JPS62226749A - 電話機用発香装置 - Google Patents
電話機用発香装置Info
- Publication number
- JPS62226749A JPS62226749A JP61069356A JP6935686A JPS62226749A JP S62226749 A JPS62226749 A JP S62226749A JP 61069356 A JP61069356 A JP 61069356A JP 6935686 A JP6935686 A JP 6935686A JP S62226749 A JPS62226749 A JP S62226749A
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- JP
- Japan
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- fragrance
- handset
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機を使用するときにだけ所定の時間発香さ
せることによって発香剤の早期消耗を防止することがで
きる電話機用発番装置に関する。
せることによって発香剤の早期消耗を防止することがで
きる電話機用発番装置に関する。
電話機のハンドセント、とりわけ送話口付近は不潔にな
り易く、不快な臭いを発する等の不都合を生じさせるこ
とが多い。このため、電話機のハンドセットの送話口に
固形または液体の香料を充填した容器を着脱自在に取り
付けることによって、ハンドセントの使用時に快い香り
を発生させるようにするとともに、一定期間の経過によ
って香料が消耗したときにこれを新しいものと取り替え
るようにした発香器具が存する。
り易く、不快な臭いを発する等の不都合を生じさせるこ
とが多い。このため、電話機のハンドセットの送話口に
固形または液体の香料を充填した容器を着脱自在に取り
付けることによって、ハンドセントの使用時に快い香り
を発生させるようにするとともに、一定期間の経過によ
って香料が消耗したときにこれを新しいものと取り替え
るようにした発香器具が存する。
しかしながら、従来のハンドセット用の発香器具は常温
で気化して発香する発番剤を容器に入れて、常時所定量
づつ気化させるようにしであるため、発香剤の消耗が早
く、不使用時における無駄が多かった。
で気化して発香する発番剤を容器に入れて、常時所定量
づつ気化させるようにしであるため、発香剤の消耗が早
く、不使用時における無駄が多かった。
本発明は上記窓みてなされたものであり、ハンドセット
の使用時以外に発香剤が発香することを防止することに
よって発香剤の消耗を必要最小限に押さえて経済性を向
上させるため、電話機に、例えば、ハンドセントに対し
て発香部を着脱自在に装着し、スイッチがオンしたとき
には発香部を発香させるように構成した電話機用発香装
置を提供するものである。
の使用時以外に発香剤が発香することを防止することに
よって発香剤の消耗を必要最小限に押さえて経済性を向
上させるため、電話機に、例えば、ハンドセントに対し
て発香部を着脱自在に装着し、スイッチがオンしたとき
には発香部を発香させるように構成した電話機用発香装
置を提供するものである。
以下、本発明の電話機用発香装置について詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の発香装置の回路図であり、交換機に接
続された電話回線り、、Ｌ２と、ハンドセントを電話機
上に霞いたときにオフ（接点ａ側にオンしている状態）
となりハンドセットを上げたときにオン（接点す側にオ
ンしている状態）となるフックスイッチｌと、フックス
イッチ１がａ側にオンしているときにコンデンサＣを介
して交換機からの呼び出し信号を入力することによって
呼び出し音を鳴らすベル回路２と、フッタスイッチ１が
ｂ側にオンしたときコンデンサＣおよび抵抗Ｒを介して
電源（交換機）に接続される発番部３および側音防止回
路を含んだ送受話回路４とを有する。尚、符号５はダイ
ヤルインパルス接点である。
続された電話回線り、、Ｌ２と、ハンドセントを電話機
上に霞いたときにオフ（接点ａ側にオンしている状態）
となりハンドセットを上げたときにオン（接点す側にオ
ンしている状態）となるフックスイッチｌと、フックス
イッチ１がａ側にオンしているときにコンデンサＣを介
して交換機からの呼び出し信号を入力することによって
呼び出し音を鳴らすベル回路２と、フッタスイッチ１が
ｂ側にオンしたときコンデンサＣおよび抵抗Ｒを介して
電源（交換機）に接続される発番部３および側音防止回
路を含んだ送受話回路４とを有する。尚、符号５はダイ
ヤルインパルス接点である。
第２図は発香部３の一実施例の構成を示し、ハンドセッ
ト１０の送話口１１に着脱自在に装着され発香剤１２を
収納保持したカー１− ＩＪソジ式の容器１３と、容器
１３内の発香剤１２に近接配置されるとともに交換機の
電源から電圧が印加されたときに発熱する発熱抵抗体１
４とから構成される。発香剤１２は気化温度が常温以上
のもので加熱することによって発香するものである。
ト１０の送話口１１に着脱自在に装着され発香剤１２を
収納保持したカー１− ＩＪソジ式の容器１３と、容器
１３内の発香剤１２に近接配置されるとともに交換機の
電源から電圧が印加されたときに発熱する発熱抵抗体１
４とから構成される。発香剤１２は気化温度が常温以上
のもので加熱することによって発香するものである。
以上の構成において、ハンドセット１０が電話機上に置
かれていてフックスイ・７チｌがオフ状態にあるときは
発香部３は非通電状態にあり、発熱抵抗体１４は発熱す
ることがなく、その結果発香剤１２も気化することがな
い。フッタスイッチ１がオフ状態にあるときに交換機か
ら呼び出し信号を入力してベル回路２が作動し、ハンド
セットを取り上げてフックスイッチがオンすると（接点
すを閉じると）、コンデンサＣおよび抵抗Ｒを介して発
香部３に電圧が印加されて発熱抵抗１４が発熱して発番
剤１２を気化発香させる。
かれていてフックスイ・７チｌがオフ状態にあるときは
発香部３は非通電状態にあり、発熱抵抗体１４は発熱す
ることがなく、その結果発香剤１２も気化することがな
い。フッタスイッチ１がオフ状態にあるときに交換機か
ら呼び出し信号を入力してベル回路２が作動し、ハンド
セットを取り上げてフックスイッチがオンすると（接点
すを閉じると）、コンデンサＣおよび抵抗Ｒを介して発
香部３に電圧が印加されて発熱抵抗１４が発熱して発番
剤１２を気化発香させる。
次に、第３図は発番部３を作動させる回路の他の実施例
を示し、交換機の電源の代わりに電話機に内蔵した電池
１５を発番部の電源としたものである。この実施例にお
い°ζは、フックスイッチ１が接点すにオンしたときに
、これと連動するスイッチ１９がオンすることによって
電池１５から発香部３に電流が流れ、発熱抵抗体１４が
発熱して発香剤１２を発香させる。勿論、電池１５は交
換が可能である。
を示し、交換機の電源の代わりに電話機に内蔵した電池
１５を発番部の電源としたものである。この実施例にお
い°ζは、フックスイッチ１が接点すにオンしたときに
、これと連動するスイッチ１９がオンすることによって
電池１５から発香部３に電流が流れ、発熱抵抗体１４が
発熱して発香剤１２を発香させる。勿論、電池１５は交
換が可能である。
第４図は第３図の回路の変形例であり、タイマ２０を発
香部３と直列に接続することによって、スイッチ１９が
オンしたときに、タイマ２０の時限Ｔだけスイッチ１９
のオン状態をキープするように構成したものである。
香部３と直列に接続することによって、スイッチ１９が
オンしたときに、タイマ２０の時限Ｔだけスイッチ１９
のオン状態をキープするように構成したものである。
この構成によれば、フックスイッチＩが一旦オンしたあ
とは、時限Ｔの間だけスイッチ１９がオンしつづけるた
め、該時限Ｔを越える間フックスイッチがオン状態にあ
ったとしても時限Ｔの経過により、発番は停止する。
とは、時限Ｔの間だけスイッチ１９がオンしつづけるた
め、該時限Ｔを越える間フックスイッチがオン状態にあ
ったとしても時限Ｔの経過により、発番は停止する。
このため、必要以上の発香が行われることはない。これ
とは逆に時限Ｔ内にフックスイッチがオフになったとき
は、時限Ｔが経過する前であってもスイッチ１９をオフ
にするようにすることにより無駄な発香を抑えることが
できる。
とは逆に時限Ｔ内にフックスイッチがオフになったとき
は、時限Ｔが経過する前であってもスイッチ１９をオフ
にするようにすることにより無駄な発香を抑えることが
できる。
以上のように本発明の電話機用発香装置によれば、電話
機のハンドセットに対して発香部を着脱自在に装着し、
フックスイッチがオンしたときには所定の時間にわたっ
て発香部を発香させるように構成したため、ハンドセッ
トの使用時以外に発香剤が発香することを防止すること
ができ、それによって発香剤の消耗を必要最小限に押さ
えて経済性を向上させることができる。
機のハンドセットに対して発香部を着脱自在に装着し、
フックスイッチがオンしたときには所定の時間にわたっ
て発香部を発香させるように構成したため、ハンドセッ
トの使用時以外に発香剤が発香することを防止すること
ができ、それによって発香剤の消耗を必要最小限に押さ
えて経済性を向上させることができる。
第１図は本発明の発香装置を駆動するための回路図、第
２図は発香部の一実施例の構成説明図、第３図および第
４図はそれぞれ本発明の他の実施例の回路図。 符号の説明 １−−−−−−・フックスイッチ ２−−−−−−
ベル回路３−−−一発香部 ４・−・−送
受話回路５−・−・・ダイヤルインパルス接点 １０−・−・−・ハンドセット １１−−−−−−
一送話口１２・・・−・・・発香剤 １３−
−−−−−一容器１４−−−−−・発熱抵抗体
１５−・−−一−−電池１９−−−−−スイッチ
２０・−・・タイマ特許出願人 サンテレホン株
式会社 代理人 弁理士 平 １）忠 離業１図 第２図 第３図
２図は発香部の一実施例の構成説明図、第３図および第
４図はそれぞれ本発明の他の実施例の回路図。 符号の説明 １−−−−−−・フックスイッチ ２−−−−−−
ベル回路３−−−一発香部 ４・−・−送
受話回路５−・−・・ダイヤルインパルス接点 １０−・−・−・ハンドセット １１−−−−−−
一送話口１２・・・−・・・発香剤 １３−
−−−−−一容器１４−−−−−・発熱抵抗体
１５−・−−一−−電池１９−−−−−スイッチ
２０・−・・タイマ特許出願人 サンテレホン株
式会社 代理人 弁理士 平 １）忠 離業１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話機あるいは送受話器に設けられた発香 部と、送話器を上げることにより所定の時間あるいは送
話器を上げている時間にわたって発香させる発香制御手
段を設けたことを特徴とする電話機用発香装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61069356A JPS62226749A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 電話機用発香装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61069356A JPS62226749A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 電話機用発香装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62226749A true JPS62226749A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13400193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61069356A Pending JPS62226749A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 電話機用発香装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62226749A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176665A1 (en) * | 2000-07-28 | 2002-01-30 | Hong-Doo Yang | Antenna assembly structure with perfume diffusion device to be used in a portable radiotelephone |
| WO2002015541A1 (de) * | 2000-08-13 | 2002-02-21 | Wuellner Andreas | Welchselbare einrichtung zur aufnahme von duftstoffen, insbesondere für die kommunikationsgeräte- und edv-technik, bekleidung und tragbare behältnisse |
| KR20020023721A (ko) * | 2001-12-12 | 2002-03-29 | 김형찬 | 휴대폰 및 휴대용 유 무선 통신기기와 결합된 천연 및기능향 방향기기 |
| FR2820267A1 (fr) * | 2001-02-01 | 2002-08-02 | France Telecom | Dispositif de signalisation de la reception d'un appel telephonique sur un equipement terminal |
| KR20030062142A (ko) * | 2002-01-16 | 2003-07-23 | 홍순모 | 휴대폰 및 휴대폰의 기체 발생 방법 |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP61069356A patent/JPS62226749A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176665A1 (en) * | 2000-07-28 | 2002-01-30 | Hong-Doo Yang | Antenna assembly structure with perfume diffusion device to be used in a portable radiotelephone |
| WO2002015541A1 (de) * | 2000-08-13 | 2002-02-21 | Wuellner Andreas | Welchselbare einrichtung zur aufnahme von duftstoffen, insbesondere für die kommunikationsgeräte- und edv-technik, bekleidung und tragbare behältnisse |
| FR2820267A1 (fr) * | 2001-02-01 | 2002-08-02 | France Telecom | Dispositif de signalisation de la reception d'un appel telephonique sur un equipement terminal |
| WO2002062048A1 (fr) * | 2001-02-01 | 2002-08-08 | France Telecom | Dispositif de signalisation de la reception d'un appel telephonique sur un equipement terminal |
| KR20020023721A (ko) * | 2001-12-12 | 2002-03-29 | 김형찬 | 휴대폰 및 휴대용 유 무선 통신기기와 결합된 천연 및기능향 방향기기 |
| KR20030062142A (ko) * | 2002-01-16 | 2003-07-23 | 홍순모 | 휴대폰 및 휴대폰의 기체 발생 방법 |
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