JPS62224000A - 調光装置 - Google Patents

調光装置

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JPS62224000A
JPS62224000A JP61067522A JP6752286A JPS62224000A JP S62224000 A JPS62224000 A JP S62224000A JP 61067522 A JP61067522 A JP 61067522A JP 6752286 A JP6752286 A JP 6752286A JP S62224000 A JPS62224000 A JP S62224000A
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JP
Japan
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circuit
signal
waveform
power supply
output
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JP61067522A
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English (en)
Inventor
秀樹 西倉
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、調光装置に関する。
背景技術 いわゆるトチイアツク、サイリスタなど、シリコン制御
整流素子(以下SCRと記す)を用い、SCRの導通角
を位相制御して照明負荷への電力付勢量を変化し、光量
を変化させる調光装置が劇場、ホールあるいは宴会場な
どの舞台照明に用いられている。
第9図は従来技術によるSCRを用いた調光装置の回路
である。逆並列接続された2個のSCRS 11 、’
 S 12と照明負荷りとの直列回路に交流電源ACが
接続され、各5CR3II、S12のデートにはパルス
トランスSTの2次コイルT11、T12が個別的に接
続されている。制御回路pHには整流器Bを介して直流
電圧が印加され、制御回路pHに接続された7エーダF
の摺動片Kを変化して、トランジスタQ11のベース電
位を変化させ、トランジスタQ11.Q12から成るパ
ルス発生回路を能動化し、パルストランスST l:O
’ 〜180°間の任意のパルス幅のデートパルス信号
を発生させ、その2次コイルTll、T12を介して前
記5CR3II、S12の導通角を設定し、照明負荷り
の通電時間を制御して電力付勢量を変えることにより調
光を行なっている。
しかしながら重連の在米技術による調光装置の回路によ
って得られる調光特性は、第10図に示されるように、
7エーダFの摺動片にの位置が7エーダFの全目盛の2
0〜80%の間は光量の変化が着しく、前記目盛が20
%以下、80%以上の場合には光量の変化が少なくなる
ような特性を示す。
すなわち5CR3I 1.Sl 2を制御する導通角の
変化は、フェーダFの摺動片にの変化に対応して線形に
変化するけれども、交流型[ACから与えられる電源電
圧は正弦波であるから、摺動片にの変化に対応せず、最
初は徐々に変化し、目盛の20〜80%の範囲では変化
の割合が増加し、80%以降は再び変化の割合が少なく
なるからである。しかも負荷りである白熱電球の光量は
、印加電圧の3.38乗に比例することが知られており
、これによって上記の非対応性がさらに助長される結果
となるためである。
このため操作者が、調光の目的で7エーダFの摺動片K
を操作しても光量の変化は追随せず、操作量と変化量と
が視感的に一致しないという問題点があった。また前掲
第9図示の在米技術の回路は、交流電源ACの電源電圧
が変動すれば照明負荷りに加えられる電圧も変動すると
いう問題点があった。
目的 本発明の目的は、上述の技術的問題点を解決し、照明の
光量を視感的にも線形に変化させるように制御可能な調
光装置を提供することである。
実施例 第1図は本発明の一実施例の回路図である。逆並列接続
された2個の5CRSI、S2と照明負荷りどの直列回
路に交流電源ACが接続され、各5CR3I、S2のデ
ートには、パルストランスSTの2次コイルT1.T2
が個別的に接続されている。制御回路P1には第1の整
流器B1を介して直流電圧が印加され、制御回路P1に
接続された7エーダFの摺動片Kを操作してライン!1
の直流電位erを変化させ、これを位相信号作成部Uに
入力する。位相信号作成部Uの動作については後述する
位相信号作成部Uによって位相信号が作成され、ライン
72を介してトランジスタQ1のゲートに与えられ、ト
ランジスタQ1に接続されているパルストランスSTに
、5CR3I、S2の導通角を設定するデートパルス信
号を発生させる。デートパルス信号ハパルストランスS
Tの2次側コイルT 1 、T 2を介して、5CR3
I、S2のデートをトリ〃し、5CR8I、S2は設定
された導通角により、照明負荷りの通電時間を制御して
電力付勢量を変えることにより調光を行なう。
本実施例において注目すべきは、位相信号作成回路Uを
設け、7エーダFの摺動片に操作の動きに、視感的にも
線形に対応する光量の変化を得ることを可能としたこと
である。
第2図は位相信号作成回路Uの構成を示すブロック図で
あり、第3図はその回路例を示す図であり、第4図は第
3図示の回路の各部の波形を示す波形図である。第2図
〜第4図を参照して、以下に位相信号作成部Uの動作を
説明する。
交流rl源ACより電源波形検出部u1に交流電源波形
が加えられ、変圧器PTを経て第2の整流器B2により
全波整流されてその整流出力が電源波形としてラインl
aに導出される。電源波形は第4図(1)の矢符aを付
した波形である。
上記電源波形は、ラインノaを介してリセット信号発生
回路u2および積分回路u3に入力される。
リセット信号発生回路u2に入力された電源波形は、演
算増幅器(以下オベアンープと記す。)OAlの非反転
入力端子に入力されると同時に、ダイオードD1を介し
てライン!eに接続されたコンデンサC2にそのピーク
値が保持され、そのピーク値電圧が抵抗R1,R2で分
圧された電圧が、基準電圧erlとして反転入力端子に
加えられる。この基準電圧cr 1の波形は、第4図(
1)の矢符すで示されている。
したがってリセット信号発生回路u2  のオペアンプ
OAIは、?4源波形のレベルが上記基準電圧erlを
越えると、第4図(2)に示される出力波形をラインノ
dに導出する。ラインノdに導出されるリセツ) (f
f号発生回路u2  の出力波形は、その立上がりと立
下がりとが、上記基準電圧erlと電源波形との交差す
る点であり、この交差点は第4図において時刻tl +
t3 +t5 、t7 、・・・で示される。
したがって時刻tl +t3 :t5 +t7 ;・・
・間の幅W1は、上記基準電圧erlのレベルにより定
まる。また時刻し3〜し5間の時間幅W2は出力波形が
Oレベルとなる期間であり、この期間W2ではたとえば
ホトカプラPCなどによって実現される充電式リセット
スイッチ回路u4  が導通し、後述するように積分回
路u3の出力をリセットする。
一方、積分回路u3  を構成するオペアンプ○A2の
反転入力端子と出力端子との間にはコンデンサC2が接
続され、オペアンプ○A2とともに積分回路u3を構成
している。積分回路u3によって電源波形が積分され、
その出力はラインノbに導出される。
この積分出力波形は第4図(3)に示されており、前述
のptS4図(2)に示されたリセット信号が0レベル
となる期間W2は、リセットスイッチ回路U4が導通ず
るので、この間リセットさている。ただし電源波形はオ
ペアンプ○A2の反転入力に加えられるため、その積分
出力は負方向に出力され、そのピーク値は−eslで示
されるレベルである。
この積分値のピークレベル−eslは、ダイオードD2
を介してコンデンサC3によって形成されるピークホー
ルド回路u5により保持される。
積分回路u3の出力−esOは、減算回路U6を構成す
るオペアンプOA3の非反転入力端子に加えられ、また
そのピーク値−eslが反転入力端子に加えられる。減
算回路U7は上記2つの入力レベル−esoと−esl
との減算 es2 = l esO−esl I        
−(0)を演算し、得られたes2を調光特性信号ライ
ンICに導出する。この調光特性信号の波形は、fjS
4図(4)の矢符Cで示される波形となり、デートタイ
ミング作成回路u7  を構成するオペアンプOA4の
反転入力端子に入力される。
一方、オペアンプOA4の非反転入力端子には7エーグ
Fによって設定される電圧er2が位相角制御信号とし
て入力される0位相角制御信号は、第4図(4)の参照
符dで示される波形であり、そのレベルは本実施例では
たとえばO〜10vである。
これによりオペアンプOA4は、上記の2つの信号、調
光特性信号の波形と位相角制御信号の波形とが交差する
時刻t2 、t6・・・で立上り、時刻L3゜t7.・
・・で立下る時間幅W3の信号を位相信号としてライン
12に導出する。この位相信号の波形はfjS4図(5
)に示されている。上記位相信号によりトランノスタQ
1は駆動され、位相信号に同期したデートパルス信号を
イヤ成し、5CR3I、S2をトリがする。したがって
5CR3I、S2は位相信号の立上りで導通し、第4図
(6)で示される波形で調光制御が行なわれる。
このように5CR9I、S2のON10 F Fを制御
するのは第4図(5)に示される位相信号であり、位相
信号はrj&4図(4)の矢符CとDで示される2つの
信号すなわち調光特性信号と位相角制御信号との交点に
より定まる。
ここで従来技術の項で述べた如く照明負荷が白熱電球の
場合は印加される電圧V r+asと得られる光量Φと
の間には比例定数なψ、としてΦ = φ 、  ・ 
V  rIlsコ・ コ”             
       ・  (1)すなわち光量Φは印加電圧
の3.38乗に比例することから知られており、−力7
エーグFによつて設定される位相角制御信号のレベルe
r2とそれによって得られる出力電圧V rmsとの間
には比例定数をψ2として Vrms””ψ2−er21′”         −
(2)の関係があり上記第1式と第2式とからΦ=ψ・
er2’・6g          ・・・(3)ψは
比例定数である。即ち光量Φは7エーグFに、 よって
設定される位相角制御信号のレベルの1゜69乗に比例
する。
したがって位相角制御信号と調光特性信号との交点が1
.69 乗特性で表される波形の上を動くようにすれば
、7エーグFの摺動片にの変位が実際の光量の変化と線
形に対応し、従来技術の項で述べたごとき不具合が解消
され、目的が達せられる。 調光特性信号の波形を決め
るものは第4図(2)で示されるリセット信号のリセッ
ト時間幅W2であるから、幅W2を規定する時刻tl 
+t3 、t5 。
t7.・・・に相当する位相角αを何処に設定するかが
重要事となる。
発明者は上記位相角の設定につき種々の考察と実験を行
ない、位相角αを30度付近に設定すればよいことを検
証した。
第 1 表 (以下余白) 第  2  表 上記第1表は出力電圧VOの変化を、位相角αと7エー
ダFの変位量Sとの対応により示したものであり、第2
表は光量Φの変化を同様にして示したものである。いず
れも各人の最右欄の理想特性である1、69采特性と比
較すれば、α=30度に設定した場合が最良の結果が生
じることがわかる。たとえばリセット幅が最も少ないα
=O度の場合には、変位Sが0.1のとき出力電圧vO
で8〜9%、光量Φでも8〜9%の誤差が生じているが
、α=30度に設定すると誤差が少なく同一変位の場合
、出力電圧■0で1〜2%、光量Φで1〜5%である。
待にα=Oの場合は位相角制御信号のレベルが低いとき
、出力光の立上りが遅く、位相角制御信号のレベルが上
昇するにつれて急激に光量が増す、といった特性を持っ
たうえでの誤差であるから、背景技術の項でも述べたよ
うな問題点があったが、本実施例のごとく調光特性信号
を作成し、その特性を上記のようにリセット信号の幅W
2で、すなわち位相角αの位置によって理想的特性に近
眼させるようにしたことにより解?11される。
上記特性の改善は、α〉20度で有効であるが、α〉4
0度となると今度は7エーダFの変位が最小、したがっ
て位相角制御信号のレベルが最小のときと、反対に前記
レベルが最大のときとでかえって誤差が生じることも前
掲各人よりわかる。したがってリセット信号はαが20
度〜40度の範皿内に設定すればよい。
再び第3図および第4図を参照して、上記の目的のため
には、リセット信号作成部u2で作成される信号すなわ
ち第4図(1)の矢符Bで示される信号レベルと、電源
波形すなわち矢符Aで示される信号レベルと、電源波形
すなわち矢符Aで示される波形との交点が位相角023
0度の位置で生じるように1lII整すればよく、これ
は第3図においてリセット信号作成部u2の入力回路に
設けられた抵抗R1,R2の抵抗値による分圧比の設定
により容易に実現される。
m3表は、電源波形の半サイクルすなわち位相角θが0
〜180度の期間中における種々の調光特性信号によっ
て出力電圧VO,V20.V30゜V2Oによって得ら
れる出力電圧と、1.69Jlt特性の調光特性信号に
よって得られる出力電圧Vと、さらに実際の実効値VO
との相対関係を示すものである。なお最右欄の光量Φは
実効値VOによって得られる光量を示す。第3表からも
α=30度に設定して得られる調光特性信号によって得
られる出力電圧V30が1.69末特性による調光特性
信号によって得られる出力電圧■ともっともよく近似し
ていることが知られる。
(以下余白) tjSs   表 θ: 位相角 vO: リセット 0度(ff=o”)V2O:’)セ
ラ)  m後20度(α=20’)V2O:リセット 
直後30度(α=30°)V2O:リセット 前後40
度(a = 40°)V:  1.+39末特性 vO:実効値 Φ: 出力光量 第5図は調光特性信号の波形を示すグラフである。第5
図示のグラフはtjS4図(4)の参照符Cで示される
波形に相当し、位相角αを0度および30度に設定した
ときの調光特性信号の波形を、理想特性である1、69
乗特性と比較している。グラフにおいて参照符Aで示し
たのはa=Q度、参照ff−Bで示したのは0230度
に設定してそれぞれ得られた調光特性イボ号を示す。参
照符Cは1.69乗特性の波形を示す。グラフより明ら
がなごとく、位相角0230度に設定した場合、埋!!
!特性(参照符C)の波形ときわめて近官スしている。
tpa図は調光特性信号とそれによって得られる出力電
圧および理想特性に対する誤差とを表したグラフである
。グラフは横軸に位相角制御信号のレベルをとり、縦軸
に出力電圧および誤差率を取り、位相角α=O度、30
度の調光特性信号と理想特性の場合とを比較している。
参照符L 、M 、Nはα=30度および1.69来特
性における出力電圧特性をそれぞれ示し、参照符S、T
はα=O度、30度における誤差率の特性を示す。本実
施例によるα=30度に設定された調光特性信号の低い
誤差率;こ注目さるべきである。
上述の実施例では、調光特性信号の特性を1゜69来特
性に近似させるようにしたけれども、実際の調光操作の
際には調光効果を高めるために、1.69釆特性の他に
1乗から3乗まで特性が連続的に変化できることが望ま
れる。したがって7エーダFにより設定された位相角制
御信号を第7図示のように、n)pi回路u3に入力し
、そのレベルを11乗したものを位相信号作成部u7の
オペアンプOA 4に入力すればよい。n水回路u8の
指数設定は、指数設定部u9  により設定され、指数
2を1、’1.69から3/1.69に連続設定可能と
すれば、1来特性かt)3釆特性まで得られ、優れた調
光効果が得られる。
さらに上述の実施例では、位相信号によってトランジス
タQlをffi動じパルストランスSTの2次コイルT
1.T2を介して5CR3S 1 、S 2 をトリ〃
するようにしたけれども、第8図に示されるようにトラ
ンジスタQ2によってホトサイリスタなどにより実現さ
れる光学スイッチング素子PSを駆動し、トライアック
などによって実現される5CR33の導通角を制御し、
調光制御を行なうようにしてもよい。これによってパル
ストランスSTが不要となり回路構成の小形化が実現さ
れる。
効  果 以上のように本発明によれば、電源電圧波形を検出して
その波形を積分し、他方電源電圧波形のゼロクロス点を
中心とする前後において、予め定める期間、上記積分出
力をリセットするリセット信号を作成し、積分波形をリ
セット信号幅より光景の変化に線形に対応する調光特性
信号を得、調光特性信号と調整手段によって設定される
位相角制御信号とによって、半導体スイッチング素子の
導通角を設定するようにした。したがって、調整手段に
よって設定される設定量と照明負荷の光量とが線形に対
応し、視感的にも円滑な調光制御が簡単な回路構成によ
って実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、tjS2図は位相
イボ号作成部の構成を示すブロック図、第3図はその回
路例を示す図、17%41mはその回路の各部の波形を
示す図、第5図およびf:tS6図は本発明の一実施例
の特性を示すグツ7、第7図は位相角制御11号を得る
ための回路を示す回路図、第8図は本発明の他の実施例
の一部を示す回路図、第9図は従来技術による調光装置
の回路図、第10図は従来技術による調光装置の特性を
示すグラフである。 A C−2a、 Ti a、B、Bl、B2・・・整流
器、CI。 C2、C3・・・コンテ゛ンサ、Di、D2・・・ダイ
オード、F・・・7エーグ、K・・・摺動片、L・・・
照明負荷、OA1〜OA4・・・演算増幅器、Pi、P
ll・・・制御回路、PC・・・ホトカプラ、PS・・
・光学スイッチング素子、PT・・・変圧器、Ql、Q
2.Ql 1.Ql 2・・−) 5ンlスP、Sl、
S2.S3.Sll、512−・・シリコン制御整流素
子、ST・・・パルストランス、U・・・位相信号作成
部、ul・・・電源波形検出部、u2・・・リセット信
号発生回路、u3・・・積分回路、u4・・・リセット
スイッチ回路、u5・・・ピークホールド回路、u6・
・・減算回路、ul・・・デートタイミング作成回路、
u8・・・n乗回路、u9・・・指数設定回路代理人 
 弁理士 四教 圭一部 第1図 ゝP1 第5図 第6図 位41宵1711礒T@号11 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流電源と、 半導体スイッチング素子と照明負荷とから成る直列回路
    と、 上記半導体スイッチング素子の導通角を変化させて照明
    負荷への電力付勢量を制御する制御手段と、 上記制御手段に対し当該負荷に対する電力付勢を指示す
    る調整手段とを含む調光装置において、前記制御手段は
    、 電源電圧波形を検出しその値を積分する積分回路と 上記電源電圧波形からゼロクロス点を検出し、そのゼロ
    クロス点にて上記積分回路の出力をリセットさせるリセ
    ット信号発生回路と、 上記積分回路の出力を当該出力のピーク値から減算する
    ことにより調光特性信号を発生させる調光特性信号発生
    回路とを含み、 前記リセット信号は電源電圧波形のゼロクロス点を中心
    とする前後において予め定める期間中出力され、 前記調光特性信号と調整手段により設定される位相角制
    御信号とを比較し、上記半導体スイッチング素子の導通
    角を設定するようにしたことを特徴とする調光装置。
JP61067522A 1986-03-25 1986-03-25 調光装置 Pending JPS62224000A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008034175A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Marumo Denki Kk 関数発生器、関数発生器を備えた調光装置及びその調光方法
JP2008153044A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Fuji Electric Device Technology Co Ltd 光源駆動回路

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