JPS62216034A - 並列乗算器 - Google Patents

並列乗算器

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JPS62216034A
JPS62216034A JP61059792A JP5979286A JPS62216034A JP S62216034 A JPS62216034 A JP S62216034A JP 61059792 A JP61059792 A JP 61059792A JP 5979286 A JP5979286 A JP 5979286A JP S62216034 A JPS62216034 A JP S62216034A
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JP
Japan
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circuit
encoding
multiplier
data
bits
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JP61059792A
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English (en)
Inventor
Masao Iida
飯田 政雄
Toshio Jiyufuku
寿福 利夫
Akira Nomura
野村 彰
Giichi Mori
森 義一
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、2の補数を入力データ形式とし、ブース・ア
ルゴリズムを採用したディジタル型の並列乗数器、特に
そのエンコード回路の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来、このような分野の技術としては、特公昭57−2
8129号公報に記載されるものがあった。以下、その
構成を図を用いて説明する。
第2図は従来の並列乗数器の一構成例を示す要部構成ブ
ロック図である。
この並列乗数器は、2次のブース・アルゴリズムを採用
した8ビット×8ビット構成のもので、乗算用基本セル
1〜36、Yデコーダすなわちエンコード回路37〜4
0.14ビットの加算器41、Xデータ入力端子42〜
49、Yデータ入力端子50〜57、及び積の出力端子
58〜72等を備えている。
各基本セル1〜36は、部分積の1ビット分を生成し加
算する回路である。また、エンコード回路37〜40は
、第3図(1)に示すように、入力端子80〜82、出
力端子83〜85、EXOR(排他的論理和〕ゲート8
0. ANDゲー)91,92、及びORゲート93を
備え、乗数Yの連続する3ビットデータV2i 、 Y
2i−+ 1 y2t−2をデコードl、[被乗数X。
2xおよび負数を選択する信号を生成し、それらの選択
信号を各基本セル1〜36に与える回路である。そして
このエンコード回路37〜40の真理値が第3図(2)
に示されている。
今、波乗ax及び乗数Yをそれぞれ2の補数表示とする
と、ブース・アルゴリズムは次式で表わされる。
X−Y =X ・(−2・Vn +2  ・Yni +
・・・・・・+y+) 但し、 PPi = (y2++ y2i−1212、
−2)・Xここで、PPi は部分積で、その値は連続
するYの3ヒ゛ツトのパターンに応じてO1土X、±2
Xのいずれかをとる。また、部分積の数は、Yをnビッ
トとするとn/2個となり、他のアルゴリズムに比べて
半減しているので、これらを加算する時間も半減し、こ
れが高速乗算を可能ならしめている。
(1)式の意味するところは、Yの連続する3ビットに
対して1個の割でPPi を生成し、各PPIを2ビッ
トずつシフトして加算することである。
そこで、エンコード回路37と基本セル1〜9で部分積
PPOを生成し、エンコード回路38と基本セル10〜
18で部分積PP1 を生成すると共に部分積PP。
を加算している。同じく、エンコード回路39と基本セ
ル19〜27は部分積pp2の生成及びPP2 と(p
p。
+ PPi )の加算を行い、エンコード回路40と基
本セル28〜36は部分yipp3を生成し、(PPo
 + PPi 十PP2 )を加算する。各基本セル1
〜38をキャリーセーブ接続にして高速化を計る場合、
加算器群の最終段において加算器41を必要とする。
この種の並列乗算器では、基本セル1〜38とエンコー
ド回路37〜40の2種類のセルだけで2次のブース・
アルゴリズムに基づく乗算器が実現可能であり、全体構
造の簡単化と設計の容易化、配置配線の規則性による高
密度化と高速化が期待できる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記構成の並列乗算器では、集積回路と
しての配置配線の規則性を重視してセルを2種類に限定
したため、第1に乗算器内部に冗長回路が存在する構成
となっているという問題点がある。第2に基本セル1〜
3Bからなる乗算アレイ部において、演算処理時間のク
リチカルパス(critical path 、最長経
路)に存在する冗長回路により、演算時間に無駄な遅延
時間が加算され、高速化が充分に計られていないという
問題点があった。
すなわち、第2図においてQPは乗数データy1〜y8
のクリチカルパスを示すもので、この第2図の最大遅延
バスはエンコード回路37における入力端子80.81
.82からその出力端子84へのルートとなる。そのた
め、乗算器全体における最大遅延時間ルートのクリチカ
ルパスQPは第2図の相入力端子Si 〜和出力端子S
o という経路をとる。
一方、ブース・アルゴリズムよりエンコード回路37の
最下位ビットは固定値1409Iに固定するので、該エ
ンコード回路37における内部の回路にスイッチング、
動作の生じない冗長回路が生じている。該冗長回路は第
3図(1)において”72i=Oとして論理回路を見直
すことで検出できる。すなわチ、EXORゲート90、
ANDゲート81.及びORゲート93の3つが入力、
出力ともに固定データになっており、他の論理に置換ま
たは変更することが可能な冗長回路といえる。このよう
な冗長回路がクリチカルバスQP上に存在するため、チ
ップ面積の縮小化と演算時間高速化の妨げとなっていた
本発明は前記従来技術が持っていた問題点として、不要
な冗長回路が存在する点と、演算時間の高速化が充分に
計られていない点について解決した並列乗算器を提供す
るものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は前記問題点を解決するために、乗数をエンコー
ドして被定数の選択制御信号を生成するエンコード回路
と、前記選択制御信号を入力して部分積を生成し加算す
る基本セルを、複数個有する乗算アレイ部とを備え、2
次のブース・アルゴリズムに基づき乗数と被定数の並列
乗算を行う並列乗算器において、前記エンコード回路を
第1と第2のエンコード回路で構成したものである。こ
こで、第1のエンコード回路は乗数を2ビットずつに区
分し当該区分されたビット群の値に対応したエンコード
値を決定する回路、第2のエンコード回路は乗数を3ビ
ットずつに区分し当該区分されたビット群の値に対応し
たエンコード値を決定する回路である。
[作 用] 本発明によれば、以上のように並列乗算器を構成したの
で、第1と第2のエンコード回路はクリチカルパスに対
して専用化され、それによって冗長回路の削減によるチ
ップ面積の縮小化と演算処理の高速化を計れる。従って
前記問題点を除去できるのである。
[実施例] 第1図は本発明の実施例を示す並列乗算器の構成ブロッ
ク図である。
この並列乗算器は、2次のブース・アルゴリズムを採用
した8ビット×8ビット構成のもので、複数個の基本セ
ル101〜136がマトリクス状に配列された乗算アレ
イ部と、第1のエンコード回路(MYEA) 137及
び第2のエンコード回路(MYEB) 138〜140
と、加算器(ADD 2 、1 ) 141.142と
で構成されている。
ここで、エンコード回路137〜140中のYO。
Y 1.Y 2はnビットの乗数Yの3ビットデータで
あり、そのうちYOはY2i、Ylは”!z+−+ 、
 Y2はy+++−2(但し、i = 0−n/2 )
 テある。また。
Xは被乗数、すなわちスルー選択信号、XNはXを反転
した信号Xであるスルー非選択信号、 ZNは非ゼロ選
択信号、Nは負数選択信号、THは信号Nを反転した信
号Nである正数選択信号、およびLは負数データ検出信
号である。さらに、第1図中のXo−X7は乗算アレイ
部に入力される被乗数Xのデータ、yO−77は各エン
コード回路137〜140に入力される乗数Yのデータ
、Pに00〜PMO5゜PN00〜PNO5は加算器1
42の入力データ、PMOf3〜PM14. PN08
〜PN14は加算器141の入力データ、T00〜TO
5は加算器142の出力データ、TO8〜T14は加算
W 141の出力データである。
基本セル101〜136のうち、基本セル101〜10
8はA型のものでその構成ブロック図が第4図(1)に
、その真理値図が第4図(2)にそれぞれ示されている
。同様に、基本セル109〜112はB型のものでその
構成ブロック図が第5図(1)に、その真理値図が第5
図(2)に、基本セル113〜115はC型のものでそ
の構成ブロック図が第6図(1)に、その真理値図が第
6図(2)にそれぞれ示されている。また、基本セル1
113はDI型のものでその構成ブロック図が第7図(
1)に、その真理値図が第7図(2)、(3)に、基本
セル117〜122はD2型のものでその構成ブロック
図が第8図(1)に、その真理値図が第8図(2)、(
3)に、基本セル123〜136はE型のものでその構
成ブロック図が第9図(1)に、その真理値図が第9図
(2)、(3)にそれぞれ示されている。
第4図のA型基本セルは論理回路で構成され、スルー選
択信号X、スルー非選択信号XN(=X)。
非ゼロ選択信号ZN、正数選択信号TH(=N)、負数
選択信号N、被乗数Xの(i−1)番目のビットデータ
X1−1 、及び被乗数Xのi番目のビットデータX1
を入力し、信号X 、 XN、 ZN、 TI、 N 
ニ基づき、出力信号OUTとしてデータX f −l 
+  X jまたはこれらの反転データXif  + 
Xi を出力する回路である。例えば、信号X、Nが木
印で示される不定で、信号ZNが0のときは出力信号O
UTが0で、信号X 、 N 、 ZNがO、O、tノ
ドきは出力信号OUTがXl−1となる。
第5図のB型基本セルは、論理回路で構成され、信号Z
N、 TH,N及びビットデータXiを入力して1.x
lまたはXlのいずれかの出力信号OUTを出力する回
路である。第6図のC型基本セルは、論理回路で構成さ
れ、信号X 、 XN、 ZN。
TI、 N及びビ】・トデータXi、  Xl−l を
入力して出力信号OUT及びその反転出力信号OUTを
出力する回路である。その出力信号OUTの内容は0+
 xf−1t  Xl−l  HX i またC±77
、ソノ反転出力信号OUTの内容はl r Xl−1+
 Xl−1+  XlまたはXi である。
第7図のD1型基本セルは、半加算器(HA)を含む論
理回路でmraされ、 信号X 、 XN、 ZN、 
TH,N及びデータX+−+、X+を入力して内部で第
7図(2)の反転出力信号OUTを生成し、次いで第7
図(3)で示されるように、相入力信号S1及び反転出
力信号面「に基づき、和出力信号S0及びキャリー出力
信号Soを出力する回路である。第8図のD2型基本セ
ルは第7図のDl型基本セルと近似した回路構成をなす
が、第8図(3)に示されるように和出力信号So及び
キャリー出力信号C8の内容が第7図(3)のものと異
なっている。
第9図のE型基本セルは、全加算器(FA)を含む論理
回路で構成され、信号X 、 XN、 ZN、 TH,
N及びデータX i −1+  X 1 を入力し、内
部で第9図(2)に示す反転出力信号OUTを生成した
後、第9図(3)で示すように、該反転出力信号OUT
 、相入力信号S1及びキャリー信号C1に基づいて和
出力信号So及びキャリー出力信号COを出力する回路
である。
以上のような乗算アレイ部に接続される第1゜第2のエ
ンコード回路137〜140のうち、第1のエンコード
回路137の構成ブロック図が第10図(1)に、その
真理値図が第10図(2)に示されており、さらに第2
のエンコード回路138〜140の構成ブロック図が第
11図(1)に、その真理値図が第11図(2)に示さ
れている。
第10図の第1のエンコード回路137は、2次のブー
ス・アルゴリズムに従い、nビットの乗数Yにおける2
ビットデータYl  (=y2+。+)、y2(=y2
+、z)をエンコードして被乗数Xの選択制御信号(X
 、 XN、 ZN、 N 、 TI) 全生成する2
ビット入力の回路である。このエンコード回路137は
、第10図(1)に示されるように、データ721.1
を反転して信号XNを出力するインバータ200 と、
データy21・1およびY2i・2の論理和をとり信号
ZNを出力するORゲート201 と、データY2i・
2を反転して信号THを出力するインバータ202とで
構成されている。該エンコード回路は、第10図(2)
に示されるように、データY2i1 ! ”12i*2
の内容に応じて、例えば1,0の場合はブース・アルゴ
リズムの演算処理として“十X ITのスルー動作を行
い、信号X 、 XN、 ZN、 TH,N(7)内容
1,0,1゜1.0を出力して各基本セル101〜10
9に与える。
第11図の第2のエンコード回路138〜140は、2
次のブース・アルゴリズムに従い、nピッ)の乗数Yに
おける3ビットデータYO(=y2t)  。
Yl  (=y2+弓)  、 Y2  (= y2+
−2)をエンコードして被乗数Xの選択制御信号(X 
、 XN、 ZN。
L 、 N 、 TH)を生成する3ビット入力の回路
である。このエンコード回路は、第11図(1)に示さ
れるように、データV2iとY2i弓の排他的論理和を
トルEXORゲート210、データテ21弓とy2i+
2の排他的論理和をとるEXORゲー) 211 、 
EXORゲート210の出力を反転して信号XNを出力
するインバータ212 、 EXORゲー) 210.
211(7)出力の論理和をとるORゲート213、デ
ータy21.2を反転して信号THを出力するインバー
タ214、及びORゲート213の出力とデータ72i
+2の論理績をとり信号りを出力するANDゲート21
5で構成されている。なお、データY2i=Oに相当す
る論理に最適化したインバータ212.214及びOR
ゲート213からなる回路が、第10図のエンコード回
路である。該第11図のエンコード回路は、第11図(
2)に示されるように、データY2i+Y2i争1+y
2i条2に基づきそれに応じたブース・アルゴリズムの
演算処理を行って所定の内容の信号X 、XN、 ZN
、 TH,N 、 Lを出力し、各段の基本セル110
〜136に与える。
以上のように構成される並列乗算器の動作について説明
する。
第1図において、被乗数XのデータXO”’)1が乗算
アレイ部に入力されると共に、被乗数XのデータXO〜
x7がエンコード回路137〜140に入力されると、
エンコード回路137及び1段目の基本セル101〜1
08により、1回目の部分積PPOを生成し、さらにエ
ンコード回路138及び2段目の基本セル110.11
5〜122により、2回目の部分積PPI を生成する
と共にそれに部分積PPoを加算する。同様に、エンコ
ード回路139及び3段目の基本セル111.114.
123〜129は、3回目の部分積pp2 を生成する
と共に該pp2 と(PPo + PP+ )の加算を
行い、次いでエンコード回路140及び4段目の基本セ
ル112.113.130〜136は、4回目の部分j
fiPhヲ生成スル生成シルト共3 ニ(PPo + 
PPl+PP2)を加算する。このように乗算アレイ部
はキャリーセーブ加算方式であるため、最終部分積の各
ビット毎の和とキャリーとを加算するために、最終段に
加算器141.142が設けられている。加算器142
、141は2ビットの各入力データPMOO・PNOO
〜PM14・PH10をそれぞれ加算し、乗算結果であ
る出力データTOO−T14を出力する。
ここで、tjSlO図及び第11図のエンコード回路1
37〜140におけるクリチカルバスを考察する。
第11図のエンコード回路137〜140では、データ
YOまたはYlの入力端子からEXORゲート210を
通り、ORゲート213をへて出力端子へ至る信号ZN
が、部分積生成における最大遅延時間のルートに相当す
る。これは、ANDゲート215の出力信号りが乗算ア
レイ部では使用されずに最終段の加算器141または1
42へ直接供給されるため、クリチカルパスとはならな
いためである。一方、第1θ図のエンコード回路137
では、データY1またはY2の入力端子から、 ORゲ
ート201を通り、出力端子へ至る信号ZNが最大遅延
時間ルートであり、前記エンコード回路138〜140
に比べてEXORゲート210または231の回路素子
分だけ、冗長回路の削除と、遅延時間の短縮による演算
処理の高速化とが計れる。
また、第1図において、例えばクリチカルバスに関与す
る加算器141をキャリー・ルックアヘッド加算器とし
、クリチカルパスに関与しない加算器142をリップル
・キャリー加算器とすれば、エンコード回路部と同様に
、ハード量の削除と演算処理の高速化が計れる。さらに
、クリチヵルバスに関係する専用化したエンコード回路
137〜140が乗算器全体構成の中で、端部に位置す
るので、チップ面積の縮小が可能となり、コストを低減
できる。
上記実施例において並列乗算器の構成は第1図のものに
限定されるものではない。例えば、従来の第3図(1)
のエンコード回路を、第12図(1)で示すようにAN
Dゲート292を用いて2ビット用に最適化し、該エン
コード回路(第1のエンコード回路)を従来の第2図中
のエンコード回路37と置き換えれば、OR回路1段分
の高速化が可能である。さらに、第12図(2)のよう
な真理値を有する第12図(1)のエンコード回路は、
第3図(1)のものに比べてハード量の減少が計られて
いる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、クリチカ
ルパスに関係するエンコード回路部を専用化した第1と
第2のエンコード回路で構成したので、冗長回路削減に
よる1チツプ等の集積回路面積の縮小化と、演算処理の
高速化の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す並列乗算器の構成ブロッ
ク図、第2図は従来の並列乗算器の要部構成ブロック図
、第3図(1)、(2)は従来のエンコード回路の構成
図と真理値図、第4図(1)。 (2)、第5図(1)、(2) 、第6図(1)、(2
) 、第7図(+)、(2)、(3) 、第8図(1)
 、 (2) 、 (3)及び第9図(1) 、(2)
 、(3)は第1図中の基本セルの構成図と真理値図、
第10図(1)、(2)は第1図中の第1のエンコード
回路の構成図と真理値図、第11図(1) 、 (2)
は第1図中の第2のエンコード回路の構成図と真理値図
、第12図は本発明の他の実施例に係るエンコード回路
の構成図と真理値図である。 101〜136・・・基本セル、 137・・・第1の
エンコード回路、  138〜140・・・第2のエン
コード回路、 141.142・・・加算器。 出願人 代理人  柿  木  恭  成第1図中OD 第フ 型基本セル 図 第1図中( う 〕02型基本記ル 色3図 第1図中の 第 E型基本セル q図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 乗数をエンコードして被定数の選択制御信号を生成する
    エンコード回路と、前記選択制御信号を入力して部分積
    を生成し加算する基本セルを、複数個有する乗算アレイ
    部とを備え、2次のブース・アルゴリズムに基づき乗数
    と被定数の並列乗算を行う並列乗算器において、 前記エンコード回路を、 前記乗数を2ビットずつに区分し当該区分されたビット
    群の値に対応したエンコード値を決定する第1のエンコ
    ード回路と、 前記乗数を3ビットずつに区分し当該区分されたビット
    群の値に対応したエンコード値を決定する第2のエンコ
    ード回路とで、 構成したことを特徴とする並列乗算器。
JP61059792A 1986-03-18 1986-03-18 並列乗算器 Pending JPS62216034A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263721A (ja) * 1988-04-14 1989-10-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 逆数計算装置と割算装置
JP2010165179A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Hiroshima Univ 半導体装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59205671A (ja) * 1983-05-09 1984-11-21 Toshiba Corp 演算回路

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