JPS62212571A - 希釈装置および希釈方法 - Google Patents

希釈装置および希釈方法

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JPS62212571A
JPS62212571A JP62049876A JP4987687A JPS62212571A JP S62212571 A JPS62212571 A JP S62212571A JP 62049876 A JP62049876 A JP 62049876A JP 4987687 A JP4987687 A JP 4987687A JP S62212571 A JPS62212571 A JP S62212571A
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dilution
conduit
tube
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ドナルド エイ バーンズ
アンソニー エフ ブカフリ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、自動試料液分析システムとの使用に最適な新
規で改良された自動液体希釈装置および希釈方法に関す
る。
「従来技術」 1977年9月20日に発行されたドナルドエー バー
ン氏(本発明者の1人である)等の発明の名称「流体試
料分析装置および方法」の米国特許第4.049.38
1号は、本出願人に譲渡されたと共に、試料液の濃度勾
配の調製を指向した希釈装置および方法を開示し、この
効果のために、希釈された薬剤液を試料液に合同する前
に、薬剤液を種々の割合で最適な希釈液で希釈する手段
を備えている。この希釈は、可変流速で薬剤液供給管か
らの薬剤液を廃棄し、かく廃棄された薬剤液の代りに供
給管の下流で略同流速の希釈液を補充し、かく変化可能
に希釈された薬剤液を試料液と混合して達成されて、目
的の試料液の成分に関する試料液の定量分析を実施して
いた。
A uLoLurbの商標名でインディアナ州インディ
アナポリスのエリ リリー社の一業種でエランコブロダ
クツ社から市販された比濁計分析システムは、抗生物質
、ビタミンおよび関連の物質の効果を分析するようにな
っており、このために、固定の比率の希釈液を含むキャ
リア流に、選択された1個の試料液量を導入して、試料
液を種々の爪の試料液導管長さあるいはループにおいて
希釈する機能の希釈モジュールを含んでいる。
「発明が解決しようとする問題点」 従って、キャリア流において希釈液で希釈される試料液
の範囲は、キャリア流に導入される選択された試料液の
量に従って決定される。このシステムはAUTOTUr
t1311と称されるエランコ社の販売パンフレットに
記載されている。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、希釈管手段と、希釈管手段を導管手段に有効
接続して、液体を導管手段および希釈管手段を通過して
流れさせる第1の管接続手段と、希釈管手段に有効接続
されて、内部に流れる液体に希釈液を加えて希釈液体を
形成する液体希釈手段と、 導管手段および希釈管手段を、第1の管接続手段の導管
手段の下流に有効接続される第2の管接続手段と、 導管手段および希釈管手段に有効接続されて、液体を希
釈管手段から第2の管接続手段を経由して導管手段に流
入するのを許容して、第2の管接続手段の下流の導管手
段を通過して希釈された液体の連続流を形成する流路制
御手段とを備えた導管手段内の液体を希釈する液体希釈
装置を指向している。
本発明は、導管手段から第1の位置で液体を流し、液体
を希釈し、かく希釈された希釈液体を、導管手段の第1
の位置の下流である第2の位置で導管手段に戻す導管手
段に流れる液体の希釈方法も提供している。
本発明の教示によって構成操作された自動液体希釈装置
の第1の実施例においては、この装置がシステムサンプ
ラの下流の自動試料液分析システムに接続される希釈管
手段を備えている。この希釈管手段には、希釈液の追加
で流動中の試料液を希釈する希釈手段が接続される。供
給管手段への希釈管手段の第2の接続は、前者の第1の
接続の下流で形成される。この接続は、選択弁の形態を
とって、第2の管接続手段の第1の位置において、希釈
管手段を試料液導管手段に接続して、希釈された試料液
が希釈管手段から試料液供給管手段に流れて、試料液分
析装置に流れ、一方試料液供給管手段内をサンプラから
未希釈試料液の流れを防止する多重位置流路制御手段を
含んでいる。この制御手段は、第2の選択弁位置におい
て、サンプラからの未希釈試料液を、試料液供給管手段
内の試料液分析装置に流入することを許容し、一方希釈
管手段から希釈試料液を試料液供給管手段に戻るのを防
止している。本発明の実施例においては、試料液および
希釈液の両者をポンプするために同一の試料液分析ポン
プが使用される。
本発明の教示によって構成操作された自動液体希釈装置
の第2の実施例においては、自動サンプラの下流の自動
試料液分析装置の試料液供給管手段に接続される試料液
除去手段を備えている。希釈管手段は、試料液除去管手
段の後者の下流の試料液供給管手段に接続され、試料液
希釈用に希釈液を導入するように操作される。この希釈
装置には、試料液除去および希釈管手段に有効接続され
て、試料液除去管手段内の試料液供給管手段から試料液
を付随的に除去し、この試料液除去流速と略同じ流速で
希釈管手段内の希釈液で置換するように動作している。
試料液供給管手段を出入りする各試料液向じ希釈液の流
速を変化させるためには、変速ポンプ駆動手段が形成さ
れ、従って試料液の希釈度を所定の希釈範囲内に設定で
きる。
各実施例において、本発明の自動希釈装置は、複雑で費
用が掛かる変更、および分析システムのタイミングある
いは他の必須的パラメータに変更なしに現行の自動試料
液分析システムに容易に追加できる。
両者の実施例の装置は、命令で自動的に操作される。第
1の装置が選択弁の第1の位置に単純に位置して時に自
動的に動作し、第2の装置が独立装置ポンプ手段の駆動
の単純な始まりで動作される。
「実施例」 本発明の利点は、添付図面に関連して以下に詳述される
第1図および第1a図を参照すると、代表的な自動試料
液分析システムlOと、この分析ンステムlOと動作的
に(有効)関連する本発明の教示によって構成操作され
る自動試料液希釈装置11とが示されている。
この分析システム10は、自動サンプラ12と、自動試
料液分析装置14とを備えている。
自動サンプラ12は、従来の構成、操作方法で当業者に
よって良く理解され、各々に分析用の種々の試料液が入
れられた複数の間隔配置された試料液容器18と、これ
ら容器18を支持するターンテーブル16あるいは同等
の指標付きの装置16を備えている。このターンテーブ
ル16には、容器18がターンテーブル16の指標に付
随して連続的にある時に、所定の位置で容器18からの
試料液を吸引する試料液吸引プローブ20が動作的に関
連している。このターンテーブル16には、点線で示さ
れるように、吸引プローブ20と同期にして操作される
サンプラ駆動モータ22が機械的に接続される。
勿論、試料液分析装置14も、従来の構成、操作方法で
当業者によって良く理解され、一種類以上の特定された
試料液成分の濃度に関して、試料液を連続流の形態で供
給した時に順々に試料液を自動的に定電分析するように
操作される。この効果のためには、分析装置14が例え
ば図示しない試料液流動セルと、このセル内を光学的に
調べる光源および光検知器とを含んでもよい。
分析システム10および希釈装置11には、多重ボート
選択弁24が共通接続されている。この接続弁24は、
点線で示されるように機械的に接続された弁駆動モータ
30の制御下で相対移動する外部弁本体26および内部
弁本体28とを備えている。外部弁本体26が間隔配置
されたボート32.34および36を備え、内部弁本体
28が通常り状の流路38を備えている。この流路38
は、駆動モータ30によって第1図の位置に移動させら
れる内部弁本体28によって、弁ボート32および36
を接続し、一方第1a図の位置に移動させられる内部弁
本体28によって、弁ボート34および36を接続する
ように動作される。
最適に頑丈で、化学的に不活性材料の例えば標準研究所
仕様のポリ塩化ビニール製の柔軟導管40は、図示のよ
うに、吸引プローブ20を選択弁24のボート34に接
続している。
また、分析システムlOおよび希釈装置11には、従来
のゼン動運動即ち圧縮性チューブポンプ42が共通接続
されている。このチューブポンプ42は、チューブが載
置されるポンププラテン44と、このポンププラテン4
4との間でチューブの部分を順次圧縮してなから第1図
の右から左へ順次移動して、デユープ内をに区分された
液体を右から左方向にしごきながら運ぶ複数の図示しな
い間隔配置されたポンプローラとを備えている。
このチューブポンプ42は、各ポンプローラが点線で示
されているように電気駆動モータ46で回転駆動される
柔軟導管48は、選択弁のボート36を試料液分析装置
14に接続している。この導管48も点線部分がチュー
ブポンプ42を経由し、従って内部の液体が右から左に
運ばれる。
試料液分析システム制御器50は、例えばプログラム可
能なマイクロプロセッサの従来の形態をとり、サンプラ
駆動モータ22、選択弁駆動モータ30、チューブポン
プ駆動モータ46および試料液分析装置14にライン5
2.54.56および58を各々経由して接続されて、
各装置間の同期および制御を実施している。
nt1述のように構成操作される試料液分析システム1
0および駆動モータ30で第1a図の位置に回転させら
れて、導管40を導管48に接続した選択弁24によっ
ては、相互接続されたサンプラ!2、ポンプ42および
分析装置14が必須的に単一の試料液分析システムを形
成し、未希釈試料液が順次サンプラ12からポンプ42
内を分析装置14に試料液の連続流を形成して自動試料
液分析するように機能することが当業者にとって容易に
理解される。勿論、図示されていないが、追加の試料液
処理成分、例えば混合、培養コイル、泡取り装置あるい
は薬剤源および最適な薬剤流と試料液流とを結合する導
管は、目的の特定の試料液成分および自動分析下の試料
液の特定の性質での要求に応じて試料液分析システムl
Oにおいて従来の方法に従って含んでもよい。この特性
の自動試料液分析システムは、公知で当業者が理解でき
、その内を1つが1966年3月22日発行されたレオ
ナルト ティ スケラグ氏等の米国特許第3゜241.
432号に開示されている。
サンプラ12からの選択された1個の試料液の要求で自
動希釈を形成するためには、本発明の第1の実施例の教
示に従って代表的に構成操作された自動試料液希釈装置
■1が選択弁24および吸引プローブ20の中間の導管
40の継手65からポンプ42のU状の111¥に収容
される柔軟導管64を備えている。即ち、導管64は、
例えばポンプ42の半円部分に収容される部分において
、外周が溝の内周で支えられ、内周の処所が図示しない
複数の衛星ローラで押付けられてそれらの部分を閉塞し
、これら衛星ローラが回転して、導管内の液体を順次運
ぶ圧縮性ポンプチューブを形成している。ポンプ42の
下流の導管64には混合コイル66が接続されている。
従来の泡取装置68は、空気区分された試料液が通過時
に空気区分即ち泡を除去するように操作される。このた
めに、泡取装置68は、区分された試料液流の入ロア0
と、除去後廃棄される空気区分流の出ロア2と、泡取り
された試料液流の出ロア4とを備えている。また、混合
コイル66の出口と泡取装置68の入ロア0との間には
、ポンプ42を経由しない導管64が接続される。この
泡取装置68の出ロア4と選択弁のボート32との間に
は柔軟導管76が接続される。
最適な試料液用希釈剤、例えば蒸留水の源78には、ポ
ンプ42を動作的に通過して別の圧縮性ポンプチューブ
を形成する柔軟導管80が接続されている。
第1図に示すように入口端で大気中に開口する柔軟導管
82は、ポンプ42を動作的に通過して第4の最終のポ
ンプチューブを形成する。導管80は、導管82と継手
84で結合され、更に導管82を有する継手84の下流
の継手86で導管64と接続される。
このような自動試料液分析システムでは、例えば水質サ
ンプル等のような環境的試料液を複数連続的に自動分析
して、相応な所定濃度レベル範囲で特定の汚染物の濃度
レベルを決定する使用において、分析中のIF11以上
の試料液内の検査対象の汚染物濃度レベルが時々、濃度
レベル記録尺度の最高値を越えて、試料液分析装置を単
純に駆動するためには余りにも高濃度であることが当業
者にとって容易に理解される。
本発明の教示によれば、この問題は容易に効果的に次の
ように克服される。最適にプログラムされたシステム制
御器50にとっては、試料液の走行(−検査工程)の端
部で、ターンテーブル16および吸引プローブ20が制
御器50で自動的に指示されて、汚染物濃度レベルの尺
度から外れた各試料液を再走行および再吸引することが
明白である。この場合、分析装置14が同様に制御器5
゜に、1;って、より高い濃度レベルモードで動作する
ように指示される。相当に高い汚染物濃度レベルをイ丁
する試料液は、例えば第1図のターンテーブルの容器1
8Δおよびl 813内に存在してもよい。
これに付随して、制御器50は、弁駆動モータ30で選
択弁24を第1図の位置に回転さ仕て、弁ボート32お
よび36を接続し、従って分析システム10と接続され
る本発明の希釈装置11が効果的に位置させて、選択弁
のボート34が密閉される。
前述のように接続された希釈装置11および吸引プロー
ブ20に対して第1図に示すように操作位置に回転した
試料液容器18Aでは、容器18Aからの試料液がポン
プ42で導管40および64を通過してポンプされ、一
方導管64を有する継手65の下流の導管40の部分に
おける試料液流が閉塞した選択弁ボート34で防止され
る。
これに付随して、空気区分された希釈剤の同期流は、ポ
ンプ42によって導管80および82を通過して供給さ
れて、継手86で導管65内の試料液流と合同じて、混
合コイル66内を通過ずろ希釈試料液が形成される。こ
の結果、ターンテーブル16の容器18Aからの徹底的
に混合された、空気区分された希釈試料液の流れは、泡
取装置68を通過して空気区分が除去され、泡取装置6
8から導管76および選択弁24を通過して流れ、導管
48を経由して試料液分析装置14にポンプされて、目
的の濃度レベルを正確に定型化するためにより高い汚染
物濃度レベル尺度で分析される。
前述のように容器18Aからの試料液の吸引プロ−ブ2
0による吸引は、制御器50からの指示で直接追従して
、ターンテーブル16を指標して、試料液容器1813
を吸引プローブ20に合わU゛て、容器18 Bからの
試料液の吸引、自動希釈および分析に関する段階を繰返
している。
本発明の自動希釈装置!1および分析装置14に未希釈
試料液を供給するためには、第1a図の位置における選
択弁24を有する試料液分析システム10の動作を再度
参照すると、吸引プローブ20から導管40に供給され
る試料液が導管継手65で分割されて、導管64を流れ
る試料液が希釈装置Ifに、前述のように選択弁24を
直接通過して流れることが明白である。従って、第1a
図の位置における選択弁24では、希釈装置11が空気
区分された希釈試料液流の泡取装置68の入ロア0への
供給に関して必須的に機能する。しかし、この操作条件
下において、選択弁24のボート34が閉塞しているの
で、この全空気区分された希釈試料液流が泡取装置の出
ロア2を通って廃棄するように強制的に流される。
希釈ファクター、例えば再走行の試料液が第1図の位置
におけろ選択弁24で本発明の装置によって自動的に希
釈される範囲か容易に決定され、各々が圧縮ポンプを形
成した導管64おける80の内径即ち内部断面領域の好
ましい選択によって制御される。例えば、らし導管64
の内径即ら内部断面領域が圧縮性チューブポンプ42お
よび全体としての分析システムlOの他の制御操作パラ
メータに従って選択されて、サンプラ12から0゜2 
m07分で試料液を吸引およびポンプし、導管80の内
径即ち内部断面領域が希釈剤源78から希釈剤液を1.
8a12/分で吸引されたならば、分析装置14に供給
される全流量は勿論2、Om(1/分で、10%が試料
液である。従って、正確な希釈ファクタが形成され、こ
の希釈ファクタが広範囲の実現可能な希釈ファクタ内で
、単純に導管80の内径即ら内部断面領域を変更するこ
とによって、希釈)7フタ精度を犠牲にしないで、容易
に効果的に変更できることが明白である。
前述のように両者の未希釈および希釈試料液供給および
分析条件下で試料液分析システムタイミングの一貫性に
関して、分析用希釈試料液を形成するためには、第1図
の位置における制御弁24を有して混合コイル66を通
って導管64.80および82からの試料液および空気
の流体流は、常に分析の未希釈試料液を形成するために
第1a図における選択弁24を有して導管40を通る試
料液流より重大に早い事が明白である。この早い流速が
導管40より必要に考慮して長く、選択弁24の上流で
泡取装置68を更に含んでいる導管64内にあるので、
導管40の長さに対して導管64および76の全長の最
適な選択は、吸引プローブ20で吸引後、同じ時間間隔
で正確に選択弁24に未希釈および希釈試料液が到着す
ることを補(nするように機能することが明白である。
従って、分析システム10の必須的タイミングの調整は
、!種類具」二の試料液が前述のように希釈および繰り
返し分0〒用に再度運ばれた場合で乙、不必要である。
本発明の希釈装置11は、導管7Gに接続するために導
管40および48内の選択弁24の単純な接続、これら
導管を通る流れの制御、導管接続手段例えば標準の研究
所仕様の最適内径の′r継手による導管64および40
の単純接続および圧縮性ポンプチューブを形成するため
にポンプ42を通る導管64.82および80の動作的
延長を各々考慮して、前述の型の現行の自動試料液分析
システムを複雑で費用のかかる変更をしないで、この分
析システムに容易に追加できることが明白である。
第2図を参照すると、別の代表的自動試料液分析システ
ム90と、この分析システム90に動作的に関連すると
共に本発明の教示に従って代表的に構成操作される第2
実施例の自動試料液希釈装置92とが示されている。第
1図に示すのと同様の分析システムおよび希釈装置の部
材は、第2図においても同じ識別符号を付している。
第2図の試料液分析システム90は、サンプラ12と、
圧縮性チューブポンプ42と、試料液分析袋W l 4
と、サンプラ駆動モータ22と、ボンプ駆動モータ46
と、システム制御器50とを備えて、これらか第1図の
試料液分析システムlOに関して上述したように構成お
よび操作される。
試料液分析システム90は、追加的に例えば若色生成用
に最適な試料液薬剤の源9・1と、分析装置14に接続
された圧縮性ポンプチューブを形成するためにポンプ4
2を通して動作的に延長している柔軟導管96とを備え
ている。一端が大気中に開口した柔軟導管98は、他の
圧縮性ポンプチューブを形成するためにポンプ42を通
して動作的に延長し、その後継手+00で導管96と接
続されている。吸引プローブ20には、別の圧縮性ポン
プチューブを形成するためにポンプ42を通って動作的
に延長している導管102が接続される。
この導管102は、導管継手100の下流の継手104
で導管9Gと図示のように接続される。混合コイル66
は、導管継手104の下流で導管96と接続される。
本発明の試料液希釈装置92は、ステッピングモータあ
るいは可変速のポンプ駆動モータ108によって、駆動
された個別の圧縮性、チューブポンプ106を備えてい
る。このポンプ駆動モータ108は、順次システム制御
器50からライン110に沿って図示のように電気的に
制御される。柔軟導管112は、システムポンプ42の
下流での継手114で分析システムの導管102と図示
のように結合され、圧縮性ポンプチューブを形成するた
めに希釈装置のポンプ106を通って図示のように動作
的に延長し、試料液が図示のように廃棄される。柔軟導
管116は、ポンプ106の第2の最終圧縮性ポンプチ
ューブを形成するために希釈源78からポンプ106を
通って動作的に延長し、導管102を有する導管112
の継手114の下流で継手118で導管102と接続す
るように延長している。
第2図に示すように構成された自動試料液分析システム
90および本発明の自動希釈装置92、システム制御器
50からの指示で静止的に保持されるポンプ駆動モータ
108および従ってポンプ106では、制御器50から
の指示でサンプラ12、ポンプ42および試料液分析装
置14の同期操作が空気区分された流れの連続的、最適
に混合された反応試料液を試料液容器18から分析装置
14に供給して、前述のように連続試料液分析が形成さ
れることが当業者にとって明白である。圧縮性チューブ
ポンプ106の図示しないポンプローラ(衛爪ローラ)
によって静止的に柔軟導管112および116のゼン動
運動は、試料液がポンプ106の背後の導管102から
導管112および116に流れるのを防止し、希釈剤の
流れが源78から導管102内の試料液の流れに混じる
のを防止している。
試料液の選択された1個のみの、例えば尺度が外れた高
い試料液成分濃度レベルの読みを持つターンテーブル容
器18 Aおよび1813からの試料液用の単一の所定
の希釈ファクタを形成ずろ希釈装置92の操作にとって
は、第1図の試料液分析システムに関して詳述したよう
に、容器18Δおよび1813からの試料液が制御器5
0からの指示でサンプラ12に自動的に再度走行させら
れる。
これに付随して、ポンプ駆動モータ108は、制御器5
0によって、目的の試料液用に所定の希釈ファクタを形
成して予め設定された一定速度で操作するように指示さ
れる。特に、5の希釈ファクタを形成するためには、希
釈装置ポンプ106が同じ内径を持つ導管112および
116および導管102の内径および分析システムポン
プ42間の関係に従って予め設定速度で駆動されて、導
管102から導管112を通って80%の試料液がポン
プして廃棄され、源78からの同量の希釈剤液が導管1
16を通って置換して供給される。本発明の希釈装置の
この実施例においては、希釈ファクタがポンプ106の
速度、勿論試料液の未希釈状態即ち希釈ファクタが1と
なるゼロから、導管112を通して全部の試料液が廃棄
される代りに同量の希釈剤液が導管116を通して置換
されて、不定の希釈度となる重大に高速度までの範囲と
なる速度で制御されるので、希釈装置が所望の試料液の
希釈ファクタを形成するように容易に操作されることが
明白である。
上述の変形例として、本発明の希釈装置92は、ターン
テーブルの容器18の各々からの試料液の流れに付随す
る所定の範囲内で、ポンプ駆動モータ108の速度、従
ってポンプ導管112および116を通る試料液および
希釈剤液の流速における最適な変化によって、各試料液
毎に希釈度を形成して、同じ所定の希釈範囲におさめる
ことが明白である。従って、どの試料液ら種々の希釈度
で走行でき°、従って各試料液毎にランプ機能を経由し
て試料成分濃度勾配を形成して、分析装置14を通して
分析の単一走行で広範囲の試料液分析を形成できる。こ
の速度、従ってポンプ流速の変化は、分析システムの制
御器の最適プログラムによって、線形的、対数的、指数
的あるいは他の数学的に定義された関数に従ってもよい
。第2図の希釈装置92の能力は、特定の使用、例えば
目的の成分に関する複数のヒトの血液試料の自動分析で
検証される。
前述の分析状態で、希釈および未希釈両者の試料液の供
給下で自動試料液分析システム90のタイミングの必須
的一貫性に関して、サンプラ12からの希釈および未希
釈試料液がサンプリング後正確に同じ時間間隔で到着す
るので、試料液分析システム90の操作タイミングの調
整が希釈装置92の追加で要求されないことが明白であ
る。
再び、本発明の希釈装置92は、例えば、最適な導管接
続手段の使用を通して導管112および!14を単純に
接続し、ポンプ駆動モータ108を制御するために試料
液分析システム制御器5゜に制御ライン110を追加接
続することによって、記載した型の現行の自動試料液分
析システムに複雑で高価な変更なしに該分析システムに
容易に追加される。
勿論、本発明の自動希釈装置11および自動希釈装置9
2両者に関して、試料液分析システム制御器50の最適
再プログラムは、希釈装置か現行の試料液分析システム
に記載のように追加される限り、全部の例において要求
されることが明白である。
記載の一貫性および適宜性にとって、全分析システムお
よび希釈装置の導管が柔軟なものとして記載されたが、
圧縮性ポンプチューブを形成するデユープのみが柔軟で
ある必要があって、残りの導管が固くてもよく、例えば
最適内径の研究所源q(のデユープから作られてもよい
第1図の希釈装置11の導管80における希釈液流の記
載された区分に関して、区分流体が空気のみに制限され
ず、むしろ他の異なったガスあるいは試料液と混和しな
い好適な液体で構成されてもよいことが明白である。こ
のような例において、異なったガス、あるいは液体が図
示しない最適な源から導管82の人口端部に供給される
。未混和希釈液体による希釈装置11の使用にとっては
、泡取り装置68が図示しない好適な相分離手段で当業
者が理解できる通常の方法で置換される。
「発明の効果」 本発明の自動希釈装置は、複雑で費用がかかる変更およ
び分析システムのタイミングあるいは他の必須的パラメ
ータに変更を加えないで、現行の自動試料液分析システ
ムに容易に追加できる利点が得られる。
また、試料液の流れがら分岐して廃棄される試料液の流
量が分岐後の試料液に追加される希釈液の流量と同一に
構成できる希釈液用チューブポンプを構成でき、この希
釈液用チューブポンプの回転速度と、分岐後の試料液を
ポンプする試料液用チューブポンプの回転速度との比が
制御器によって自由に設定できるので、希釈ファクター
を広い範囲に設定できる。
更に、希釈液用チューブポンプの回転速度を一定とし、
希釈液用チューブポンプの回転速度を無限大からゼロに
、例えば時間軸に対して線形的に変化させて希釈ファク
ターのランプ関数を形成した場合には、尺度がオーバフ
ローする恐れのある高濃度成分を有する試料液でも1回
で分析できろ利点が得られろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動試料液分析システムと動作的に関連する本
発明の教示によって構成操作される新規で改良された自
動液体希釈装置の第1の実施例の概略図、第1a図は第
1図の異なった動作状態の選択弁の概略図、第2図は自
動試料液分析システムと動作的に関連する本発明の教示
によって構成操作される新規で改良された自動液体希釈
装置の第2の実施例の概略図てある。 出願人  テクニコン インストルメンツコーボレーン
ヨン

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)希釈管手段64、116と、各希釈管手段64、
    116を導管手段40、102に有効接続して、前記液
    体を前記導管手段40、102および前記希釈管手段6
    4、116に流れさせる第1の管接続手段65、114
    と、前記希釈管手段64、116に有効接続されて、該
    希釈管内の前記液体に希釈液を加えて希釈液体を形成す
    る液体希釈手段78と、前記導管手段40、102およ
    び前記希釈管手段64、116を、前記第1の管接続手
    段65、114の前記導管手段40、102の下流で有
    効接続される第2の管接続手段38、118と、前記導
    管手段40、102および前記希釈管手段64、116
    に有効接続されて、前記希釈液体を前記希釈管手段64
    、116から前記第2の管接続手段38、118を経由
    して前記導管手段48、102に流入するのを許容して
    、前記第2の管接続手段38、118の下流の前記導管
    手段48、102を通過して前記希釈液体の連続流を形
    成する流路制御手段24、106とを備えた導管手段4
    0、102内の液体を希釈する液体希釈装置。
  2. (2)前記流路制御手段は、前記第2の管接続手段38
    に有効接続される多重位置流路制御手段24を含んで、
    第1の位置において、前記導管手段40の前記液体が前
    記第2の管接続手段38内を流れるのを防止して、前記
    希釈液体が前記希釈管手段64から前記第2の管接続手
    段38を通って導管手段48に流れることを許容して、
    前記希釈液体の連続流を前記第2の管接続手段38の下
    流の前記導管手段48内に形成し、従って前記第2の管
    接続手段38の下流の前記導管手段48内の流れが前記
    希釈液体に制限される特許請求の範囲第1項記載の希釈
    装置。
  3. (3)前記多重位置流路制御手段24は、第2の位置に
    おいて、前記導管手段40、48の前記液体を前記第2
    の管接続手段38内を連続して流れるのを許容して、前
    記希釈液体が前記希釈管手段64から前記第2の管接続
    手段38内を経由して前記導管手段48に流れることを
    防止し、従って前記第2の管接続手段38の下流の前記
    導管手段48内の流れが前記液体に制限される特許請求
    の範囲第2項記載の希釈装置。
  4. (4)前記導管手段48、前記希釈管手段64および前
    記液体希釈手段78には、前記液体、前記希釈液体およ
    び前記希釈液を各々ポンプする液体ポンプ手段42が有
    効接続され、前記液体希釈手段は、流体区分された希釈
    液を前記希釈管手段64の前記液体に追加する手段82
    と、前記希釈液体を前記第2の管接続手段38内から前
    記導管手段48に流れさせる前に、前記希釈液体から前
    記流体区分を除去する手段68とを備えた特許請求の範
    囲第1項から第3項までのいずれかに記載の希釈装置。
  5. (5)前記流体制御手段24は、前記第1の位置におい
    て前記第2の管接続手段38の前記液体の流れを閉塞さ
    せ、前記第2の管接続手段38の前記希釈液体の流れを
    開口させ、前記第2の位置において前記第2の管接続手
    段38の前記液体の流れを開口させ、前記第2の管接続
    手段38の前記希釈液体の流れを閉塞させる弁手段26
    、28を備えた特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれかに記載の希釈装置。
  6. (6)前記液体ポンプ手段42は、各々が圧縮性チュー
    ブを備えた同じポンプから構成され、前記希釈管手段6
    4、導管手段48および液体希釈手段80が前記圧縮性
    チューブを各々備え、従って前記液体が前記希釈液で希
    釈される範囲は、前記希釈管手段64および前記液体希
    釈手段に各々含まれる圧縮性ポンプチューブの断面領域
    間の比率によって決定される特許請求の範囲第4項ある
    いは第5項記載の希釈装置。
  7. (7)前記第1の管接続手段114には、試料液用の前
    記導管手段102に有効接続される試料液除去管手段1
    12が接続されて、前記試料液の流れを前記試料液導管
    手段102および前記試料液除去管手段114に形成し
    、前記第2の管接続手段118が前記希釈管手段116
    を前記第1の管接続手段114の下流の前記試料液導管
    手段102に有効接続し、従って前記流路制御手段10
    6が前記試料液除去管手段112および前記希釈管手段
    116に有効接続されて、略同じ流量で前記試料液およ
    び希釈液を流し、従って前記試料液除去管手段112か
    ら除去された試料液の量は、前記試料液を希釈するため
    に前記希釈管手段116から前記試料液導管手段102
    に加えられた希釈液の量と略同じである特許請求の範囲
    第1項記載の希釈装置。
  8. (8)前記試料液および希釈液圧送手段42、106は
    、前記試料液および希釈液導管手段112、116内の
    前記液体をポンプするポンプ手段を備え、前記ポンプ手
    段42、106が圧縮性チューブポンプを備え、前記希
    釈管手段116および前記試料液導管手段112は、前
    記ポンプの圧縮性チューブを備え、前記圧縮性チューブ
    が殆ど同じ内径を有し、前記ポンプ手段42、106が
    同じポンプから構成される特許請求の範囲第7項記載の
    希釈装置。
  9. (9)前記試料液導管手段102には、前記試料液導管
    手段102における前記第2の管接続手段の下流で他の
    導管手段96に有効接続される第3の管接続手段104
    が接続される特許請求の範囲第7項あるいは第8項記載
    の希釈装置。
  10. (10)前記試料液は、略一定の流量で前記試料液導管
    手段102内を流れる種々の試料液の連続流を備え、前
    記試料液希釈装置は、更に前記試料液導管手段102内
    の前記種々の試料液の各連続流に付随する所定の速度範
    囲内で、前記圧縮性チューブポンプ42、106の速度
    を変化させる手段50を備え、前記試料液の各々が前記
    試料液導管手段102において同じ希釈範囲内に希釈さ
    れる特許請求の範囲第7項から第9項までのいづれかに
    記載の希釈装置。
  11. (11)第1の位置で導管手段から液体を流し、前記液
    体を希釈し、かく希釈された希釈液体を、前記導管手段
    の前記第1の位置の下流である第2の位置で前記導管手
    段に戻す導管手段に流れる液体の希釈方法。
  12. (12)前記導管手段内の前記液体の流れを前記第2の
    位置の下流で防止し、従って前記第2の位置の下流の前
    記導管手段を通る流れが前記希釈液体に制限される特許
    請求の範囲第11項記載の希釈方法。
  13. (13)前記希釈液体が前記第2の位置で前記導管手段
    に流れるのを防止され、前記第2の位置の下流の前記導
    管手段内の前記液体の流れを許容し、従って前記第2の
    位置の下流の前記導管手段を通る流れが前記液体に制限
    される特許請求の範囲第11項あるいは第12項記載の
    希釈方法。
  14. (14)前記導管手段から第1の位置で前記液体の所定
    量を流し、前記第1の位置から第2の位置下流で前記導
    管手段において前記希釈液の略同量の所定量を前記液体
    内に流し、従って前記液体が前記希釈液で希釈されて、
    全体の液体量の略変化なしに前記第2の位置の下流の前
    記導管手段において連続的に流れている特許請求の範囲
    第11項記載の希釈方法。
  15. (15)前記液体および前記希釈液体の流れは各液体を
    ポンプする段階を備え、前記液体および前記希釈液体の
    ポンプは同じポンプで前記液体をポンプする段階を備え
    た特許請求の範囲第11項から第14項までのいずれか
    に記載の希釈方法。
  16. (16)前記液体は、希釈液に付随した流体区分で区分
    され、前記流体区分は前記導管手段に戻る前に前記希釈
    液体から除去される特許請求の範囲第11項から第15
    項までのいづれかに記載の希釈方法。
  17. (17)前記液体および前記希釈液のポンプは、これら
    流体を略同じ流速でポンプする段階を備えた特許請求の
    範囲第14項から第16項までのいずれかに記載の希釈
    方法。
  18. (18)前記液体は、略一定の流量で前記導管手段内を
    流れる種々の試料液の連続流を備え、更に前記導管手段
    内の種々の前記試料液の各流れに付随する所定の流速範
    囲内で、前記導管手段からポンプされる前記液体および
    該導管手段にポンプされる前記希釈液の流速が変化し、
    従って各試料液が前記導管手段において同じ希釈範囲内
    に希釈される特許請求の範囲第14項から第17項まで
    のいずれかに記載の希釈方法。
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