JPS62224118A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS62224118A
JPS62224118A JP61065655A JP6565586A JPS62224118A JP S62224118 A JPS62224118 A JP S62224118A JP 61065655 A JP61065655 A JP 61065655A JP 6565586 A JP6565586 A JP 6565586A JP S62224118 A JPS62224118 A JP S62224118A
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mosfets
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路装置に関するもので、たと
えば、ドミノ方式のグイナミソク型論理回路を含む半導
体集積回路装置に利用して有効な技術に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
■相のクロック信号により動作するグイナミソク型論理
回路については、たとえば特開昭54−895、58号
公報により公知である。第4図には、この公報で提案さ
れているグイナミソク型多段論理回路が示されている。
この回路は、記憶ノートN1の容量性負荷Cs 5をプ
リチャージするPチャンネル型のプリチャージM OS
 F E T Q 9と、そのディスチャージ動作を制
御するNチ・τ・ンネル型のディスチャージMOSFE
TQ2Bと、上記両M OS F E ’rQ 9とQ
28の間に設けられ、論理ブロック回路LBIを構成す
る直並列接続された複数のNチャンネルMO3FE”l
”Q13ないしQ17と、出力インバータ回路IVIか
ら構成される。
上記同様な回路は多段接続され、いわゆるドミノ回路を
構成する。
この回路では、クロック信号φがロウレベルの間におい
て、出力ノードNlの容量性負荷Cs5のプリチャージ
動作が行われる。すなわち、クロック信号のローレベル
によってプリチャージMO5FETQ9がオン状態とな
り、またディスチャージMO5FET02Bがオフ状態
にとなることで、出カッ−1”Nlの容量性負荷Cs5
がハイレベルにプリチャージされる。クロック信号φが
ハイレベルとなると、プリチャージMOSFETQ9が
オフ状態に、またディスチャージMOSFETQ28が
オン状態となる。ここで、論理ブロック回路LBIの論
理条件が成立し、たとえば前段からの論理人力信号a 
”−eによって、MO5FIETQ13またはQ14が
オン状態とされ、同時にMOSFET Q 15ないし
Q17のいずれか1つがオン状態にされるとディスチャ
ージ経路が形成され、記憶ノードNlの容量性負荷Cs
5がロウレベルにディスチャージされる。
このように、上記プリチャージMOSFETQ9とディ
スチャージMOSFETQ28とをクロック信号φによ
って相補的にオン状態とすることにより、プリチャージ
動作とディスチャージ動作を交互に繰り返して、その論
理入力信号に従った論理演算を行うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようなドミノ方式のダイナミック型論理回路におい
ては、その容量性負荷にプリチャージされた電荷が入力
信号に応じてディスチャージされるか否かによって出力
信号が形成されるものである。したがって、半導体技術
の進展に伴い素子の微細化が図られると、上記負荷容量
の容量値が極めて小さくされ結果、上記プリチャージさ
れる電荷量も微小なものとなる。したがって、本願発明
者等の検討によれば、α線等の放射線により上記プリチ
ャージ電荷の引き抜きが行われ、誤動作する虞れが生じ
る。そこで、このような誤動作を防止するために、ダt
−%05FET等を設けて負荷容量の容量値を大きくす
ることが考えられるが、微細化された。MOSFETに
より構成される論理ブロックでのディスチャージ動作が
遅くなってしまい、ドミノ回路の持つ高速動作が損なわ
れてしまう。
この発明の目的は、回路の高集積化と誤動作を防止した
ダイナミック型論理回路を含む半導体集積回路装置を提
供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明811書の記述および添付図面から明らかになる
であろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、記憶ノードの容量性負荷とこれに対応するプ
リチャージMO5FETおよびディスチャージMOSF
ETを二重化し、両方の記憶ノードがディスチャージさ
れた時に、論理回路としての論理条件が成立したものと
して、後段に伝達するものである。
〔作  用〕
上記した手段によれば、α線等により記憶ノードの誤放
電が行われる確率は、記憶ノードを一つにする場合の誤
動作確率のべき乗となるため、はとんど無視できる程度
のものとなり、回路の集積度を低下させることな(α線
等による誤動作を防止したダイナミック型論理回路を含
む半導体集積回路装置を実現できる。
〔実施例〕
第1図には、この発明が適用されたドミノ方式のダイナ
ミック型論理回路の一実施例を示す回路図が示されてい
る。同図の各回路素子は、公知の0MO3(相補型M 
OS )集積回路の製造技術によって、1個の単結晶シ
リコンのような半導体基板上において形成される。第1
図において、チャンネル(バンクゲート)部分に矢印が
付加されたMOS F ETはPチャンネル型であり、
矢印のないNチャンネルMOS F ETと区別される
特に制限されないが、集積回路は、単結晶N型シリコン
からなる半導体基板上に形成される。PチャンネルMO
5FETは、このような半導体基板表面に形成されたソ
ース領域、ドレイン領域およびソース領域とドレイン領
域との間の半導体基板表面に薄い厚さのゲート絶縁膜を
介して形成されたポリシリコンからなるようなゲート電
極から構成される。NチャンネルMO5FETは、上記
半導体基板表面に形成されたP型つニル領域に形成され
る。これによって、半導体基板は、その上に形成された
複数のPチャンネルMOS F ETの共通の基板ゲー
トを構成する。P型ウェル領域は、その上に形成された
NチャンネルM OS F E ’rの基板ゲートを構
成する。PチャンネルMO5FE′rの基板ゲート、す
なわちN型半導体基板は、第1図の電源端子Vccに接
続され、またNチャンネルMOS F ETの基板ゲー
ト、すなわちP型ウェル領域は、第1νjの回路の接地
電位点に接続される。
第1図には、この発明が適用されたドミノ方式のグイナ
ミソク型多FJt論理回路を構成する単位回路の一実施
例を示す回路図が示されている。
同図において、ダイナミック型論理回路の単位回路の出
力ノードは二重化され、それぞれに対応する容量性負荷
CslおよびCs2に対し、それぞれプリチャージMO
SFETQIおよびQ2とディスチャージMOSFET
QIIおよびQl2が設けられる。また1本実施例にお
いて、ディスチャージMOSFETQI 1.Ql 2
は、論理ブロックLBIとプリチャージMOS F E
TQ 1 、 Q 2との間に設けられる。上記二つの
出力ノードには、それぞれの電圧をその二つの入力端子
に受けるNOR(ノア)ゲート回路N0R1が設けられ
る。
容量性負荷CslおよびCs2は、これらのN。
Rゲート回路NORlを構成するMOSFET(7)ゲ
ート容量等により形成されるものである。N。
Rゲート回路N0RLの出力信号は、この単位論理回路
の出力信号として後段の論理回路に供給される。
ディスチャージMO5FETQIIおよびQl2の共通
接続されたソースと回路の接地電位との間には、Nチャ
ンネルMOSFETQ13〜Q17から成る論理ブロッ
ク回路LBIが設けられる。この論理ブロック回路LB
Iを構成するMOSFETQ13〜QI7のゲートには
、論理入力信号a ”−eがそれぞれ入力される。これ
らの論理入力信号は、それぞれ前段の同様な論理ブロッ
ク回路によって形成され、あるいは一連のドミノ回路に
対する入力信号として外部から供給されたものである。
MO5FETQI3〜Q17は、それぞれの論理人力/
i号がハイレベルの時オン状態となり1M08F′E′
rQ13あるいはQl4の一方、およびM OS F 
E T Q15〜Ql’/のいずれか一つがオン状態と
なることで論理ブロック回路LBIによる放電経路が形
成される。この論理ブロック回路LBIにおける上記放
電経路により、クロック信号φがハイレベルとなり、デ
ィスチャージMO5FETQIIおよびQl2がオン状
態となった時に、容量性負荷CslおよびCs2のディ
スチ中−ジが行われる。
第1図のダイナミック型論理回路の単位回路は、クロッ
ク(4号ψおよび論理入力信号a ” eにより、次の
ような論理演算動作を行う。すなわち、クロック信号φ
の電圧レベルは所定の周期をもって、ローレベルとハイ
レベルの間II化す6゜クロック信号がローレベルの時
、プリチャージMOSFETQIおよびQ2はオン状態
とされ、またディスチャージMO5FETQIIおよび
Ql2はオフ状態とされる。これにより、容量性負荷C
slおよびCs2は、それぞれプリチャージM OS 
F E ′rQ1およびQ2を介して電源電圧Vccに
プリチャージされる。これらの容量性負荷の電圧を二つ
の入力端子に受けるNORゲート回路N0RIの出力は
、各容量性負荷が電源電圧Vccのようなハ・イレ・\
ルにプリチャージされることで、ローレベルとなる。
次に、クロック信号がハイレベルとなると、プリチャー
ジMOSFETQIおよびQ2はオフ状態とされ、ディ
スチャージMOSFE’l’Q11およびQl2がオン
状態とされる。この時、論理ブロック回路LBIに入力
される論理入力信号a −eが、前述のような所定の条
件になっていると、論理ブロック回路LBIにより放電
経路が形成されるため、容量性負荷CslおよびCs2
のディスチャージが行われる。すなわち、論理入力信号
aあるいはbの一方、および論理入力信号c −eのい
ずれか一つがハイレベルであると、MO5FETQ13
あるいはC14の一方、およびMOSFETQ15〜Q
I7のいずれか一つがオン状態とされるため、容量性負
荷のディスチャージが行われる。
これにより、容量性負荷CslおよびC32による記憶
ノードの電位はローレベルとなり、N。
Rデー1−回路N0RIの二つの入力はともにローレベ
ルとなって、その出力信号fはハイレベルとなる。した
がって、上記の単位論理回路の出力信号fは、論理入力
信号a ”−eに対し、f= (a+b)  ・ (c
+d+e)の論理式を満足するものとなる。
論理ブロック回路LBIをlit )12す、?)MO
S F ETおよびそれぞれのゲートに入力される論理
入力信号を適当に組み合わせることによって、任意の論
理演算機能を持つダイナミック型論理回路を形成するこ
とができる。
この単位ダイナミック型論理回路の出力信号fは、次の
段の単位ダイナミック型論理回路の論理ブロック回路L
B2に対する一つの論理入力信号として入力され、同様
な論理演算が行われる。なお、次段の単位回路も、前段
と同様な構成とされ、Pチ中ンネル型のプリチャージM
OSFETQ3゜Q4とNチャンネル型のディスチャー
ジMOSFETQ18.C19とによってその出カッ−
ドを二重化し、これをNORゲー;・回路N0R2で受
ける一方、論理ブロックLBIと類似の構成の論理ブロ
ックLB2が、MQSFETQI&、C19と回路の接
地電位との間に設C)られる。
前述のように、この実施例のダ・イナミソク型論理回路
では、記憶ノードを構成する容量性負荷は二重化されて
おり、それぞれの容量性負荷の電位は出力用NORゲー
ト回路の入力信号とし゛ζ供給される。NORゲート回
路は、二つの容量性負荷の電位が共にローレベルとされ
た時に、その出力信号をハイレベルとする。したがって
、これらのダイナミック型論理回路が形成される半導体
集積回路が高集積化され、微細化されることで、容量性
負荷の静電容量が非常に小さいものとなった時に、α線
等によるチャージの引き抜きが一方の容量性負荷で発生
しても、他方の容量性負荷のハイレベルによってNOR
ゲート回路の出力信号はローレベルに維持される。一つ
の容量性負荷に対するα線による誤放電が発生する確率
を、たとえば10 ”とすると、二つの容量性負荷で同
時に誤放電が発生する確率は1O−IQ、すなわち、一
つの容量性負荷に誤放電が発生する確率のべき乗となり
、無視しうるちのとなる。
以上の本実施例に示されるように、この発明をドミノ方
式のダイナミック型論理回路に通用した場合、次のよう
な効果が得られる。すなわち、fil記憶ノードの容量
性負荷とこれに対応するプリチャージM OS F E
 i’およびディスチャージMOSFETを二重化し、
それぞれの記憶ノードの電位を受けるNORゲート回路
を設け、二つの記憶ノードがともにディスチャージされ
た時にハイレベルの出力信号を後段に出力することで、
α線等により記憶ノードの誤放電が行われる確率は、記
憶ノードを一つにする場合の誤動作確率のべき乗となる
ため、はとんど無視しうる程度のものにできるという効
果が得られる。
(2)上記(1)項における記憶ノードの容量性負荷と
これに対応するプリチャージM OS Ii′ETおよ
びディスチャージMOS F ETの二重化は、回路の
微細化を犠牲にすることなく可能であるため、回路全体
の集積度を抑えることな(α線等による誤放電にともな
う誤動作を防止したダイナミック型論理回路を含む半導
体集積回路装置が実現できるという効果が得られる。
(3)上記(1)項により記憶ノーどの容量性負荷等を
二m化しても、ダイナミック型論理回路の動作速度は影
響を受けないので、ドミノ方式の高速性を生かしつつ、
α線等による誤動作を防止したダイナミック型論理回路
を含む半導体集積回路装置が実現できるという効果が得
られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではな(、その要旨を進展しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。たとえば、第1図の単
位論理回路は、さらに高い集積回路の信頼性を必要とす
る場合、その記憶ノードとそれに対応するプリチャージ
MOSFETおよびディスチャージMOSFETを三重
化以上のものとしてもよい。また、第1図の実施例では
、二重化された容量性負荷に対応して二重化して設けら
れるディスチャージMO5FETのゲートにクロック信
号φを供給しているが、これに代わって、前段の論理ブ
ロック回路の出力信号あるいはクロック信号のハイレベ
ルに同期して変化する論理入力信号を供給するものとし
てもよい。
すなわち、一連のドミノ回路を構成する論理ブロック回
路の出力信号は、この回路と同様に、もともとクロック
信号のハイレベルに同期して変化するものである。また
外部の回路から直接この単位論理回路に入力される論理
入力信号の場合、クロック信号φのハイレベルに同期化
した後ディスチャージMOS F ETのゲートに供給
する。これにより、ディスチャージMOS F ETに
対するクロック信号の入力は不必要なものとなり、論理
入力信号の一部を入力することで、回路素子の削減を図
ることができる。第1図において、プリチャージMOS
 F ETはPチャンネルMO5FETで構成したが、
特に制限されるものでなく、全体のMOS F E ’
I’を、たとえばNチャンネルMOSFET等同−の導
電型のM OS FE Tで構成するものであってもよ
い。さらに、本発明は2和式のクロックを用いた2相ダ
イナミ7り型論理回路にも通用できる。その−例を、第
2図または第3図に示す、第2図の回路では、第1図の
NORゲート回路に相当するゲート回路は特別に設けら
れず、次段の単位回路LB4を構成する一部のNチャン
ネル型のディスチャージMO5FETQ21.Q22の
ゲート容量を記憶ノードの容量性負荷として用いている
。言い換えれば、N ORゲート回路N0R1と同等の
機能を次段の単位回路LB4において得ている。単位回
路LB4は、所望の論理を構成するための多数のMOS
 F ETを形成する領域を有するので、余分なMOS
FETQ21.Q22を形成しても、その面積はあまり
増えずにすむ。第3図の回路でも、第1図のNORゲー
ト回路に相当するゲート回路は設けられない。つまり、
次段回路との間に設けられたトランスファゲートMOS
FETQ36.Q37を介して、次段回路のNチャンネ
ル型のディスチャージMOSFETQ40.Q41のゲ
ート容量を記憶ノードの容量性負荷として用いている。
MO5FE’rQ40゜Q41は、単位回路LB6に属
さないものと見なしてもよい。なお、クロック信号φ、
φは互いに逆相とされ、またクロック信号φ1.φ2は
ノンオーバーラツプとされる。MOSFETQ30〜Q
、11はNチャンネル型とされる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるドミノ方式のダイナ
ミック型論理回路に適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく−1たとえば、各種のマ
イクロコンピユータあるいはメモリ装置等における論理
回路などに通用できる。本発明は、少なくとも容量性負
荷を記憶ノードとして用いたダイナミック型論理回路に
は通用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られろ効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、記憶ノードの容量性負荷とこれに対応す
るプリチャージMO5FETおよびディスチャージMO
SFETを複数個設け、それぞれの記憶ノードの電位を
受けるN ORゲート回路を設け、複数の記1.αノー
ドがともにディスチャージされた時にハイレベルの出力
信号を後段に出力することで、回路の微細化または回路
全体の+J積度を抑えることなくα線等による誤放電に
ともなう誤動作を防止した高速のダ・イナミック型論理
回路を含む半導体集積回路装置が実現できるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用されたダイナミック型論理回
路の一実施例を示す囲路図、 第2図は、この発明が適用されたダイナミック型論理回
路のもう一つの実施例を示す回路図、第3図は、この発
明が適用されたダイナミック型論理回路のさらにもう一
つの実施例を示す回路図、 第4図は、従来のダイナミック型論理回路の一例を示す
回路図である。 N1 ・ ・ ・記憶ノード、Cs1=Cs6 ・ ・
 ・8最性負荷、N0RI・N0R2・・・NORゲー
ト回路、IVI・IV2・・・インパーク回路、LBI
−LB6・・・論理ブロック回路。 Q1〜QlO・・・PナヤンネルMOS F ET。 Qll−Q41− ・・NチャンネルM OS F E
 T 。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のプリチャージMOSFETと、これら複数の
    プリチャージMOSFETに対応された負荷容量と、上
    記負荷容量をそれぞれその入力信号に応じてディスチャ
    ージさせる論理ブロック回路と、上記複数の負荷容量に
    得られる出力信号の実質的な論理和信号を出力として次
    段回路に伝えるドミノ回路を具備することを特徴とする
    半導体集積回路装置。 2、上記実質的な論理和信号は、次段の論理ブロックに
    おける並列形態の複数のMOSFETにより構成される
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の半導体集積回路装置。 3、プリチャージMOSFETはPチャンネルMOSF
    ETにより構成され、上記論理ブロック回路はNチャン
    ネルMOSFETにより構成されるものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1または第2項記載の半導体
    集積回路装置。
JP61065655A 1986-03-26 1986-03-26 半導体集積回路装置 Expired - Lifetime JPH07105713B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003526962A (ja) * 1998-10-27 2003-09-09 イーヴイエスエックス インコーポレイテッド 論理回路の同期をとるための方法および装置

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JPS5650401A (en) * 1979-09-29 1981-05-07 Toyo Electric Mfg Co Ltd Logical operation circuit for vehicle
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