JPS62227311A - コツプ等の容器洗浄器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はコツプ等容器−の内側外側を同時に洗浄する
洗浄器具に関するものである。

従来コツプ等洗浄する場合片手にコツプもう一方の手に
スボンンを持ち内側そして外側と１度スポンジの位置を
変えて洗っていた。

そしてたまにコツプの縁がかけていると手をケガをする
こともありコツプを洗浄することは大変気をつかう作業
であっｔ二、又皿洗い機等で洗浄した場合コツプの表面
にポイントつまり洗剤のシミが浸いてしまいこの場合も
不都合が生じた。他に市販されているＵ字型の洗浄具も
挟み込む力関係の配分及び手を握ってコツプ又は洗浄具
を回すことの作業の困難性とか洗浄性能の面からあまゆ
普及しないでいるし、やはり旧態以前のスボンレと手の
組み合せが一番普及している様である。この発明は以上
の乙とを鑑み外側内側を同時に洗浄し且っコツプの表面
にポイントを残さず且つ大変能率的に洗浄でき、しかも
非常に簡単な組み合せで安価に市販できろことを目的と
して発明されたものである。

この発明を図面を参照しながら説明すると。

（イ）適宜個所に固定できる台座上（３）に、コツプ等
の春型の曲面と同様なカーブを持つところの金属又とま
合成樹脂の板の支柱（１１＋２）をほぼ１８０度線上に
二本適宜な間隔で設ける。外側の洗浄するところの支柱
（１）を内Ｉ１１　＋２１よりも広幅にすることにより
コツプ等（７）を回転した時洗浄体（４１（５１のぐら
つきを防ぐ、尚二本の支柱（１１＋２１は弾性の洗浄体
を設ける側からの力に対して適当な反発力を持つ材質の
ものにする。

（ロ）洗浄体（スポンジ等１　　（４）　　（５）ｌよ
図のように支柱＋１）ｆ２１の片面を覆ｔ１被さり支柱
の曲面と同様のカーブと適宜な弾性を持つ厚さで支柱に
持着させろ。

本発明は９上のような構成であるがその使用方法を説明
すればコツプ等を支柱の間に差し込み洗浄体に液体洗剤
等を振りかけ、コツプ等を弾性洗浄体の方向に押さえな
がら回すことによりコツプ等の外側内側の表面に同一方
向からの手の押さえる力及び支柱のノくネカ（弾性洗浄
体を含む）そして回転する力の五つの力の作用により、
従来からの手とスポンジで洗浄するところの「こする」
という理想的な力関係で゛洗浄できろ、尚支柱間の１ト
二支柱と台座とのそれぞれの取付は角度を調節可能にす
ればコツプ等容器の形状差にも対応できる。

このように本発明は大変シンプルな構造であるがその機
能は大変高く（資）いやすさも抜群であり、ｖＪ述した
問題点も屏消する。

【図面の簡単な説明】

第一図は本発明の正面図 第二図は本発明の平面図 第三図は本発明の斜視図 第四図は本発明の使用時の断面図 自）は容器外６１洗浄用の支柱 （２）ば容器内側洗浄用の支柱 （３）は台座 ＋４）（よ容器外側洗浄の弾性洗浄体 （５）は容器内側洗浄の弾性洗浄体 （６）は流し台等の壁 （７）はコツプ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 台座より曲面状且つバネ力のある板の支柱 を二本設け、それぞれの支柱に弾性のある洗浄体を設け
   たコップ等の容器洗浄器具。