JPS62220867A - ポリペプタイド水解装置 - Google Patents
ポリペプタイド水解装置Info
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- JPS62220867A JPS62220867A JP6526186A JP6526186A JPS62220867A JP S62220867 A JPS62220867 A JP S62220867A JP 6526186 A JP6526186 A JP 6526186A JP 6526186 A JP6526186 A JP 6526186A JP S62220867 A JPS62220867 A JP S62220867A
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- acid liquid
- reactor
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- polypeptide
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- Pending
Links
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、生化学分析等に用いるポリペプタイド水解装
置に関する。
置に関する。
従来沸騰水の温度を利用し、100℃に於いて、ポリペ
ブタイドを水溶液中で加水分解したり、酸液の入った大
型試験管内に、ポリペブタイド試料入りの小型試験管を
挿入し、アルミブロック中で130℃に可熱する方法が
行われていた。
ブタイドを水溶液中で加水分解したり、酸液の入った大
型試験管内に、ポリペブタイド試料入りの小型試験管を
挿入し、アルミブロック中で130℃に可熱する方法が
行われていた。
しかし、従来のポリペプタイド水解装置は、その操作、
特に反応器を実験者が、手で移動させなくてはならず、
十分に安全性が確保されているとはいえず、又、自動化
には適さなかった。
特に反応器を実験者が、手で移動させなくてはならず、
十分に安全性が確保されているとはいえず、又、自動化
には適さなかった。
そこで、本発明は、一度設置した反応器及び、酸液気化
容器を、加熱後移動させることなく、ポリペブタイド試
料の加水分解操作を終了させ、更に、全自動化を容易な
らしめることを目的としている。
容器を、加熱後移動させることなく、ポリペブタイド試
料の加水分解操作を終了させ、更に、全自動化を容易な
らしめることを目的としている。
上記問題点を解決するために、この発明は、100℃か
ら200℃の間の任意の温度に恒温できる金属ブロック
中に、酸液気化容器と、その容器に接続した連結管と、
その連結管に接続した反応器とを埋没させて設置するこ
とによって、反応器や、酸液気化容器を移動させること
なく、ポリペブタイド試料を加水分解するようにした。
ら200℃の間の任意の温度に恒温できる金属ブロック
中に、酸液気化容器と、その容器に接続した連結管と、
その連結管に接続した反応器とを埋没させて設置するこ
とによって、反応器や、酸液気化容器を移動させること
なく、ポリペブタイド試料を加水分解するようにした。
上記のように構成されたポリペプタイド水解装置の金属
ブロックを100℃から200℃の間の任意の温度に恒
温すると、前記金属ブロック中に埋没させた酸液気化容
器とその容器に接続した連結管と、その連結管に接続し
た反応器は、金属ブロックと同じ温度に恒温されるため
、酸液気化容器中の酸液は沸点を越え気化し、連結管を
通り反応器内に入り、ポリペブタイド試料を加水分解し
、その後気体のまま排出することができる。
ブロックを100℃から200℃の間の任意の温度に恒
温すると、前記金属ブロック中に埋没させた酸液気化容
器とその容器に接続した連結管と、その連結管に接続し
た反応器は、金属ブロックと同じ温度に恒温されるため
、酸液気化容器中の酸液は沸点を越え気化し、連結管を
通り反応器内に入り、ポリペブタイド試料を加水分解し
、その後気体のまま排出することができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に沿って説明する。
第1図は、本発明の実施例であり、金属ブロックlは、
断熱壁2に囲まれており、発熱体3と温度調節器4によ
って恒温される。酸液供給孔9から酸液を供給された酸
液気化容器5と、その容器に接続した連結管6と、ポリ
ペブタイド試料をその内部に付着乾燥させた反応器7と
を接続し、それらの外壁が金属ブロック1に密着するよ
うに埋没させ設置し、排出管8を取り付けたものである
。
断熱壁2に囲まれており、発熱体3と温度調節器4によ
って恒温される。酸液供給孔9から酸液を供給された酸
液気化容器5と、その容器に接続した連結管6と、ポリ
ペブタイド試料をその内部に付着乾燥させた反応器7と
を接続し、それらの外壁が金属ブロック1に密着するよ
うに埋没させ設置し、排出管8を取り付けたものである
。
第2図はより性能を高めた実施例であり、排出管8と反
応器7をネジ止めとし、排出管8を持ち上げると反応器
7が容易に取り出せ、交換が簡単になっていると共に、
酸液供給孔9を酸液貯留槽10の上に設置し、又、窒素
ガス導入孔11とともにそれぞれ調節バルブ12及び1
3を介させ、調圧管14を設け、多数のポリペブタイド
試料を乾燥過程から加水分解反応過程まで漸次行い得る
性能を与えたものである。
応器7をネジ止めとし、排出管8を持ち上げると反応器
7が容易に取り出せ、交換が簡単になっていると共に、
酸液供給孔9を酸液貯留槽10の上に設置し、又、窒素
ガス導入孔11とともにそれぞれ調節バルブ12及び1
3を介させ、調圧管14を設け、多数のポリペブタイド
試料を乾燥過程から加水分解反応過程まで漸次行い得る
性能を与えたものである。
本発明は、以上説明したように、恒温できる金属ブロッ
ク中に、酸液気化容器と、連結管と、反応器とを埋没さ
せたという簡単な構造で、熱した酸液気化容器や反応器
を移動させることなくポリペブタイド試料の加水分解を
容易にする効果がある。
ク中に、酸液気化容器と、連結管と、反応器とを埋没さ
せたという簡単な構造で、熱した酸液気化容器や反応器
を移動させることなくポリペブタイド試料の加水分解を
容易にする効果がある。
第1図は本発明による単一試料用ポリペプタイド水解装
置の縦断面図、第2図は本発明によるより高性能なポリ
ペプタイド水解装置の縦断面図である。 1・・・金属ブロック 2・・・断熱壁 3・・・発熱体 4・・・温度調節器 5・・・酸液気化容器 6・・・連結管 7・・・反応器 8・・・排出管 9・・・酸液供給孔 10・・・酸液貯留槽 11・・・窒素ガス導入孔 12・・・調節バルブ 13・・・調節バルブ 14・・・調圧管 以上
置の縦断面図、第2図は本発明によるより高性能なポリ
ペプタイド水解装置の縦断面図である。 1・・・金属ブロック 2・・・断熱壁 3・・・発熱体 4・・・温度調節器 5・・・酸液気化容器 6・・・連結管 7・・・反応器 8・・・排出管 9・・・酸液供給孔 10・・・酸液貯留槽 11・・・窒素ガス導入孔 12・・・調節バルブ 13・・・調節バルブ 14・・・調圧管 以上
Claims (3)
- (1)ヒーターと温度調節器を備え、100℃から20
0℃の間の任意の温度に恒温できる金属ブロック中に、
酸液気化容器と、その容器に接続した連結管と、その連
結管に接続した反応器とを埋没させて設置することを特
徴とするポリペプタイド水解装置。 - (2)前記反応器が、ガラスビーズを充填した、管状の
器で、容易に着脱できることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のポリペプタイド水解装置。 - (3)前記酸液気化容器に、それぞれバルブを介して前
記金属ブロック外にある酸液貯留槽と、窒素ガス導入孔
が接続され、前記酸液気化容器及び反応器中に、連続的
に、酸及び窒素ガスを供給できることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のポリペプタイド水解装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6526186A JPS62220867A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | ポリペプタイド水解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6526186A JPS62220867A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | ポリペプタイド水解装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62220867A true JPS62220867A (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=13281795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6526186A Pending JPS62220867A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | ポリペプタイド水解装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62220867A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0377853A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-03 | Seiko Instr Inc | タンパク質あるいはペプチドを加水分解する装置 |
JPH0377855A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-03 | Seiko Instr Inc | タンパク質あるいはペプチドを加水分解する装置 |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP6526186A patent/JPS62220867A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0377853A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-03 | Seiko Instr Inc | タンパク質あるいはペプチドを加水分解する装置 |
JPH0377855A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-03 | Seiko Instr Inc | タンパク質あるいはペプチドを加水分解する装置 |
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