JPS62225901A - 横寸法が小さく極めて長い磁化可能エレメントの変化の測定法及びその実施装置 - Google Patents

横寸法が小さく極めて長い磁化可能エレメントの変化の測定法及びその実施装置

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JPS62225901A
JPS62225901A JP62045094A JP4509487A JPS62225901A JP S62225901 A JPS62225901 A JP S62225901A JP 62045094 A JP62045094 A JP 62045094A JP 4509487 A JP4509487 A JP 4509487A JP S62225901 A JPS62225901 A JP S62225901A
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magnetic
detectors
marking
signal
mark
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JP62045094A
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ジヤン−フランソワ・リベール
エリツク・ミラモン
ジヤン−リユツク・カニベ
ジヤン−パトリツク・ビブ
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Cables de Lyon SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非磁性材によって任意に被覆される磁化可能な
材料より成り、かつ低伸長帯域と高伸長帯域との間又は
その逆を走行する横寸法が小さくて極めて長いエレメン
トの伸長変化測定方法、及び該方法を実施する装置に関
する。
該方法及び装置は、特に光ファイバを納める溝を有し、
かつ該溝に光ファイバを挿入する以前に心線を弾性で延
ばす張力を受ける光フアイバケーブル心線の伸長変化の
測定に適用される。その後に該溝内に余分な長さの7ア
イ/々を得るために張力が解放され、これKよってファ
イバは製造後の取扱い作業中及び布設中にケーブルが受
けるような著しい伸長を受けることがない。この種の溝
付心線は仏国特許鍾第2,312.788号と、本出願
人による仏画特許EtifX 2.544.874号に
記載されている。本発明も製造中のワイヤ又はケーブル
の伸長測定に適用される。
光フアイバケーブル特に海底ケーブルを製造する時、布
設時及び場合によってはケーブル交換時には、著しいけ
ん引力を考慮しなければならない。
なぜならば、光ファイバは破断することなく極く僅かな
伸長に耐えられるが(約1%〜1.5%)、ケーブル心
線及びそれの外装部を構成するプラスチック及び金属材
は、けん引中にはるかに多く伸長する傾向にある。従っ
てケーブルが全体として延びている時ファイバ自体を出
来るだけゆつくシけん引力下に置くように、ケーブル内
に余分な長実際にこの種のケーブルの別置として、高い
弾性限界の鋼で形成した部材を軸方向に補強又は強化と
する金属ケーブルを備えるプラスチック材の心線の周囲
に形成される(*旋形であることが多い)リセス内に、
光7アイパを個々に配置する。
該リセスの幅及び深さは、心線の長さをはるかに上回る
長さの波形通路を取るようにファイバが自由にかつ均一
に摺動するのに充分なものである。
この余分な長さのファイバは、数十キ四グラムのけん引
力効果で溝付心線を著しく延ばす場所である線製造帯域
にあるリセスにファイバを配置することによって極めて
簡単に得られる。次にこの力は解放され、溝付心線は最
初の長さに戻シ、す七スに配置されるファイバの長さが
ケーブルの長さを上回るようになる。従ってファイバ自
体がけん引力を受ける前に、かかるケーブルを約1.4
%だけ伸長させることは度々可能である。
容易に理解されることではあるが、ケーブル製造中に該
余分な長さを正確に制御可能であるということは極めて
重要である。その理由は、余分な長さが少なすぎればケ
ーブルがけん引力下にある時に光ファイバは破断され、
長すぎれば価格の面、特にファイバに生じがちな微量た
わみの故にケーブルの減衰で問題が生じるからである。
更に、手遅れにならないうちにいかなる欠陥をも補正可
能なように、製造中にケーブルが移動している間に出来
得る限シ多く、心線の伸長測定を実施しなければならな
い。ファイバ自体の長さを測定することは極めて困難で
あるから、張力をほとんど受けない帯域と光ファイバを
受けるために著しい張力を受ける帯域との間にて、溝付
心線を含む中央担持体の伸長変化の測定を実施する。
本発明は、極めて長いエレメントが磁化可能な材料を有
し、それを磁化することによってマークする技術を使用
する。管又は金属ケーブルの如き号に既に量、起重・、
さ訟て1−い・る。しかしこの方法は、心線が低張力下
にある帯域と高張力下にあって張力が解放される帯域に
先行する帯域との間にて伸長変化を測定する時、特に極
めて長いエレメントが移動中に不均一に伸長する時に僅
かな変化を見トに付けた2個の磁気マーク相互間の距離
と、該ヤベルトの望ましからざる伸長を検出する方法が
記載されている。しかしながら、この方法からは概算の
結果しか得られないので、閉鎖ループの周囲を走行する
バンド又は類似の品物にしか適用できない。
本発明の目的は、伸長変化が比較的少なくて不均一な時
、及び極めて長いエレメントが製造ラインの開回路に沿
って走行中の時も、該エレメントの伸長変化を極めて正
確にかつ高頻度で測定可能にする方法及び装置を提供す
ることである。
本発明は、非磁性材によって任意に被覆される磁化可能
な材料よυ成り、低伸長帯域と高伸長帯域との間、又は
その逆を走行する横寸法が小さくて極めて長いエレメン
トの伸長変化測定法にして、該帯域のうちの第1帯域に
て長手方向に所定の距離だけ離れた2個所にて同時に細
長いエレメントを定期的に磁気でマークする階階と、次
に該帯域のうちの他方の帯域に位置する少なくとも1点
において該磁気マークが通過する瞬間を検出する段階と
で構成されることを特徴とする。
本発明は次の特徴のうちの少なくとも1つを有すること
が望ましい。
磁気マークが第2帯域を通過する瞬間は、第1検出器及
び1群の第2検出器によって決定し、該第2検出器の1
つは、第1帯域の2個のマーキング点相互間の距離に等
しい距離だけ該第1検出器から隔設される。
細長いエレメントの磁気マーキングは、2個のマーキン
グ点相互間に位置しかつ該2個のマーキング点のうちの
1つを追跡することによって細長いエレメントに与えら
れるマークの通過に応じるセンサによって制御され、該
追跡マーキング点と該センサとの間の距離が2個のマー
キング点相互間の距離の約数ではなく、相対伸長が予想
され得る最悪条件下にある時に2個のマークが該群の検
出器内に同時に発生することがないような位置に該検出
器を配置する。
磁気マークが該第2帯域を通過する瞬間が複数個所にお
いて検出され、また対を成す磁気マークの2個の磁気マ
ーク相互間の距離が、該帯域を通る走行速度及び該速度
変化とは無関係に、マークが複数個の検出器を通過する
各種瞬間を観察することによって、及び検出器相互間の
距離及び該検出器を該マークが通過する瞬間の相互間隔
に関する非線形方程式を解決して決定される。
検出中のマークの通過を表わす信号が濾過されて次に飽
和状態まで増幅される第1回路に送られて整流され、次
に論理パルスに変えられて第2回路に送られ、そこで僅
かに増幅されいき値電圧と比較され、この場合該第2回
路からの信号が該第1信号からの信号を妥当化するため
に使用され、これによって干渉信号を除外する。
同様に本発明の目的は、非磁性材によって任意に被覆さ
れる磁化可能外材料より成り、低伸長帯域と高伸長帯域
との間、又はその逆を走行する横寸法が小さくて極めて
長いエレメントの伸長変化測定装置を提供するものであ
υ、該帯域のうちの第1帯域にて所定の距離だけ隔設さ
れる2個のマーキング部材と、該磁気マーキング部材を
して極めて長い該ニレメン)K同時に磁気マークを形成
させるようにした部材と、該マークが該帯域のうちの他
方の帯域を通過する瞬間を観察するための磁気検出装置
とを包含することを特徴とする。
本発明の装置は以下に示す特徴を少なくとも1個有する
ことが望ましい。
磁気マークは該他方の帯域を通過する瞬間を検出するた
めの検出器を包含し、該検出器の1つが固定位置にあシ
、その他の検出器が相互に固定されてマイクロメータね
じによって調節可能な位置・まで1群として可動である
2個の磁気マーキング部材を制御するための部材が、他
方のマーカーによって生じるマークと一致するマーカー
の1つKよってマークが生じる可能性のない点において
該2個のマーキング部材相互間に位置する検出器であり
、予想し得る最悪の伸長変化の状態Kかかわらす該群の
検出器相互間に2個のマークが同時に生じることがない
ように該検出器を配置する。
検出中のマークの通過を示す信号をろ過するための部材
と、核濾過信号を飽和状態まで増幅させかつそれらを整
流し、次にアナログ信号におけるゼロ通過に相応する論
理信号を発生させる第1回路と、該信号を比較的低い割
合まで増幅させてそれらをいき値レベルと比較する第2
回路と、第2回路からの信号の関数として第1回路から
の信号を妥当にしたり又は非妥当にしたりするための装
置とを包含する。
一般にマーキング部材は、パルス信号が供給され、かつ
極めて長い走行エレメントの隣接部に配置する誘導コイ
ルによって構成される。又検出器は同様に走行エレメン
トのすぐ近くに配置するピックアップコイルによって構
成される。
(以下余白) 一定の走行速度で作動する最も簡単な例として、低張力
帯域内にあるものとするマーキング部材によって生じる
マーク相互間のエレメント上の距離をd (MA、 M
B )とし、高張力帯域にある検出器が受けるものとす
るマーク相互間の距離をd (mA。
mB)とすると、相対伸長は次の式で表わされる。
マーキング部材が高張力帯域内にて距離d(MA。
MB)だけ隔設され、マークがd (mA、 mB )
だけ離れている低張力帯域に検出器がある場合には、以
下の如き同様な式が得られる。
磁気マーキング信号がベル型曲線(第5図参照)を有す
る。Qルス信号であれば、ピックアップコイルによって
検出される信号は、磁気マークの通過によって該コイル
内に誘導される磁束変化dφ/dtに比例し、第6図に
示す波屋を有する。検出信号のゼロノqルスは、計算部
材に与えられるノ9ルスをトリガするために使用される
同様に本発明による装置は、よシ簡単な先行技術の装置
において生じたような各種のエラー源を除去するような
設計になっている。
先ず検出されて計算部材に送られるパルスは、干渉信号
(電気スノ9−り、不必要なパチノ9チという音又は放
電)と混同可能である。かかる干渉信号を除去するため
に、検出パルスは強増幅された後で、よシ低レベルで作
動する並列回路によって搬送される信号と比較されその
差が求められる(第7図)。
更に複数個のセンサからの検出信号は、走行速度の変化
を考慮するために計算部材によって使用され、該変化は
非線屋項を導入すれば次の如−き等式となる。
d (Ll 、 L2)=e (T2−’ri )+f
 (T2−TI )”+g (T2−TI)”、、 。
これは2個の読取シ装置を分離する距離と、マークが一
方の読取9装置から次の読取り装置まで通過するのに必
要な時間との関係を示すものである。
容易に理解されることであるが、複数個の(例えば5個
)センサからの情報を組合わせることによって、ケーブ
ルの長手方向の各個所における局部的変化を決定するた
めに必要な全てのパラメータを計算可能のに充分な等式
を設定することが出来る。
マーキングコイルとピックアップコイルは、信号/ノイ
ズの最良な比率を得るために最適なものにすることが出
来る。特に磁気コアを包含してもよく、そのエアギャッ
プは、干渉磁界に比較的感知することのないように寸法
決定される。最大信号を得るようにマークされるか又は
読取られるケーブルのいずれかの側に位置するような、
対を成す磁気コイルも使用可能である。
本発明による低張力入口帯域と、高張力伸長帯域と、更
に低い低張力受容帯域との間にて光7アイノ々ケーブル
心線の伸長変化を測定するための装置の他の特徴及び利
点に関しては、実施例を示す添付の図面を参照して以下
に詳述する。
具体例 第1図において、心線1はドラム2から供給され、キャ
メビラ型リニアキャプスタン3によって駆動される。ド
ラム2とリニアキャプスタン3との間の帯域Aは、心線
をちょうど前進させるだけの低張力下にある。供給ドラ
ム2と帯域Aとの間には糸巻き張力調節装置2人が配置
される。
リニアキャプスタン3の後方には帯域Bがあって第2リ
ニアキヤプスタン4まで続行し、心線は該帯域B内にて
高い張力を受け、それの溝内に光ファイバーを配置する
以前に心線を延長させる。
このために、第2リニアキヤプスタン4は第1リニアキ
ヤプスタン3より高速度で作動する。図示しない従来の
装置によって該帯域にて心線の溝内に光ファイバを配置
する。
第2リニアキヤプスタン4の後方にて、テークアツプド
ラム5上に乗せる以前に帯域Cを通過する際に心線は再
度低張力を受け、これによって光ファイバは溝内にて幾
分ゆるむ。帯域Cとテークアツプドラムとの間には、第
2糸巻き張力調節装置5人を位置決めする。
第1低張力帯域Aにはマーキング装置を配置する。該装
置は2個の誘導マーキング;イル6.7を包含するが、
該コイルは正確に決定した所定の距離りだけ隔設されて
いる(第2図参照)。該2個のマーキングコイル相互間
に配置する検出コイル8は、マーキングコイル6及び7
からそれぞれ所定の距離!及び(L−))だけ離れて位
置する。
2個の連続マークが心線の同一位置上に生じないように
するために、距離ノは距離りの約数ではない。
高張力嘩域Bには第1検出装置を配置する。該装置は隔
離検出コイル9と1群の検出コイル1゜A、IOB、I
OC及び1oDを包含する。該群のコイル数は4以下又
は4以上である。
隔離コイル9とコイル群のコイルIOBとの間の距離は
、マーキングコイル6.7相互間の距離りに等しいよう
に選択される。第2低張力帯域Cには、高張力帯域Bに
設けたものに類似し隔離検出コイル11と1群の検出コ
イル12A、12B。
12C及び12Dを包含する検出装置を設け、この場合
隔離コイル11とコイル12Bとの間の距離はマーキン
グコイル6.7相互間の距離に等しい。
測定の妨げになる熱膨張効果を回避するために、帯域A
、B及びCはその温度がほぼ等しくなることを確実なら
しめるように単一作業場に配置される。
第1低張力帯域Aにおいて、マーキングコイル6及び7
並びに検出コイル8は、共通の長手方向棒19Aヒに取
付けた支持体12.13及び14に配置される(第2図
)。支持体13は、マイクロメータねじ16によって位
置が正確に調節可能な摺動板15上に取付ける。
高張力帯域Bにおいては、共通の長手方向棒19Bに取
付けた各支持体17及び1Bに隔離コイル9と1群のコ
イルIOAからIODを配置する(第3図)。該群のコ
イルIOAからIOD用の支持体18は、マイクロメー
タねじ21によって正確に位置調節可能な摺動板20に
取付けられる。膨張差から生じるいかなる不正確さをも
回避するために、棒19A及び19Bの両者は同一材料
より成る。第4図は1群のコイルIOAから10Dと、
支持板20及び調節用マイクロメータねじ21を示す拡
大図である。
該群の末端コイルIOAとIODとの間の距離は、予想
される最大伸長と予想される最小伸長との差(すなわち
帯域Bが可能な最大張力下にあつて、一方帯域Aが可能
な最小張力下にある時に生じるマーク相互間の距離の読
取シと、帯域Bが可能な最小張力下にあって、一方帯域
Aが可能な最大張力下にある時に生じるマーク相互間の
距離の読取シとの差)を上回るもので女ければならない
しかしながら、コイル6によって成るマークmAが隔離
コイル9によって検出される時、同時にコイル7によっ
て成される相応するマークmBは検出器10AとIOD
との間になければならない。
同一ペアのマークの2個のマークmAとmBを識別する
1つの方法は、伸長変化における最小及び最大限定条件
とは無関係に、群の検出器10AからIODに2個のマ
ークが決して同時発生しないように検出器8を位置決め
することである。
第2低張力又はテークアツプ帯域Cにおいても同様な条
件が当てはまる。
最初に、群の隔離コイル9と群のコイ#10Bとの間の
距離は、コイル6及び7相互間の距離と同じ値を有する
ように調節される。
このために、コイルIOAからIODは所定の相互距離
を有するように隔設され、マイクロメータねじ21を使
用して移動可能な支持体18に群として固定される。こ
の場合帯域A及びBの両方に同一張力が加えられ、例え
ばコイル9からの検出信号と同期化されるオシロスコー
プを使用することによって、1対のマークのうちの1方
のマークmBを示すコイルIOBからの検出信号が同一
対の他方のマークmAを示すコイル9からの検出信号と
同時に生じるようにマイクロメータねじを調節する。
コイル10AとIOB、IOAと10C及び10AとI
ODとの間の距離を次に測定する。
例えば、マイクロメータねじの位置をコイル10Bに対
して確定し、両帯域A及びBにおいて心線に加えられる
張力が同一のままである間、マークm人がコイルIOA
によって検出されている相応するマークmBと同時にコ
イル9によって検出されるように該ねじを板20を移動
させるために転回可能である。
この場合コイル相互間の距ma、マイク鴛メータねじ2
1の2個の位置相互間の差に等しい。
コイル9.1OB、IOC及びIODは、後述の目的で
該コイルと協働するカウンタ(図示せず)をそれぞれ有
する。
伸長変化を測定するための装置は以下の如く作動する。
気マークが同時に発生する。マーキングコイル6によっ
て生じるマークが検出コイル8に到達すると、検出コイ
ルは新たなマーキングツ9ルスヲトリガし、これによっ
てコイル6及び7に新しい対の磁気マークを生じさせる
所与の長さLの場合、距離Jが少なければ少ない程、心
線の単位長さに加えることが可能なマークの対の数は増
加する。ケーブルの移動速度に対してマーキング時間が
長すぎる場合に生じる磁気マークの広がりによるいかな
る不確実性をも回避するように、マーキング時間は充分
に短くなければならない。
高張力下にある帯域BICおいて、群の第1コイ/I/
I OAと水平なコイル7によって形成されるマークm
Bが到着することによってコイルIOB。
10C,IOD及び9に相応する4個のカウンタはカウ
ンティングを開始する。マークmBがコイ/I/10B
を通過する時、相応するカラ/りが停止して時間T1を
記録する。同様にコイルIOC及びIODと協働するカ
ウンタは同一マークmBが相応するコイルを通過する時
に停止し、これによって時間T2及びT3がそれぞれ記
録される。対の他方のマークmAは該コイルを通過させ
ることによってコイル9に相応するカウンタを停止させ
、これによって時間T4を記録するが、この場合時間T
4は前述の如く時間T3以下でなければならない。次に
マークmAとmB相互間の距離d(mA。
mB)は次の如き等式を用いて決定可能である。
d(コイ#10A、コイル1OB)=f (TI )d
(”イル10A、:rイル1Oc)=f(Tz)d(コ
イルIOA、 コイル1OD)=f (T3 )d(m
A、mB)=d(コイル9.コイルl0A)+X1この
場合X1=f(T4) これによって以下の如き多項式を用いる時間間隔の関数
として距離を表わすことによって、心線の走行速度の変
化を考慮することが可能になる。
d(コイ#10A、コイル10B)=aT1+υT12
+e’T13d(コイル10A、 コイル1QC)=a
T2+bT?+cT2”d(コイル10A、:rイルt
OD)=aT3+bT3”+cT3”及びx 1 = 
aT4+bT4’+cT4”これによ93個の未知数a
、 b、 cに3種の方程式が与えられる。従って未知
数は決定可能であり、かくてXlを推論することができ
る。従ってd (m A 、 m B )、>−=ia
(:ffイル9.コイル10A)+X1である。
当然のことながら特別な検出器を加えることによってT
4に条件を用いることも可能であるが、必要に応じて最
終結果の精度を改良するのでなければ計算が更に著しく
複雑になる。
第5図はコイルの1っ6又は7からの磁気マーキング信
号(ベル屋曲線型式の、Qルス)の波凰(時間の関数と
しての振幅)を示す。
第6図は検出コイルによって与えられる信号の波型(時
間の関数としての振幅)を示す。該信号は磁気マークの
通過によって該コイルに誘導される磁束変化dφ/dt
に比例する。該信号のゼロ通過は、計算数に加えられる
ノ3ルスをトリガするために使用される。
例えば電気スパーク又は望まないノ9チノtチ状態又は
放電が原因の妨害電圧によって妨害される磁気マークの
検出によシ生じる信号を回避するために、検出コイルか
らの信号を第7図に示す型式の信号処理回路を包含する
電子回路カード処理えなければならない。
低域フィルタ30を通過した後、2個の並列回路によっ
て信号が処理される。第1回路は2個の増幅器31及び
32を使用して信号を飽和状態まで増幅し、35にて整
流する。従って各信号のゼロ通過は、回路35からの出
力にて極めて短いゼロ電圧79ルスによって表わされる
利得は極めて高いので、該信号を送る回路に現° れる
いかなる干渉信号も、極めて短いゼロ電圧、Qルスを生
じさせることに力る。
かかる干渉をなくするために、第2又は「妥当性」回路
が、磁気マークの通過と同時に生じる時のみゼロ電圧パ
ルスを有効にする役割を果す。このために、低域フィル
タ3oからの信号は増幅器32によって増幅するが、並
列回路にてはそうではなく飽和状態に達しない。従って
妥当化部材比較することは簡単であり、これによってマ
ークの通過による信号と干渉による信号とを区別する。
妥当化部材34によって、ゼロ通過、Qルスは、それら
が妥当化される時のみ論理プロセッサ部材36に到達可
能である。
論理プロセッサ回路36は、各妥当化アナログ信号のゼ
ロ通過に相応する論理信号を送る。該信号ははね返シ止
め処理部材37に与えられ、次に伸長変化に関するデー
タで表示されると同時にテープに記録されるデータを得
るために計算部材によって処理される。
第2低張力帯域Cに位置する第2検出装置は高張力帯域
Bに位置する装置に類似し、該帯域Cにて生じる正又は
負の伸長変化を決定する役割を果し、該帯域にて光ファ
イノ9を包含する心線は弛緩可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の全体図、第2図は心線の強度数を
磁気でマークするための組立体を示す図面、第3図はか
かる磁気マークの通路を検出するための組立体を示す図
面、第4図はピックアップコイルとそれらのマイク瞠メ
ータ調節部材を詳細に示す斜視図、第5図は磁気マーキ
ング信号の波型図、第6図は検出信号の波型図、そして
第7図は検出信号からケーブルの伸長変化を決定するた
めの比較及び計算用回路を示すブロック図である。 1・・・細長いエレメント(心線)、3.4・・・リニ
アキャゾスタン、  5・・・テークアツプドラム、6
.7・・・マーキングコイル、8.IOAから10D1
12人から12D・・・検出コイル、9.11・・・隔
離検出コイル、12.13.14.18・・・支持体、
加・・・摺動板、21・・・マイクロメータねじ、30
・・・低域フィルタ、32・・・増幅器、34・・・妥
当化部材、36・・・論理プロセッサ回路、37・・・
処理部材。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非磁性材によつて任意に被覆される磁化可能な材
    料より成り、低伸長帯域と高伸長帯域との間、又はその
    逆を走行する横寸法が小さくて極めて長いエレメントの
    伸長変化測定法にして、該方法が、該帯域のうちの第1
    帯域にて長手方向に所定の距離だけ離れた2個所にて同
    時に伸長エレメントを定期的に磁気でマークする段階と
    、次に該帯域のうちの他方の帯域に位置する少なくとも
    1点において該磁気マークが通過する瞬間を検出する段
    階とで構成されることを特徴とする測定方法。
  2. (2)磁気マークが該第2帯域を通過する瞬間が第1検
    出器及び1群の第2検出器によつて決定され、該第2検
    出器の1つが第1帯域の2個のマーキング点相互間の距
    離に等しい距離だけ該第1検出器から隔設されることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)細長いエレメントの磁気マーキングが、2個のマ
    ーキング点相互間に位置しかつ該2個のマーキング点の
    うちの1つを追跡することによつて細長いエレメントに
    与えられるマークの通過に応じるセンサによつて制御さ
    れ、該追跡マーキング点と該センサとの間の距離が2個
    のマーキング点相互間の距離の約数ではなく、相対伸長
    が予想される最悪条件下にある時に2個のマークが該群
    の検出器内に同時に発生することがないような位置に該
    検出器を配置することを特徴とする、特許請求の範囲第
    2項に記載の方法。
  4. (4)磁気マークが該第2帯域を通過する瞬間が複数個
    所において検出され、また対を成す磁気マークの2個の
    磁気マーク相互間の距離が、該帯域を通る走行速度及び
    該速度変化とは無関係に、マークが複数個の検出器を通
    過する各種瞬間を観察することによつて、及び検出器相
    互間の距離及び該検出器を該マークが通過する瞬間の相
    互間隔に関する非線形方程式を解決することにより決定
    されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  5. (5)検出されているマークの通過を表わす信号がフィ
    ルタを通つて次に飽和状態まで増幅される第1回路に送
    られて整流され、次に論理パルスに変えられて第2回路
    に送られ、そこで僅かに増幅されいき値電圧と比較され
    、この場合該第2回路からの信号が該第1信号からの信
    号を妥当化するために使用され、これによつて干渉信号
    を除外することを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。
  6. (6)非磁性材によつて任意に被覆される磁化可能な材
    料より成り、低伸長帯域と高伸長帯域との間、又はその
    逆を走行する横寸法が小さくて極めて長いエレメントの
    伸長変化測定装置にして、該装置が該帯域のうちの第1
    帯域にて所定の距離だけ隔設される2個のマーキング部
    材と、該磁気マーキング部材をして極めて長い該エレメ
    ントに同時に磁気マークを形成させるようにした部材と
    、該マークが該帯域のうちの他方の帯域を通過する瞬間
    を観察するための磁気検出器とを包含することを特徴と
    する測定装置。
  7. (7)磁気マークが該他方の帯域を通過する瞬間を検出
    するための検出器を包含し、該検出器の1つが固定位置
    にあり、その他の検出器が相互に固定されてマイクロメ
    ータねじによつて調節可能な位置まで1群として可動で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載の
    装置。
  8. (8)2個の磁気マーキング部材を制御するための部材
    が、他方のマーカーによつて生じるマークと一致するマ
    ーカーの1つによつてマークが生じる可能性のない点に
    おいて該2個のマーキング部材相互間に位置する検出器
    であり、予想し得る最悪の伸長変化の状態にかかわらず
    該群の検出器相互間に2個のマークが同時に生じること
    がないように該検出器を配置することを特徴とする、特
    許請求の範囲第7項に記載の装置。
  9. (9)検出中のマークの通過を示す信号をろ過するため
    の部材と、該ろ過信号を飽和状態まで増幅させかつそれ
    らを整流し、次にアナログ信号におけるゼロ通過に相応
    する論理信号を発生させる第1回路と、該信号を比較的
    低い割合まで増幅させてそれらをいき値レベルと比較す
    る第2回路と、第2回路からの信号の関数として第1回
    路からの信号を妥当にしたり又は非妥当にしたりするた
    めの装置とを包含することを特徴とする、特許請求の範
    囲第6項に記載の装置。
JP62045094A 1986-02-27 1987-02-27 横寸法が小さく極めて長い磁化可能エレメントの変化の測定法及びその実施装置 Pending JPS62225901A (ja)

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NO172706C (no) 1993-08-25
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DE3764379D1 (de) 1990-09-27
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NO870767L (no) 1987-08-28
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