JPS62221627A - キノリン−2,8−ジカルボン酸誘導体を含有する医薬製剤 - Google Patents

キノリン−2,8−ジカルボン酸誘導体を含有する医薬製剤

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JPS62221627A JP62056946A JP5694687A JPS62221627A JP S62221627 A JPS62221627 A JP S62221627A JP 62056946 A JP62056946 A JP 62056946A JP 5694687 A JP5694687 A JP 5694687A JP S62221627 A JPS62221627 A JP S62221627A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規化合物、混合物およびそれらの製法に関す
る。
ネトクロミル すトリウム(nadocromil 5
odiua+)は、9−エチル−6,9−ジヒドロ−4
,[i−ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノ(3
,2−f)キノリン−2,8−ジカルボン酸のすトリウ
ム塩であって、アレルギーならびにその他の状態、特に
可逆性閉塞性気道疾患の治療における使用がJfi 5
!されてきた。
気管支拡張剤およびステロイドも可逆性閉塞性気道疾患
の治療における使用が推灸されてきた。
しかじから活性成分の組み合せ、特に固定量の組み合せ
を用いる治療は問題をひき起すことがあり、その結果と
してかかる組み合せを用いることに対する相当の偏見が
存在する。多くの患者において、規則的に例えば6週間
という長期間にわたって気管支拡張剤で治療することは
治療剤への応答の減退をもたらし、従って患者は保護さ
れなくなる。
ある場合には、気管支拡張剤の長期投与は反跳性気管支
収縮をもたらしさえしつる。他の場合には、混合物の成
分の一つがそれ自身で疾病の制御に充分であって他の成
分が余計なものとなる場合もありうる。
今、気管支拡張剤とステロイドから選択される吸入に適
する薬剤と祷→4条蘂iネドクロミルナトリウムとの混
合物、9−エチル−8,9−ジヒドロ−4,8−ジオキ
ン−1O−プロピル−4H−ピラノ(3,2−g)キノ
リン−2,8−ジカルボン酸と前記薬剤との塩、および
これら塩とネドクロミルナトリウムiまたは薬剤との適
当な治療比における混合物が種々の利点を存すること、
すなわち、軽減性かつ予防性であること、より効果があ
ること、応答性喪失がより少ないこと、副作用がより少
ないこと、気管支活動過多を低下させること、比較的少
量にて使用されうろこと、例えば吸入により、疾患の部
位に直接投与されうろこと、より頬度が少なく、例えば
101〜2回の投与ですむこと、長JtlJ間の治療に
投I7−されうろこと、より長期間作用すること、ステ
ロイドにより誘発されるカンジダ症を減少させること、
より安定であること、相乗作用性であること、患者の応
諸性がより良好であること、ステロイドまたは気管支拡
張剤がそれら自体で使用された場合に比較して、または
ネトクロミル ナトリウムがそれ自体で使用された場合
に比較してまたはある種の他の混合物に比較して、関連
する薬理学的モデルにおいて試験した場合に不快な味覚
がより少ないかまたは他の望ましい性質を有すること、
が見出された。
本発明によれば、 (a)「活性成分A」としてのIF!またはそれ以上の
9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,8−ジオキン−1
0−プロピル−4H−ピラノH,2−g〕キノリン−2
,8−ジカルボン酸またはその医薬上受容されうる塩、
を (以下余白) (b)「活性成分B」としての、気管支拡張剤、ステロ
イドおよびそれらの医薬上受容されうる誘導体から選択
される吸入に適する1種またはそれ以上の薬剤、 と組み合せて含有する医薬混合物が提供される。
ネトクロミル すトリウムとして知られる9−エチル−
〇、9−ジヒドロ−4,0−ジオキソ−10−プロピル
−4H−ピラノ(3,2−g)キノリン−2,8−ジカ
ルボン酸のナトリウム塩を使用するのが好ましい。唯一
種の活性成分Aを活性成分Bとしての1種の気管支拡張
剤または1種のステロイドのいずれかと混合して使用す
ることが好ましい。
成分Bでありうる気管支拡張剤にはイソブレナリン(1
soprcnal Inc)が包含される。
しかしながら、気管支拡張剤はB2−選択的であるのが
好ましい。
B2−選択的気管支拡張剤はB1−アドレノセブターに
対してよりもB2−アドレノセブターに対してより大き
い親和性を存するβ−アドレノセブター作働薬であり、
82−アドレノセブターを刺激すると気管支筋(および
動脈筋および子宮筋で)を弛緩させるが、B1−アドレ
ノセブター作働薬は心臓刺激(および脂肪分解)を生ず
る。
B2−選択性を判定するには、その化合物の活性につい
て、(a)自然発生的緊張を有する単離されたモルモッ
トの気管標本の弛緩剤として(EC5o−イソブレナリ
ンに対する最大弛緩応答の50%を生ずるモル濃度)、
および(b)モルモットの心臓から単離された自然発生
搏動性心房の心房搏動頻度増大(EC5o−インブレナ
リンにより誘発される最大搏動増加の50%を惹起する
モル濃度)、を比較する。B2−選択的化合物は心房に
対してよりも気管に対してより低いEC5oを有してい
よう。負のlog E C3o(気管)と負のJog 
E Cso (心房)との間の差の真数である選択度比
が判定されつる。
この選択度比が大きければ大きいほどその化合物はB2
−アドレノセブターに対してより選択的である。
B2−選択性気管支拡張剤は長期間作用性であるのが好
ましい。「長期作用性」なる用語はその化合物が薬理試
験において気管支平滑筋の弛緩剤としてインブレナリン
またはオルシブレナリン(orclpronal In
c)よりも長い作用期間を有することを意味する。作用
期間の研究には、麻酔されたモルモットにおけるアセチ
ル コリンまたはヒスタミンにより誘発された気管支Y
痙学の阻害剤としての等活性生体内量の効果を比較する
。かかる試験におけるイソブレナリンの作用期間は比較
的短い(正常に戻るまでの調節応答10〜25分)。比
較的作用期間が長い化合物の場合、調節応答は幾倍か長
い時間経過後にやっと正常値に戻る。
詳細な気管支拡張剤としてあげられうるものはテルブタ
リン(LerbuLal Ine)、フェノテロール(
1’enoterol)、レプロテロール(rapro
Lcrol)、ピルブチロール(p[rbuterol
) 、リミテロール(ria+(terol)、オルシ
ブレナリン(oreiprenal 1ne)そして特
にサルブタモール(salbutamol)である。
活性成分Bとしとて使用するのに適当なステロイドには
ヒドロコルチゾン、およびより活性な化合物例えば、吉
草酸 ベタメサゾン(bcLamaLhasona v
alaraLa) 、酪酸クロベタソン(elovcL
asona buLyraLc) 、フルシノニド ア
セトニド([’1uocinolona accLon
ldc) 、フルオコルトロン ヘキサノエート(1’
 1uocorLoloncbcxanoaLc)、ベ
クロメタゾンジブロピオネート(bcelomaLba
sonc dlproplonaLc)、酪酸ヒドロコ
ルチゾン(bldrocorLIso+tc buLy
ratc)、吉程(酸ジフルコルトロン(dll’1u
corLolonc valcratc)%トリアムシ
ノロン アセI・ニド(Lrlamcinolonca
eaLonldc)、フルシノニド(r 1ucino
nida)、デソニド(dasonicla) %フル
ランドレナロン((’ 1urpndronalonc
)、ピバル酸フルメタゾン(f’1uIIlcLI+a
sona plvalaLc)、メチルプレドニソロン
、プロピオン酸 クロベタゾール(elot+ctas
olproprionata)、ハルシノニド(bal
el+on[dc)、チキソコルトール(LIxoeo
rLol) 、プレドニソロン、およびフルプレドニリ
デン−21−アセテートが包含される。
活性成分Bがベクロメタソン ジプロピオネートである
のが好ましい。
本発明によればB −2選択的気管支拡張剤とステロイ
ドとから選択される、吸入に適する塩基性薬剤と9−エ
チル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ−10−プ
ロピル−4H−ピラノ (3,2−g)キノリン−2,
8−ジカルボン酸との塩も提供される。
この塩は複分解法、例えば9−エチル−6,9−ジヒド
ロ−4,6−ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノ
(3,2−g”Jキノリン−2,8−ジカルボン酸の適
当な塩例えばジナトリウム塩を、吸入に適する薬剤であ
る塩基の適当な塩例えば塩酸塩または硫酸塩と反応させ
ることにより製造されうる。
しかしながら塩は好ましくは遊離の酸である9−エチル
−0,9−ジヒドロ−4,8−ジオキソ−10−プロピ
ル−4H−ピラノ  (3,2−g)キノリン−2,8
−ジカルボン酸を吸入に適する薬剤の遊離塩基と反応さ
せることにより製造される。なぜならかかる方法では副
生物である無機塩が生成されないからである。
この反応は反応条件下に不溶性である溶媒中で実施され
うる。溶媒は所望される塩が溶解できるもの、例えば水
、が好ましい。所望の塩は単離し、そして例えば結晶化
または凍結乾燥により精製されうる。
それゆえ本発明によれば、溶液中でない塩例えば実施的
に乾燥した形態の塩、または塩すべてを溶解させるには
不充分である液体例えば水と混合した塩が提供される。
塩は、所望の場合は、9−エチル−6,9−ジヒドロ−
4,[i  −ジオキン−!ロープロピルー4H−ピラ
ノ(3,2−g)キノリン−2,8−ジカルボン酸の1
種またはそれ以上の他の塩、特にそのジナトリウム塩と
一緒に使用されうる。
組成物中における活性成分AとBの比率は個々の活性成
分、および組成物が意図される特定の目的に応じて変動
しよう。
活性成分Aそれ自身が9−エチル−〇、9−ジヒドロ−
4,6−ジオキン−1O−プロピル−4H−ピラノ(3
,2−glキノリン−2,8−ジカルボン酸と吸入に適
する塩基性薬剤例えばB2−選択性気管支拡張剤との塩
である場合は、活性成分Bとして「遊離の」塩基性試薬
またはその他の塩を使用する必要がないか、または非常
に少ない割合でしか使用する必要がない。
吸入用の活性成分Aの適当な量は1〜100a+gであ
りそして好ましくは1〜2h+gである(ネトクロミル
 ナトリウムとして測定)。
吸入用の活性成分Bの適当な薬量および活性成分Bの1
fll1部に対する活性成分Aの適当な重量部数は(ネ
トクロミル ナトリウムとして測定し    −て)以
下に詳しく示しである。
(以下余白) 成分Bの薬量が一時的作用よりも持続性を生ずるような
量であるのがはるかに好ましい。
混合物は1日当り1〜6回、好ましくは2〜4回に分割
して投与することができる。それぞれの量は1つまたは
それ以上の単位量からなることができる。
本発明による任意の組成物中における個々の活性成分A
およびBの詳細な比率は広範囲に変動しうる。しかしな
がら、活性成分Bの1重量部に対し0.4〜400重量
部、より好ましくは2〜200重量部の活性成分A(ネ
トクロミル ナトリウムとして測定して)を含有する組
成物が好ましい。
本発明による混合物はそれ自体知られた慣用の技術を用
いて種々の活性成分を混合することにより製造されうる
本発明の塩、混合物および組成物は動物に薬理作用を有
するゆえに有用である。特にそれらはある種の抗体と特
異的な抗原との生体内組み合せ、例えばレアギン抗体と
特異的な抗原との組み合せから生ずる薬理学的なメジエ
ータ−の放出および/または作用を阻害するので有用で
ある(英国特許第1.292.GO1号実施例27参照
)。これら塩および組成物はまた肥満細胞の脱顆粒反応
を阻害し、そして実験動物および人間における反射経路
、特に肺機能と関連した反射を妨害することも見出され
た。人間においては、感作された患者が特異的な抗原を
吸入することから生ずる主観的変化および客観的変化の
両方ともがこれら新規塩および組成物を予め投与するこ
とにより阻11−される。従って、新規な塩および組成
物は可逆性気道閉塞の治療および/または過剰の粘液分
泌の阻!1−に自°用である。従ってこれらはアレルギ
ー性喘息、いわゆる内因性喘息(これは外因性抗原に対
してfifら感受性を示さない)、運動等により誘発さ
れた喘息、鼻炎、農夫の肺、鳥愛好家病、気管支炎、咳
(百日咳を含む)および感冒に関連した鼻および気管支
の閉塞の治療にa用である。これら新規な塩、混合物お
よび組成物は抗原−抗体反応または過剰な粘液分泌が原
因であるかまたはそれらを伴った疾病において他の状態
の治療にも価直がある。
本発明の新規な塩、混合物および組成物は多種類の径路
により投与できそして全身的にまたは局所的に作用しう
る。従ってこれら化合物は径口または鼻内吸入により肺
へ、直接鼻または眼へ、頬面窩洞へ、食道から、または
身体の他の有用表面に投与されうる。新規な塩または混
合物は症候を示す4管、または身体の一部に、または症
候を示すところと離れた部分に直接投+7.することが
できる。
本発明によれば、 (a)「活性成分A」としての1種または2種以上の9
−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ−1O
−プロピル−4H−ピラノ[3,2−g〕キノリン−2
,8−ジカルボン酸またはその医薬1−受容されうる塩
の治療上自°効なLUを、 (b)「活性成分B」としての、B2−選択性気管支拡
張剤、ステロイドおよびそれらの医薬上受容されつる誘
導体から選択される吸入に適する114またはそれ以上
の薬剤の治療上角°効な量と組み合せて、可逆性閉塞性
気道疾患に罹患している患者に同時にまたは時間的に分
けて投与することからなるかかる疾患の治療法も提OL
される。
この治療法は好ましくは毎日規則的に、例えば101〜
4回行われる。この方法は長期間、例えば少くとも4週
間、より好ましくは少くとも8週間にわたり実施される
のが好ましい。この方法は、固定量の活性成分Aを固定
量の活性成分Bと同時に投与するのが好ましい。
本発明の新規な塩、混合物および組成物はそれら自体で
か、または他の活性化合物のIPIiまたはそれ以上と
一緒にして種々の投薬スケジュールで使用されうる。
本発明の新規な塩、および混合物と組成物の活性成分は
広範囲の粒径で製造されうる。従って吸入および他の用
途にとっては、化合物は質ti111シ均直径0.01
〜10.好ましくは2〜6、そして最も好ましくは2〜
4ミクロンを有しうる。
本発明によれば、(好ましくは80重ユ%以下、より好
ましくは50重量%以下)の本発明による塩または混合
物を、医薬上受容されうるアジュバント、希釈剤または
担体と混合して含(=rする医薬組成物も提供される。
適当なアジュバン!・、希釈剤または担体の例を示せば
下記のとおりである。
錠剤、カプセルおよび糖衣錠−徹品質セルロース、燐酸
カルシウム、けいそう土、糖例えばラクトース、デキス
トロースまたはマンニトール、タルク、ステアリン酸、
澱粉、重炭酸ナトリウムおよび/またはゼラチン、生薬
−天然のまたは硬化された油またはワックス、そして吸
入用組成物−組ラクトース。
吸入による投与には新規な塩または混合物は圧縮ガス例
えば窒素、または液体噴射剤を用いて加圧エーロゾル組
成物として製剤化でき、組成物は好ましくは1〜209
6v/vの活性薬剤(類)を含゛qする。
新規な塩または混合物はまた霧状化された溶液としても
投与されうる。
本発明を下記実施例により説明する。
実施例 1 ネトクロミル ナトリウム(2mg)および硫酸サルブ
タモール(0,1mg)を放出する加圧されたエーロゾ
ル ネドクロミルナトリウム (微粉化、乾燥物)    1.4420%v/vサル
ブタモール(微粉化)    0.0721ソルビタン
トリオレエート   0.5000ジクロロテトラフル
オロエタン 39.1944 ジクロロジフルオロメタン  58.7915ジクロロ
ジフルオロメタンを一55℃に冷却しそしてその中に高
剪断ミキサーを用いてソルビタントリオレエートを分散
させる。この混合物中にエタノール スルフニー1・を
分散させ、予め一55℃に冷却したジクロロテトラフル
オロエタンを加える。この懸濁液を缶に充填し、モして
6缶に100μII′mの計量バルブを設ける。
実施例 2 ネトクロミル ナトリウム(2mg)およびテルブタリ
ン(0,25mg)を放出する加圧されたエーロゾル。
ネドクロミルナトリウム (微粉化、乾燥)    1.4288%v/wテルブ
タリン (微粉化)    0.1786ソルビタント
リオレエート   0.5000トリクロロフルオロメ
タン  24.4732ジクロロテトラフルオロエタン 24.4732 ジクロロジフルオロメタン  48.9484トリクロ
ロフルオロメタン中にソルビタン トリオレエートを溶
解させそしてこの溶液中にネトクロミル ナトリウムお
よび硫酸テルブタリンを分散させる。この溶液を一55
℃に冷却しそして−55℃に冷却したジクロロテトラフ
ルオロエタンおよびジクロロジフルオロメタンを加える
。この懸濁液を缶に充填しモして6缶に100μg容量
の計量バルブを設ける。
実施例 3 ネトクロミル ナトリウム(2mg)およびレプロテロ
ール(0,5mg)を放出する加圧されたエーロゾル ネドクロミルナトリウム (乾燥、微粉化)    1.4B83%v/vレプロ
テロール 塩酸塩 (微粉化>    o、aeee ソルビタントリオレエート 1.0000 トリクロロフルオロメタン  10.0000ジクロロ
テトラフルオロエタン 13.0751 ジクロロジフルオロメタン  74.0920実施例2
におけると同様にして製造。
実施例 4 ネトクロミル ナトリウム(2mg)およびベクロメタ
ゾン ジプロピオネート(0,05m1)を放出する加
圧されたエーロゾル ネドクロミルナトリウム (乾燥、微粉化)    1.4420%w/wベクロ
メタゾンジプロピオネート (微粉化)    0.03Gl ソルビタン!・リオレエート 0.5000 シクロロチ!・ラフルオロエタン 39.2088 ジクロロジフルオロメタン  58.8131実施例1
におけると同様にして製造。
本発明による混合物、塩および組成物の効果を以下の系
において調べた。
例    A ラットの受動性肺アナフィラキレー試験雌ラット(チャ
ールス リバー系、体重250g)に卵アルブミンに対
する強化されたラットIgE抗血清0.5mlを静脈注
射することにより受動感作させた。
これらのラットをベンドパルビトン ナトリウム(70
mg / kg )を用いて静脈から麻酔した。気管に
カニユーレに挿入しそして閉鎖系中でラットをバルマー
・ミニチュア・アイデアと(PalmerMlniat
aurc Ideal)呼吸ポンプを用いて通気した。
気管圧は示差空気圧トランスデユーサ−(VIP。
Pye ELher Ltd)に接続したカニユーレの
サイドアームにより記録した。呼吸速度は気管圧6cm
(水)で毎分99回に設定された。
ラットに、感作48時間後に卵アルブミン(25■/ 
kg、静脈内)の投与を行い、そして続く気管圧の増大
を気管を圧迫することにより測定して、ありうる最大の
気管支収縮度の%として表わした(ΔPCB a+ax
)。
活性成分Aおよび/または活性成分Bを単独でまたは組
み合せて、抗原投与の前に1〜5分間食塩水中で静脈か
ら投与した。
2PIiの化合物を組み合せて投与した結果を各セルに
ついて反復測定して要因配列の分散分析を行うことによ
り分析した。分析に先立ち平方根変換を行った。
2種の化合物の何らかの抵抗または相乗効果はベレンバ
ウム(IlcrcnbauIll)氏のrcIIn、 
 EXI)。
Ia+muno1.J 28.1 (1977)記載の
方法を用いてさらに検査された。これは下記の値を計算
することからなる、すなわち、 Aの薬用量   Bの薬用量 Z=Ac    +   Be 上式中(A、B)は効果Xを生ずる組み合せ、Acは効
果Xを有するA単独の量、 Beは効果Xを宵するB単独の量、 ここでZ<1である場合はAとBは相乗性である。
Z−1である場合はAとBは付加的である。
Z>1である場合はAとBは拮抗性である。
例   B 気管支肺胞細胞からのメジエータ−放出の+++1害材
料および方法 材  料 (311]=S−アデノシル−L−メチオニン(500
m  CI/ミリモル)および〔32P〕 −オルト燐
酸(キャリア フリー)はアマ−ジャム・インタナショ
ナル(Aa+crsl+aa+ Internatio
nal) (英国、Buck i ngl+aa+sb
 i re、AiarsbaIIl)から得られ、ラッ
1−1 g Eに対する羊抗血清、ヒl−1g Eに対
するヤギ抗血清および正常なりギの而;i’Jはマイル
ス・ラボラトリーズ(Miles 1.aboraLo
rics) (英国、nuckiBl+aIIlsl+
Ira、 !31ougb)から得られた。ヤギ抗ヒト
IgEおよび対照血清は40%飽和硫酸アンモニウムを
用いて沈殿させ[1,argman氏他のrMaLbo
d IEngymol、 J  (1981) 74 
: 22 )そして透析後小球フラクションを本来の血
漬容j;iに21整した。回虫抗原は成゛虫ブタ回虫(
Asearls suum)偽体腔液体をAmblcr
氏他のrJ、 Immunol、 MoLI+、 J(
+972)、  1. 317記載の方法を用い、セフ
ァデックスG200(英国13uck[ngbamsl
+Irc、 MIILonKcyncs、 Pharo
+acla >−1:製)でクロマトグラフィーするこ
とにより調製した。
マカークザルの感染および気管支肺胞洗浄体11i8〜
18kgのマカカ・アークトイデス(Macaca a
rctoldes)サル20匹の群をこの研究に用いた
。動物をブタ回虫に感染させそしてPitehard氏
他のrcIln、 EXIT、 Immunol、 J
(1983)、 54 : 4[i9の記載と同様にし
て洗浄した。
洗浄液はヘパリン投与したチューブ中に回収して水中に
置いた。
BAL細胞の処理 洗浄液を175μmのナイロンメツシュを通して枦遇し
そして遠心分離(450g、  5分、4℃)により細
胞を回収した。この細胞を洗浄し、そして緩衝液(lf
f1g/mlのゼラチンおよび5単位/mlのヘパリン
を含有するpH7,4のlOミリモルIIIEPES緩
衝タイロード液)中に所望の操作希釈度となるまで再懸
濁した。示差細胞計測はキムテ(にimura)染色し
た湿った標本(20)中で行われた。ヒスタミン放出の
みを測定すべき場合は、例えば放出剤および、成分B例
えば(3X 10’〜to−6M)およびネドクロミル
ナトリウム(3X 10’〜10−’M)を単独でおよ
び組み合せて含有する緩衝液0.05m1に肥満細胞1
05/mlの密度の細胞0.05m1を37℃で添加す
ることにより三通りで細胞を攻撃した。
37℃で20分間インキュベートしたのち、2mMのE
DTAを含有する氷冷された、Ca2+およびMg2+
不含の緩衝液0.25m1を添加することにより放出過
程を急冷させた。遠心分離したのち(450g。
5分、4℃) 、0.2 mlの上澄み液を試料採取し
てヒスタミンについて分析した。すべての阻害実験にお
いて、その動物の予備洗浄実験から、全ヒスタミンの1
5〜25%を放出するが最大放出の半分以上とならない
最高値以下のレベルの抗原投与が選択された。
ヒスタミンの測定 ヒスタミンはPitchard氏他に記載されるように
して修正されたBoavcn氏他のrclin、 Ch
ina、 ActaJ(1972)、 37.97記載
の二重アイソトープ法により測定した。
例   C 成人喘息患者における非特異的な気管支活動過多 成人喘息患者が同意して研究に参加した。
Cockcrol’を氏のrclln、 Allerg
yJ (1977)、 7゜235記載の方法によりヒ
スタミン投与を行った。
燐酸ヒスタミンの二重濃度(0,03〜8ag/ml)
を5分間隔で2分間吸入させた。各吸入の前、および0
.5分後および1.5分後にビタログラフ(Vltal
ograph)ドライ ウェッジ肺活量計でFEV  
を測定した。FEVlが基準測定値から20%またはそ
れ以上低下したら投与を中止した。
Log量応答曲線を作成しそして最後の2点を挿入する
ことによりP C20を測定した。
例   D 特定のアレルギー性喘息に罹患しているヒト自発志願者
を選択して研究に用いた。これらのヒト自発志願者にお
いては喘息発作は通常その人が特異的な感受性を有する
抗原の吸入に続いて起こる。
この方法により誘発された喘息の度合いは気道抵抗を反
復検査することにより測定されつる。
気道抵抗における変化が始まって以来1秒間の強制呼気
ni (F E V I)を測定するために適当に設計
された肺活量計を用いる。
薬物により誘発されたFEV、の変化は薬物投与5分後
にΔp1定する。
薬物投与6時間後にヒト自発志願者に標準抗原投与を行
い、そして抗Iに(投与5分後にFEV、の降下を測定
する。
%打出願人  ファイソンズ・ピーエルシー外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)「活性成分A」としての1種またはそれ以上
    の9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ−
    10−プロピル−4H−ピラノ〔3,2−g〕キノリン
    −2,8−ジカルボン酸またはその医薬上受容されうる
    塩、を (b)「活性成分B」としての、気管支拡張剤、ステロ
    イドおよびそれらの医薬上受容されうる誘導体から選択
    される吸入に適する1種またはそれ以上の薬剤、 と組み合せて含有する医薬混合物。 2)活性成分Aがネドクロミル ナトリウムである前記
    特許請求の範囲第1項記載の混合物。 3)活性成分B1重量部につきネドクロミル ナトリウ
    ムとして測定して活性成分A0.4〜400重量部を包
    含する前記特許請求の範囲第1項記載の混合物。 4)活性成分Bが気管支拡張剤またはその医薬上受容さ
    れうる誘導体である前記特許請求の範囲第1〜3項のい
    ずれか1項記載の混合物。 5)活性成分BがB−2選択的気管支拡張剤またはその
    医薬上受容されうる誘導体である前記特許請求の範囲第
    1〜4項のいずれか1項記載の混合物。 6)活性成分Bがサルブタモールまたはその医薬上受容
    されうる塩である前記特許請求の範囲第1〜4項のいず
    れか1項記載の混合物。 7)活性成分Bがテルブタリン、フェノテロール、レプ
    ロテロール、ピルブテロール、リミテロール、またはそ
    れらの医薬上受容されうる塩である前記特許請求の範囲
    第1〜4項のいずれか1項記載の混合物。 8)活性成分Bがステロイドまたはその医薬上受容され
    うる誘導体である前記特許請求の範囲第1〜3項記載の
    いずれか1項記載の混合物。 9)活性成分Bがベクロメタソン、その溶媒和物または
    そのいずれかの医薬上受容されうる誘導体である前記特
    許請求の範囲第8項記載の混合物。 10)活性成分Bがヒドロコルチゾン、吉草酸 ベタメ
    サゾン、酪酸クロベタソン、フルオシノロン アセトニ
    ド、フルオコルトロン ヘキサノエート、ベクロメタソ
    ンジプロピオネート、酪酸ヒドロコルチゾン、吉草酸ジ
    フルコルトロン、トリアムシノロン アセトニド、フル
    シノニド、デソニド、フルランドレナロン、ピバル酸フ
    ルメタゾン、メチルプレドニソロン、プロピオン酸 ク
    ロベタゾール、ハルシノニド、チキソコルトール、プレ
    ドニソロン、フルプレドニリデン−21−アセテートま
    たはその溶媒和物である特許請求の範囲第8項記載の混
    合物。 11)B−2選択的気管支拡張剤とステロイドとから選
    択される、吸入に適する塩基性薬剤と9−エチル−6,
    9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ−10−プロピル−4
    H−ピラノ〔3,2−g〕キノリン−2,8−ジカルボ
    ン酸の塩。 12)吸入に適する形態をした、医薬上受容されうるア
    ジュバント、希釈剤または担体と混合した前記特許請求
    の範囲第1〜10項のいずれか1項記載の混合物または
    特許請求の範囲第11項記載の塩からなる医薬製剤。 13)1〜20重量%の活性成分(類)および0.05
    〜1.5重量%の表面活性剤を含有する加圧されたエー
    ロゾル組成物の形態をした特許請求の範囲第12項記載
    の組成物。
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