JPS62218645A - 内燃機関用混焼気体チヤ−ジシステムおよび装置 - Google Patents

内燃機関用混焼気体チヤ−ジシステムおよび装置

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Publication number
JPS62218645A
JPS62218645A JP20119586A JP20119586A JPS62218645A JP S62218645 A JPS62218645 A JP S62218645A JP 20119586 A JP20119586 A JP 20119586A JP 20119586 A JP20119586 A JP 20119586A JP S62218645 A JPS62218645 A JP S62218645A
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JP
Japan
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fuel
chamber
air
vaporizer
spaced apart
Prior art date
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Pending
Application number
JP20119586A
Other languages
English (en)
Inventor
アルフォンソ ジー.プィエット
アドルフォ ピー.アレグレ
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Original Assignee
Individual
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  • Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関用の混焼気体チャージシステムおよび
それ用の装置に関し、特にエンジンの気化器内で生成さ
れる混合気の効率を顕著に高めると共に一層良好な均一
性を得ること、ひいてはエンジンの燃焼室における力を
より大きく拡張させることに関する。
従来、内燃機関の重要な部分の一つは気化器であり、こ
れは計量した液状燃料を空気と混合し、それによって燃
料の小滴からなるミストをベンチュリ通気道を経由する
気流により破砕して、より有効な燃焼のために霧化状態
とするものである。
内燃機関のこの気化燃料の分野における研究および試験
は以下の事実を確立した。それはフロートチャンバから
供給される若干の燃料が、ここに提案されるベーパライ
ザを通過し、そして得られた気化燃料が気化器の入口胴
体部に運ばれ、次の気化のために気化器を通過する際に
、エアクリーナ内に吸引された空気と共にこの気化され
た燃料がエンジンの真空進角装置ラインに運ばれれば、
8亥ベーパライザはよりスムーズかつ効率良く燃焼する
ことになる、より効率が高くそしてより均質化した燃料
の混合物を生成し、更に通常従来の気化燃料システムで
は達成不可能である、−酸化炭素、炭化水素および窒素
酸化物の形状の未燃焼ガスの排出を少なくし同時に不完
全燃焼がもたらす凡ゆる有害汚染物質を安全なものとす
るということである。
従って、本発明の目的は気化器の燃料フロートチャンバ
に、また内燃機関のクリーナおよび真空進角装置ライン
(スロットル真空ポート上方)に連結するために適合さ
せた燃料ベーパライザを提供することにある。
本発明の他の目的は燃料ベーパライザを提供し、それに
よって気化器から若干の燃料を前記ベーパライザに通過
させ、引き続(気化のためにエアクリーナの内側部へ、
また気化器の真空進角装置ポートへのその導入に先立っ
て、気体に変換することにある。
本発明の更に他の目的は構造の簡単な燃料ベーパライザ
を提供することにあり、これは非常に効率的かつより均
質な燃料の混合物を生成し、そしてエンジンの燃料消費
を顕著に減少させるものである。
他の本発明の目的は気化器内のオリフィスを減少させて
、液体の流れを乏しくさせると共に装置から気化器への
気体の流れを増加させることにある。
更に別の本発明の目的は気体の流れを、より低乃至高速
において気化器内で生成される真空圧によって調整する
ことにある。
本発明のその他の効果および別の目的は、添付図面を参
照することにより以下の具体的な説明から明かとなろう
さて、図面を詳細に参照すると、第1図には概略的に気
化器11と共にエアクリーナ12を備える内燃機関10
が示されている。気化器の下方には吸気マニホルド13
があり、この下にはエキゾーストパイプ15によって連
結された排気マニホルド14が存在する。ガソリンは燃
料供給タンクTと連結する燃料ライン17を経由し、フ
ロートチャンバFの入口16を介して気化器に供給され
る。
第1図を参照し、更に第2図および第3図において、新
規なベーパライザは一般に18で表され、またこれらの
図中で1ラインに対して前記気化器11の燃料フロート
チャンバF上に形成された燃料供給/復帰ラインlla
を経由し、またエアクリーナ12に連結された二次気化
燃料入口ライン12aならびにエンジンのスロットル真
空ポートPおよび進角装置ラインAに連結された一次気
化燃料出ロライン13aに関して効果的に設置されてい
る。この燃料ベーパライザはエンジン10と関連させて
、車両骨組みの固定かつ定置部に装架すればよい。
本発明の燃料ベーパライザ18は、その一般的な構成に
おいて、脱着式カバーアセンブリー20と関連する長方
形ボックス状燃料だめ乃至タンク19を含んで構成され
る。前記カバーアセンブIJ−20上に離間して形成さ
れているのはエアフィルター・ユニット21および気化
燃料輸送チャンバ22である。
タンク19は他の過当な形状でもよいが、長方形状とし
て示されている。このタンク19は底部壁23、直立側
壁24および25、ならびに端部壁26および27、そ
してカバープレート20を包含している。このカバープ
レート20はねじSによりタンク19の開放リム上方で
着脱可能であって、該ねじはタンクの側および端部壁の
上方限界部上で外方に延在するフランジ28と協働する
。タンク19の下部内に形成されているのは、燃料室2
9である。端部壁26上に配置され、かつ前記室29と
連通しているのは燃料供給/復帰入口30である。この
入口30は、気化器11のフロートチャンバFの出口1
1aを経由してlll11次連結される。タンク19内
に配置され、かつ燃料室29内で離間されているのは気
泡管30およびエア連絡ダクト31である。この気泡管
30の湾曲部30aは一連のエア・アウトレット30b
を備えており、そしてこれは前記燃料室29の底部内で
水平方向を指向している。
中心に離間して形成され、かつカバープレート20の長
手方向に沿って垂直に延在するのはエアフィルター・ユ
ニット21および気化燃料チャンバ22である。
前記フィルター・ユニット21は、一体重な開口を設け
た底部壁33と共に円筒形側壁32から構成される。こ
の壁32と関連するのは、開口を設けたフィルターキャ
ップ34である。前記壁32内に離間配置されているの
はメツシュワイヤーフィルター・ホルダー36に緩やか
に支持された発泡体フィルター35である。
前記壁33の上面内に同定されているのは、調節可能予
備形成連絡ディスク37である。このディスク37は、
それぞれ前記気泡管30のエア・アウトレット30aお
よび31b1ならびにエア連絡ダクト31と調節可能に
連通ずるようにした一連の開口38を備えている。
前記室29内では、燃料供給/復帰ライン30を介して
燃料レベル度りが維持され、一方エア連絡ダクト31の
出口31bは燃料レベルLから可成り離間している。
気化燃料チャンバ22の底部上に固定されているのは、
液体吸収メツシュ乃至ミストトラップ39である。前記
室22の上部前方部に対し離間平行して形成されている
のは、−次および二次気体出口40および41である。
第1図および第3図に示されるように、二次気体出口4
1はライン12aを経由してエアクリーナ12に連結さ
れ、一方一次気体出口40は気化器のスロットル真空ポ
ートPおよび進角装MAに連結されている。
作動に際して、エンジンをスタートさせると、燃料FL
がタンクTから気化器11のフロートチャンバに供給さ
れる。次いで、このフロートFからの燃料FLは前記チ
ャンバFの出口11aおよび燃料だめ乃至タンク19の
入口30を経由してベーパライザ18の燃料室29に運
ばれる。次に、大気がフィルター21に吸引され、そし
てチューブ36および31を経由して運ばれ、それによ
り燃料チャンバ29内に収容された燃料に関して泡立ち
効果が生じる。燃料のミストMはミストチャンバ25中
に蓄積され、これはフィルタートラップ39を通過し、
そして気化された燃料として出現する。次いでこの燃料
は、エンジンの燃焼室へのその導入に先立って一次およ
び二次出口40および41に導かれる。二次気化出口は
ライン12aを介してエアクリーナ12に連結され、一
方一次気化出口40は気化器スロットル真空ポートPお
よび進角装置Aに連結され、それによって、より低乃至
高速において気化器内で生成される真空圧に依存して気
体の流れを調節する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を例示する斜視図における燃料ベーパラ
イザが適用されているエアクリーナを備える気化器の概
略側立面図であって、本図は装置の代表的な設置を示し
、第2図はその装置の部分分解図、そして第3図は第1
図に示した燃料ベーパライザの中心縦断面図である。 符号の説明 10・・・内燃機関     11・・・気化器11a
・・・燃料供給/復帰ライン 12・・・エアクリーナ   18・・・ベーパライザ
19・・・長方形ボックス状タンク 20・・・脱着式カバーアセンブリ 21・・・エアフィルタ・ユニット 22・・・気化燃料輸送チャンバ 23・・・底部壁      24.25・・・直立側
壁26、27・・・端部壁    29・・・燃料室3
0a・・・湾曲部     31・・・エア連絡ダクト
32・・・円筒形側壁    33・・・底部壁35・
・・発泡体フィルター 37・・・調節可能予備形成連絡ディスク39・・・液
体吸収メソシュ乃至ミストトラップ40・・・−次気体
出口   41・・・二次気体出口F・・・フロートチ
ャンバ A・・・進角装置ラインP・・・スロットル真
空ポート 手続補正書動式) 昭和61年11月26日 特許庁長官 黒 1)明 m  殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第201195号 2、発明の名称 内燃機関用混焼気体チャージシステムおよび装置3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 氏 名  アルフォンソー ジー、 ブイエツトはか1
名 4、代理人(〒102) 住 所 東京都千代田区一番町22−1一番町セントラ
ルビルディング 電話(03)263−7676 (、代表)氏名(60
71)弁理士松原伸之「−〜ほか2名 1,1 5、補正命令の日付

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底部および直立側端壁を備えるボックス状タンク
    と、その底部に形成された燃料室と、前記タンクの一端
    に配置され、かつ燃料室および前記気化器のフロートチ
    ャンバと連通する燃料供給/復帰ラインと、前記タンク
    の開放頂部上に固定される脱着式カバーアセンブリとを
    含んで構成され、前記カバーアセンブリは離間するエア
    フィルター・ユニットおよび気化燃料室を形成し、そし
    て前記気化燃料輸送室が気化室のスロットル真空ポート
    およびエンジンの進角装置ラインに連結された一次出口
    と、前記エンジンのエアクリーナに連結された二次気体
    出口とを備えていることを特徴とする気化器のフロート
    チャンバに、また内燃機関の真空進角装置およびエアク
    リーナに取り付けるための燃料ベーパライザ装置。
  2. (2)前記フィルター・ユニットが、開口を設けた底部
    壁と一体化された円筒形側壁と、前記底部壁上に配置さ
    れた調節可能予備形成連絡ディスクと、前記底部壁に関
    し、離間して配置された発泡体フィルターと、前記側壁
    に対し着脱可能に取り付けた開口を設けるエアカバーと
    を形成する特許請求の範囲第1項記載の燃料ベーパライ
    ザ。
  3. (3)前記燃料室が離間して配置された気泡管および前
    記フィルター・ユニットの底部壁に連通可能に連結され
    たエア連絡ダクトを形成し、前記気泡管は前記燃料室の
    底部内に水平に配置された下部開口設置湾曲部を備え、
    そして前記エア連絡ダクトは前記燃料室内に収容される
    燃料レベルに関連して実質的に離間される特許請求の範
    囲第1項記載の燃料ベーパライザ。
  4. (4)前記気化燃料輸送室の底部が液体吸収メッシュ・
    ミストトラップト関連している特許請求の範囲第1項記
    載の燃料ベーパライザ。
JP20119586A 1986-03-17 1986-08-27 内燃機関用混焼気体チヤ−ジシステムおよび装置 Pending JPS62218645A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PH33541 1986-03-17
PH3354186 1986-03-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62218645A true JPS62218645A (ja) 1987-09-26

Family

ID=19935429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20119586A Pending JPS62218645A (ja) 1986-03-17 1986-08-27 内燃機関用混焼気体チヤ−ジシステムおよび装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62218645A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6461743A (en) * 1987-09-01 1989-03-08 Fuji Photo Film Co Ltd Silver halide photographic sensitive material

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6461743A (en) * 1987-09-01 1989-03-08 Fuji Photo Film Co Ltd Silver halide photographic sensitive material

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