が提供されたこ
とは明白である。本発明は様々な実施例に関連さ眩【説
明されたが、当業者には多くの代替形態、変更形態及び
変化形態が見出せることは明らかである。従って特許請
求の範囲に記載した精神及び範囲に含まれるこれらの全
ての代替形態、変更形態及び変化形態を包含することが
意図されるのである。
ー粉末像は然る後コピーシートへ転写される。最終的に
は、コピーシートが加熱されてトナー粉末が永久的に像
としてコピーシートに溶着される。この形式の現像装置
は典型的に2成分現像装置と称されている。この代わり
に、トナー粉末だけ使用する1成分現像装置を利用する
こともできる。何れの場合に於いても、光導電性部材に
記録された静電潜像の現像に使用されなかったトナー粉
末はハウジング内に集められ、複写機を通して減れ出る
のを防止づるようになされる。現像ハウジングから漏れ
出た1−ナー粉末は複写機内部の様々な副構成部分に付
着して、コピー品質の劣化を生じる原因となる。現像1
]−ラーはトナー粉末をトナー粉未収容ハウジングから
光導電面に記録された静電潜像へと移動させるように特
別に設計されている。このような状況のもとで、通常の
シールによつ°C現像ローラーの両端部からトナー粉末
を除去することは非常に困難である。典型的にこのシー
ルは現像ローラーの両端領域に゛C粗面と係合し、そこ
からトナー粉末が&1れ出るのを防止するには圧力付与
に依存している。このような装置を使用して現像ローラ
ーの両端部からトナー粉末が漏れ出るのを防止すること
は極めて困難であることが見出され−(いる。従つ゛C
1現像装置に使用されている端部シール装置を改良しで
トナー粉末の漏れ出るのを防出し、漏れ出たトナー粉末
に起因する複写機内部の副構成部分の汚損を防止するこ
とが強く望;にれるのである。 ポリウレタンやゴム材料を使用するような各種のシール
装置が現像ローラーの両端部からトナー粉末が漏れ出る
のを防止するために開発されてきた。以下の文献は関連
すると思われるものである。 米国特許第4.373.468号 特狛権者:スダ、その他 付与日:1983年2月15日 上述の文献の関係する部分を要約すれば次の通りである
。 スダは傾斜面を有するフェルト製端部シールを記載して
おり、この端部シールはトナー粉末に力を加え、現像l
]−ラーの両端部から軸線方向に沿って内側へトナー粉
末を移動させるように設計されている。 (ハ)発明の概要 本発明の特徴によれば、急支持部に記録された静電潜像
を現像りるための装置が提供される。この装置は、静電
潜像の現像を行うための第一の部材及びこの第一の部材
と協働する第二の部材を含/V ′cいる。一体材料で
作られた手段が第一・及び第二の部材をシールして現像
剤がこれから漏れ出すのを防止するようにしている。 本発明の他の概念は添付図面を参照して以下の説明を読
めば明白となろう。 (ニ)実施例 本発明はその様々な実施例について以下に説明されるが
、本発明をこれらの実施例に限定する意図のないことは
理解されよう。逆に、特許請求の範囲に記載した本発明
の精神及び範囲に含まれる全ての変形形態、変更形態並
びに同様形態を包合することが意図される。 本発明の全体的な]!l!解を得るICめに図面を参照
されたい。図面に於いて、同じ符号は全図を通じて同じ
部材を示している。第1図は本発明の現像装置を備えた
図解的な電子写真プリント機の各種の構成部材を示して
いる。以下の説明から、本発明の現像装置に使用されて
いるシール装置は様々な種類の静電写真プリント機に対
して同等に好ましく適用でき、図示したような特定の電
子写真プリント機に対して適用するような限定は不要で
あることが明白となろう。 電子写真プリント機の技術は良く知られているので、第
1図に示したプリント機に使用されCいる各種の処理ス
テーションを概略的に以下に示し、これを参照してその
作動を要約して述べる。 第1図に示すように、この電子写真プリント機は光l1
面、例えばセレニウム合金、が適当な導電性基体に沈着
されたベルト10を使用している。 その他の適当13光導電材料も使用できる。このベル]
・10は一対の対向づ゛る間隔を隔てたローラー12及
び14に掛は回され°Cいる。ローラー14は適当な手
段、たとえば駆動ベルト、によって連結されたモーター
で回転される。[]−ラー14が回転されると、ベルト
10は光導電面を矢印16で示す方向へとその移動経路
に沿って配置されている各種の処理ステーションを通し
て前進させる。 先ず、光導電面は帯電ステーションAを通して移動され
る。帯電ステーション八に於て、体を符号18で示され
ているコロナ発生器がこの光導電面を比較的高い実質的
に均一な電位に帯電させる。 次に、光導電面のこの帯電された部分は像形成ステーシ
ョンBを通過される。像形成ステーションBに於ては、
オリジナルドキュメント20が表面を下にして透明プラ
テン22上に5かれている。 プラテン22上のドキュメント20の像形成は、ランプ
24、ミラー26、及び移動レンズ28を含む露光装置
によって行われる。この露光装置は移動光学装置であり
、ランプ、ミラー及びレンズはオリジナルドキュメント
を横切って移動し、ドキュメントの微小幅部分を黙唱す
る。このようにして、微小幅の光像が形成される。光像
は光導電面の帯電された部分に投影される。帯電された
光)I雪面は光像によって選択的に除電され、オリジナ
ルドキュメントの静電潜像を記録するのである。 しかる侵、ベルト10は光導電面に記録された静電潜像
を現像ステーションCへ前進させる。 現像ステーションCに於ては全体を符!F′i3 Qで
示されているドナー[1−ラーが、帯電され絶縁された
非磁性トナー粉末をベルト10の光導電面に記録されで
いる静電潜像に接触させるように移動させる。ドナー1
コーラ−30は矢印32の方向へ回転される。トナー粉
末の供給槽34がトナー粉末をドナー1]−ラー30へ
供給する。全体を符号36で示されている計は帯電ロー
ラーがドナーローラー30と接触して、両者の間にニッ
プを形成しでいる。この計量帯電ローラー36は矢印3
8の方向へ回転される。ドナーローラー30上の僅かに
帯電されたトナー粉末は計量帯電ローラー36及びドナ
ーローラー30の間のニップを通される。ルt ?a帯
電U−ラー36及びドナーローラー30が反対方向へ回
転される結果として、ニップの間のトナー粉末は電荷を
得ることになる。このようにして帯電されたトナー粉末
が次にドナーローラー30によって光導電面に記録され
ている静電潜像へと運ばれる。静7B潜像はドナー1]
−ラー30からトナー粉末を引ぎ付番ノ、ベルト10の
表面上に粉末像を形成する。帯電ローラー36に接触す
る端縁を有しているドクターブレード40はトナー粉末
がこれを越えて移動するのを防止している。本発明の端
部シールはドナー1コーラ−30及び帯電ローラー36
の両端部に固定されている。 これらの端部シール(図示ゼず)はトナー粉末がそれぞ
れのローラーの両端部から漏れ出るのを防止する。これ
に代えて、端部シールはブレード40及びこれと接触し
ているドナーローラー30と係合させてドナー【コーラ
−30の両端に取付けることt>rきる。何れの場合に
於てもシールは一体材料で作られ、トナー粉末がハウジ
ング34又はドナーローラー30、帯電〔1−ラー36
もしくはブレード42の両端部から漏れ出るのを防止す
るのである。この現像装置及びシールV4置の更に詳し
い説明が以下に第2図〜第8vA・を参照して説明され
る。 第1図を更に参照すれば、ベルト10は次にトナー粉末
像を転写ステーションDへ移動さVる。 転写ステーションDに於ては、そこに位置されているコ
ピーシート40の裏面に対してコロナ発生器44がイオ
ンを噴射する。これによりトナー粉末像がベルト10の
光導電面からコピーシート46へ引き付4)られる。ト
ナー粉末像がコピーシート46に転写され1=後、コピ
ーシート46は矢印48の方向へとフユーザ−ステーシ
ョンEを通して送られる。 フユーヂーステーション〔は加熱されたフユーザ−「1
−ラー50及びバックアップローラー52を含み、コピ
ーシート46」、のトナーフニし一ザー像はフユーザ−
ローラー50に接触される。このようにして、トナーフ
ユーザ−像はコピーシート46に対して永久的に固着さ
れる。フユーザ−処理の模コピーシートは送りローラー
によってシュートへ送られ、更にキャッチトレーへ送ら
れ、この二1ヤツチトレーにて操作者により完成された
コピーが取り出される。 さて第2図を参照すれば、現像装置の詳細構造が示され
ている。この現像装置はドナーローラー30を含んでい
る。ドナー[1−ラー30はフルオロポリマー・コーテ
ィング54を施されCいる。 コーティング54はドナーローラー30の全長にわたっ
て周面を覆っている。一般的に、このコーディング54
は約2μmrLから約125μmの範囲の厚さを有し、
約10μmから約50μmの範囲の厚さであるのが好ま
しい。ドナーローラー305よ、例えば゛フルオロポリ
マー・コーディングで覆われたアルミナイズド・マイラ
ーや、カーボン・ブラックのような添加剤を含有するポ
リマーで覆われ、フルオロポリマー・コーティングで覆
われたシームレスの押出ポリマー・スリーブや、或いは
表面に組織を形成するような方法で処理されたフルオロ
ポリマー・コーティングを41する裸電鋳鋳型で形成さ
れたニッケル・スリーブのような何れかの適当な材料で
作ることができる。帯電ローラー36は中実または中空
の金属性ローラーであり、例えばアルミニウム、スヂー
ル、鉄、ポリマー材料等の、装置に゛C作動Jるために
部分な強度を有する知られている適当な材料から作るこ
とができる。一般に、ローラー36はアルミニウムか−
ら作られる。ドナー供給槽34はトナー粉末56の供給
部を内部に備えている。槽34内のトナー粉末56は正
及び負に弱く帯電されている。ドクターブレード40は
帯電1コーラ−36の表面に接触された自由端縁58を
有している。これにより、帯電ローラー36が矢印38
の方向へ回転すると、トナー粉末はブレード40によっ
てローラー表面から除去される。ブレード40の他端縁
60は固定されている。、帯電ローラー36及びドを一
ローラー30は適当な電位に電気的にバイアスされてい
る。 ここで第3図及び第4図を参照り゛れば、第2図の現像
4!置に使用されたシール装置の一実施例が示しである
。ここに示すように、帯電1」−ラー36はドナーロー
ラー30を越えて延在しでいる。 シール62は単一部材として作られている。従ってシー
ル62は単一の材料で作られ、モールド成形により作ら
れ得る。例として、シール62はゴムやプラスチックで
作られ、シールのためのフェルト材料によってカバーさ
れることができる。このシールのためのフェルト材料は
フェルト及びポリマー化したテトラノルオロエチレンの
層状材料から作ることができる。表面64はドナーロー
ラー30の内側に対して押圧され、トナーがドナーロー
ラーの中空空間内へ漏れ出るのを防止するとともに、I
J−ンブ底部の外端から漏れ出るのを防止する。表面6
4は帯電用ニップど同様な延在部を形成している。シー
ル62の表面66は帯電ローラー36の端部を押圧して
いる部分とともにサンプの側壁の一部を形成している。 ドナーローラー30及びシール62と接触している帯電
t’l−ラー36の表面は滑らかで、約20マイクロ・
インチの仕上げ面とされている。シール62の表面68
は帯電ローラー36の正面に対してぞの端部にて押1[
されCいる。シール62はポリウレタン又はゴム発泡体
から作られるのが好ましい。シール62はポリマー化し
たテトラフルオ目ヂレンを含むフェルト材料から作るこ
とのできることが見出されている。この最後の実施例に
於ては、帯電0−ラー及びドナーローラーの両名に対し
てシールで作用されるsm力はシール62の11!擦係
数が小さいためにかなり低減される。従って、シール6
2はドナーローラー30及び帯電【」−ラー36の滑ら
かな表面に係合する単一の材料で作られ、それらの端部
からのトナー粉末の漏洩を防IFできることが明白とな
る。 第5図及び第6図はシール62の他の実施例を示してい
る。ここに示すように、シール62はトナー粉末がドナ
ーローラー30及び帯電ブレード68の端部から漏洩す
るのを防止する。帯電ブレード68はドナーローラー3
0と接している。シール62はドナーローラー30の滑
らかな端面及びブレード68の滑らかな端面と係合され
゛C1トナー粉末の漏洩を防止する。何れの場合に於て
61シール62は約20マイク1コ・インチもしくはそ
れ以上の仕上げ面とされた表面に接触される。 第7図及び第8図は更に他のシール62の実施例を示し
ている。ここに示すように、シール62はトナー粉末が
ドナーローラー30及び帯電ローラー36の両端から漏
洩するのを防止する。シール62の表面68はドナーロ
ーラー30の両端に対して押圧されており、表面70は
帯電1】−ラー36の正面に対してその端部にて押圧さ
れている。 シール62の端部プレート72はシール面をドナー臼−
ラー30及び帯電ローラー36の駆動シャフトに対し°
C位置づりている。 m訳すれば、本発明のシールは単一材料によって作られ
、これが現像装置の少なくとも2つの部材の滑らかな表
面に対して係合されていることが明白である。このシー
ル装置はドナー■」−ラー及び帯電ローラー、或いはド
ナー[1−ラー及び帯電ブレー□ドの滑らかな表面に接
触される。何れの場合に於ても、単一シールはトナー粉
末が現像装置の端部から漏洩するのを防止する。このこ
とはプリント機の汚れを最小限度に押え、コピー品質の
劣化を防止するのである。 それ故に、本発明によって前述した目的及び利点を十分
に満足するシール装置を備えた現像装置が提供されたこ
とは明白である。本発明は様々な実施例に関連さ眩【説
明されたが、当業者には多くの代替形態、変更形態及び
変化形態が見出せることは明らかである。従って特許請
求の範囲に記載した精神及び範囲に含まれるこれらの全
ての代替形態、変更形態及び変化形態を包含することが
意図されるのである。
第1図は本発明の特徴を備えた現像装置を組み入れた電
子写真プリント機を図解的に示す概略立面図。 第2図は第1図の電子写真プリント機の現像装置を示す
概略立面図。 第3図は第2図の現像装置に使用された本発明によるシ
ール装置を示す破断した前両立面図。 第4図は第3図の現像装置に使用されたシールを示す斜
視図。 第5図は第2図の現像装置に使用されたシール装置の他
の実施例を示り゛側面立面図。 第6図は第5図のシール装置i?1を示す前両立面図。 第7図は第2図の現像装置に使用されたシール装置のそ
の他の実施例を示す側面立面図。 第8図は第7図の実施例のシールを示す斜視図。 10・・・ベルト、 20・・・ドキュメント、 30・・・ドナーSコーラ−, 34・・・トナー粉末供給槽、 36・・・帯電[」−ラー、 40・・・ドクターブレード、 46・・・コピーシート、 54・・・コーティング、 56・・・トナー粉末、 62・・・シール、 64.66.68・・・表面。
子写真プリント機を図解的に示す概略立面図。 第2図は第1図の電子写真プリント機の現像装置を示す
概略立面図。 第3図は第2図の現像装置に使用された本発明によるシ
ール装置を示す破断した前両立面図。 第4図は第3図の現像装置に使用されたシールを示す斜
視図。 第5図は第2図の現像装置に使用されたシール装置の他
の実施例を示り゛側面立面図。 第6図は第5図のシール装置i?1を示す前両立面図。 第7図は第2図の現像装置に使用されたシール装置のそ
の他の実施例を示す側面立面図。 第8図は第7図の実施例のシールを示す斜視図。 10・・・ベルト、 20・・・ドキュメント、 30・・・ドナーSコーラ−, 34・・・トナー粉末供給槽、 36・・・帯電[」−ラー、 40・・・ドクターブレード、 46・・・コピーシート、 54・・・コーティング、 56・・・トナー粉末、 62・・・シール、 64.66.68・・・表面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 像支持面に記録された静電潜像を現像するための装置で
あつて、 第一の部材と、 像支持面に記録された静電潜像を現像するために前記第
一の部材と協働する第二の部材と、前記第一の部材及び
第二の部材から現像剤が漏れ出るのを防止するために前
記第一の部材及び第二の部材をシールするための、単一
材料で形成された手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする現像装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US84295586A | 1986-03-24 | 1986-03-24 | |
US842955 | 1986-03-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231277A true JPS62231277A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=25288680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6026387A Pending JPS62231277A (ja) | 1986-03-24 | 1987-03-17 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231277A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244751U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
JPH0365163U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP6026387A patent/JPS62231277A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244751U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
JPH0365163U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4264191A (en) | Electrophotographic imaging system including a laminated cleaning and/or doctor blade | |
US4286543A (en) | Apparatus for developing electrostatic image | |
US3697171A (en) | Simultaneous image transfer | |
US5486909A (en) | Developing device for an image forming apparatus | |
US6496668B2 (en) | Image developing device with sealing members for preventing toner leakage | |
JPH02296267A (ja) | 一成分現像装置 | |
US6321050B1 (en) | Image developing device with sealing members for preventing toner leakage | |
US6035163A (en) | Vibration absorbing bias charge roll | |
US6263175B1 (en) | Image forming apparatus including a charging device with a cleaning member | |
US6701119B2 (en) | Image forming apparatus including opposed insulating and conducting transfer material guide members to prevent null transfer | |
EP0306044B1 (en) | Developing device | |
JPS6385658A (ja) | 現像装置 | |
JPS62280783A (ja) | 電子写真式複写機 | |
JPH06102754A (ja) | 画像形成装置及び現像剤規制部材 | |
US3795441A (en) | Transfer roller | |
JPH07210021A (ja) | 加熱加圧フューザ及びトナー画像定着方法 | |
JP2005003907A (ja) | 転写材案内手段及びこれを備えた画像形成装置 | |
CN106527080B (zh) | 显影装置、处理盒和成像设备 | |
JPS62231277A (ja) | 現像装置 | |
US4974028A (en) | Electrostatic latent image developing device for monocomponent toner comprising plural toner transport members with different electroconductivity | |
EP0884655A1 (en) | Method and apparatus for increasing the mechanical strength of liquid developed image on an intermediate transfer member | |
JP3016600B2 (ja) | 静電記録装置 | |
JP4161404B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPH09325603A (ja) | 画像形成装置 | |
US5717987A (en) | Deflection loaded metering blade |