JPS62226225A - 関係認定装置 - Google Patents

関係認定装置

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JPS62226225A
JPS62226225A JP61070146A JP7014686A JPS62226225A JP S62226225 A JPS62226225 A JP S62226225A JP 61070146 A JP61070146 A JP 61070146A JP 7014686 A JP7014686 A JP 7014686A JP S62226225 A JPS62226225 A JP S62226225A
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JP
Japan
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symbols
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direct
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Application number
JP61070146A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Ichiyama
市山 俊治
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、産業上の利用分野j 本発明は関係認定装置に関し、特に相互の上位下位間1
系が推移的に関係が規定され且つそれぞれの記号の直接
の上位記号が高々一つである記号の集合が有って、前記
集合の2つの部分集合A、 Bが与えられたとき、該部
分集合A、Bに含まれる記号間の−E位下位関係を認定
することによって部分集合A、B間の関係を認定する関
係認定装置に関する。
[従来の技術〕 自然3語処理、情報検索などの分野では、i念やキーワ
ードといった記号の上位下位関係を記述し、たシソーラ
スを用いて概念やキーワード間の上位下(i、関係を認
識する必要がある。更に、大量データに対し高度な処理
を行なうためには、このようなシソーラスの検索の高速
化が要求される。
従来、シソーラス上で上位下位関係を認識するためには
、ソフトウェアによる方法が採られていた。ソフトウェ
アによる方法は次の2つがある。
第1の方法は、データとして最初に与えられた直接の1
−位下位関係表を用いて一段階ずつ上位下位関係の推論
を進めていくもので、上位下位関係が全体としてツリー
構造ではなくネ・71〜ワーク格造にな−)でいる場合
や、データが頻繁に変化する場合にこの方法は適してい
る。
第2の方法は、Ft +JJに4えらえた直接の上位下
位関係表に基づいてあらかじめ計算した上位下位関係表
にあるすべての記号の組み合わせの一覧をデータとして
用いるもので、データの変動が少ない場合に適している
更に、自然言語処理において、表層の単語は1つの語で
一般に複数の概念を表わしているため、2つの単語のシ
ソーラス関係を調べる場合には、一般に概念記号のセッ
ト間で上位下位関係にある概念の対の存在を調べる必要
がある。
従来は、概念記号のすべての組み合わせに対して総当た
り的に上位下位関係を認定することにより2つの単語間
の関係の認定を行なっていたが、この方法では2つの単
語に上位下位間係がない場合には、2概念間の上位下位
関係の検査回数が常にそれぞれの単語が持つ概念の数の
積になり処理効率が悪い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の第1の方法では、推論を何段階も繰り返
して行なうので、処理速度が遅いという問題点があり、
また第2の方法では、最悪の場合、記号の数の2乗に比
例して検索の速度が遅くなる。つまり従来の方法では処
理効率が悪いという問題点がある。
自然言語処理で用いられる概念の上位下位関係の体系は
、全体としてツリー構造で表わし得る場合が多い。この
ようなツリー構造に処理対象を限定した場合に、従来の
方法と比較して、より高速な検索手段を与えることが可
能である。
本発明の目的は、記号間の推移的関係が定義され且つそ
の関係を図示したときツリー構造で表わされる記号の集
合に含まれる各記号を符号化することにより、記号間の
推移的関係を高速に認定することを可能にし、更に、記
号のリスト間の関係を認定する際に、それぞれの記号リ
スト内で隣接する記号間の一致の度合いをあらかじめ計
算しておくことにより、直接、記号間の上位下位関係を
調べる回数を減少させることを可能にする関係認定装置
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による相互の上位下位関係が推移的に規定され、
且つそれぞれの記号の直接の上位記号が高々一つである
記号の集合に含まれる一対の記号の集合が有って、該集
合の2つの部分集合の関係を認定する関係認定装置は、
前記集合内で直接に関係を持つ記号対を記述した直接関
係表と、前記直接関係表を入力として各記号に固有のコ
ードを法える符号化手段と、前記符号化手段により得ら
れたコードと記号の対応関係を表わす記号コード対応表
と、前記部分集合を入力として該部分集合に含まれる各
記号のコードをキーにしてソートして得られた記号リス
トを出力する順序付は手段と、前記リスト内で隣接する
記号の一致ビット数を演算する一致ビット数演算手段と
、一致ビット数を格納しておく一致ビット数記憶手段と
、前記2つの部分集合に含まれる記号をそれぞれ1つず
つ選択する記号選択手段と、選択された一対の記号のそ
れぞれのビット数と一致ビッ1〜数とを入力として関係
の認定結果を出力する関係直接認定手段と、関係が認定
された記号対を格納する関係認定結果記憶手段と、前記
記号選択手段によってj讐択された一対の記号間の一致
ビット数と次に選択される記号と同一部分集合内の現在
選択されている記号との間の一致ビッl−数とから次の
組み合わせの関係を判定する関係間接認定手段とを含ん
で構成される。
〔作用〕
相互の上位下位関係が推移的に規定され且つそれぞれの
記号の直接の上位記号が高々一つであるような記号の集
合において、該集合に含まれるそれぞれの記号と、該記
号と直接に上位下位関係金持つ記号のリストを記述した
表が与えられたとき、その表に基づいて次のような手順
で各記号を符号化する。最上位記号A]にコード°゛1
”を与える。王位記号Aiのコードがaであるとき、上
位記号Aiと直接上位下位関係にある下位記号をB 1
.B2.−−−、Bnとすると、下位記号BiL1≦i
≦n〕にはaの後にi −11mの°′1“を連結し、
さらに′O゛°を連結した°゛1“と” o ”のビ・
ソト列をコードとして与える。
以上の手順で符号化された記号の集合において、一対の
記号AとBがあって、記号Aか記号Bの」−位記号であ
ることは、記号Aのコードのヒラ1〜数り、 Aと記号
Bのコードのピッl−数L Bがt−A≦LBを満たし
、且つコード中のLA番番目力ピッI・列が一致するこ
とと同値である。本発明における関係直接認定手段では
、前述の原理に基づいて一対の記号の」−位下位関係か
認定される。
また、それぞれの記号リス)・内で各記号に対応するコ
ードの昇順にソートされた2つの記号リストか与えられ
たとき、各記号リスI−内で隣接する2つの記号コード
を比較して、先頭から一致するピッ1へ数をあらかじめ
調べておくことにより、次のような手順で2つの記号が
上位下位関係にないことを直接2つの記号のコードを比
較することなく決定することができる。
2つの記号リスI−/A、lBがあってム一(at 。
a2.−、am )、lB= (b、、b2、−b。)
とする。記号リスl−/A、IBはそれぞれ各記号のコ
ードの昇JlInにソー1〜されているものとする。記
号x、yのコードの一致ビット数をcd (x。
y)、記号Xのコードのビット数をd(x)とする。a
l−1とaic1<i≦夏η〕の一致ビット数はcd 
(ai−1、al )であり、b J−1とす。
[1<j≦n〕の一致ビット数はcd(bt−t。
b、、)である。alがす、の下位記号であること、す
なわちす、がalの上位記号であることを1s−sup
−of (b4 、al  >と記述する。
cd (ag 、 b」)=d (ai )=is−s
up−or (b、+ 、 al > alと1〕、の一致ビット数cd (at 、bj)が
既知であるとするとalとb J+1の一致ビット数は
、C+:l (at 、 hj)≠cd (bi 、 
bj++ )のときm1n(cd(ai、bJ)、cd
(1:)J 、 b、1+1 ) )である。
cd (ai 、bj)<d (ai )且つcdに4
1 、 bj) ≠c d (b3 、 bJ+x )
ならばcd<ai   、   l)、IB   ):
=min   (cd   (ai   、   bt
   )、 c d (+)、l 、 b、1++ )
  <d (cil )であるがら1s−3IJp−o
f (bj++ 、ai )ではない。
すなわちa Iがす、の下位記号でなく、且つalとb
Jの一致ビット数がalと次の比較対象であるb J+
1との一致ビット数と異なるならばa。
はb J++の下位記号でない。
また、b、、b2.・・・、b、、がコードの昇順にソ
ートされているとすると、alとす、、b2゜・・・、
boとの間の一致ビット数は cd (a、−bl )≦・・・≦cd (at 、b
」)≧・・・≧cd (at 、bn )(1≦j≦n
〕従って、cd (ai 、bk)> cd (bk。
bk+1)となった時点でb Il+1からbnについ
ては個々にalとの関係を調べることなく、aiがbk
”!+・・・、(〕。のいずれの下位記号ではないこと
が分かる。
本発明における関係間接認定手段では、前述の原理に基
づいて、一つ前の関係認定結果である一致ビッI・数と
記号リスト内隣接記号間一致ビット数とから上位下位関
係を直接調べることなく、一対の記号が」三位下位関係
にないことを認定している。
次に、第1図は本発明の関係認定装置の−実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図における直接関係表の一例
を示す図、第3図は第2図の直接関係表の一例に基づい
て第1図における符号化手段により作成される記号コー
ド対応表を示す図、第4図、第5図はそれぞれ第1図に
おける記号リス1−記憶手段、一致ビット数記憶手段に
蓄えられるデータの一例を示す図である。
以下、第3図の記号コード対応表に示される記号集合を
例にとって関係認定の手順について説明する。
対応するコードの昇順にソートされた記号リストをム=
 (E、)1.J )、+B= (F、a、I()とす
る。記号リストA、旧のi番目の要素をそれぞれat、
b+とする。各要素のコードは第4図に示すように、a
l =E= (10010)、az =ト1=   (
10110)   、   as   =、J=   
(1100)   。
b、=F= (100110)、b2=G= (10]
、 O) 、b 3 = K = (11010)であ
る。
記号リスl−/A、IBのそれぞれで隣接する記号のコ
ードの左端からの一致ビッ1〜数を前もって算出する。
要素alとa1+1の一致ビット数をd a t。
Iや1とすると、第5図に示すようにd a 12 ”
 Cd(al 、al)=2.da23=cd (al
 、a、)”1.db12=cd (bl 、bz )
=2.db2g=cd (bz 、bs)=1となる。
、二コテ一致ピッI・数の算出は4回行なわれている。
まず、要素a1が記号リストIBの要素のいずれかの下
位記号であるかどうかを調べる。a、とす、の一致ビッ
ト数をC,とじ、各時点での調査対象の記号間の一致ビ
ッI・数をCとする。c1=e=cd (at 、bx
 )=4である。alのビット数d (at >は5で
ある9c≠d (al)より−1sub (at 、b
+ ) 、すなわちa、はす、の下位記号ではない。次
に、e)dbl□より]S l−11) (at 、 
))2 ) 、且つ1sub (at 、bs >であ
る。
次にalについて調べる。c1≠da1□よりc2 =
c=cd (al 、 bl ) =mi n (da
12゜c+)=2で1sub (al 、bl )であ
る。
次にc = d b 12なのでalとbzの一致ビッ
ト数を調べる必要がある。c=cd (al 、bz 
)=3である。alのビ・ソト数d (al )は5で
ある。cod (az )より1sub (al 、b
z )。
次に、c −# d 23よりコsub (az 、b
s )。
最後にasについて調べる。c2≠da23よりc−、
=c=cd (as 、b+ )=min (d’a2
3゜C2)=1でコsub (as 、bl )である
。次に、c(db12よりc=cd  (as  、 
 bz  ) =min (dblz、c)=1でコs
ub (as、bz)である。
次に、c:=db23なのでasとbsの一致ビッL−
を調べる必要がある。c=cd (as 、bs)=3
゜asのビット数d (as )は4である。C≠d 
(at ) よ’)Isub (as 、bs>である
以上のようにして記号リストへの要素のいずれも記号リ
スト旧の要素の下位記号でないことが確認される。この
手順中で一致ビット数の算出は3回行なわれている。隣
接記号のコードの一致ビット数の算出回数4回と合わせ
て計7回の演算が必要になる。
これを従来の方法で行なうと、(/Aの要素数)×(I
Bの要素数)29回の演算が必要になる。
一般に記号リスト/A 、 IBの要素数をそれぞれm
、nとすると、従来の方法ではO(mn>回の演算が必
要であるが5本発明によれば隣接記号間の一致ビ・ソト
数の算出に(m−1> +(n−1>=(m十n−2>
回、その後の手順で最良の場合1回、最悪の場合(mX
n)回の演算が必要である。つまり、最良の場合0 (
m+n) 、最悪の場合0(rnn)、平均してo(F
T下!!ogFT下〉の演算で済み、ソート演算の計算
量0(meogm>、O(neogn)と合わせてもオ
ーダは変わちない。
以上説明したように、本発明によれば処理の高速化が可
能になる。
〔実施例〕
次に、本発明について第1図を参照して詳細に説明する
直接関係表1は、ある記号と、その記号と直接上位下位
関係にある記号のリストを示した表である。上位下位関
係が全体としてツリー構造になるなめには、各記号は高
々1個の直接上位記号を持つ必要がある。また、直接上
位記号を持たない記号がただ1つ存在する必要がある。
この記号を最上位記号と呼ぶ。
符号化手段2は、前記直接関係表1の内容をデータ線1
2を介して読み込み、前述の作用の項で示した手順に従
って各記号の符号化を行ない、記号コード対応表3を作
成する。ここで第3図を用いて符号化の動作の説明を行
なう。まず第1に最上位記号Aにコード゛1゛′を与え
る。次に記号Aの直接の下位記号Bにはコード“10′
′を、記号Cにはコード’110’”を、記号りにはコ
ード” 1110″を与える。また、この時各コードの
ビット数を記録しておく。以下同様にしてすべての記号
に対してコードとビット数を与える。
111ft序付は手段4は、データ線04を介して読み
込まれた記号リストA、旧に含まれる記号のコードをデ
ータ線34を介して記号コード対応表3から得た上で、
各記号リスト毎にコードの昇順に記号をソー1− L、
ソートされた記号と対応コードのリス1−をデータ線4
5を介して記号リスI−記憶手段5に送出する。記号リ
スト/A= (E、H,、J )、+B= (F、G、
K)が入力されたとき、記号リスト記憶手段5には第4
図に示すデータが蓄えられる。
一致ビット数記憶手段7はまず記号リスト記憶手段らか
らデータ線57を介して記号リストを読み込む。その後
、各記号リストで隣接する記号のコード対を順番にデー
タ線76を介して一致ビット数演算手段6に送り、デー
タ線67を介して演算された結果である一致ビット数を
受は取る。各記号リストですべての隣接記号対について
この動作を行ない、その結果得られた一致ビット数を蓄
えておく。
一致ビット数演算手段6は、データ線76を介して一対
のコードを受は取りそれらのコードが左端から何ピッ1
−目まで一致しているかを調べてそのビ・11へ数をデ
ータ線67を介して送出する。関係直接認定手段9に対
しても同様に、データ線96を介してコード対を受は取
り、データ線69を介して一致ビット数を送出する。
記号選択手段8では、データ線58を介して2′)の記
号リスト/A= (al 、a2 、・・・、am)。
lB= (b、、b2.−、b、)を受は取り、データ
線810を介して関係間接認定手段10にへの1要素と
IBの1要素をペアにして送る。最初は(aI 、bj
 )を送り、以後データ線810あるいはデータ線98
を介して送られる信号に従って(aI、bz)、(al
、b3)、−・・、(at。
bn )  (a2.17’+ >、 +++、  (
am 、bn )の順序で記号対を送出する。(a、、
b、)を送出した後、更に送出を要求された場合にはデ
ータ線811を介して関係認定結果記憶手段11に処理
終了信号を送り、処理結果をデータ線110を介して送
出させる。
関係間接認定手段10は、データ線810を介して受は
取った記号対(aI、b、+)に対して次にょうな9!
L埋を行う。
(i)  (at 、 bj )のときデータ線109
を介して(at 、bj >を関係直接認定手段9に送
る。
(ii)(at 、 bj)[i#1)のときcd (
aI−+ 、bj >の値と一致ビ・ソト数記憶手段7
から得たc d (ai−1、al )の値を比較して
5等しければ(at 、bj )をデータ線109を介
して関係直接認定手段9に送出する。また、等しくなけ
れば、cd (aI−+ 、bj )とcd (at−
+ 、 at )のうち小さい方をalとす。
の一致ビット数01として記憶しておく。
(iii>  (at 、 tz )  [j≠1〕の
ときcd (aI 、bJ−+ )の値と、一致ビット
故記憶手段7かち得たcd (br−x 、 b、+ 
)の値を比較して、等しければ(aI、t)、)を関係
直接認定手段9に送出する。また、cd (aI 、b
Jg )<ccl (b、+−+ 、bj)ならばデー
タ線810を介して次の記号対の送出を要求する信号を
記号選Uく手段8に送る6更に、Cd (aI 、 t
)、+−+ ) >cd (b、+−+ 、b、+ )
ならば記号対(3,1+1 、 ))1)の送出を要求
する信号を記号選択手段8に送る。
関係直接認定手段≦)は、データ線109を介して受は
収った記号対(aI、b、+)に対して次のような処理
を行なう。
データ線96を介して一致ビッI・数演算手段6にal
、bjのコード対を送出し、データ線6つを介して一致
ヒット数cd (aI 、bJ)を得る。a、のピッ1
〜数d(aI)とcd (a、。
1)、〉を比較し、等しければaIをデータ線911を
介して関係認定結果記憶手段1】に送出する。等しくな
ければデータ線98を介して記号選択手段8に次のコー
ド対の送出を要求する信号を送る。
関係認定結果記憶手段11は、データ線911を介して
受は取−)な記号を蓄える。これらの記号は、記号リス
1へ1r(−(b、、・・・、bn)のいずれかの下位
記号であることを認定された記号である。記号選択手段
8からデータ線811を介して処理終了信号を受は取る
とデータ線110を介して記号リスト/Aの要素をうち
、記号リス)IBの要素との上位下位関係を認定された
記号が出力される。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、記号間の推移的関係が定義
され且つその関係を図示したときツリー構造で表わされ
る記号の集合に含まれる各記号をあらかじめ符号化して
蓄積しておくことにより、記号間の関係を高速に認定す
ることが可能になり、更に、複数の記号を要素とする2
つのリスト間で各構成要素間の関係をまとめて算出する
場合には、あらかじめ各リスト内の隣接要素間の一致ビ
ッ1〜数を調べておくことにより、処理の高速化が可能
になり、処理効率が向−ヒする効果がある7
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の関係認定装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図における直接関係表の一例を示す
図、第3図は第2図の直接関係表の一例に基づいて第1
図における符号化手段により作成される記号コード対応
表を示す図、第4図。 第5図はそれぞれ第1図における記号リスト記憶手段、
一致ビッl〜数記憶手段に蓄えられるデータの一例を示
す図である。 1・・・直接関係表、2・・・符号化手段、3・・・記
号コード対応表、4・・・順序付は手段、5・・・記号
リス1へ記憶手段、6・・・一致ビット数演算手段、7
・・・一致ビッ1〜数記憶手段、8・・・記憶選択手段
、9・・・関係直接認定手段、10・・・関係間接認定
手段、11・・・関係認定結果記憶手段。 多 1m 第 3 図 &t=E (ff%7=l−/ a3=J 員=f b、=e b3=に 糸 da12 =  Cd da=ct1 dlyt2= Co/ db23  =  cd 図 =  (プ0oIO) =  Cf0ffQ”) =C/Iθθ) =(/θρ110) =  (fOjO) =  (//θ10) 、!;  肥 (ay r az ’)= 2 (az、a3)=7 (bl、bl)=2 (bzzb3)=  /

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相互の上位下位関係が推移的に規定され、且つそれぞれ
    の記号の直接の上位記号が高々一つである記号の集合に
    含まれる一対の記号の集合が有って、該集合の2つの部
    分集合の関係を認定する関係認定装置であって、前記集
    合内で直接に関係を持つ記号対を記述した直接関係表と
    、前記直接関係表を入力として各記号に固有のコードを
    与える符号化手段と、前記符号化手段により得られたコ
    ードと記号の対応関係を表わす記号コード対応表と、前
    記部分集合を入力として該部分集合に含まれる各記号の
    コードをキーにしてソートして得らてた記号リストを出
    力する順序付け手段と、前記リスト内で隣接する記号の
    一致ビット数を演算する一致ビット数演算手段と、一致
    ビット数を格納しておく一致ビット数記憶手段と、前記
    2つの部分集合に含まれる記号をそれぞれ1つずつ選択
    する記号選択手段と、選択された一対の記号のそれぞれ
    のビット数と一致ビット数とを入力として関係の認定結
    果を出力する関係直接認定手段と、関係が認定された記
    号対を格納する関係認定結果記憶手段と、前記記号選択
    手段によって選択された一対の記号間の一致ビット数と
    次に選択される記号と同一部分集合内の現在選択されて
    いる記号との間の一致ビット数とから次の組み合わせの
    関係を判定する関係間接認定手段とを含んで構成される
    ことを特徴とする関係認定装置。
JP61070146A 1986-03-27 1986-03-27 関係認定装置 Pending JPS62226225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0942381A2 (en) * 1998-03-13 1999-09-15 Kabushiki Kaisha Toshiba System and method for data management

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0942381A2 (en) * 1998-03-13 1999-09-15 Kabushiki Kaisha Toshiba System and method for data management
EP0942381A3 (en) * 1998-03-13 2004-08-18 Kabushiki Kaisha Toshiba System and method for data management

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