JPS62221510A - 陶芸用ろくろ - Google Patents
陶芸用ろくろInfo
- Publication number
- JPS62221510A JPS62221510A JP6647686A JP6647686A JPS62221510A JP S62221510 A JPS62221510 A JP S62221510A JP 6647686 A JP6647686 A JP 6647686A JP 6647686 A JP6647686 A JP 6647686A JP S62221510 A JPS62221510 A JP S62221510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- potter
- wheel
- rotary table
- pottery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100276984 Mus musculus Ccdc88c gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、陶芸用ろくろに関するものである。
聞
従来より、陶芸用ろくろとして、実偽昭５６−１４９９
２号公報には、第６図に示すように、回転テーブル２の
外周部を囲むとともに回転テーブル２の上面よりも突出
するカバー４をろくろ本体１に設けたものが提案されて
いるが、このものにあっては、２分割された半円筒状の
カバー４を組み合わせることにより円筒状に形成して泥
よけとして使用して論るが、このカッ＜−４が回転テー
ブル２の外周部全体を囲っているため、陶作内容により
このカバー４が部分的に邪魔になり作業性が悪いという
問題点があった。
２号公報には、第６図に示すように、回転テーブル２の
外周部を囲むとともに回転テーブル２の上面よりも突出
するカバー４をろくろ本体１に設けたものが提案されて
いるが、このものにあっては、２分割された半円筒状の
カバー４を組み合わせることにより円筒状に形成して泥
よけとして使用して論るが、このカッ＜−４が回転テー
ブル２の外周部全体を囲っているため、陶作内容により
このカバー４が部分的に邪魔になり作業性が悪いという
問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解消するためになされたもの
であり、作業性の良す陶芸用ろくろを提供することにあ
る。
であり、作業性の良す陶芸用ろくろを提供することにあ
る。
以下、本発明の陶芸用ろくろの第１実施例について、填
１図及び第２図を参照して説明する。ろくろ本体１は、
回転テーブル２と、回転テーブル２に嵌合する回転軸３
と、回転軸３を回転駆動するモータ（図示せず）よりな
っている。回転テーブル２は、回転テーブル２の上面よ
り例えば２０ミリメートル突出する例えば合成樹脂材で
できた円筒状のカバー４により外周部２ａが囲まれてい
る。
１図及び第２図を参照して説明する。ろくろ本体１は、
回転テーブル２と、回転テーブル２に嵌合する回転軸３
と、回転軸３を回転駆動するモータ（図示せず）よりな
っている。回転テーブル２は、回転テーブル２の上面よ
り例えば２０ミリメートル突出する例えば合成樹脂材で
できた円筒状のカバー４により外周部２ａが囲まれてい
る。
カバー４は、鞠数個に分割されており、回転テーブル２
の外周部２ａを囲む側壁部５と、ろくろ本体１の上面を
へり底板部６とが形成されて、ろくろ本体１に設けた係
止手段７によりろくろ本体１に着脱自在に取り付けられ
ており、ろくろ本体１に取り付けるカバー４の枚数によ
り、回転テーブル１のカバー４による囲み量が可変自在
となっている。係止手段７は、ろくろ本体１に複数個設
けられており、カバー４の底板部６に形成した凸状の係
止部８を着脱自在に係止する係止具９と、係止具９をろ
くろ本体１に取り付ける取付具ＬＯとよりなっている。
の外周部２ａを囲む側壁部５と、ろくろ本体１の上面を
へり底板部６とが形成されて、ろくろ本体１に設けた係
止手段７によりろくろ本体１に着脱自在に取り付けられ
ており、ろくろ本体１に取り付けるカバー４の枚数によ
り、回転テーブル１のカバー４による囲み量が可変自在
となっている。係止手段７は、ろくろ本体１に複数個設
けられており、カバー４の底板部６に形成した凸状の係
止部８を着脱自在に係止する係止具９と、係止具９をろ
くろ本体１に取り付ける取付具ＬＯとよりなっている。
尚、カバー４の内径をろくろ本体１の上面の径よりも大
きくしたり底板部６を設けると、ろくろ本体１の上面に
泥が飛散するのを防止することができる。
きくしたり底板部６を設けると、ろくろ本体１の上面に
泥が飛散するのを防止することができる。
次に、本実施例の使用方法につ−て第３図を参照して説
明する。第３図ｆａ）は回転テーブル２の全周をカバー
４により覆った状態を示し、小物加工、土ねり、カンナ
仕上、床面を汚したくない場合に適す使用方法である。
明する。第３図ｆａ）は回転テーブル２の全周をカバー
４により覆った状態を示し、小物加工、土ねり、カンナ
仕上、床面を汚したくない場合に適す使用方法である。
第３図（ｂ）は３つに分割したカバー４のうち手前に２
枚のカバー４を設けて回転テーブル２の手前をカバー４
により株うた状態を示し、回転テーブル２を左右に回転
させる一般の作業に適す使用方法である。第３図（ｃ）
は３つに分割したカバー４のうち手前右側に１枚のカバ
ー４を設けて回転テーブル２の手前右側をカバー４によ
り覆った状態を示し１回転テーブル２を左回転させて主
に右手を使う作業に適す使用方法であってカバー４によ
り作業に支障をきたすことを最小限にし、足が汚れるこ
とのみを防止できればよいことを前提にした使用方法で
ある。第３図Ｃｄ）は３つに分割したカバー４のうち手
前左側に一枚のカバー４を設けて回転テーブル２の手前
左側をカバー４により覆った状態を示し、回転テーブル
２を左回転させて、手前左側の位置で作業するのに適す
使用方法である。
枚のカバー４を設けて回転テーブル２の手前をカバー４
により株うた状態を示し、回転テーブル２を左右に回転
させる一般の作業に適す使用方法である。第３図（ｃ）
は３つに分割したカバー４のうち手前右側に１枚のカバ
ー４を設けて回転テーブル２の手前右側をカバー４によ
り覆った状態を示し１回転テーブル２を左回転させて主
に右手を使う作業に適す使用方法であってカバー４によ
り作業に支障をきたすことを最小限にし、足が汚れるこ
とのみを防止できればよいことを前提にした使用方法で
ある。第３図Ｃｄ）は３つに分割したカバー４のうち手
前左側に一枚のカバー４を設けて回転テーブル２の手前
左側をカバー４により覆った状態を示し、回転テーブル
２を左回転させて、手前左側の位置で作業するのに適す
使用方法である。
次に、本発明の第２実施例について第４図を参照して説
明する。カバー４は、複数個に分割されるとともにカバ
ー４が重なり合うようろくろ本体ｌにカバー４の枚数と
対応して形成したガイド部（図示せず）に沿って回動自
在に設けられてセリ、カバー４を回動することによりカ
バー４が重なり合り回転テーブル２のカバー４による囲
み量を蕪段階にカバー４を着脱することなく可変自在と
な−ている。
明する。カバー４は、複数個に分割されるとともにカバ
ー４が重なり合うようろくろ本体ｌにカバー４の枚数と
対応して形成したガイド部（図示せず）に沿って回動自
在に設けられてセリ、カバー４を回動することによりカ
バー４が重なり合り回転テーブル２のカバー４による囲
み量を蕪段階にカバー４を着脱することなく可変自在と
な−ている。
次に、本発明の第３実施例について第５図を参照して説
明する。カバー４は、複数個に分割されるとともにろく
ろ本体ｌの周胴に形成したガイド部（図示せず）Ｋ沿っ
て昇降自在に設けられており、カバー４を昇降すること
により回転テーブル２のカバー４による囲み量をカバー
４を着脱することなく可変自在となっている。
明する。カバー４は、複数個に分割されるとともにろく
ろ本体ｌの周胴に形成したガイド部（図示せず）Ｋ沿っ
て昇降自在に設けられており、カバー４を昇降すること
により回転テーブル２のカバー４による囲み量をカバー
４を着脱することなく可変自在となっている。
このように、本発明に係る陶芸用ろくろは、回転テーブ
ルの外周部を囲むとともに回転テーブルの上面よりも突
出するカバーをろくろ本体に設けた陶芸用ろくろにおり
で、回転テーブルのカバーによる囲み量を可変自在とし
たことを特徴とするものであるから、内作内容に応じて
回転デープルのカバーによる囲み量を可変自在とするこ
とができ、カバーが邪魔になることがなく作業性が良い
という効果がある。
ルの外周部を囲むとともに回転テーブルの上面よりも突
出するカバーをろくろ本体に設けた陶芸用ろくろにおり
で、回転テーブルのカバーによる囲み量を可変自在とし
たことを特徴とするものであるから、内作内容に応じて
回転デープルのカバーによる囲み量を可変自在とするこ
とができ、カバーが邪魔になることがなく作業性が良い
という効果がある。
ＩＥＩ図（ａ）は本発明の陶芸用ろくろの第１実施例に
セける外観斜視図、填１図Ｃｂ）は同上の陶芸用ろくろ
に回転テーブルを取り付けた一部を破断した斜視図、第
１図（ｃ）は同上の係止手段の斜視図、第２図は同上の
陶芸用ろくろにおけるカバーの斜視図、ｆ４３図ｒａ）
、 （ｂ） 、 （ｅ）、 （ｄ）は使用状態説明図
、第４図は本発明の第２実施例における外観斜視図、ａ
Ｓ図は本発明の第３実施例に沿ける外観斜視図である。 １・・・陶芸用ろくろ、２・・・回転テーブル、２ａ・
・・回転テーブルの外周部、４・・・カバー。
セける外観斜視図、填１図Ｃｂ）は同上の陶芸用ろくろ
に回転テーブルを取り付けた一部を破断した斜視図、第
１図（ｃ）は同上の係止手段の斜視図、第２図は同上の
陶芸用ろくろにおけるカバーの斜視図、ｆ４３図ｒａ）
、 （ｂ） 、 （ｅ）、 （ｄ）は使用状態説明図
、第４図は本発明の第２実施例における外観斜視図、ａ
Ｓ図は本発明の第３実施例に沿ける外観斜視図である。 １・・・陶芸用ろくろ、２・・・回転テーブル、２ａ・
・・回転テーブルの外周部、４・・・カバー。
Claims (4)
- （１）回転テーブルの外周部を囲むとともに回転テーブ
ルの上面よりも突出するカバーをろくろ本体に設けた陶
芸用ろくろにおいて、回転テーブルのカバーによる囲み
量を可変自在としたことを特徴とする陶芸用ろくろ。 - （２）カバーを複数個に分割し、各カバーをろくろ本体
に着脱自在に取り付けたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の陶芸用ろくろ。 - （３）カバーを複数個に分割し、カバーが重なり合うよ
うろくろ本体に回動自在に設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の陶芸用ろくろ。 - （４）カバーを複数個に分割し、カバーをろくろ本体に
昇降自在に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の陶芸用ろくろ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6647686A JPH0661732B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 陶芸用ろくろ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6647686A JPH0661732B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 陶芸用ろくろ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62221510A true JPS62221510A (ja) | 1987-09-29 |
| JPH0661732B2 JPH0661732B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=13316870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6647686A Expired - Lifetime JPH0661732B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 陶芸用ろくろ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661732B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059906U (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-09 | 義信 前垣 | ロクロ用粘土受板 |
| JP2011206925A (ja) * | 2010-03-27 | 2011-10-20 | Nidec-Shimpo Corp | 陶芸用ろくろのどべ受けおよびそれを備えた陶芸用ろくろ。 |
| JP2019048310A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | ファナック株式会社 | 回転可能なワークテーブルを備えるワーク支持装置 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6647686A patent/JPH0661732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059906U (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-09 | 義信 前垣 | ロクロ用粘土受板 |
| JP2011206925A (ja) * | 2010-03-27 | 2011-10-20 | Nidec-Shimpo Corp | 陶芸用ろくろのどべ受けおよびそれを備えた陶芸用ろくろ。 |
| JP2019048310A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | ファナック株式会社 | 回転可能なワークテーブルを備えるワーク支持装置 |
| US10722988B2 (en) | 2017-09-08 | 2020-07-28 | Fanuc Corporation | Workpiece support device including rotatable work table |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661732B2 (ja) | 1994-08-17 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |