JPS62229417A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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Publication number
JPS62229417A
JPS62229417A JP61070869A JP7086986A JPS62229417A JP S62229417 A JPS62229417 A JP S62229417A JP 61070869 A JP61070869 A JP 61070869A JP 7086986 A JP7086986 A JP 7086986A JP S62229417 A JPS62229417 A JP S62229417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
memory
response speed
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP61070869A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Kubota
総一 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62229417A publication Critical patent/JPS62229417A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、計81’l制御システムにおけるマンマシン
インターフェース部のオペレータ用の入力装置に関する
(従来の技術) 従来、CRT表示部の表示情報に基づいてオペレータが
操作して情報を入力するタッチパネル、キーボードなど
の入力装置においては、どの表示画面に対するどのキー
も入力受入れの応答速度は画一的に同じであった。これ
は、入力装置での入力情報が一定周期でメモリにとり込
まれると、このメモリを前記一定周期より少し長い一定
周期で読んでいる例えばマイクロコンピュータなどの入
力検知手段が一回だけ入力有と判断すれば、その入力装
置における入力情報が有効として受入れられるためであ
った。そのため、応答速度が速い場合は誤って触れてし
まったのを入力として受入れてしまう誤動作や、応答が
もう少し遅い方が使い易い場合や、数種類の応答速度が
欲しいという要求には対応できなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、従来の入力装置では入力受入れの応答速
度を自由に変えることが不可能であった。
そこで本発明は入力受入れ応答速度が可変な入力装置を
提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の入力装置は、入力手段から一定周期T2でメモ
リに格納されるデータをTz>T□なる一定周期1゛1
で読み出し前記データが連続入力された回数をカウント
する機能を有し且つ設定されている回数だけ同一データ
が連続入力になったときはじめて入力として受入れる判
断機能部を具えこの判断機能部における判断基準となる
回数値を任意に切換設定可能にした応答速度可変入力検
知手段を具備した構成である。
(作用) 本発明の入力装置では、応答速度可変入力検知手段の判
断機能部における判断基準となるデータ連続入力回数値
を切換設定することにより、入力手段に人力操作を行な
ってから入力として受入れられるまでの時間を任意に変
えることができる。
(実施例) 以下、図面に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。本発明一実施例の入力装置を第1、図に示す。
第1図において、入力手段(υは、オペレータがCRT
表示部の表示情報に基づいて操作してデータを入力する
タッチパネルあるいはキーボードである。メモリ■には
入力手段(ト)で入力されたデータが一定周期T1で格
納される。応答速度可変入力検知手段■は、前記一定周
期T1で格納されるデータをT、>T、なる一定周期T
2でメモリ■から読み出し前記データが連続入力された
回数をカウントする機能を有し、且つ同一データが予め
設定された回数だけ連続入力となったときはじめて入力
として受入れる判断機能部を具え、しかもこの判断機能
部における判断基準となる回数値をスイッチ等によって
任意に切換設定できるよう構成されている。そして1判
断機能部で、入力として受入れる判断が下されると、応
答速度可変入力検知手段■はメモリ■に指令して入力デ
ータを計81q制御システム0)へ送出させる。
上記のように構成された本発明一実施例の入力装置の作
用を第2図に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。入力手段α)にオペレータがデータを入力すると、
このデータは一定周期T1で送出されメモリ■に格納さ
れる。応答速度可変入力検知手段0の動作は、第2図の
フローチャートのようになる。すなわち、前記一定周期
T1より少し長い一定周期T2でメモリ■からデータを
読む。入力データが有ると同一データの連続入力回数を
カウントする。判FFr機能部が予め設定されていた回
数値とカラン1−値を比較し、設定回数に達したときは
正規の入力と判断し、メモリ■に指令して格納されてい
た入力データを計測制御システム0)へ送信させる。
入力手段(わがタッチパネルの場合、人力操作に対する
応答は、速いものを要求されることが多いが、それとは
逆に応答速度が非常に速くなると、瞬間的に誤って触れ
てしまった1個所が入力と判断されてしまうこともある
。特に赤外線タッチパネルではその可能性が亮い。その
ような問題がある場合には、本発明の入力装置であれば
、判断機能部の判断)λ僧である同一データ連続入力回
数を増大させて設定することにより応答速度を遅くする
ことができ、それにより、意識して確実に入力した個所
のみが人力として受入れられるようになり。
前記の問題を解決することができる。また、オペレータ
が操作に慣れていて応答が遅いと感じたときには、逆に
応答速度を速くするように設定できる。さらに、操作す
る画面によって、速い応答をするものと、遅い応答、つ
まりゆっくり確実に操作しないと入力できないものとを
区別して応答速度を設定することも可能である。
なお、上述した実施例で説明した応答速度可変入力検知
手段■は、マイクロコンピュータを用いて機能させるこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、オペレータにより
操作されろ入力手段がら一定周期1゛1でメモリに格納
されるデータをT、>T□なる一定周期1゛1で読み出
し前記データが連続入力された回数をカラン1〜する機
能を有し且つ同一データが設定されている回数だけ連続
入力となったときはじめて入力として受入れる判断機能
部を具え、この判断機能部における判断基準となる回数
値をスイッチ等によって任意に切換設定可能にした応答
速度可変入力検知手段を入力装置に具備したことにより
、誤って入力手段に触れてしまったのを入力として受入
れてしまう誤動作が防止されるとともに、必要に応じて
応答速度を適切な速さに自由に切換設定できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の入力装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の装置における応答速度可変入力
検知手段の動作を示すフローチャー1−である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オペレータにより操作される入力手段を有する入力装置
    において、前記入力手段から一定周期T_1でメモリに
    格納されるデータをT_2>T_1なる一定周期T_2
    で読み出し前記データが連続入力された回数をカウント
    する機能を有し且つ設定されている回数だけ同一データ
    が連続入力となったときはじめて入力として受入れる判
    断機能部を具えこの判断機能部における判断基準となる
    回数値を任意に切換設定可能にした応答速度可変入力検
    知手段を具備したことを特徴とする入力装置。
JP61070869A 1986-03-31 1986-03-31 入力装置 Pending JPS62229417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61070869A JPS62229417A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61070869A JPS62229417A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62229417A true JPS62229417A (ja) 1987-10-08

Family

ID=13443993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61070869A Pending JPS62229417A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62229417A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258116A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Fujitsu Ltd 入力装置のアクセス制御方式
WO2004013747A1 (ja) * 2002-07-31 2004-02-12 Sharp Kabushiki Kaisha プレゼンテーション用表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258116A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Fujitsu Ltd 入力装置のアクセス制御方式
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