JPS62217702A - 誘電体フイルタ - Google Patents
誘電体フイルタInfo
- Publication number
- JPS62217702A JPS62217702A JP6133186A JP6133186A JPS62217702A JP S62217702 A JPS62217702 A JP S62217702A JP 6133186 A JP6133186 A JP 6133186A JP 6133186 A JP6133186 A JP 6133186A JP S62217702 A JPS62217702 A JP S62217702A
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- JP
- Japan
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- waveguide
- conductor plate
- resonator
- cut
- dielectric
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910001374 Invar Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
により、別途カットオフ導波管を設ける必要をなくした
。
。
Ｃ産業上の利用分野）
本発明は導波管形誘電体フィルタに関する。
第２図に従来の導波管形誘電体フィルタの断面図を示す
。
。
標準導波管１１にカットオフ導波管１３を接続し、カッ
トオフ導波管内部に支持体１５で支持された誘電体共振
器１４を配置する。標準導波管１１内部を伝搬してきた
電磁波はカットオフ導波管１３により反射されるが、所
定共振周波数の信号のみは、誘電体共振器１４と結合し
、そこを通過する。即ち、帯域通過フィルタとして動作
する。
トオフ導波管内部に支持体１５で支持された誘電体共振
器１４を配置する。標準導波管１１内部を伝搬してきた
電磁波はカットオフ導波管１３により反射されるが、所
定共振周波数の信号のみは、誘電体共振器１４と結合し
、そこを通過する。即ち、帯域通過フィルタとして動作
する。
上記の如〈従来の導波管形誘電体フィルタでは使用周波
数帯域の信号を反射するカットオフ導波管が、標準導波
管とは別に必要であった。また、誘電体共振器の段数や
フィルタの帯域幅が変化した場合には、その都度具なる
大きさのカットオフ導波管を準備する必要があった。
数帯域の信号を反射するカットオフ導波管が、標準導波
管とは別に必要であった。また、誘電体共振器の段数や
フィルタの帯域幅が変化した場合には、その都度具なる
大きさのカットオフ導波管を準備する必要があった。
を、標準導波管の電界面（圧面）に平行に挿入すること
により導波管形誘電体フィルタを構成する。
により導波管形誘電体フィルタを構成する。
標準導波管内に導体板を挿入することにより実質的にカ
ットオフ導波管を形成し、別途カットオフ導波管を準備
する必要をなくしたものである。
ットオフ導波管を形成し、別途カットオフ導波管を準備
する必要をなくしたものである。
第１図に本発明の実施例を示す。
インバーの表面に銅メッキを施した標準導波管内は等の
手段で固定している。この際導体板２によって分割され
た２つの部分が夫々カットオフ導波管部３を構成するよ
う位置決めされる。尚、導波管及び導電板の材質は、良
導電率を有し且つ熱膨張係数を小さくする要請によるも
のでｍある。
手段で固定している。この際導体板２によって分割され
た２つの部分が夫々カットオフ導波管部３を構成するよ
う位置決めされる。尚、導波管及び導電板の材質は、良
導電率を有し且つ熱膨張係数を小さくする要請によるも
のでｍある。
導電板２上には、低誘電率誘電体の例えば石英から成る
支持体５により誘電体共振器４が搭載されている。誘電
体共振器４は例えばチタン酸バリウム等の高誘電率物質
からなるもので、帯域外周波数に於ける減衰量等の要求
でその段数が決定される。
支持体５により誘電体共振器４が搭載されている。誘電
体共振器４は例えばチタン酸バリウム等の高誘電率物質
からなるもので、帯域外周波数に於ける減衰量等の要求
でその段数が決定される。
第１図に示す構成では、破線で囲まれたカットオフ導波
管部３で入力信号を反射し、誘電体共振器４の共振周波
数信号のみがこの共振器４とカップルし出力される。即
ち、別途カットオフ導波管を設けることなしに従来のフ
ィルタと同様に動作する。
管部３で入力信号を反射し、誘電体共振器４の共振周波
数信号のみがこの共振器４とカップルし出力される。即
ち、別途カットオフ導波管を設けることなしに従来のフ
ィルタと同様に動作する。
本発明によれば独立したカットオフ導波管を作る必要が
なく、またフィルタの段数や帯域幅が変わっても異なる
長さのカントオフ導波管が必要ないため低コスト化、大
きさの標準化が計られるなどの効果がある。
なく、またフィルタの段数や帯域幅が変わっても異なる
長さのカントオフ導波管が必要ないため低コスト化、大
きさの標準化が計られるなどの効果がある。
第１図は本発明の実施例を、第２図は従来例を示す。
図中１．１１は標準導波管、２は導体板、３はカットオ
フ導波管部、１３はカットオフ導波管、４、工４は誘電
体共振器、５．工５ば支持体である。 本発β目の笑池列 部 １ 区 弔ｔ、来イ列 ′鴇ζ ２ σ口
フ導波管部、１３はカットオフ導波管、４、工４は誘電
体共振器、５．工５ば支持体である。 本発β目の笑池列 部 １ 区 弔ｔ、来イ列 ′鴇ζ ２ σ口
Claims (1)
- 標準導波管内部に誘電体共振器を搭載した導体板を電
界面に平行に挿入したことを特徴とする誘電体フィルタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133186A JPS62217702A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 誘電体フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133186A JPS62217702A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 誘電体フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62217702A true JPS62217702A (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=13168047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133186A Pending JPS62217702A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 誘電体フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62217702A (ja) |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP6133186A patent/JPS62217702A/ja active Pending
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