JPS6222251A - 情報記録媒体円盤の製作法 - Google Patents

情報記録媒体円盤の製作法

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JPS6222251A
JPS6222251A JP16141885A JP16141885A JPS6222251A JP S6222251 A JPS6222251 A JP S6222251A JP 16141885 A JP16141885 A JP 16141885A JP 16141885 A JP16141885 A JP 16141885A JP S6222251 A JPS6222251 A JP S6222251A
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grooves
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JP16141885A
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Osamu Tajima
修 田島
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、情報記録媒体円盤の製作法、特に、平面形状
が同心円状または渦巻状で、かつ、断面形状がV状であ
るような溝(V溝)が密接して設けられている信号面に
おける前記のV溝の各斜面に対し、再生に用いられるべ
き光の波長の約174に相当する寸法の段差を有してい
る如き部分の配列によって情報信号が記録−されている
情報記録媒体円盤を製作する方法に関する。
(従来の技術) 光学的に記録された情報信号による記録跡が形成されて
いる信号面を備えている情報記録媒体円盤における信号
面に対して信号読取用の光スポットを投射し、情報記録
媒体円盤の信号面に生じた反射光に基づいて解要の情報
信号が得られるようにされている光学的情報信号再生装
置としては。
従来から各種の構成形式のものが知られている。
ところで、光学的情報信号再生装置では、高い記録密度
で情報信号が記録されている情報記録媒体円盤から情報
信号の再生が行なわれるようにしているのであるが、情
報記録媒体円盤からの情報信号の読取りに使用される光
のスポットの径は、再生に使用される光の波長とその光
を情報記録媒体円盤の信号面に結像させる集光レンズの
開口数(N、A)とによって定まっているから、光学的
情報信号再生装置によって情報記録媒体円盤の信号面に
おける隣接する記録跡からの漏話を生じさせることなく
情報信号の読取りが行なわれるようにするためには、光
学的情報信号再生装置で使用されているレーザ光の波長
と集光レンズの開口数とによって定まる光のスポット径
よりも大きな記録跡間隔を有するように情報記録媒体円
盤の信号面に記録跡が記録形成されているような情報記
録媒体円盤を再生対象の情報記録媒体円盤にすることが
必要とされる。
そして、現在、実用されている光学的情報信号再生装置
のように、情報信号の読取りに使用されるレーザ光の波
長が780nmで、集光レンズの開口数が0.5の場合
には、情報記録媒体円盤の信号面上に結像されるレーザ
光のスポットの径は最小でも1.28ミクロンになる。
それで、前記した光学的情報信号再生装置での再生に際
しても漏話が生じることがないようにするために、前記
した光学的情報信号再生装置で再生の対象にされている
現在の平面形状の情報記録媒体円盤は、それの信号面に
おける記録跡間隔が1.6ミクロンとされており、最小
ビット長が0.56ミクロンの場合には、直径゛が30
cmの情報記録媒体円盤として、それの片面に1時間の
NTSC信号が記録可能なものにされている。
しかし、光学的情報信号再生装置において再生の対象に
されるべき情報記録媒体円盤としては、より一層長時間
にわたる再生が可能なものであることが望まれるのであ
り、前記した従来例の情報記録媒体円盤に比べて一層記
録容量の大きな記録媒体が求められている。
それで、近年、情報記録媒体円盤の記録密度向上の一手
段として、情報記録媒体円盤の信号面に断面形状がV状
の溝(V溝)を密接に形成させ、前記のV溝における各
斜面に情報信号による記録跡を記録形成させるようにし
た情報記録媒体円盤が提案された。
しかし、この既提案の情報記録媒体円盤は、■溝におけ
る各斜面に情報信号による記録跡が記録形成された後に
おいても、■溝の各斜面は平坦な状態のままであったか
ら、例えば、レコード円盤のようにズタンパを用いて複
製することができず、また、隣接記録跡からの反射回折
光によって漏話が生じてS/Nの良好な再生信号を得る
ことが困難であるという点に問題があった。
本出願人会社では、前記した既提案の情報記録媒体円盤
が有していた諸欠点のない情報記録媒体円盤を、先に、
特願昭60−38150号によって提案した。この本出
願人会社によって提案された情報記録媒体円盤は、平面
形状が同心円状または渦巻状で、かつ、断面形状がV状
であるような溝(V溝)が密接して設けられている信号
面における前記のV溝の各斜面に対し、再生に用いられ
るべき光の波長の約1/4に相当する寸法の段差を有し
ている如き部分(再生に用いられるべき光の波長の約1
74に相当する深さのピット、あるいは再生に用いられ
るべき光の波長の約1/4に相当する高さの突起部)の
配列によって情報信号が記録されている情報記録媒休日
「であり、それの一部分の平面図が第1図の(a)に、
また、第1図の(a)におけるA−A線位置における縦
断側面図が第1図の(b)に示されている。
第1図示の情報記録媒体円盤りにおいて、1は情報記録
媒体円盤りからの情報信号の再生に使用される光に対し
て透明な材料5例えば合成樹脂製の本体基板であり、ま
た、2は光の反射膜、3は保護膜であり、前記の本体基
板1には平面形状が同心円状または渦巻状で、かつ、断
面形状がV状であるようなI(V溝)が密接して設けら
れており、前記のV溝の各斜面には再生に用いられるべ
き光の波長の約174に相当する寸法の段差を有してい
る如き部分(再生に用いられるべき光の波長の約1/4
に相当する深さのピット、あるいは再生に用いられるべ
き光の波長の約1/4に相当する高さの突起部)の配列
によって情報信号が記録されている。
第11図の(、)において、Wは前記した■溝の巾であ
り、また、Qは前記したV溝を構成する2つの斜面の巾
であって、■溝の斜面の巾Qは前記したV溝の巾Wの略
々1/2である。また、Sは情報記録媒体円盤りの信号
面に投射された光スポットであり、その径は前記した■
溝の巾Wよりは小さく、■溝の斜面の巾Qよりは大きい
ものになされている。α、β、γ、δは前記した光スポ
ットSの投射位置を区別するための符号である。さらに
Tl、T2.T3・・・は前記したV溝を構成する斜面
に構成されている記録跡の番号である。各記録跡TI、
T2・・・内に示されているP、P・・・は情報信号に
よるピットを表わしている。
第2図は、前記の第1図に示されている情報記録媒体円
盤りから情報信号を再生するのに用いられる再生装置の
一部の斜視図であって、この第2図において、4は光源
(例えば半導体レーザ)であって、この光源4ではそれ
の微小な発光部から直線偏光を出射する。
前記の光源4から出射された光はコリメートレンズ5に
よって平行光にされた後に回折格子6に与えられ、回折
格子6からは零次光と、±1次回折光との3本の光束が
出射される。前記した3本の光束は偏光プリズム7を透
過して1/4波長板8に供給されることによって円偏光
になされてから集束レンズ9に与えられろことによって
、情報記録媒体円盤(ディスク)Dの信号面上にそれぞ
れ個別の微小な径の光の第1〜第3のスポットSl。
S2.S3として結像される。記録媒体りは図中の矢印
Rの方向に所定の回転数で高速回転している。
前記した3個の微小な径の光のスポットS L、 S 
2゜S3からの反射光は、集光レンズ9によって平行光
に戻された後に174波長板8により、入射光の直線偏
光の偏光面に対して90度だけ偏光面が回転している直
線偏光となされて偏光プリズム7に与えられ、偏光プリ
ズム7よって側方に反射され、次いでレンズ10と円筒
レンズ11とによって集束された後に、前記した第1の
光のスポットS1からの反射光は第1の光検出器P1に
与えられ、また、前記した第2の光のスポットS2から
の反射光は第2の光検出器P2に与えられ、さらに前記
した第3の光のスポットS3からの反射光は第3の光検
出器P3に与えられる。そして、前記した第2の光検出
器P2と、第3の光検出器からの出方信号によってトラ
ッキング制御が行なわれ、また、第1の光検出器P1か
らは再生信号が得られる。
ここで光スポットSの情報記録媒体円盤りの信号面にお
ける反射回折の状態、特に隣接する記録跡における反射
回折光の状態について、第3図及び第4図を参照して説
明する。
第3図の(a)は、第1図の(a)における情報記録媒
体円盤りの信号面における位置αに投射されている光ス
ポットSが、記録跡T3におけるピットPの無い部分に
投射されているときにおける光スポットSによる信号面
からの反射回折光の状態を示したものであり、また、第
3図の(b)は、第1図の(、)における情報記録媒体
円盤りの信号面における位置βに投射されている光スポ
ットSが。
記録跡T3におけるピットPの部分に投射されていると
きにおける光スポットSによる信号面からの反射回折光
の状態を示したものであり、さらに、第3図の(C)は
、第1図の(a)における情報記録媒体円盤りの信号面
における位置αに投射されている光スポットSが、!2
録跡T2及び記録跡丁4におけるピットPの無い部分に
投射されているときにおける光スポットSによる信号面
からの反射回折光の状態を示したものであり、さらにま
た、第3図の(d)は、第1図の(a)における情報記
録媒体円盤りの信号面における位置βに投射されている
光スポットSが、記録跡T2及び記録跡T4におけるピ
ットPの一部に投射されているときにおける光スポット
Sによる信号面からの反射回折光の状態を示したもので
ある。
次に、第4図の(a)は、第1図の(、)における情報
記録媒体円盤りの信号面における位置γに投射されてい
る光スポットSが、記録跡T4におけるピットPの無い
部分に投射されているときにおける光スポットSによる
信号面からの反射回折光の状態を示したものであり、ま
た、第4図の(b)は。
第1図の(a)における情報記録媒体円盤りの信号面に
おける位置γに投射されている光スポットSが、記録跡
T4におけるピットP1の部分に投射されているときに
おける光スポットSによる信号面からの反射回折光の状
態を示したものであり、さらに、第4図の(C)は、第
1図の(、)における情報記録媒体円盤りの信号面にお
ける位置δに投射されている光スポットSが、記録跡T
3及び記録跡T5におけるピットPの無い部分に投射さ
れているときにおける光スポットSによる信号面からの
反射回折光の状態を示したものであり、さらにまた、第
4図の(d)は、第1図の(a)における情報記録媒体
円盤りの信号面における位置γに投射されている光スポ
ットSが、記録跡T3及び記録跡T5におけるピットP
の一部に投射されているときにおける光スポットSによ
る信号面からの反射回折光の状態を示したものである。
さて、情報記録媒体円盤の信号面に投射されている光の
スポットSの強度分布がガウス分布であるときに、記録
跡T3を辿っている光スボッI−Sからの反射回折光の
強度分布を解析した結果、光スポットSが記録跡T3に
おけるピットPの無い部分に投射されている場合につい
ては、第5図の(a)に示されるような反射回折光の分
布が得られ、また、光スポットSが記録跡T3における
ピットPの部分に投射されている場合については、第5
図の(b)に示されるような反射回折光の分布が得られ
た。
前記の第5図の(a)における曲線Eは、光スポットS
が記録跡T2. T4における無ピツトの部分を照射し
ている状態、すなわち、第3図の(a)の状態と第3図
の(c)の状態とが総合された状態における反射回折光
の分布を示しており、また、第5図の(a)における曲
線Fは、記録跡T3における無ピツトの部分に投射され
ている光スポットSが記録跡T2とT4ではピットPの
部分を照射している状態、すなわち第3図の(a)の状
態と第3図の(d)の状態とが総合された状態における
反射回折光の分布を示している。
また、第5図の(b)における曲線Gは、記録跡T3に
おけるピットPの部分に投射されている光スポットSが
、記録跡丁2.T4における無ピツトの部分を照射して
いる状態、すなわち、第3図の(b)の状態と第3図の
(c)の状態とが総合された状態における反射回折光の
分布を示しており、また、第5図の(b)における曲線
I]は、記録跡T3におけるピットPの部分に投射され
ている光スポットS、が記録跡T2とT4についてもピ
ットPの部分を照射している状態、すなわち、第3図の
(b)の状態と第3図の(d)の状態とが総合された状
態における反射回折光の分布を示している。第5図及び
第6図中においてUはレンズの瞳径である。
前記した第5図の(a)における曲線E、Fにおいて1
曲線Eは軸Z1を中心とし、また、曲線Fは軸z2を中
心としており、光軸Zの幾何学的反射方向は、前記した
軸Zl、Z2の中間にある。信号面からの反射回折光の
分布の中心は、第5図から明らかなように、光スポット
Sが辿っている記録跡T3に隣接している記録跡T2.
 T4におけるピットPの有無に応じてシフトしている
。これは、第3図の(c)、(d)に示すように、隣接
する記録跡T2゜T4にピットPが有るときの方が、無
い場合に比べて反射回折光の回折角が大きくなるためで
ある。
そして、前記のように反射回折光の分布の中心が光スポ
ットSが辿っている記録跡T3に隣接している記録跡T
2. T4におけるピットPの有無に応じてシフトする
という事実は、後述のように漏話の除去↓こ利用するこ
とができるのである。
すなわち、漏話成分は第5図の(a)における曲線Eが
曲線Fを超えている部分の面積に対応する光エネルギと
、第5図の(a)における曲線Fが曲線Eを超えている
部分の面積に対応する光エネルギとの差であるから、受
光範囲を第5図の(a)におけるJで示すように軸Zl
、Z2を含む適宜の範囲に定めることにより、第5図の
(a)における曲線Eが曲1iFを超えている部分とし
てハツチングで示す部分EFの面積と、第5図の(a)
における曲線Fが曲線Eを超えている部分としてクロス
ハツチングで示す部分FEの面積とを等しくすることが
できる。
そして、前記のように受光範囲Jが定められた場合には
、光のスポットSが記録跡T3のピットPを照射してい
るときに、前記の記録跡T3に隣接する記録跡T2. 
T4にピットPが有っても無くても第1の光検出器P1
における受光素子Pla、 Plb(第6図)の受光量
は変化せず、光スポットSが記録跡T3の無ピツト部分
を照射しているときの漏話は実質的に無くなる。
また、光スポットSが記録跡T3のピットPを照射する
と、第3図の(b)に示すように反射回折光の回折角が
増えて、反射回折光の方向が幾何学的反射方向からはず
れるために1反射回折光は第5図の(b)に示すように
分布し、記録跡T3に隣接する記録跡T2. T4にピ
ットPが有っても無くても、前記した受光筒gIJにお
ける光の強度はともに零に近くなる。
そして、受光筒1!IffJが前記のように幾何学的反
射方向で、第5図の(a)において漏話が無くなるよう
に設定されると、その受光範囲Jは第5図の(b)につ
いては曲線G、Hの両方の谷の部分に対応している状態
になり、それにより光スポットSが記録跡丁3のピット
Pを照射しているときの漏話も殆ど無くなる。
また、第1の光検出器P1における受光素子Pla。
Plbは、光スポットSが記録跡T3の無ピッ1〜部分
を照射しているときには多くの光を受光し、光スポット
Sが記録跡T3のピット部分を照射しているときには僅
かの光しか受光しない、というように、第1の光検出器
PLにおける受光素子P la、 P lbの受光量の
変化が大になり、第1の光検出器P1からは大きな再生
信号が出力される。
したがって、光スポットSが記録跡から情報信号の読取
りを行なっているときには、漏話を殆ど含まず、再生信
号のレベルが大で、かつ、 S/Nの良好な再生信号が
容易に得られるのである。
なお、前記の受光範囲Jは、零次回折光の記録跡T3の
斜面に対する幾何学的な反射方向(第3図の(a)中の
角度θで示す方向)になっている。それで、第1の光検
出器P1は、それの受光素子Pla。
Plbが零次回折光の記録跡T3の斜面に対する幾何学
的な反射方向となるように配置する。
光スポットSが記録跡T4から情報信号を読取っている
場合における反射回折光の分布は、第5図の(a)、(
b)の各曲線E−Hを軸2を中心として反転した状態に
なるから、軸2に関して前記の受光範囲Jと対称な範囲
Kを受光範囲にと゛して、記録跡T4の斜面に対する幾
何学的反射方向に受光素子Plc、 Pldを配置する
ことにより、前記の場合と同様に良好なS/Nの再生信
号を得ることができる。
前記した第1の光検出器P1は第6図に示されている矢
印Xで示すV溝の巾方向と、矢印Yで示すV溝の延長方
向とに4分割された位置に4個の受光素子P la、 
P lb、 P lc、 P ldが設けられているの
である。
光スポットSが記録跡T3から情報信号の読取りを行な
っているときは、集光レンズ9を透過した反射回折光が
、第6図中でハツチングで示す部分。
すなわち第1の光検出器P1の受光素子P la、 P
 lbに入射し、また、光スポットSが記録跡T4から
情報信号の読取りを行なっているときは、集光レンズ9
を透過した反射回折光が、第6図中で梨地で示す部分、
すなわち、第1の光検出器P1の受光素子P lc、 
P ldに入射する。
光スポットSが記録跡T3から情報信号の読取りを行な
っているときは、読取られた情報信号が第1の光検出器
P1の受光素子Pla、Plbから取出され、それが加
算器12で加算されて、切換スイッチ13を介して出力
端子14に出力される。
光スポットSが記録跡T3から記録跡T4に移る瞬間に
情報記録媒体円盤から再生された切換信号がスイッチン
グ信号発生器15に供給されることにより、前記のスイ
ッチング信号発生器15から発生されたスイッチング信
号によって、前記の切換スイッチ13の可動接点が固定
接点13a側から固定接点13b側に切換えられ、光ス
ポットSが記録跡T4から情報信号の読取りを行なって
いるときは、読取られた情報信号が第1の光検出器P1
の受光素子P lc、 P ldから取出され、それが
加算器12で加算されて、切換スイッチ13を介して出
力端子14に出力される。
次に、前記した本出願人会社の既提案の情報記録媒体円
盤りの従来の製作法に・ついて説明すると次のとおりで
ある。
すなわち、まず第7図に示すように、軟質金属板製の円
板状のワーク16を、V形のダイヤモンド製のバイト1
8で所定の切込深さ8で切削する。そして、前記のバイ
ト18はワーク16の一回転当りに、V′溝のピッチW
で矢印17方向に移送される。
それにより円板状のワーク16の上面にはV状の溝19
.19・・・が密接した状態で、ピッチWの渦巻きとし
て形成される。
次いで、前記のように表面にV溝19.19・・・が密
接して形成された状態のワーク16上に、スピンナ法に
よって適当な粘度のフォトレジストを塗布し、それを硬
化させると、第8図に示されているような未記録原盤2
1が得られる。第8図において、20は硬化されたフォ
トレジスト膜であり、未記録原盤21はワーク16の上
面に、前記したV溝の断面形状に略々対応した波形の断
面のフォトレジスト膜20が付着形成された状態のもの
となる。
次に、前記の未記録原盤21を記録装置におけるターン
テーブルに装着して、波長の短いレーザ光(例えば、H
e、Cdガスレーザ)を記録の対象にされている情報信
号によって強度変調し、それを大きな開口数の集光レン
ズで集束して得た微小な径の光のスポットを、前記の未
記録原盤21におけるフォトレジスト膜20の一各斜面
に照射して露光を行なう。なお、前記の記録時における
トラッキング動作は、トラッキング用の光スポットとし
ては、それによってフォトレジストが感光しない強度で
無変調の状態のものを使用して行なわれる。
前記のようにして、未記録原盤21におけるフォトレジ
スト膜20の各斜面に情報信号による露光が行なわれた
後に、現像処理が施こされると、第9図に示されている
ように、フォトレジスト膜20における各斜面に、情報
信号によるピット22.22・・・が形成された記録原
盤23が得られる。
そして、前記の記録原盤23を用いて情報記録媒体円盤
を複製したり、前記の記録原盤23から所定の工程を経
て作ったスタンパを用いて情報記録媒体円盤を複製した
りするのである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前記した本出願人会社の既提案の情報記録媒
体円盤を製作するのに用いられている記録原盤23は、
ワーク16の上面のV溝に付着形成させたフォトレジス
ト膜20の斜面に記録の対象にされている情報信号によ
るピットが形成されているものであったが、ワーク16
の上面のV溝に付着形成させたフォトレジスト膜20に
おける稜の部分及び谷の部分は、フォトレジストの表面
張力によってどうしても丸味を帯びた状態になる。
それで、前記した記録原盤23を用いて情報記録媒体円
盤を製作した場合には、前記のようにV溝の稜の部分及
び谷の部分に対応している部分の丸味が、そのまま情報
記録媒体円盤に転写されてしまうことになるが、前記し
た本出願人会社による既提案の情報記録媒体円盤によっ
て、第3図乃至第5図を参照して解析したような優れた
再生動作を行なうことができるのは、信号面に形成され
ているV溝の稜の部分及び谷の部分が対応している部分
が尖鋭である場合であり、前記のようにV溝の稜の部分
及び谷の部分と対応する部分に丸味がある記録原盤23
を用いて情報記録媒体円盤を製作した場合には、記録原
盤23の稜の部分及び谷の部分の丸味が、そのまま情報
記録媒体円盤に転写されてしまっているので、再生時の
漏話特性が劣化してしまう。それで、■溝の稜の部分及
び谷の部分が尖鋭であるような情報記録媒体円盤の製作
法の出現が待望された。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、基板面に平面形状が同心円状または渦巻状で
、かつ、断面形状がV状であるような溝(V溝)を切削
加工により密接状態で形成させる工程と、前記したV溝
の形成面上に略々V溝の存在が認められるような状態で
フォトレジスト膜を付着形成させる工程と、所定の回転
数で回転されている前記の基板のフォトレジスト膜にお
けるV溝の各斜面に、前記の斜面の巾よりも小さな径と
なるように集光され、かつ、記録の対象にされている情
報信号によって強度変調されている光スポットを照射す
る露光工程と、露光されたフォトレジスト膜を現像処理
してフォトレジスト膜における露光部分を除去する工程
と、前記の現像処理されたフォトレジスト膜をマスクパ
ターンとして、基板におけるV溝の斜面に再生時に使用
される光の波長の略々1/4の深さのピットを形成させ
るエツチング工程と、フォトレジスト膜を除去して原盤
を得る工程と、原盤に基づいてスタンパを得る工程と、
前記した原盤あるいはスタンパを用いて再生光に対して
透明な材料を成型する工程とによって、平面形状が同心
円状または渦巻状で、かつ断面形状がV状であるような
溝(V溝)が密接して設けられている信号面における前
記のv溝の各斜面に対し、再生に用いられるべき光の波
長の約1/4に相当する寸法の段差を有している如き部
分の配列によって情報信号が記録されている情報記録媒
体円盤を製作する方法を提供して、前述のような欠点の
ない情報記録媒体円盤が容易に得られるようにしたもの
である。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら本発明の情報記録媒体円
盤の製作法の具体的な内容を詳細に説明する。
まず第7図に示すように、金属板製の円板状のワーク1
6を、V形のダイヤモンド製のバイト18で所定の切込
深さeで切削する。そして、前記のバイト18はワーク
16の一回転当りに、ピッチWのV溝が形成されるよう
に矢印17方向に移送される。
それにより円板状のワーク16の上面にはV状の溝19
.19・・・が密接した状態で、ピッチWの渦巻きとし
て形成される。なお、ワーク16の一回転毎に、バイト
18を矢印17の方向にピッチWづつ間隔的に移送させ
るようにすれば1円板状のワーク16の上面には、V状
の溝19.19・・・が密接した状態で、ピッチWの同
心円状の溝が形成されることになる。
次いで、前記のように表面にV溝19.19・・・が密
接して形成された状態のワーク16上に、スピンナ法に
よって適当な粘度のフォトレジストを塗布し、それを硬
化させると、第8図に示されているような未記録原盤2
1が得られるのであるが、第8図において、20は硬化
されたフォトレジスト膜であって、前記の未記録原盤2
1はワーク16の上面に、前記したV溝の断面形状に略
々対応した断面形状を有するフォトレジスト膜20が付
着形成された状態のものとなる。
次に、前記の未記録原盤21を記録装置におけるターン
テーブルに装着して、波長の短いレーザ光(例えば、H
e、Cdガスレーザ)を記録の対象にされている情報信
号によって強度変調し、それを大きな開口数の集光レン
ズで集束して得た微小な径の光のスポットを、前記の未
記録原盤21におけるフォトレジスト膜20の各斜面に
照射して露光を行なう。なお、前記の記録時におけるト
ラッキング動作は、トラッキング用の光スポットとして
は、それによってフォトレジストが感光しない強度で無
変調の状態のものを使用して行なわれる。
前記のようにして、未記録原盤21におけるフォトレジ
スト膜20の各斜面に情報信号による露光が行なわれた
後に、gAa処理が施こされると、第9図に示されてい
るように、フォトレジスト膜20における各斜面に、情
報信号によるピット22.22・・・が形成された第1
の記録原盤23が得られる。
次に、第9図示における前記した第1の記録原盤23に
おけるフォトレジスト膜20をマスクパターンとして、
適当なエツチング手段によってワーク16に、第10図
示のように所定の深さのピット24,24・・・を穿設
する。前記したエツチング手段とじては、化学的なエツ
チングが採用されてもよいし、あるいは、ドライエツチ
ングが採用されてもよい。
また、前記のエツチング手段によってワーク16に穿設
されるべきピットの深さは、情報記録媒体円盤りの再生
時に使用される光の波長の174となされる。
次に、前記のようにワーク16にピット24,24・・
・が穿設された状態となされた第10図示の第1の記録
原盤23から、フォトレジスト膜21を除去して、第1
1図示のように第2の記録原盤25を得る。この第2の
記録原盤25は、それの信号面に形成されているV溝が
、尖鋭な稜と谷とを備えているものである。
そして、前記の第2の記録原盤25を用いて情報記録媒
体円盤を複製するのに、例えば、前記した第2の原盤2
5を用いて注型等によって透明な合成、S層材料でレプ
リカを作ると、それは第1図示の情報記録媒体円盤りに
おける合成樹脂製の本体基、板1となるから、それに光
の反射膜2を付着させた後に、保護膜3を付着させると
、第1図の(b)に示されているような情報記録媒体円
盤りが複製されるのである。
また、情報記録媒体円盤りを複製するのには、前記の第
2の記録原盤25から所定の工程を経て作ったスタンパ
が用いられてもよいことは勿論である。第13図は前記
の第2の記録原盤25から、例えばニッケル電鋳法によ
って転写したスタンパ26である。
この第12図は、前記した第13図に示されているよう
なスタンパ26を用いて作られた情報記録媒体円盤りで
あって、この情報記録媒体円盤りは信号面上に記録の対
象にされている情報信号による突起の列が形成されてい
るものである。
第12図示のように信号面上に記録の対象にされている
情報信号による突起の列が形成されている情報記録媒体
円盤りも、第1図示のように信号面上に記録の対象にさ
れ′ている情報信号によるピットP、P・・・の列が形
成−されている情報記録媒体円盤りからの情報信号の再
生時に用いられた第2図示の再生装置によって情報信号
の再生が行なわれるのである。
第13図示のスタンパ26は、情報記録媒体円盤り側か
ら見た場合に、情報信号が突起の列として形成されてい
るので、このスタンパ26を用いた場合には情報記録媒
体円盤りの複製が容易であり、また、第2の記録原盤2
5は金属製であるために、第2の記S原盤25からは多
数のスタンパ26,26・・・が作れるので大量生産向
きである。
(効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の情報記録媒体円盤の製作法は、平面形状が同心円状
または渦巻状で、かつ、断面形状がV状であるような溝
(V溝)が密接して設けられている信号面における前記
のV溝の各斜面に対し、再生に用いられるべき光の波長
の約1/4に相当する寸法の段差を有している如き部分
の配列によって情報信号が記録されている情報記録媒体
円盤を製作する方法であって、基板面に平面形状が同心
円状または渦巻状で、かつ、断面形状がV状であるよう
な溝(V溝)を切削加工により密接状態で形成させる工
程と、前記したV溝の形成面上に略々V溝の存在が認め
られるような状態でフォトレジスト膜を付着形成させる
工程と、所定の回転数で回転されている前記の基板のフ
ォトレジスト膜における■溝の各斜面に、前記の斜面の
巾よりも小さな径となるように集光され、かつ、記録の
対象にされている情報信号によって強度変調されている
光スポットを照射する露光工程と、露光されたフォトレ
ジスト膜を現像処理してフォトレジスト膜における露光
部分を除去する工程と、前記の現像処理されたフォトレ
ジスト膜をマスクパターンとして、基板におけるV溝の
斜面に再生時に使用される光の波長の略々1/4の深さ
のピットを形成させるエツチング工程と、フォトレジス
ト膜を除去して原盤を得る工程と、原盤に基づいてスタ
ンパを得る工程と、前記した原盤あるいはスタンパを用
いて再生光に対して透明な材料を成型する工程とからな
るものであるから1本発明の情報記録媒体円盤の製作法
によって作られた情報記録媒体円盤は、原盤の信号面に
形成されているV溝が、尖鋭な稜と谷とを備えているも
のであるから、その原盤から複製される情報記録媒体内
!WDは、それの信号面に形成されているV溝が、尖鋭
な稜と谷とを備えているものであり、したがって、■溝
の斜面に情報信号によるピットの列、あるいは突起の列
として記録形成されている記録跡から再生される情報信
号は、従来の一般的な平面状の情報記録媒体円盤に比べ
て2倍の記録密度で記録形成させた記録跡布する情報記
録媒体円盤からの情報信号の再生時においても、漏話を
殆ど含まないものとなされるのであり、また、情報記録
媒体円盤り側から見た場合に、情報信号が突起の列とし
て形成されているスタンパを用いると、情報記録媒体円
盤りの複製が容易であり、大量生産も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図の(a)は情報記録媒体円盤の一部の平面図、第
1図の(b)及び第12図は情報記録媒体円盤の一部の
側面図、第2図は再生装置の一例構成を示すブロック図
、第3図及び第4図は情報記録媒体円盤の信号面からの
反射回折光の状態の説明図、第5図は回折光の分布図、
第6図は再生装置の一部の回路図、第7図乃至第11図
は情報記録媒体円盤の製作工程の説明図、第13図はス
タンパの一例図である。 1・・・合成樹脂製の本体基板、2・・・光の反射膜2
.3・・・保護膜、P、22.24・・・ピット、16
・・・ワーク、20・・・フォトレジスト膜、23・・
・第2の記録原盤、25・・・第2の原盤、26・・・
スタンパ、D・・・情報記録媒体円盤、 %12 1デ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平面形状が同心円状または渦巻状で、かつ、断面形状が
    V状であるような溝(V溝)が密接して設けられている
    信号面における前記のV溝の各斜面に対し、再生に用い
    られるべき光の波長の約1/4に相当する寸法の段差を
    有している如き部分の配列によって情報信号が記録され
    ている情報記録媒体円盤を製作する方法であって、基板
    面に平面形状が同心円状または渦巻状で、かつ、断面形
    状がV状であるような溝(V溝)を切削加工により密接
    状態で形成させる工程と、前記したV溝の形成面上に略
    々V溝の存在が認められるような状態でフォトレジスト
    膜を付着形成させる工程と、所定の回転数で回転されて
    いる前記の基板のフォトレジスト膜におけるV溝の各斜
    面に、前記の斜面の巾よりも小さな径となるように集光
    され、かつ、記録の対象にされている情報信号によって
    強度変調されている光スポットを照射する露光工程と、
    露光されたフォトレジスト膜を現像処理してフォトレジ
    スト膜における露光部分を除去する工程と、前記の現像
    処理されたフォトレジスト膜をマスクパターンとして、
    基板におけるV溝の斜面に再生時に使用される光の波長
    の略々1/4の深さのピットを形成させるエッチング工
    程と、フォトレジスト膜を除去して原盤を得る工程と、
    原盤に基づいてスタンパを得る工程と、前記した原盤あ
    るいはスタンパを用いて再生光に対して透明な材料を成
    型する工程とからなる情報記録媒体円盤の製作法
JP16141885A 1985-07-22 1985-07-22 情報記録媒体円盤の製作法 Pending JPS6222251A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63217545A (ja) * 1987-03-05 1988-09-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光デイスクの製造方法
WO2010035736A1 (ja) * 2008-09-29 2010-04-01 富士フイルム株式会社 レーザ加工装置
WO2010035737A1 (ja) * 2008-09-29 2010-04-01 富士フイルム株式会社 レーザ加工装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63217545A (ja) * 1987-03-05 1988-09-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光デイスクの製造方法
WO2010035736A1 (ja) * 2008-09-29 2010-04-01 富士フイルム株式会社 レーザ加工装置
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