JPS62223921A - 開閉器 - Google Patents

開閉器

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JPS62223921A
JPS62223921A JP6906286A JP6906286A JPS62223921A JP S62223921 A JPS62223921 A JP S62223921A JP 6906286 A JP6906286 A JP 6906286A JP 6906286 A JP6906286 A JP 6906286A JP S62223921 A JPS62223921 A JP S62223921A
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JP
Japan
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lever
piston
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rotation
pressure generating
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JP6906286A
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JPH07101579B2 (ja
Inventor
紀井 正美
稔 中畑
折戸 伸行
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はアーク吹き清しのための握力発生装置を具備
した開閉器の小型化および性能の安定化に関するもので
ある。
[従来の技術] 第3図に従来の圧力発生装置を具備した開閉器の断面を
示す、可動接触子(101)、固定接触子(102)は
それぞれ図示しない電路に接続されている。可動接触子
(101)はさらに図中概略的に示した動作ja構の連
結体(106)に接続されている。固定接触子(102
)は圧力発生装置(103)のシリンダー(114)の
上端付近に設けられており、圧力発生装置(103)の
ピストン(113)は連結体(104)に接続され、n
tI述の可動接触子(101)の動作に連動して駆動さ
れる。動作機構は点Pを中心に回動する連結体(106
)、点Qを中心に回動する駆動棒(107)、駆動棒(
107)の回転を連結体(106)に伝達する連結体(
105)、および駆動棒(107)の回転をピストン(
113)に伝達する連結体(104)で構成されている
図示しない動力装置により、駆動棒(107)が点Qの
@りを反時計方向に回動されると、連結体(105)を
介して連結体(106)が点Pの回りを反時計方向に回
動され、連結棒(106)の先端に設けられた可動接触
子(101)は矢印Aの方向へ移動し、固定接触子(1
02)と開離し、可動接触子(101)と固定接触子(
102)の間にアークが発弧する。可動接触子(101
)の開離と同時にピストン(113)は駆動体(107
)の回転により連結棒(104)を介して上方に押し上
げられる。このピストン(113)の移動に伴いシリン
ダー(114)内のガス(例えばSF6ガスなど)がシ
リンダー(114)上部すなわち固定接触子(102)
の穴部(102a)から吹き出され、発弧したアークは
吹き消される。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の圧力発生装置を具備した開閉器は可動接触子とピ
ストンが同一の動作機構に連結されて駆動されるため、
第1にアークを消弧するのに十分なガス圧力を得るには
ピストンの行程を長くしなければならない、wS2にピ
ストンの行程を長くするとアークは長く引き伸ばされる
ため、さらに、強い消弧力が要求され動作速度を増さな
ければならない、第3に投入動作においては圧力発生装
置の吹込み負荷が全行程において負荷となる、という問
題点を有しており、さらに、これらの問題点を解決する
ためには可動接触子やピストン等を駆動する動力装置の
大出力化およびそれに伴う各構成要素の強化および大形
化と言う別の問題点を生じていた。
この発明は以上の問題点を解決するためになされたもの
で、装置全体を小型化し、かつ、しゃ断時間が短くかつ
安定した性能を有する開閉型を提供することを目的とし
ている。
c問題点を解決するための手段] この発明に係る開閉器は電路の開閉を行う接触子と、接
触子を開閉するための駆動機構と、接触子がHgiする
時に発弧するアークを吹き消すための圧力発生装置とを
もった開閉器、さらに圧力発生装置を駆動するバネと、
バネと圧力発生装置とを連結し、かつ接触子の開閉動作
に連動しその行程移動量を増幅するリンク機構を設けた
[作用] 駆WjJ装置によr)接触子が開離されると町IJJf
a触子と固定接触子の間にアークが発生する。vr動接
触子の開離に伴ってリンク機構はバネの張力により回動
を始める。バネの張力はさらにこのリンク機構を介して
圧力発生装置のピストンを駆動する。圧力発生装置のピ
ストンの動作によりシリンダー内部のガスを圧縮して吹
き出し、前述のアークはこのガスの圧力により吹き消さ
れ、電路に流れる電流はしゃ断される。
ここでこのリンクa構のうちピストンを直接駆動するレ
バーは回転半径の短い支点を入力端とし9、回転半径の
長い支点を出力端としてピストンを駆動している。その
ため直進運動をするピストンの速度は直接駆動装置によ
り駆動される従来例と比較してこの回転半径に比例して
増速される。
[実施例] この発明に係る開閉器の一実施例を図面を用いて説明す
る。第1図において可動接触子(20)おJ:び固定接
触子(17)はそれぞれ電路に接続されている。駆動装
置は図示しない動力源により軸Sの回りを回動する駆動
体(1)、軸Rの回りを回動する第1の連結$41(2
)、駆動体(1)の回転を第1の連結棒(2)に伝達す
る第2の連ts捧(3)、および第1の連結棒(2)の
回転を第1の回転レバー(4)に伝達する第3の連結棒
(5)で構成されている。固定接触子(エフ)は圧力発
生装置のシリンダ一部(14)の吹き出し口付近に設け
られている。シリンダ一部(14)にはさらに前述の第
1の回転レバー(4)および第2の回転レバー(8)が
それぞれ回動自在に軸支されている。第1の回転レバー
(4)には一端に略円往状の軸(9)が設けられ、さら
に、バネ(16)が軸の近傍を時計方向に回動するよう
に付勢してい・る、第2の回転レバー(8)は回転半径
の長い第1の軸(18)および回転半径の短い第2の軸
(10)を有し、第1の軸(18)には第2の回転レバ
ーの回転を前述の圧力発生装置のピストン(13)に伝
達するための第2のりンクレバー(12)が回動自在に
設けられ、また第2の軸(10)には第1の回転レバー
(4)の回転力を第2の回転レバーに伝達する第1のリ
ンクレバー(6)が回動自在に軸支されている。第1の
リンクレバー(6)の第1の回転レバー(4)と連結さ
れる側の端部には、略長円形の遊会穴(7)が設けられ
、遊艇穴(7)は軸(9)と4習動自在に融合されてい
る。軸(9)と第2の軸(10)との間には引っ張りバ
ネ(11)が設けられている。また第1の回転レバー(
4)の他端には軸(19)が設けられ、前述の第3の連
結棒(5)の先端の略長円形の穴(21)と習動自在に
〈合している。
以上のように構成された開閉器において、図示しない動
力により駆動軸(1)が軸(S)の回りに時計方向に回
動すると、第2の連結棒(3)により第1の連結棒(2
)が軸(R)の回りに反時計方向に回動し、先端に接続
された可動接触子(20)が固定接触子(17)と開離
する。このとき可動接触子(20)と固定接触子(17
)との間にアークが発弧する。第3の連結棒(5)が第
1の連結棒(2)と同時に反時計方向に回動するので、
それに伴って第1の回転レバー(4)はバネ(16)の
張力により時計方向に回動をはじめる。第2の回転レバ
ー(8)は第1の回転レバー(4)と第1のリンクレバ
ー(6)を介して同時に時if’ 、))°向に回動を
はじめ、ピストン(13)は第2のリンクレバー(13
)により図中左方向へ抑圧を受は直線運動を始める。ピ
ストン(13)が左方向へ移動するに伴ってシリンダー
(14)の内部に封入されていたガス(例えばSF6ガ
スなど)はシリンダーの開口部(17a)からシリンダ
ー(14)の外部へ吹き出され、前述の発弧したアーク
は吹き消され、電路はしゃ断される。
ここで、第1の回転レバー(4)は駆動装置に連結され
た第3の連結棒(5)により回転を規制されているため
、従来のtHJ rjj器と同様可動接触子(20)に
追従して回動する。ところが、第2の回転レバー(8)
は、回転力を入力される第2の軸(10)と、ピストン
(13)を駆動するための出力軸である第1の軸(18
)の回転半径に長短を設けているため、ピストン(13
)の移動速度は第2の回転レバー(8)の入出力軸の(
8) 、 (18)の回転半径に比例して増速されるこ
とになる。したがって前述の発弧したアークはあまり引
き伸ばされないうちに情張される。
次に開離された可り接触しく20)を再び投入状態にす
るためには、図示しない動力により駆!1iJI俸(1
)を前述しゃ断動作とは逆に1ift(S)の回りに反
時計方向に回転させる。駆動+41 (1)の回転によ
り可動接触子(20)は同時に口中時計方向に回動をは
じめるが、第1の回転レバー(4)は第3の連結f4t
(5)との連結部に遊赦部に送査部分(21)があるた
め、所定の行程分遅延して回動をはじめる。第1の回転
レバー(4)と第1のリンクレバー(6)との連結部分
にも遊嵌穴(7)が設けられているので、第1の回転レ
バー(4)はバネ(11)の張力に逆らって遊嵌穴(7
)の逓分部分を回転し、バネ(11)の張力と第1の回
転レバー(4)の回転力がつり合った状態で第】のリン
クレバー(6)、第2の回転レバー(8)、第2のリン
クレバー(12)およびピストン(13)はそれそ゛れ
前述のしゃ断動作とは逆方向に運動を行う。
一般に可動接触子(26)あるいは第1の回転レバー(
4)の行程の不一致によるオーバーチャージあるい?、
!アンダーチャージを吸収するために第1の(6)遊嵌
穴(7)が設けられており、例えばビスI・ン(13)
が復帰するよりも先に第1の回転レバー(4)の回動が
停止すると、バネ(11)の張力よりビスI・ン(13
)は引続き所定の1まで復帰動作を行う、また先にピス
トン(13)が所定の位置に復帰した場合、第1の回転
レバー(4)はバネ(11)を引き伸ばしてチャージし
ながら引続き送搬穴部を所定の位置まで回転し続ける。
上記実施例では可lfJ接触子(20)と第1の回転レ
バー(4)とは第30達′!s#4I(5)によりリン
クされて操作されるものを示したが、第2図に示す別の
実施例のように可動接触子(20)と一体に回I11す
る押えレバー(59)を設け、第1の回転レバー(4)
とは投入動作の終了間際においてのみ連動する構成とし
てもよい、またこの実施例において示すように第1回実
施例における遊嵌穴(7)を有する第1のりンクレバー
(6)のかわりに2つのリンクレバー (fia)およ
び(6b)で構成してもよい。
[効果] 以上のように、この発明に係る開閉器はアークを吹き消
すための圧力発生装置の駆動を可動接触子の動作とは独
立したバネにより駆動していること、および可動接触子
の移動行程を増幅して圧力発生装置のピストンに伝達す
るためアークを吹き消すのに十分な圧力を発生させるこ
とが出来、アーク発生後アークがあまり引き伸ばされな
いうちに早期に吹き消すことができる。また圧力発生装
置のピストンを駆動させ復帰させる負荷は直接可動接触
子を駆動する動力装置には加えられないため動力装置の
出力は小さなもので十分である。
さらに圧力発生装置のピストンはの行程はピストンの速
度が増幅されているので短くてよく、増幅機構は圧力発
生装置に設けられているため開閉器全体の大きさを小型
化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る開閉器の一実施例を示す断面図
、第2図はこの発明に係る開閉器の別の実施例を示す断
面図、第3図は従来の開閉器を示す断面図である。 図中(4)は第1の回転レバー、(7)は第1のリンク
レバー、(8)は第2の回転レバー、(12)は第2の
リンクレバー、(13)はピストンである。 代  理  人   大  岩  増  雄)  第1
図 8:$2の回転レバー 12:  茅2のリン2レバ“− 13:  ピストン 第2図 第3図 Δ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動接触子および固定接触子からなり電路に流れ
    る主回路電流の開閉を行う接触手段と、前記接触手段を
    移動させて開閉するための駆動手段と、 前記接触手段の開離時に発弧するアークを吹き消すため
    のガス圧力発生手段と、 前記ガス圧力発生手段を駆動するための弾性手段と、 前記弾性手段と前記圧力発生手段とを連結し、かつ前記
    接触手段の移動に追従し、その行程を増幅する行程増幅
    手段とを具備する開閉器。
JP61069062A 1986-03-25 1986-03-25 開閉器 Expired - Lifetime JPH07101579B2 (ja)

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JP61069062A JPH07101579B2 (ja) 1986-03-25 1986-03-25 開閉器

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JP61069062A JPH07101579B2 (ja) 1986-03-25 1986-03-25 開閉器

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JPS62223921A true JPS62223921A (ja) 1987-10-01
JPH07101579B2 JPH07101579B2 (ja) 1995-11-01

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ID=13391706

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JP61069062A Expired - Lifetime JPH07101579B2 (ja) 1986-03-25 1986-03-25 開閉器

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4033942Y1 (ja) * 1961-11-03 1965-11-29
JPS5115162A (ja) * 1974-07-26 1976-02-06 Fuji Electric Co Ltd Patsufuagatagasushadanki
JPH078925U (ja) * 1993-07-06 1995-02-07 矢崎総業株式会社 押しボタンスイッチ

Patent Citations (3)

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JPH07101579B2 (ja) 1995-11-01

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