JPS62220198A - デイメイン修正培地 - Google Patents

デイメイン修正培地

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JPS62220198A
JPS62220198A JP6545786A JP6545786A JPS62220198A JP S62220198 A JPS62220198 A JP S62220198A JP 6545786 A JP6545786 A JP 6545786A JP 6545786 A JP6545786 A JP 6545786A JP S62220198 A JPS62220198 A JP S62220198A
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sugar
demain
trehalose
mannitol
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JP6545786A
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Kanji Suzuki
鈴木 寛二
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Eiken Chemical Co Ltd
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Eiken Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディメイン修正培地、更に詳しくはガスソー法
に用いる改良されたディメイン修正培地に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
現在、臨床症状を呈する種々の先天性代謝異常症が知ら
れている。特に脳障害を起し、精神薄弱を伴う先天性ア
ミノ酸代謝異常症としてフェニールケトン尿症、メイグ
ルシロップ尿症、ホモシスチン尿症、ヒスチジン血症等
が知られている。
これらの疾患の罹患愚兄の血液中には、疾患に対応した
アミノ酸が増加することから、最近ではこのアミノ酸量
を指標とするスクリーニング法が該疾患の早期発見の為
に広〈実施されている。
1961年、ガスジー(Guthrie )は枯草菌を
利用し、新生児から採った微量の血液をp紙にしみこま
せたF紙片を用い、血中の7エニールアラニン量を測定
するバクチリアル・インヒビ?/ w 7 ・7 y 
セイ(Bacterial Inhibition A
s5ay :以下BIA と略称する)法を考案した〔
アール・ガスジー、ジャーナル オプ アメリカン メ
ディカル ソサエティ、第178巻、863頁。
1961年  (几、Guthrie 、  J、Am
er、Med。
As5oc、、178,863.1961))。
その後、フェニールアラニンの他にロイシン、メチオニ
ン、ヒスチジン等のアミノ酸についてもBIAでの測定
が可能となった〔アール、ガスジー、パース ディテク
ト、オリジナル アーティクル シリーズ、IIXW巻
、第692号。
1968年(R,Guthrie 、 Birth D
etect 。
Original Article 5eries 、
 Vol、 pi 、 JE 692゜196B))。
ガスジーの開発した上記BIA法は、一般にガスソー法
として知られており、その方法は枯草菌の発育に必要な
アミノ酸に対する代謝阻害剤を含む寒天平板培地上に1
血液を浸みこませたF紙片(ディスク)を置いて培養す
ると、血液中に存在するアミノ酸によって菌が阻害剤の
作用に打ち勝って発育し、この菌の発育の程度は血液中
に含まれるアミノ酸量に比例することから、アミノ酸に
対応する阻害剤を選択することによって、数種のアミノ
酸代謝異常症の検出、即ちマススクリーニングを可能と
するものである。
該ガスソー法によるマススクリーニングは、世界各国で
広く採用されており、我国でも1977年 の厚生省よ
りの各都道府県への通達によシ、全国的に実施されてい
る(厚生省通知。
「先天性アミノ酸代謝真常検査の実施について」児童家
庭局発第441号、7月14日、1977年)。
との検査法に使用される培地が、ガスジー法用ディメイ
ン修正培地である。本培地は通常使用濃度の10倍濃度
に調整された液体培地であり、一般的な組成例としては
、培地100 (1wjあ九シリン酸二カリウム150
y、  リン酸−カリウム501%塩化アンモニウム2
5#、硝酸アンモニウム511硫酸す) IJウム5y
、L−グルタミン酸51%L−アスパラギン5#、L−
アラニン2.5 p、硫酸マグネシウム(LSI、塩化
マンガン(LO5#、塩化第二鉄(LO5#、塩化カル
シウムα05Iおよびブドウ糖(グルコース)50gで
構成されており、pHは& 847.0に調整されてい
る。
検査の実施に際して、精製寒天を精製水に溶解した寒天
液に、ディメイン修正培地を必要量加え混和し、規定量
の各種の阻害剤液と枯草菌芽胞液を必要に応じて希釈し
たのち、その適量を加え寒天プレート(寒天平板培地)
として使用する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の液体培地であるディメイン修正培
地は、保存状態によっては本来の無色澄明の色調が黄色
から褐色、遂には黒色へと経時的に変化してしまうとい
う大きな欠点を有していた。
即ち、このような経時変化による褐色化が起ると、外観
上の商品価値を低下させるだけでなく、褐色化の進行に
つれ菌の発育が愚くなり、培地としての性能をも低下さ
せ、スクリーニングの正しい結果が得られなくなる。
本発明は上記従来技術における問題点を解決するための
ものであり、その目的とするところは長期保存しても着
色せず、安定性の向上したディメイン修正培地を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち本発明のディメイン修正培地は、マンニット、
サッカロース、トレハロース及ヒソルビットからなる群
から選ばれる少なくとも1種の糖を含有することを特徴
とする。
本発明者は、上述の従来のディメイン修正培地の経時変
化による褐色化は、培地組成中に含まれる糖の性質に起
因するのではと考え、鋭意検討の結果、本発明を完成し
た。
糖の種類としては加熱したときにカラメル化を起し難く
、且つガスソー法で用いる枯草菌が利用可能であるもの
がよい。又、実用上充分な純fのものが安晶に入手し得
ると都合がよい。
これらの点よシマンニット、サッカロース、トレハロー
ス及びソルビットが好ましい。
これらの糖は単独又は2種以上を組合せて用いることが
できる。糖の含有量は、使用濃度の10倍濃度の液体培
地10007あた#)20〜100Iが適量である。
糖以外の成分は通常ディメイン修正培地に使用されるも
のを用いることができる。
本発明のディメイン修正培地は、現在一般に広く用いら
れている使用濃度の10倍濃度の液体培地としては勿論
、乾燥粉末培地の形態でも供給することができる。又、
ペースト状などの他の形態でもよく、これらの形態のう
ちで使用目的や保管状態等に応じて最も適するものを週
明する。なお、本発明は下記実施例に限定されるもので
はない。チは重量−を示す。
1)糖の種類とカラメル化 種々の糖について、カラメル化の検討を行なった。実験
に使用した糖は、還元糖としてキシロース、マルトース
、アラビノース、フルクトース、マンノース、メリビオ
ース、ラクトース、ラムノース、グルコースの9種類を
用いた。又、非還元糖としてマンニット、アトニット、
サッカロース、ズルシット、トレハロース、イノフット
、ソルビットの7種類を用いた。前述した10倍濃度の
ディメイン修正培地の成分中からグルコースを除いたも
のを調製し、これに各種の糖をそれぞれ培地10100
OあたJ、50s加え九培地を調製した。これらを10
0℃の沸とう水中で15分間加熱したときのカラメル化
による着色を観察した。結果を表−1に示す。
表−1 表−1の結果より9種類の還元糖は全て、カラメル化を
起むし、培地が黄色〜褐色に着色した。一方7種類の非
還元糖は、全てカラメル化を起こさず、培地を着色しな
かった。これらのことから当培地に使用する糖は非還元
糖がよいことが確認された。
l)枯草菌ATCC−6655とATCC−605I 
O糖利用能 次に、7種類の非還元糖の各々について。
Blλに用いる、枯草菌OA’I’CC−6655およ
びATCC−6051の糖利用能について検討を加えた
、糖分解用培地は、フエーレイ7ノy (Hugh−L
eifion )  の基礎培地を用いて調製し丸。す
なわち、培地1000dあたシカゼインペプトン2#、
塩化ナトリウム51.  リン@2カリクムIIL5 
#、カンテン2I、およびa2−プ四ムチモールブルー
溶液40−を加え、pHt−7,0にgaしたものを基
礎培地として、これに上記非還元糖を各々11に加えた
培地を調製した。これに枯草菌ATCC−6655お−
よび人TCC−6051を接種し、57℃で48時間培
養して糖の利用能を調べた。
対照としてグルコースを1%に加えた培地についても併
せて実施した。結果を表−2に示すO 表−2 表−2の結果から枯草[ATCC−6655とATCC
−6051の両者が利用できる非還元糖ハマンニット、
サッカロース、トレハロース、ソルビットであり、イノ
ジットはATCC−6051は利用できるがATCC6
633は利用できない。アトニットとズルシットはいず
れの菌も利用できないことが確認された。これらのこと
からガスソー法のBIAK匣用できる非還元糖としては
、マンニット、サッカロース、トレハロース、およびソ
ルビノトカ予想された。
I)ガスソー法に使用できる糖の最適置火に、上記it
)で求めたマンニット、?ツカa−ス、トレハロース、
ソルビットニついて培地中の最適量を求めるために、そ
れぞれの糖を10倍濃度の培地100Odあたシ201
150I、100y加えた各々の培地をmar。
た。これらの培地でガスソー法に使用する寒天平板を作
成し、これに各アミノ酸の凛準血液F紙〔富士レビオ株
製〕をのせて、発育帯・を観察した。対照としてグルコ
ースについても同様に加えた培地を調製して併せて実施
した。結果を表−3−Aから表−5−Dに示す。
表−s −A 測定アミノ酸:フェニルアラニン(PKV)使用菌株:
枯草菌ATCC−66ss 表中の数値は発育帯の直径(%)を示す。
表−5−B 測定アミノ酸(メチオニン(HCU) 使用菌株:枯草菌ATCC−66ss 表中の数値は発育帯の直径())を示す。
表−S −C 測定アミノ酸:ヒスチジン(HE) 使用菌株:枯草菌ATCC−6633 表中の数値は発育帯の直径(%)を示す。
表−5−D 測定アミノ酸:ロイシン(M8UD) 使用菌株:枯草菌ATCC−6051 表中の数値は発育帯の直径(t)を示す。
表−3の結果からいずれの糖も20〜1001で使用で
きることが確認された。
IV)  培地の熱安定性および経時安定性上記Vで調
製した各培地のうち、各々の糖を501/l 含むもの
を用いて次のような種々の条件での安定性について検討
した。すなわち、それぞれの培地を100℃の沸とう水
中で30分間、加熱したもの、37℃で1週間、25℃
で2年間、15℃で5年間及び4〜10°0で3年間各
々保存したものの色調の変化を観察した。その結果、グ
ルコース以外の全ての楯についてはこれらの全ての条件
下での色調の変化がないことが確認された。一方、グル
コースを加えた培地については、下記表−4−Aに示す
ように保存温度が高いほど経時的に着色しやすいことが
確認された。
培地の着色の強さは、分光光−置針を用いて、波長40
0a+での吸光度から求めた。図に各保存温度における
吸光度と保存期間との関係を示す。
表−4−A なお、吸光度と肉眼での色調との関係を表−4−BK示
す。
表−4−B 図から明らかなように本発明の培地は長い間保存しても
全く着色しないが、従来の培地は著しく着色するのが判
るG ■)各温度条件における培地の保存期間とガスジー法で
の効力試験 上記tv)で用いた501/l の糖を含む各々の培地
について4〜10℃に長期間保存して、上記幻と同様の
方法でガスジー法を実施した。
対照として各糖ごとに調製直後の培地についても併せて
実施した。結果を表−5−Aないし表−5−Hに示す。
表−5の結果からマンニット、サッカロース、トレハロ
ース、ソルビット、については4〜10℃で3年間保存
したものでも調51!直後の培地と効力的にほとんど差
が認められないため、長期間安定なことが確認された。
一方、グルコースについては経時的にカラメル化の進行
と共に各アミノ酸において発育帯の径が小さくなり、定
量性が悪くなることが確認された。
以上のように本発明者は、従来のガスジー法用ディメイ
ン修正培地に含まれる還元糖であるグルコースが培地の
カラメル化の原因であることをつきとめ、さらに非還元
糖のうち枯草苫ATCC−6655およびATCC−6
051のいずれにも利用される糟であればどのようなも
のでも長期間にわたって培地の安定化をはかることが可
能であることをつきとめ、改良されたガスジー法用ディ
メイン修正培地を完成した。
〔発明の効果〕
上述のように本発明のディメイン修正培地は。
マンニット、サッカロース、トレハロース及ヒソルビッ
トからな1廊から選ばれる少なくとも1種の糖を含有す
るため、長期保存しても着色せず、従来のディメイン修
正培地に比べて安定性が非常に向上した。又、このため
その管理も容易となった。
【図面の簡単な説明】
図は本発明及び従来のディメイン修正培地の各保存![
における吸光度と保存期間との関係を表わすグラフであ
る。 特許出願人  栄研化学株式会社 (ほか1名)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マンニット、サッカロース、トレハロース及びソ
    ルビットからなる群から選ばれる少なくとも1種の糖を
    含有することを特徴とするディメイン修正培地。
  2. (2)糖の含有量が培地1000mlあたり2〜10g
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ィメイン修正培地。
  3. (3)液体状の形態であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のディメイン修正培地。
  4. (4)使用濃度の10倍濃度の液体状の形態であること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のディメイン修
    正培地。
  5. (5)粉末状の形態であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のディメイン修正培地。
JP6545786A 1986-03-24 1986-03-24 デイメイン修正培地 Granted JPS62220198A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007052740A1 (ja) * 2005-11-02 2007-05-10 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha エクオル濃度調節剤

Cited By (4)

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JP2013091652A (ja) * 2005-11-02 2013-05-16 Yakult Honsha Co Ltd エクオル濃度調節剤
JP5222562B2 (ja) * 2005-11-02 2013-06-26 株式会社ヤクルト本社 エクオル濃度調節剤
US9080197B2 (en) 2005-11-02 2015-07-14 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha Equol level regulator

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