JPS6222618B2 - - Google Patents
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- JPS6222618B2 JPS6222618B2 JP59202136A JP20213684A JPS6222618B2 JP S6222618 B2 JPS6222618 B2 JP S6222618B2 JP 59202136 A JP59202136 A JP 59202136A JP 20213684 A JP20213684 A JP 20213684A JP S6222618 B2 JPS6222618 B2 JP S6222618B2
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- JP
- Japan
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- drape
- folded
- hole
- main sheet
- stacks
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B46/00—Surgical drapes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
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- Molecular Biology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は穴あきドレープに関するものであり、
より詳細には両側に穴のあいたドレープおよび両
側に穴のあいたドレープの新規なたゝみ方に関す
るものである。
より詳細には両側に穴のあいたドレープおよび両
側に穴のあいたドレープの新規なたゝみ方に関す
るものである。
使い捨ての手術用ドレープは、手術室の環境お
よび手術スタツフからのおこり得る感染性汚染か
ら患者を守るために、手術室で一般に用いられ
る。使い捨て手術用ドレープの使用が広まるにつ
れて、特定の手術用のドレープがデザインされ、
それによつとてドレーピング・テクニツクは改良
され、手術室において適切な滅菌操作を維持する
のが容易になつた。そのようなドレープの多く
は、手術を行う部位上に置かれるあらかじめ切つ
た口又は穴をもつ。作られた、又あらかじめ切ら
れた穴の使用により、ドレーピング・テクニツク
は改善される。
よび手術スタツフからのおこり得る感染性汚染か
ら患者を守るために、手術室で一般に用いられ
る。使い捨て手術用ドレープの使用が広まるにつ
れて、特定の手術用のドレープがデザインされ、
それによつとてドレーピング・テクニツクは改良
され、手術室において適切な滅菌操作を維持する
のが容易になつた。そのようなドレープの多く
は、手術を行う部位上に置かれるあらかじめ切つ
た口又は穴をもつ。作られた、又あらかじめ切ら
れた穴の使用により、ドレーピング・テクニツク
は改善される。
穴のあいたドレープを使用する場合、一包みに
したドレープの穴の上に除去できる保護カバーを
かぶせて、ドレープを患者に被せている間のドレ
ープからの汚染を防止しなければならないことが
多い。手術室における正しい無菌手段において
は、ドレープが患者の上に置かれている間にドレ
ープの上面が接触された場合、そのドレープは汚
染されたと考えることになつている。これを防止
するために、紙の保護カバーがドレープの上面に
穴をおゝつて置かれる。ペーパーカバーの使用は
ドレーピング操作中ドレープの上面の不注意な接
触を防止する。ドレープを患者の上に置き、ドレ
ープが正しい位置に置かれた後そのカバーを取り
去る。
したドレープの穴の上に除去できる保護カバーを
かぶせて、ドレープを患者に被せている間のドレ
ープからの汚染を防止しなければならないことが
多い。手術室における正しい無菌手段において
は、ドレープが患者の上に置かれている間にドレ
ープの上面が接触された場合、そのドレープは汚
染されたと考えることになつている。これを防止
するために、紙の保護カバーがドレープの上面に
穴をおゝつて置かれる。ペーパーカバーの使用は
ドレーピング操作中ドレープの上面の不注意な接
触を防止する。ドレープを患者の上に置き、ドレ
ープが正しい位置に置かれた後そのカバーを取り
去る。
本発明は、より詳細に述べるならば、二つの穴
がドレープの中心軸に沿つて離れた位置にある両
側穴あきドレープに関するものである。この型の
ドレープは四肢の手術に用いられる。ドレープに
二つの穴があり、各穴に弾力性材料の操入面がし
つかりフイツトされる。この弾力性材料にも穴が
あいており、それは普通は円形であるが他の形で
もよい。部分的に穴のあいたドレープを患者の上
に置く時、四肢を弾力性材料の穴を通して、四肢
(1又は複数)の手術部位となる部分を、患者の
身体の体の部分から分離する。穴のエラストマー
挿入面は、伸長して手足にぴつたり合うことがで
きる。このタイプのドレープは、ドレープの上面
を、穴のためにおこり得る汚染から防ぐために、
穴をおゝう二枚の除去可能の挿入物を必要とす
る。
がドレープの中心軸に沿つて離れた位置にある両
側穴あきドレープに関するものである。この型の
ドレープは四肢の手術に用いられる。ドレープに
二つの穴があり、各穴に弾力性材料の操入面がし
つかりフイツトされる。この弾力性材料にも穴が
あいており、それは普通は円形であるが他の形で
もよい。部分的に穴のあいたドレープを患者の上
に置く時、四肢を弾力性材料の穴を通して、四肢
(1又は複数)の手術部位となる部分を、患者の
身体の体の部分から分離する。穴のエラストマー
挿入面は、伸長して手足にぴつたり合うことがで
きる。このタイプのドレープは、ドレープの上面
を、穴のためにおこり得る汚染から防ぐために、
穴をおゝう二枚の除去可能の挿入物を必要とす
る。
本発明の目的は、穴上に防護カバーをかける必
要がないようなやり方でひとまとめにされ折り
たゝまれる、両側穴あきドレープを提供すること
である。
要がないようなやり方でひとまとめにされ折り
たゝまれる、両側穴あきドレープを提供すること
である。
本発明の両側穴あきドレープは、穴がドレープ
の下面になるように折りたゝまれる。穴と穴との
間のドレープ材料は、それから穴の下面上に折り
たゝまれ、ドレープの上面を穴による不注意な接
触から守る。
の下面になるように折りたゝまれる。穴と穴との
間のドレープ材料は、それから穴の下面上に折り
たゝまれ、ドレープの上面を穴による不注意な接
触から守る。
部分を確認するために参照記号を用いた数枚の
図面について述べると、第1図には本発明のドレ
ープの等角平面図が描かれる。ドレープには、そ
のドレープを使用中、患者の頭の方になる頂上端
21がある。ドレープには、頂上端と反対側の底
部端22と、側方端23および24がある。ドレ
ープには、ドレープを使用中患者の体と接触する
下面41と、下面と反対側の上面40がある。ド
レープの上面には補強領域25がある。補強物
は、不透過性のプラスチツク膜とその膜をおゝう
吸収物質であるかも知れない。その補強物の膜側
がドレープの主シートの上面に固定される。吸収
物質は仕上がつたドレープの上面にある。補強物
の目的は、防水域を作つて、液体が穴周囲のドレ
ープに浸透することを防ぎ、穴領域の周辺に吸収
性の面をつくることである。ドレープの主体は、
撥水性仕上がりの不織布で作られる。補強物質お
よびドレープの主シートを通して広がる二つの開
口がある。弾力のある伸縮性の材料から成る薄い
シートがこれらの開口部に挿入される。この弾力
性のある材料は、天然又は合成ゴムで作られる。
好ましい材料はA−B−A型ブロツク共重合体で
あり、この場合Aはポリスチレン末端ブロツクを
あらわし、Bはポリオレフインゴムのミツドブロ
ツクをあらわす。この種の材料はシエルケミカル
カンパニー(Shell Chemical Company)からク
ラトン(KRATON*)熱−可塑性ゴムの名称で
売られている。この弾力性のある挿入面を通して
穴27および28がある。この穴は、手足が穴を
通つてフイツトする時引き伸ばされて、患者の手
足のまわりにぴつたりとしたシールを形成する。
図面について述べると、第1図には本発明のドレ
ープの等角平面図が描かれる。ドレープには、そ
のドレープを使用中、患者の頭の方になる頂上端
21がある。ドレープには、頂上端と反対側の底
部端22と、側方端23および24がある。ドレ
ープには、ドレープを使用中患者の体と接触する
下面41と、下面と反対側の上面40がある。ド
レープの上面には補強領域25がある。補強物
は、不透過性のプラスチツク膜とその膜をおゝう
吸収物質であるかも知れない。その補強物の膜側
がドレープの主シートの上面に固定される。吸収
物質は仕上がつたドレープの上面にある。補強物
の目的は、防水域を作つて、液体が穴周囲のドレ
ープに浸透することを防ぎ、穴領域の周辺に吸収
性の面をつくることである。ドレープの主体は、
撥水性仕上がりの不織布で作られる。補強物質お
よびドレープの主シートを通して広がる二つの開
口がある。弾力のある伸縮性の材料から成る薄い
シートがこれらの開口部に挿入される。この弾力
性のある材料は、天然又は合成ゴムで作られる。
好ましい材料はA−B−A型ブロツク共重合体で
あり、この場合Aはポリスチレン末端ブロツクを
あらわし、Bはポリオレフインゴムのミツドブロ
ツクをあらわす。この種の材料はシエルケミカル
カンパニー(Shell Chemical Company)からク
ラトン(KRATON*)熱−可塑性ゴムの名称で
売られている。この弾力性のある挿入面を通して
穴27および28がある。この穴は、手足が穴を
通つてフイツトする時引き伸ばされて、患者の手
足のまわりにぴつたりとしたシールを形成する。
ドレープの主シートは約116インチ(約295cm)
×80インチ(約203cm)である。主シートは第1
図に示すように、多数の横に延びる折りたゝみ線
に沿つてたゝまれる。ドレープの縦方向の広がり
はこの線に沿つて折りたゝまれ、扇状に折りたゝ
まれた二つの積み重なり29および30を形成す
る。これら積み重なりはドレープの主シートの中
心部分の上面に重なるが、第2図に示すように両
方の穴は露出している。扇状の折りたゝみの巾は
約5 3/8インチ(約13.6cm)で、たゝまれたドレ
ープの巾は11インチ(約27.9cm)から13インチ
(約33cm)までである。第1図に示すドレープ構
造において、穴を通過する線はドレープの中心線
上にあり、扇状に折りたゝまれた積み重なり29
および30の末端は、第2図に示すように、穴の
端から1/2インチ(約1.27cm)〜1 1/2インチ
(約3.81cm)離れて位置する。ドレープは、穴を
通過する線がドレープの中心線上になく、ドレー
プの上方1/3又は下方1/3にある線に沿つているよ
うに作られてもよいことは当然である。その場合
は、扇状にたゝまれた二つの積み重なりにおいて
折りたゝみの数が同数ではなく、縦方向に折つた
積み重なりの各々は隣り合つてはいるがドレープ
の穴の上に横たわることはないように折りたゝま
れる。
×80インチ(約203cm)である。主シートは第1
図に示すように、多数の横に延びる折りたゝみ線
に沿つてたゝまれる。ドレープの縦方向の広がり
はこの線に沿つて折りたゝまれ、扇状に折りたゝ
まれた二つの積み重なり29および30を形成す
る。これら積み重なりはドレープの主シートの中
心部分の上面に重なるが、第2図に示すように両
方の穴は露出している。扇状の折りたゝみの巾は
約5 3/8インチ(約13.6cm)で、たゝまれたドレ
ープの巾は11インチ(約27.9cm)から13インチ
(約33cm)までである。第1図に示すドレープ構
造において、穴を通過する線はドレープの中心線
上にあり、扇状に折りたゝまれた積み重なり29
および30の末端は、第2図に示すように、穴の
端から1/2インチ(約1.27cm)〜1 1/2インチ
(約3.81cm)離れて位置する。ドレープは、穴を
通過する線がドレープの中心線上になく、ドレー
プの上方1/3又は下方1/3にある線に沿つているよ
うに作られてもよいことは当然である。その場合
は、扇状にたゝまれた二つの積み重なりにおいて
折りたゝみの数が同数ではなく、縦方向に折つた
積み重なりの各々は隣り合つてはいるがドレープ
の穴の上に横たわることはないように折りたゝま
れる。
もし扇状に折りたゝんだ部分又はその一部が、
穴の上に横たわるならば、ドレープを患者に適用
する時に、ドレープの上面が汚染される可能性が
いくらかある。
穴の上に横たわるならば、ドレープを患者に適用
する時に、ドレープの上面が汚染される可能性が
いくらかある。
第1図〜第3図に示したようにドレープを縦に
たゝむと、ドレープの縦方向のサイズが小さくな
る。ドレープの横の端、又は側方端23および2
4をその後、第4図および第5図に示すように穴
の方に向かつて扇状に折りたたむ。こうして折り
たゝまれたドレープは、ドレープを扇状に折り
たゝんだ二つの積み重なり31および32と、ま
だ折りたゝまれていないドレープの中心−又は架
橋部分33から成る。ひだの積み重なりの各々の
下面には穴がある。この、ドレープの中心部分3
3は、中心部分のドレープ材の一部が、折りたゝ
まれたドレープの下面にある穴の上に重なるフラ
ツプになるように折りたゝむことができ、ドレー
プを患者に適用する前に穴をおゝうペーパーカバ
ーを分離する必要がなくなるような構造に折り
たゝまれる。
たゝむと、ドレープの縦方向のサイズが小さくな
る。ドレープの横の端、又は側方端23および2
4をその後、第4図および第5図に示すように穴
の方に向かつて扇状に折りたたむ。こうして折り
たゝまれたドレープは、ドレープを扇状に折り
たゝんだ二つの積み重なり31および32と、ま
だ折りたゝまれていないドレープの中心−又は架
橋部分33から成る。ひだの積み重なりの各々の
下面には穴がある。この、ドレープの中心部分3
3は、中心部分のドレープ材の一部が、折りたゝ
まれたドレープの下面にある穴の上に重なるフラ
ツプになるように折りたゝむことができ、ドレー
プを患者に適用する前に穴をおゝうペーパーカバ
ーを分離する必要がなくなるような構造に折り
たゝまれる。
ドレープは第4図に示されるように、線A−A
に沿つて中心線Bの方向へ折りたゝまれ、第6図
に示すように二枚のフラツプ34および35をつ
くり、それらはドレープの穴をおゝうために用い
られる。第6図に示すような折りたゝみ順序は、
第7図および第8図に示されるドレープの形を形
づくる。各フラツプ34又は35の各々はそれか
ら折りたゝみ線C−Cに沿つて折りたゝまれ(第
7図および第8図に示される)、フラツプの一部
が、第9図および第10図に示されるようにドレ
ープの各側にある穴の上に横たわる。ドレープを
それから紙バンド36によつてこの形に固定し、
この紙バンドを粘着テープ37によつて固定する
こともできる。
に沿つて中心線Bの方向へ折りたゝまれ、第6図
に示すように二枚のフラツプ34および35をつ
くり、それらはドレープの穴をおゝうために用い
られる。第6図に示すような折りたゝみ順序は、
第7図および第8図に示されるドレープの形を形
づくる。各フラツプ34又は35の各々はそれか
ら折りたゝみ線C−Cに沿つて折りたゝまれ(第
7図および第8図に示される)、フラツプの一部
が、第9図および第10図に示されるようにドレ
ープの各側にある穴の上に横たわる。ドレープを
それから紙バンド36によつてこの形に固定し、
この紙バンドを粘着テープ37によつて固定する
こともできる。
ドレープは最後は第10図に示すように比較的
コンパクトな包みに折りたゝまれる。ドレープを
患者に用いる時、紙バンド36をとり除いて、ド
レープを開いて第4図に示すような形にすること
ができる。それから患者の手足を穴を通してフイ
ツトさせ、ドレープを横に広がるように広げ、次
に縦に広がるように広げ、患者をおゝう。
コンパクトな包みに折りたゝまれる。ドレープを
患者に用いる時、紙バンド36をとり除いて、ド
レープを開いて第4図に示すような形にすること
ができる。それから患者の手足を穴を通してフイ
ツトさせ、ドレープを横に広がるように広げ、次
に縦に広がるように広げ、患者をおゝう。
第1図は、ドレープを折りたゝむ前の、開いた
形状のドレープの平面図である。第2図は、横に
延びる折り線に沿つて折りたゝんだ後のドレープ
を示す平面図である。第3図は、第2図の線3−
3の方向にとつたドレープの端面図である。第4
図は、横の端からドレープの中心の方に一部折り
たゝまれたドレープを示す平面図である。第5図
は、第4図の線5−5に沿つてとつたドレープの
端面図である。第6図は、ドレープを側方へ折り
たゝんで一ケの積み重なりにするドレープの折り
たゝみ順序を示す斜視図である。第7図は折り
たゝみを完了するためのその後の折り線を示すド
レープの平面図である。第8図は第7図に示すよ
うに折つたドレープの等角図である。第9図は完
全に折りたゝまれたドレープの平面図である。第
10図は完全に折りたゝまれたドレープの等角図
である。 21……頂上端、22……底部端、23,24
……側方端、25……補強領域、27,28……
穴、29,30……積み重なり、34……フラツ
プ。
形状のドレープの平面図である。第2図は、横に
延びる折り線に沿つて折りたゝんだ後のドレープ
を示す平面図である。第3図は、第2図の線3−
3の方向にとつたドレープの端面図である。第4
図は、横の端からドレープの中心の方に一部折り
たゝまれたドレープを示す平面図である。第5図
は、第4図の線5−5に沿つてとつたドレープの
端面図である。第6図は、ドレープを側方へ折り
たゝんで一ケの積み重なりにするドレープの折り
たゝみ順序を示す斜視図である。第7図は折り
たゝみを完了するためのその後の折り線を示すド
レープの平面図である。第8図は第7図に示すよ
うに折つたドレープの等角図である。第9図は完
全に折りたゝまれたドレープの平面図である。第
10図は完全に折りたゝまれたドレープの等角図
である。 21……頂上端、22……底部端、23,24
……側方端、25……補強領域、27,28……
穴、29,30……積み重なり、34……フラツ
プ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 四角形の主シートから成る両側穴あき手術用
ドレープであつて、前記主シートは、上面と下
面、頂上端、底部端および二本の向かい合う側方
端、互いに離れて位置し、前記頂上端と底部端に
平行な線に沿つて位置する二つの穴をもち、前記
線と前記頂上端の間の主シート部分および前記線
と前記底部端の間の主シート部分が縦方向に折り
たたまれて二つの縦方向に折たたまれたひだの積
み重なりを形成し、この縦方向のひだの積み重な
りは、ドレープの前記上面上に重なつているとと
もにその内方端が前記穴に隣接し、さらに前記縦
方向のひだの積み重なりは、ドレープの側方端か
ら扇状に折りたたまれて、前記主シート上面の、
各々の穴に隣接する部分に横たわり且つドレープ
の前記横方向に折りたたまれた積み重なり間の中
心部分によつて分離された二つの横方向に折たた
まれたひだの積み重なりを形成し、ドレープの前
記中心部分は、前記中心部分の中心を通過する折
り線の方へ、折り線に沿つて折りたたまれて二枚
のフラツプを形成し、そのフラツプがドレープの
下面上に重ねられて前記穴をおおつているドレー
プ。 2 ドレープ上に、前記穴をとり巻く補強領域が
あり、ドレープの前記補強領域にある弾力性挿入
面に穴が形成される、特許請求の範囲第1項記載
のドレープ。 3 前記フラツプがとり外し可能のバンドで前記
穴の上に固定される、特許請求の範囲第2項記載
のドレープ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/538,060 US4553539A (en) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | Bilateral fenestrated drape |
US538060 | 1990-06-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092751A JPS6092751A (ja) | 1985-05-24 |
JPS6222618B2 true JPS6222618B2 (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=24145293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202136A Granted JPS6092751A (ja) | 1983-09-30 | 1984-09-28 | 両側穴あきドレ−プ |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553539A (ja) |
EP (1) | EP0138487B1 (ja) |
JP (1) | JPS6092751A (ja) |
AT (1) | ATE31013T1 (ja) |
AU (1) | AU567371B2 (ja) |
BR (1) | BR8404891A (ja) |
CA (1) | CA1229770A (ja) |
DE (1) | DE3467695D1 (ja) |
HK (1) | HK40588A (ja) |
MX (1) | MX159123A (ja) |
SG (1) | SG11088G (ja) |
ZA (1) | ZA847676B (ja) |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4627427A (en) * | 1984-10-17 | 1986-12-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Universal medical cover sheet and process for draping |
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