JPS62225723A - レシプロエンジン - Google Patents
レシプロエンジンInfo
- Publication number
- JPS62225723A JPS62225723A JP6993286A JP6993286A JPS62225723A JP S62225723 A JPS62225723 A JP S62225723A JP 6993286 A JP6993286 A JP 6993286A JP 6993286 A JP6993286 A JP 6993286A JP S62225723 A JPS62225723 A JP S62225723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- nut
- spiral groove
- piston
- closed loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B3/00—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F01B3/04—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis the piston motion being transmitted by curved surfaces
- F01B3/06—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis the piston motion being transmitted by curved surfaces by multi-turn helical surfaces and automatic reversal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/26—Engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main-shaft axis; Engines with cylinder axes arranged substantially tangentially to a circle centred on main-shaft axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/32—Engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding main groups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、レシプロエンジンに係り、特に。
全体の小形化を図れるようにしたレシプロエンジンに関
する。
する。
（従来の技術）
レシプロエンジンは１通常、第３図に示すように、ピス
トン１の往復運動をコンロッド２およびクランク軸３か
らなるクランク機構で回転運動に変換し、このクランク
軸３の回転を増速機４で増速し、この増速機４の出力で
たとえば発電機等の動力吸収装置５を駆動するように構
成されている。
トン１の往復運動をコンロッド２およびクランク軸３か
らなるクランク機構で回転運動に変換し、このクランク
軸３の回転を増速機４で増速し、この増速機４の出力で
たとえば発電機等の動力吸収装置５を駆動するように構
成されている。
しかしながら、上記のように構成されたレシプロエンジ
ンにあっては、ピストン１の往復運動の方向と、クラン
ク軸３の軸方向とが直交するため。
ンにあっては、ピストン１の往復運動の方向と、クラン
ク軸３の軸方向とが直交するため。
全体のスペースを小さくすることが困難で、しかもピス
トン１の往復運動ガイド部６や格別な増速機４を必要と
するため、全体の大形化を免れ得ない欠点があった。
トン１の往復運動ガイド部６や格別な増速機４を必要と
するため、全体の大形化を免れ得ない欠点があった。
（発明が解決しようとする問題点）
上述の如く、運動変換部そのものを改善しない限り全体
の小形化は困難である。
の小形化は困難である。
そこで本発明は、運動変換部を大幅に小形化でき、もっ
て全体を小形化できるレシプロエンジンを提供すること
を目的としている。
て全体を小形化できるレシプロエンジンを提供すること
を目的としている。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
本発明に係るレシプロエンジンは１回転不能に設けられ
、かつ一定ストロークで往復動駆動される軸と、この軸
の外周面に閉ループ状態に設けられた螺旋溝と、前記軸
に嵌合して設けられるとともに内面に前記螺旋溝を倣う
倣い部を有し、上記軸の往復動に応動して一方向に回転
するナツトと、このナツトを回転自在に支持する軸受と
を設け、前記ナツトの回転を動力吸収装置へ伝達するよ
うにしている。
、かつ一定ストロークで往復動駆動される軸と、この軸
の外周面に閉ループ状態に設けられた螺旋溝と、前記軸
に嵌合して設けられるとともに内面に前記螺旋溝を倣う
倣い部を有し、上記軸の往復動に応動して一方向に回転
するナツトと、このナツトを回転自在に支持する軸受と
を設け、前記ナツトの回転を動力吸収装置へ伝達するよ
うにしている。
（作用）
上記軸はピストンそのもの、またはピストンに連結され
てピストンと一緒に往復動するように設けられる。軸が
往復動すると、この軸に嵌合しているナツトが一方向に
回転する。このナツトの回転は動力吸収装置に伝達され
る。そして、上記軸に設けられた螺旋溝とナツトとは、
軸（ピストン）の往復動ガイド部材と増速機とを兼用し
た機能を発揮する。
てピストンと一緒に往復動するように設けられる。軸が
往復動すると、この軸に嵌合しているナツトが一方向に
回転する。このナツトの回転は動力吸収装置に伝達され
る。そして、上記軸に設けられた螺旋溝とナツトとは、
軸（ピストン）の往復動ガイド部材と増速機とを兼用し
た機能を発揮する。
（実施例）
以下１本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例に係るレシプロエンジンの主
要部を示すものである。
要部を示すものである。
すなわち１図中１１は支持部材で、この支持部材１１に
は図示しないガス圧駆動源あるいは内燃機関によって図
中実線矢印１２で示す方向に一定のストロークで往復駆
動されるピストン１３が移動自在に支持されている。ピ
ストン１３の図中上端には、ピストン１３と同軸的に軸
１４が連結されている。この軸１４の外周面には、第２
図に示すように１通称２円筒カム溝と呼称されている螺
旋溝１５が閉ループ状態に形成されている。
は図示しないガス圧駆動源あるいは内燃機関によって図
中実線矢印１２で示す方向に一定のストロークで往復駆
動されるピストン１３が移動自在に支持されている。ピ
ストン１３の図中上端には、ピストン１３と同軸的に軸
１４が連結されている。この軸１４の外周面には、第２
図に示すように１通称２円筒カム溝と呼称されている螺
旋溝１５が閉ループ状態に形成されている。
支持部材１１の図中上面には、ピストン１３および軸１
４を取り囲む関係に支持筒１６が軸１４と同心的に固定
されており、この支持筒１６の内面には軸受１７を介し
て上記軸１４に嵌合するナツト１８が回転自在に支持さ
れている。ナツト１８の内面には、第２図に示すように
軸１４の外周面に形成された螺旋溝１５を倣う倣い部１
９が複数形成されている。倣い部１９は、ナツト１８の
内面で対向する線上に螺旋溝１５の交点間ピッチと等し
いピッチで設けられている。そして、螺旋溝１５とナツ
ト１８とは、ピストン１３が丁度第２図に示すように上
死点に位置したとき図中最下方に位置する倣い部１９ａ
が螺旋溝１５の折返し点Ｐ１に位置し、またピストン１
３が一定のストロークＬだけ移動して下死点に位置した
とき最上方に位置する倣い部１９ｂが螺旋溝１５の折返
し点Ｐ２に位置する関係が成立するように設定されてい
る。
４を取り囲む関係に支持筒１６が軸１４と同心的に固定
されており、この支持筒１６の内面には軸受１７を介し
て上記軸１４に嵌合するナツト１８が回転自在に支持さ
れている。ナツト１８の内面には、第２図に示すように
軸１４の外周面に形成された螺旋溝１５を倣う倣い部１
９が複数形成されている。倣い部１９は、ナツト１８の
内面で対向する線上に螺旋溝１５の交点間ピッチと等し
いピッチで設けられている。そして、螺旋溝１５とナツ
ト１８とは、ピストン１３が丁度第２図に示すように上
死点に位置したとき図中最下方に位置する倣い部１９ａ
が螺旋溝１５の折返し点Ｐ１に位置し、またピストン１
３が一定のストロークＬだけ移動して下死点に位置した
とき最上方に位置する倣い部１９ｂが螺旋溝１５の折返
し点Ｐ２に位置する関係が成立するように設定されてい
る。
支持筒１６の上端には２発電機等の動力吸収装置２０が
固定してあり、この動力吸収装置２ｏの回転部は連結筒
２１を介してナツト１８に同軸的に連結されている。
固定してあり、この動力吸収装置２ｏの回転部は連結筒
２１を介してナツト１８に同軸的に連結されている。
一方、前記支持筒１６には１図中上下方向に延びるスリ
ット２２が形成されており、このスリット２２にはピス
トン１３の先端部に突設された回り止め用のピン２３が
挿入されている。
ット２２が形成されており、このスリット２２にはピス
トン１３の先端部に突設された回り止め用のピン２３が
挿入されている。
このような構成であると、ピストン１３が往復動すると
、この動きは軸１４に形成された螺旋溝１５および上記
螺旋溝１５を倣う倣い部１９からなる運動変換機構によ
ってナツト１８を一方向へ回転させる回転運動に変換さ
れ、このナツト１８の回転力が動力吸収装置２０に伝達
されることになる。
、この動きは軸１４に形成された螺旋溝１５および上記
螺旋溝１５を倣う倣い部１９からなる運動変換機構によ
ってナツト１８を一方向へ回転させる回転運動に変換さ
れ、このナツト１８の回転力が動力吸収装置２０に伝達
されることになる。
そして、この場合には、ナツト１８は、軸１４゜つまり
ピストン１３の往復動をガイドする機能と。
ピストン１３の往復動をガイドする機能と。
増速機としての機能を果していることになる。したがっ
て、従来のものに比べて機構そのものを単純化できると
ともに全体を大幅に小形化できる。
て、従来のものに比べて機構そのものを単純化できると
ともに全体を大幅に小形化できる。
なお２本発明は」二連した実施例に限定されるものでは
なく種々変形することができる。すなわち。
なく種々変形することができる。すなわち。
上述した実施例ではピストンに軸を連結し、この軸に閉
ループ状態の螺旋溝を設けるようにしているが、ピスト
ンの外周面に上述した螺旋溝を設けるようにしてもよい
。また、ナツト間を歯車等で連結することによって２気
筒以上のものを構成することもできる。
ループ状態の螺旋溝を設けるようにしているが、ピスト
ンの外周面に上述した螺旋溝を設けるようにしてもよい
。また、ナツト間を歯車等で連結することによって２気
筒以上のものを構成することもできる。
［発明の効果］
以上述べたように３本発明によれば、特に、直線往復運
動を一方向の回転運動に変換する変換部の単純化ならび
に小形化を図ることができ、もって全体の小形化を実現
できるレシプロエンジンを提供できる。
動を一方向の回転運動に変換する変換部の単純化ならび
に小形化を図ることができ、もって全体の小形化を実現
できるレシプロエンジンを提供できる。
第１図は本発明の一実施例に係るレシプロエンジンの主
要部を示す縦断面図、第２図は同エンジンに組み込まれ
た軸とナツトとを取り出して示す図、第３図は従来のレ
シプロエンジンの模式的構成図である。 １１・・・支持部材、１３・・・ピストン、１４・・・
軸。 １５・・・螺旋溝、１７・・・軸受、１８・・・ナツト
。 １９・・倣い部、２０・・動力吸収装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１１ 第２図
要部を示す縦断面図、第２図は同エンジンに組み込まれ
た軸とナツトとを取り出して示す図、第３図は従来のレ
シプロエンジンの模式的構成図である。 １１・・・支持部材、１３・・・ピストン、１４・・・
軸。 １５・・・螺旋溝、１７・・・軸受、１８・・・ナツト
。 １９・・倣い部、２０・・動力吸収装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１１ 第２図
Claims (1)
- 回転不能に設けられ、かつ一定のストロークで往復動駆
動される軸と、この軸の外周面に閉ループ状態に設けら
れた螺旋溝と、前記軸に嵌合して設けられるとともに内
面に前記螺旋溝を倣う倣い部を有し、上記軸の往復動に
応動して一方向に回転するナットと、このナットを回転
自在に支持する軸受と、前記ナットから回転動力を受け
る動力吸収装置とを具備してなることを特徴とするレシ
プロエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6993286A JPS62225723A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | レシプロエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6993286A JPS62225723A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | レシプロエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62225723A true JPS62225723A (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=13416939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6993286A Pending JPS62225723A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | レシプロエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62225723A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101111380B1 (ko) | 2011-07-28 | 2012-02-16 | 고중식 | 동력발생용 엔진 |
| JP2018119596A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 株式会社ショーワ | シャフトの回り止め機構及び伸縮アクチュエータ |
| CN109882288A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-06-14 | 余长模 | 螺旋机构发动机 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP6993286A patent/JPS62225723A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101111380B1 (ko) | 2011-07-28 | 2012-02-16 | 고중식 | 동력발생용 엔진 |
| JP2018119596A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 株式会社ショーワ | シャフトの回り止め機構及び伸縮アクチュエータ |
| CN109882288A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-06-14 | 余长模 | 螺旋机构发动机 |
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