JPS62226514A - 照光式操作パネルスイツチ - Google Patents
照光式操作パネルスイツチInfo
- Publication number
- JPS62226514A JPS62226514A JP6957486A JP6957486A JPS62226514A JP S62226514 A JPS62226514 A JP S62226514A JP 6957486 A JP6957486 A JP 6957486A JP 6957486 A JP6957486 A JP 6957486A JP S62226514 A JPS62226514 A JP S62226514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- key top
- panel switch
- light source
- light guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 13
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カニステレオ・カーラジオ等の各種入力装置
に使用される照光式操作パネルスイッチの改良に関する
ものである。
に使用される照光式操作パネルスイッチの改良に関する
ものである。
(従来の技術)
カーステレオ等の操作部となる操作パネルスイッチのキ
ートップを、夜間或いは暗い場所で操作しようとすると
、該キートップ表面に印刷されている機能表示文字等が
判読できないことが多々あるので、カーステレオ・カー
ラジオ等にあっては。
ートップを、夜間或いは暗い場所で操作しようとすると
、該キートップ表面に印刷されている機能表示文字等が
判読できないことが多々あるので、カーステレオ・カー
ラジオ等にあっては。
一般に照光式の操作パネルスイッチが使用されている。
そして、従来のこの種操作パネルスイッチとして、実開
昭60−第78528号公報に示すものが存在する。該
従来の操作パネルスイッチは、具体的には図示しないが
、操作パネルに設けられている各キートップの背面に導
光体を設けると共に、該導光体の背面側に光源を配して
、スイッチの電源をオンすれば、導光体を介して光源で
キートップ表面の機能表示文字等を間接的に照光させる
構成となっている。
昭60−第78528号公報に示すものが存在する。該
従来の操作パネルスイッチは、具体的には図示しないが
、操作パネルに設けられている各キートップの背面に導
光体を設けると共に、該導光体の背面側に光源を配して
、スイッチの電源をオンすれば、導光体を介して光源で
キートップ表面の機能表示文字等を間接的に照光させる
構成となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
然し乍ら、上記従来の照光式操作パネルスイッチにあっ
ては、各キートップ表面に印刷されている機能表示文字
等を均一に照光させるために、各キートップの背面に導
光体を設けているが、この導光体の設計が複雑であるた
め、コスト高となる大きな問題点を有していた。
ては、各キートップ表面に印刷されている機能表示文字
等を均一に照光させるために、各キートップの背面に導
光体を設けているが、この導光体の設計が複雑であるた
め、コスト高となる大きな問題点を有していた。
又、各キートップの背面に導光体を設け、更に該導光体
の背面側に光源を配する構成は、自ずと操作パネルスイ
ッチ自体が大型化して、現今の要請である薄型化の照光
式操作パネルスイッチを得ることができなかった。
の背面側に光源を配する構成は、自ずと操作パネルスイ
ッチ自体が大型化して、現今の要請である薄型化の照光
式操作パネルスイッチを得ることができなかった。
(問題点を解決するための手段)
而して、本発明は上記従来スイッチの問題点を有効に解
決するために開発されたもので、操作パネルに設けらた
キートップの表面に蛍光塗料を塗布すると共に、操作パ
ネルの所定個所に該キートップ表面の蛍光塗料を直接照
光させる光源を設ける構成を採用した。
決するために開発されたもので、操作パネルに設けらた
キートップの表面に蛍光塗料を塗布すると共に、操作パ
ネルの所定個所に該キートップ表面の蛍光塗料を直接照
光させる光源を設ける構成を採用した。
(作用)
依って、本発明にあっては、従来の如き導光体及び該導
光体の背面側に設けられる光源を用いずとも、キートッ
プの表面に塗布された蛍光塗料を。
光体の背面側に設けられる光源を用いずとも、キートッ
プの表面に塗布された蛍光塗料を。
操作パネルに設けられている光源で直接照光させられる
ので、操作パネルスイッチ自体の薄型化・コスト低廉化
が可能となる。
ので、操作パネルスイッチ自体の薄型化・コスト低廉化
が可能となる。
(実施例)
以下5本発明を図示する一実施例に基づいて詳述すれば
、該実施例に係る照光式操作パネルスイッチは、第1図
・第2図に示す如く、操作パネル1に設けられている各
キートップ2の表面に、蛍光塗料を塗布するものである
。尚、斯る蛍光塗料の塗布に際しては、各キートップ2
の表面全域に塗布するか、或いは各キートップの表面に
印刷されている機能表示文字・数字等のみに塗布するも
のとする。
、該実施例に係る照光式操作パネルスイッチは、第1図
・第2図に示す如く、操作パネル1に設けられている各
キートップ2の表面に、蛍光塗料を塗布するものである
。尚、斯る蛍光塗料の塗布に際しては、各キートップ2
の表面全域に塗布するか、或いは各キートップの表面に
印刷されている機能表示文字・数字等のみに塗布するも
のとする。
又、各キートップ2の上方に位置する操作パネル1の上
部に、前面側に突出する取付枠3を形成して、該取付枠
3に光源たる紫外線放出用ブラックランプ4を設け、該
ブラックランプ4が放出する紫外線で、上記各キートッ
プ2表面の蛍光塗料を直接照光させる構成となす。
部に、前面側に突出する取付枠3を形成して、該取付枠
3に光源たる紫外線放出用ブラックランプ4を設け、該
ブラックランプ4が放出する紫外線で、上記各キートッ
プ2表面の蛍光塗料を直接照光させる構成となす。
尚、図示しないが、各キートップ2の背面側には、夫々
対応する押釦スイッチが配設されていることは言うまで
もない。
対応する押釦スイッチが配設されていることは言うまで
もない。
従って、上記構成の照光式操作パネルスイッチにあって
は、従来の如きコスト高・大型化の原因となる導光体及
び該導光体の背面側に設けられる光源を用いずとも、ス
イッチの電源をオンすれば、ブラックランプ4が放出す
る紫外線により、下方に位置する各キートップ2表面の
蛍光塗料が照光されるので、夜間或いは暗い場所でも確
実な操作が保障されることとなる。
は、従来の如きコスト高・大型化の原因となる導光体及
び該導光体の背面側に設けられる光源を用いずとも、ス
イッチの電源をオンすれば、ブラックランプ4が放出す
る紫外線により、下方に位置する各キートップ2表面の
蛍光塗料が照光されるので、夜間或いは暗い場所でも確
実な操作が保障されることとなる。
しかも、本実施例にあっては、光源として紫外線放出用
ブラックランプ4を使用しているので、通常のランプと
異なり、該ブラックランプ4が放出する紫外線により、
キートップ2表面の蛍光塗料が浮き出されるので、極め
て鮮やかな照光が可能となる。
ブラックランプ4を使用しているので、通常のランプと
異なり、該ブラックランプ4が放出する紫外線により、
キートップ2表面の蛍光塗料が浮き出されるので、極め
て鮮やかな照光が可能となる。
(発明の効果)
以上の如く、本発明は、操作パネルに設けらたキートッ
プの表面に蛍光塗料を塗布すると共に。
プの表面に蛍光塗料を塗布すると共に。
操作パネルの所定個所に該キートップ表面の蛍光塗料を
直接照光させる光源を設けたことを特徴とするものであ
るから、従来の如き導光体及び該導光体の背面側に設け
られる光源を用いずとも、スイッチの電源をオンすれば
、キートップの表面に塗布された蛍光塗料が、操作パネ
ルに設けられている光源で鮮やかに照光させられるので
、夜間或いは暗い場所での確実な操作が一層可能となる
。
直接照光させる光源を設けたことを特徴とするものであ
るから、従来の如き導光体及び該導光体の背面側に設け
られる光源を用いずとも、スイッチの電源をオンすれば
、キートップの表面に塗布された蛍光塗料が、操作パネ
ルに設けられている光源で鮮やかに照光させられるので
、夜間或いは暗い場所での確実な操作が一層可能となる
。
従って、本発明は、コスト高・大型化の原因となる導光
体及び該導光体の背面側に設けられる光源を不要とする
ので、コスト低廉で高信頼性に富んだ薄型化の照光式操
作パネルスイッチを提供できることとなった。
体及び該導光体の背面側に設けられる光源を不要とする
ので、コスト低廉で高信頼性に富んだ薄型化の照光式操
作パネルスイッチを提供できることとなった。
第1図は本発明の実施例に係る照光式操作パネルスイッ
チを示す正面図、第2図は同側面図である。 1・・・操作パネル、2・・・キートップ、3・・・取
付枠、4・・・紫外線放出用ブラックランプ(光源)。
チを示す正面図、第2図は同側面図である。 1・・・操作パネル、2・・・キートップ、3・・・取
付枠、4・・・紫外線放出用ブラックランプ(光源)。
Claims (1)
- 操作パネルに設けらたキートップの表面に蛍光塗料を塗
布すると共に、操作パネルの所定個所に該キートップ表
面の蛍光塗料を直接照光させる光源を設けたことを特徴
とする照光式操作パネルスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6957486A JPS62226514A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 照光式操作パネルスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6957486A JPS62226514A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 照光式操作パネルスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62226514A true JPS62226514A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13406695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6957486A Pending JPS62226514A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 照光式操作パネルスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62226514A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714525U (ja) * | 1993-08-17 | 1995-03-10 | しなのポリマー株式会社 | 押釦スイッチ用カバー部材 |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP6957486A patent/JPS62226514A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714525U (ja) * | 1993-08-17 | 1995-03-10 | しなのポリマー株式会社 | 押釦スイッチ用カバー部材 |
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