JPS6221339U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案にかかるサウナの一実施例
の室内外観をあらわした斜視図、第２図ａ，ｂは
、それぞれ、内装用スノコ材をあらわした平面図
、第３図は、内装用スノコ材の取り付け部分の断
面図、第４図ａ，ｂ，ｃは後面壁の構成部材をあ
らわした平面図であつて、図ａは外側表面板を示
し、図ｂは支持桟材を示し、かつ、図ｃは内側表
面板を示している。第５図は従来のスノコ板の斜
視図、第６図ａ，ｂ，ｃ，ｄは、それぞれ、表面
が波打形状となつたスノコ板の斜視図、第７図は
、この考案にかかるサウナの他の実施例の室内外
観をあらわした斜視図、第８図ａ，ｂ，ｃ，ｄは
、それぞれ、サウナ室を構成する部材をあらわし
た断面図および平面図、第９図は、これら部材を
組立てたときの結合部分における断面図、第１０
図ａ，ｂは、それぞれ、面積の異なるふたつのサ
ウナ室の概略構成図、第１１図ａ，ｂは、それぞ
れ、従来の内装用スノコ部材の平面図および正面
図である。 １……サウナ、１２，１３，１４……内装用ス
ノコ部材、１５，１５′……桟材、１５ａ，１５
ａ′……スペーサ部、１５ｂ，１５′ｂ……先端
、７ｂ……端面（他部材の一部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サウナ室を構成する壁の内面に、桟材とこ
   れに取着されたスノコ板から成る内装用スノコ材
   が装着されているサウナであつて、前記桟材の端
   部が前記スノコ板の端部から一部突出してスペー
   サ部となつていて、このスペーサ部の先端が他部
   材の一部と当接した状態で前記内装用スノコ材の
   装着がなされていることを特徴とするサウナ。 (2) スペーサ部の長さがスノコ板同士の目地の
   間隔と同じ長さとなつているとともに、このスペ
   ーサ部の先端が、他の内装用スノコ材のスノコ板
   端部に切り揃えられた桟材の端面に当接していて
   、これら隣りあう二つの内装用スノコ材のつき合
   わせられるスノコ板同士が目地の間隔だけ隔てら
   れている実用新登録請求の範囲第１項記載のサウ
   ナ。 (3) スノコ板の表面が波打形状となつている実
   用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の
   サウナ。 (4) サウナ室への出入扉が設けられている前面
   壁に向かいあつている後面壁に沿つて座イスが設
   けられており、サウナ室が上下に仕切られるよう
   に、断熱シートが前記座イスの少し上側と出入扉
   の上側との間に張り渡されている実用新案登録請
   求の範囲第１項から第３項までのいずれかに記載
   のサウナ。 (5) サウナ室を構成する壁が同一寸法の複数の
   ユニツト壁部材で機成されているとともに、その
   うちの一つのユニツト壁部材にはサウナ室への出
   入扉が備えられている実用新案登録請求の範囲第
   １項から第４項までのいずれかに記載のサウナ。