JPS62212526A - レンジ切換式はかり - Google Patents

レンジ切換式はかり

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Publication number
JPS62212526A
JPS62212526A JP5669886A JP5669886A JPS62212526A JP S62212526 A JPS62212526 A JP S62212526A JP 5669886 A JP5669886 A JP 5669886A JP 5669886 A JP5669886 A JP 5669886A JP S62212526 A JPS62212526 A JP S62212526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
load cell
small
frame
cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5669886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ogiwara
幸夫 荻原
Takashi Tarumi
樽見 隆
Riyouji Kawakami
河上 鐐治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKUTOU KOKI KOGYO KK
YUUSEIDAIJIN
Original Assignee
HOKUTOU KOKI KOGYO KK
YUUSEIDAIJIN
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Filing date
Publication date
Application filed by HOKUTOU KOKI KOGYO KK, YUUSEIDAIJIN filed Critical HOKUTOU KOKI KOGYO KK
Priority to JP5669886A priority Critical patent/JPS62212526A/ja
Publication of JPS62212526A publication Critical patent/JPS62212526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Measurement Of Force In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロードセル利用の台はかり1例えば郵便業務
用に適するはかりに関する。
〔従来の技術〕
屯さの測定に於て、測定範囲を広範囲にとろうとすると
、計量値に対する相対誤差は、低荷重に於ては高荷重に
比べて甚しく大きくなってしまう。
例えば、ひょうA 10Kg 111間隔5gのはかり
で、被計量物を計量したところ、8Kgであったとする
と、相対誤差は578000−1/1800であるが、
同じはかりで2Kg程度の物を計った場合の相対誤差は
5/2000−1/400になッテシマウ。
被計量物の大小にかかわらず、同程度の相対誤差を得る
為には、被計量物の重さに合ったはかりを、各別に使用
すれば良いが、台数も多くなり現実的でない。
特に例えば、郵便局窓口に於て、通常害状用(一般に1
008程度で1Kg以内)と、小包用(10Kg以内)
のように、業務内容が決っておって、大・小2種類のは
かりを設置することは極めて不経済である。
〔発明が解決しよう人する問題点〕
そこで本発明は、2台の秤を備える代りに1台で、大小
両用に使えるレンジ切換式はかりを提供することを目的
とする。
ロ、発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、ロードセル式はかりに於て、小(古漬)ロー
ドセル8と大(容量)ロードセル10を組合せ、小荷重
範囲に於ては小ロードセル8と大ロードセル10に荷重
が作用し、大荷重範囲に於ては小ロードセル8を介せず
、直接大ロードセルlOに荷重が作用するように、荷重
受皿1を結合した鉛直上下動する荷重枠3と大小ロード
セル連結金具9との関係を構成したことを特徴とするレ
ンジ切換式はかりである。
〔作 用〕
設定された値になると荷重枠3が大小ロードセル連結金
具9に当接し、被計量荷重が大ロードセルlOに掛るこ
とにより自動的にレンジ切換が行われる。
〔実施例〕
はかりは最近ロードセル式はかりが多く用いられており
、本発明もロードセルを用いて大小のレンジ切換を自動
的に行わせるはかりを提供するものである。
一般にロードセルは、電気的にレンジ切換を行うことは
困難であり1本発明では2個のロードセルを機械的に連
結し、構造的にレンジの切換を行わせており、以下にそ
の詳細を実施例の図面について述べる。
第1図に於て、計量[I[Llは、皿受2を介して荷重
枠3に取付けられ、荷重枠3は平行板4−a・4−bに
より荷重金具5に回動自在に取付けられている。
該荷重枠3はスプリング6により荷重金具5に懸架され
、一定荷重で引りげられストッパ7a・7bで動きが規
制されている。また荷重金具5は、小ロードセル8の荷
重部に固定され、計量皿l上の荷重を小ロードセル8に
伝えている。
本発明は、その小ロードセル8と大ロードセル10を連
結金具9により剛体的に連結し、更に大ロードセル10
を受金具11によってベース12に固定する。
この様な構造に於て、計量皿lに載せられた被計量物1
3は荷重枠311スプリング6を経て、荷重を小ロード
セル8に加えている。又この荷重は連結金具9を経て大
ロードセル10にも同じ様に加えられる。
最初、計量皿11に無荷重の時の大小ロードセル8・1
0の出力に対する表示を零としておけば、その後加えら
れた荷重のみをその重さとして表示することが出来る。
計量@1に加えられた荷重が、スプリング6の引上力よ
り弱い時は、荷重枠3は下方に変位することなく、荷重
を小ロードセル8と大ロードセル10に伝えている。荷
重がスプリング6の引−と力より大になるとスプリング
6は伸び荷重枠3は下方に変位する。そしてその方向は
平行板4−a・4−bにより、常に鉛直下に向う。
更に荷重が大になると荷重枠3の変位が大になり、荷重
枠3の底部が連結金具9に当り停止する。この状態で荷
重は小ロードセルには全荷重は伝わらず、停止後の荷重
は荷重枠3から連結金具9を介して大ロードセル10に
伝えられる。
それ故、荷重枠3の底部が連結金具9に当る前の重さで
、小ロードセル8の出力と大ロードセル10の出力を切
換えて表示させれば、小レンジから大レンジへの自動切
換えが行われる。
第3図は別の実施例を示すもので、計量皿1を小ロード
セル8に荷重枠3で直結し、小ロードセル8を可撓材1
4で支え、小ロードセル本体が変位して荷重枠3が連結
金具9に当って、それ以後  ・の荷重を大ロードセル
10に直接作用させるものである。但しこの場合はロー
ドセルの取付けは僅かの変位でも、精度に悪″#響を与
え、又変位も大きくとれないので、連結金具9と荷重枠
3とのギャップ調整等に工夫を要する。
計量皿1の取付方法は、荷重が皿上どの位置にあっても
常に鉛直方向に作用しなければならないので、充分に剛
性を有する平行板を用いて平行リンクを構成した所謂ロ
バ−パル方式が有効な手段である。
ロードセル2個の組合せは、上下の組合せの外に、第4
図の様に横に直列、第5図の様に横に並列に配置する方
式も考えられる。
この様なロードセルの構造に対して第6図のようにアン
プも2台A1・A2を必要とし、零点・スパン等の調整
は2式独立して行う0重量表示は1式として、定められ
た値でコンピュータ CPUにより自動的に、小ロード
セル用アンプAlから大ロードセル用アンプA2に切換
えられる。
上記のレンジ切換は次のようにして行う0例えば、 小範囲 〇−IKg1目間隔 0.5g大  //  
 l 〜10Kg         tt     5
gとする。
最初電源を入れると、初期条件として小ロードセルアン
プ出力が表示される。
第1の方式 種別の如何を問わず加えられた荷重の範囲により、ロー
ドセルの切換を行う、すなわち0− I Kgまでは小
ロードセル出力を表示し、・・・999.0999.5
 10000.0 g   と表示され荷重が1Kgに
なると1回路は自動的に大ロードセル、に切換り以後表
示は 1000.0 1005.0 1010.0・・
・となる。
この方式では大ロードセルの調整時零点の確認が出来な
いので、テストスイッチをONにすることによって、荷
重範囲にかかわらず大ロードセルを表示させる。
第2の方式 前記の様に書状と小包と特定使用に供する時は、最初電
源ONでは小ロードセルの出力を表示しても、料金表示
の必要から、必ず計量物の選択スイッチを入力する。こ
れによって書状なら小ロードセル、小包なら大ロードセ
ルに切換えられる。
なお、手動の大小切換手段を附属させる。
ハ1発明の効果 り記のように被計量物の大小によるレンジ切換が自動的
に行われるので、前記した通常ど秋田と小包用の場合の
ように業務内容が大小二種類の業務内容のはかりに利用
すれば、1台で兼用されて経済的で常に高精度が得られ
、しかも配置スペースを要せず、作業性も向上する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したはかりの要部の正面図、第2
図はその左側面図、第3図は別の実施例、第4図・第5
図は大小ロードセルを横に並べた実施例、第6図は本発
明回路のブロック図。 1・・・受皿、3・・・荷重枠、8・・・小ロードセル
、lO・・・大ロードセル、9・・・大小ロードセル連
結金具。 特許出願人 郵 政  大  臣 同    北東衡機工業株式会社 第2図 第1図 第4図  12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気抵抗線(ロードセル)式はかりに於て、小ロ
    ードセルと大ロードセルを組合せ、小荷重範囲に於ては
    小ロードセルと大ロードセルに荷重が作用し、大荷重範
    囲に於ては小ロードセルを介せず、直接大ロードセルに
    荷重が作用するように、荷重受皿を結合した鉛直上下動
    する荷重枠と大小ロードセル連結金具との関係を構成し
    たことを特徴とするレンジ切換式はかり。
JP5669886A 1986-03-14 1986-03-14 レンジ切換式はかり Pending JPS62212526A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5669886A JPS62212526A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 レンジ切換式はかり

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JP5669886A JPS62212526A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 レンジ切換式はかり

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JPS62212526A true JPS62212526A (ja) 1987-09-18

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ID=13034679

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JP5669886A Pending JPS62212526A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 レンジ切換式はかり

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JP (1) JPS62212526A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151525A (ja) * 1984-08-21 1986-03-14 Tokyo Electric Co Ltd マルチレンジロ−ドセル秤
JPS6151523A (ja) * 1984-08-20 1986-03-14 Tokyo Electric Co Ltd マルチレンジロ−ドセル秤

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151523A (ja) * 1984-08-20 1986-03-14 Tokyo Electric Co Ltd マルチレンジロ−ドセル秤
JPS6151525A (ja) * 1984-08-21 1986-03-14 Tokyo Electric Co Ltd マルチレンジロ−ドセル秤

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