JPS62217501A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPS62217501A JPS62217501A JP6179686A JP6179686A JPS62217501A JP S62217501 A JPS62217501 A JP S62217501A JP 6179686 A JP6179686 A JP 6179686A JP 6179686 A JP6179686 A JP 6179686A JP S62217501 A JPS62217501 A JP S62217501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- fluorescent lamp
- light
- lamp
- light control
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- Pending
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は直管形の螢光ランプを用いた照明器具に関する
。
。
(従来の技術)
従来この種螢光ランプ器具では例えば特開昭52−13
251公報に記載されているように器具本体の照射開口
部に設けた制光カバーのプリズム面の五角錐または四角
錐のプリズムにて光を分散させる構成が採られていた。
251公報に記載されているように器具本体の照射開口
部に設けた制光カバーのプリズム面の五角錐または四角
錐のプリズムにて光を分散させる構成が採られていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記従来の五角錐のプリズムでは三面のう
ちのいずれか一面が真下で強く光り、カバー面の明るさ
の均一性が良りナく、第12図乃至第14図に示す四角
錐のプリズムでは正面から見てプリズム30の一面が強
く光ってしまいランプイメージの拡大効力が小さくプリ
ズム面31.32では光制御できるがプリズム面33.
34では螢光ランプ35のランプイメージが出てしまう
。そこでカバー面において螢光ランプ35のイメージを
なくし明りむらをなくすには螢光ランプ35と制光カバ
−との距離を犬きくする必要がある。しかしながら螢光
ランプと制光カバーとの距離を大きくすると、器具全体
の1ワみが大きくなり、薄形の器具ではランプイメージ
が<r <、カバー面の明りむらのない器具を1qるこ
とが困難であった。
ちのいずれか一面が真下で強く光り、カバー面の明るさ
の均一性が良りナく、第12図乃至第14図に示す四角
錐のプリズムでは正面から見てプリズム30の一面が強
く光ってしまいランプイメージの拡大効力が小さくプリ
ズム面31.32では光制御できるがプリズム面33.
34では螢光ランプ35のランプイメージが出てしまう
。そこでカバー面において螢光ランプ35のイメージを
なくし明りむらをなくすには螢光ランプ35と制光カバ
−との距離を犬きくする必要がある。しかしながら螢光
ランプと制光カバーとの距離を大きくすると、器具全体
の1ワみが大きくなり、薄形の器具ではランプイメージ
が<r <、カバー面の明りむらのない器具を1qるこ
とが困難であった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものでカバー面を均
一な明るさにするとともに薄形とすることのできる照明
器具を提供することを目的とする。
一な明るさにするとともに薄形とすることのできる照明
器具を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の照明器具は、直管形螢光ランプを1本または複
数本内包し小面に照射開口部を有した器具本体の照射間
口部に配設された透光性を有しプリズム面を有する制光
カバーとを有するものであり、前記制光カバーのプリズ
ム面の各プリズムの頂角を50’〜90°の鋭角とする
とともに1木の螢光ランプを内包した前記器具本体では
、ランプ・制光カバー間距離のプリズム面の有効幅に対
する比を複数本の螢光ランプを内包した器具本体ではラ
ンプ・制光カバー間のランプ間距離に対する比を0.3
以下としたことを特徴としたものである。
数本内包し小面に照射開口部を有した器具本体の照射間
口部に配設された透光性を有しプリズム面を有する制光
カバーとを有するものであり、前記制光カバーのプリズ
ム面の各プリズムの頂角を50’〜90°の鋭角とする
とともに1木の螢光ランプを内包した前記器具本体では
、ランプ・制光カバー間距離のプリズム面の有効幅に対
する比を複数本の螢光ランプを内包した器具本体ではラ
ンプ・制光カバー間のランプ間距離に対する比を0.3
以下としたことを特徴としたものである。
(作用)
本発明の照明器具は、器具本体の照射開口部に配設され
た透光性制光カバーのプリズム面の各プリズムは、螢光
ランプ直下部ではランプから照射された光を一度全反射
させて斜め方向に屈折させ、螢光ランプ中間部では螢光
ランプから照射された光を直下に光が向くように屈石さ
せるのでカバー面において光むらが生じなく、螢光ラン
プからの光を拡大させ、ランプイメージを生じさせない
。
た透光性制光カバーのプリズム面の各プリズムは、螢光
ランプ直下部ではランプから照射された光を一度全反射
させて斜め方向に屈折させ、螢光ランプ中間部では螢光
ランプから照射された光を直下に光が向くように屈石さ
せるのでカバー面において光むらが生じなく、螢光ラン
プからの光を拡大させ、ランプイメージを生じさせない
。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の構成を第1図乃至第11図を
参照して説明する。
参照して説明する。
1は照明器具本体で、下面に照射開口部2を形成した細
長矩形形状の箱状に成型され、内面は反射面に形成され
ている。そしてこの器具本体1の長手方向の端面左右に
それぞれ対向した一対の図示しないランプソケットに直
管形螢光ランプ3の両端の端子ピンがそれぞれ接続され
ている。
長矩形形状の箱状に成型され、内面は反射面に形成され
ている。そしてこの器具本体1の長手方向の端面左右に
それぞれ対向した一対の図示しないランプソケットに直
管形螢光ランプ3の両端の端子ピンがそれぞれ接続され
ている。
また4は前記照明器具本体1の照射開口部2に配設され
た透光性制光カバーで、このカバー4には第6図乃至第
8図に示すようなランプ3の長手方向および垂直方向に
対角線を有し螢光ランプ3の下側に偵点のある菱形プリ
ズム5からなり多数のプリズム6からなるプリズム面が
下面外側に形成されている。そして各プリズム6の頂角
は鋭角で構成されている。
た透光性制光カバーで、このカバー4には第6図乃至第
8図に示すようなランプ3の長手方向および垂直方向に
対角線を有し螢光ランプ3の下側に偵点のある菱形プリ
ズム5からなり多数のプリズム6からなるプリズム面が
下面外側に形成されている。そして各プリズム6の頂角
は鋭角で構成されている。
さらに、螢光ランプ3、制光カバー4間の距離(d)と
プリズム面の有効幅〔l〕との比のd/lが03以下と
する。
プリズム面の有効幅〔l〕との比のd/lが03以下と
する。
次にこの実施例の作用を説明する。
各直管形螢光ランプ3の点灯でこの各ランプ3から照射
される光は制光カバー4に直接入射されるとともに器具
本体1の内面の反射面で反射されて制光カバー4に入射
される。そしてこの制光カバー4に入射された光は制光
カバー4の各プリズム6にて光学制御されて出射される
。
される光は制光カバー4に直接入射されるとともに器具
本体1の内面の反射面で反射されて制光カバー4に入射
される。そしてこの制光カバー4に入射された光は制光
カバー4の各プリズム6にて光学制御されて出射される
。
第2図乃至第4図に示すように螢光ランプ3直下部−C
は螢光ランプ3から照射された光を一度全反射させて斜
め方向に屈折させ、螢光ランプ3中間部では螢光ランプ
3から照射された光が向くように光を屈折させる。なお
螢光ランプ3直下部は前記のように全反射して斜め方向
に光を屈折させ積極的に光を出してはいないが、プリズ
ム6の接合部や頂部のブレのところから制御できない漏
れ光ができる。このため螢光ランプ3中間部とほぼ同程
度の明るさになる。このように、いずれの方向に出射さ
れる光も光学制御され、菱形プリズム5のプリズムの一
面のみが強く光るというような明りむらがなく、螢光ラ
ンプ3のイメージがそのまま出ることなくまた制光カバ
ー4而の明るさの均一性を低下させることなく薄形の照
明器具となる。
は螢光ランプ3から照射された光を一度全反射させて斜
め方向に屈折させ、螢光ランプ3中間部では螢光ランプ
3から照射された光が向くように光を屈折させる。なお
螢光ランプ3直下部は前記のように全反射して斜め方向
に光を屈折させ積極的に光を出してはいないが、プリズ
ム6の接合部や頂部のブレのところから制御できない漏
れ光ができる。このため螢光ランプ3中間部とほぼ同程
度の明るさになる。このように、いずれの方向に出射さ
れる光も光学制御され、菱形プリズム5のプリズムの一
面のみが強く光るというような明りむらがなく、螢光ラ
ンプ3のイメージがそのまま出ることなくまた制光カバ
ー4而の明るさの均一性を低下させることなく薄形の照
明器具となる。
また、プリズム6の形状は上記実施例の菱形プリズム5
に限られず第9図および第10図に示ず螢光ランプ3の
長手方向に平行な多数の平行プリズム7でもよい。
に限られず第9図および第10図に示ず螢光ランプ3の
長手方向に平行な多数の平行プリズム7でもよい。
なおプリズム6の1頁角は、90’を越えた鈍角になる
と、光の屈折作用が小さくなり第11図に示すように輝
度比が明るさが均一であると思える限度の2.0以上と
なり、逆に50°以下の角度では第5図に示t l−1
/ D比が1.1以上になり、照明器具用カバーの成形
方法であるロール成形では成形できないのでプリズム6
の頂角は50°以上90°以下が好ましく、ロール成形
法によるので先端部が多少の弧面となっても支障はない
。
と、光の屈折作用が小さくなり第11図に示すように輝
度比が明るさが均一であると思える限度の2.0以上と
なり、逆に50°以下の角度では第5図に示t l−1
/ D比が1.1以上になり、照明器具用カバーの成形
方法であるロール成形では成形できないのでプリズム6
の頂角は50°以上90°以下が好ましく、ロール成形
法によるので先端部が多少の弧面となっても支障はない
。
また前記実施例では1灯の直管形螢光ランプ3を用いた
:S具について説明したが螢光ランプ3は1灯に限られ
るものではなく、2灯以上の複数灯の器具にも適用でき
る。この場合、1木の螢光ランプ3を用いる器具はプリ
ズム面の有効幅を〔l〕としたが、2灯以上の複数灯の
直管形螢光ランプ3を用いる器具は螢光ランプ3間の距
離とする。なお照明器具本体1の長辺の側壁と、螢光ラ
ンプ3の間は螢光ランプ3,3の距II!11の略2分
の1 <1/2>とする。
:S具について説明したが螢光ランプ3は1灯に限られ
るものではなく、2灯以上の複数灯の器具にも適用でき
る。この場合、1木の螢光ランプ3を用いる器具はプリ
ズム面の有効幅を〔l〕としたが、2灯以上の複数灯の
直管形螢光ランプ3を用いる器具は螢光ランプ3間の距
離とする。なお照明器具本体1の長辺の側壁と、螢光ラ
ンプ3の間は螢光ランプ3,3の距II!11の略2分
の1 <1/2>とする。
この実施例の構造でも前記実施例の構造と同様に制光カ
バー4面の明るさの均一性を低下させることなく薄形の
照明器具となる。
バー4面の明るさの均一性を低下させることなく薄形の
照明器具となる。
(発明の効果)
本発明によれば、光むらがなり、螢光ランプのイメージ
がそのまま出ることがなく、輝きも均一となり、また薄
形の照明器具が得られるのである。
がそのまま出ることがなく、輝きも均一となり、また薄
形の照明器具が得られるのである。
第1図は照明器具本体の端面図、第2図は制光カバーの
光の分散の状態図、第3図は同上螢光ランプの直下部の
プリズムの拡大図、第4図は同上螢光ランプの中間部の
プリズムの拡大図、第5図はプリズムの拡大図、第6図
は本発明の一実施例の菱形プリズムの底面図、第7図は
同上■−VI’llI而図、第8図は面上■−■′断面
図、第9図は他の実施例の平行プリズムの底面図、第1
0図は同上x−x’断面図、第11図はプリズムの頂点
角度毎の輝度比と厚み度の関係図、第12図は従来のプ
リズムの底面図、第13図は同上■−刈′断面図、第1
4図は店−店′ 断面図である。 1・・器具本体、2・・照射開口部、3・・螢光ランプ
、4・・制光カバー、6・・プリズム。 昭和61年3り′19日
光の分散の状態図、第3図は同上螢光ランプの直下部の
プリズムの拡大図、第4図は同上螢光ランプの中間部の
プリズムの拡大図、第5図はプリズムの拡大図、第6図
は本発明の一実施例の菱形プリズムの底面図、第7図は
同上■−VI’llI而図、第8図は面上■−■′断面
図、第9図は他の実施例の平行プリズムの底面図、第1
0図は同上x−x’断面図、第11図はプリズムの頂点
角度毎の輝度比と厚み度の関係図、第12図は従来のプ
リズムの底面図、第13図は同上■−刈′断面図、第1
4図は店−店′ 断面図である。 1・・器具本体、2・・照射開口部、3・・螢光ランプ
、4・・制光カバー、6・・プリズム。 昭和61年3り′19日
Claims (2)
- (1)直管形の螢光ランプと、 この螢光ランプを内包し下面に照射開口部を有した器具
本体と、 この器具本体の照射開口部に配設されプリズム面を有す
る透光性制光カバーとを具備し、前記透光性制光カバー
に設けられたプリズム面の各プリズムの頂角を50°〜
90°の鋭角とするとともに、ランプ・制光カバー間距
離のプリズム面の有効幅に対する比を、0.3以下とし
たことを特徴とする照明器具。 - (2)複数の螢光ランプを内包した器具本体においては
プリズム面の有効幅をランプ間距離としたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179686A JPS62217501A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179686A JPS62217501A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62217501A true JPS62217501A (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=13181422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6179686A Pending JPS62217501A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62217501A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02257188A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-17 | Dai Ichi Seiko Co Ltd | 光拡散装置 |
WO2007032469A1 (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-22 | Zeon Corporation | 直下型バックライト装置 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP6179686A patent/JPS62217501A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02257188A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-17 | Dai Ichi Seiko Co Ltd | 光拡散装置 |
JPH0581909B2 (ja) * | 1989-03-30 | 1993-11-16 | Enplas Corp | |
WO2007032469A1 (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-22 | Zeon Corporation | 直下型バックライト装置 |
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