JPS62211772A - 自動取引装置のスケジユ−ル運転装置 - Google Patents
自動取引装置のスケジユ−ル運転装置Info
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- JPS62211772A JPS62211772A JP61055320A JP5532086A JPS62211772A JP S62211772 A JPS62211772 A JP S62211772A JP 61055320 A JP61055320 A JP 61055320A JP 5532086 A JP5532086 A JP 5532086A JP S62211772 A JPS62211772 A JP S62211772A
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Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000151 deposition Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
現金の預金・支払いを無人で行う自動取引装置の、取引
形態や電源の接続・遮断等の自動スケジュールの各装置
個別の設定を可能にし、同装置の保守管理を容易にする
。
形態や電源の接続・遮断等の自動スケジュールの各装置
個別の設定を可能にし、同装置の保守管理を容易にする
。
この発明は、金銭の預金・支払い等の自動取引装置に係
わり、さらに詳しく言えば、各装置個別に取引形態自動
スケジュールの設定の可能化に関する。
わり、さらに詳しく言えば、各装置個別に取引形態自動
スケジュールの設定の可能化に関する。
銀行等金融機関の支店業務の無人化、無店舗化は時代の
趨性であり、そのための自動取引装置の増加は著しいも
のである。しかし一方、それらの設置場所の分散は進み
、その運用時間は弾力化するが、その保守のための銀行
員の人数の増加は厳しく抑制されている。従って、これ
ら自動取引装置の運用の自動化と各現場での取引形態の
設定・変更などの保守の容易さが強く要望されてきた。
趨性であり、そのための自動取引装置の増加は著しいも
のである。しかし一方、それらの設置場所の分散は進み
、その運用時間は弾力化するが、その保守のための銀行
員の人数の増加は厳しく抑制されている。従って、これ
ら自動取引装置の運用の自動化と各現場での取引形態の
設定・変更などの保守の容易さが強く要望されてきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来の
自動取引装置では、その取引形態の自動運用スケジュー
ルはホスト計算機或いは遠隔制御装置によって指示され
ていて、端末の自動取引装置では電源の接続・遮断以外
は行えなかった。
自動取引装置では、その取引形態の自動運用スケジュー
ルはホスト計算機或いは遠隔制御装置によって指示され
ていて、端末の自動取引装置では電源の接続・遮断以外
は行えなかった。
従って、各自動取引装置の設置されている各現場での要
求に合わせたスケジュール設定ができず、その運用保守
に面倒な手続きを要するという問題があった。
求に合わせたスケジュール設定ができず、その運用保守
に面倒な手続きを要するという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、簡易
な構成で各現場の要求にかなったスケジュール運転の設
定が容易に可能な自動取引装置のスケジュール運転装置
を提供することを目的としている。
な構成で各現場の要求にかなったスケジュール運転の設
定が容易に可能な自動取引装置のスケジュール運転装置
を提供することを目的としている。
そこで、本発明は、取引形態のスケジュールや、電源の
接続・遮断のスケジュールを外部から人力して設定する
スケジュール設定部１と、その設定されたスケジュール
に基づいて該自動取引装置の運用制御を行うスケジュー
ル運用制御部２と、そのスケジュール運用制御部２に現
在の時間を通達する時計回路３とを設ける。
接続・遮断のスケジュールを外部から人力して設定する
スケジュール設定部１と、その設定されたスケジュール
に基づいて該自動取引装置の運用制御を行うスケジュー
ル運用制御部２と、そのスケジュール運用制御部２に現
在の時間を通達する時計回路３とを設ける。
自動取引装置の取引形態、即ち預金停止、支払い停止、
記帳停止等と各週の曜日毎の始業時間、終業時間のスケ
ジュール項目や、電源の接続・遮断時間のスケジュール
項目を、あらかじめ同装置の表示画面を見ながら入力す
る。時計回路３は電池によりバックアップされていて、
交流電源が印加されていなくても、刻々の現時間を出力
し、スケジュール運用制御部２も電池によりバンクアッ
プされていて、時計部３からの時間と、スケジュール設
定部１からのスケジュールに従って自動取引装置の各部
に指令を発する。
記帳停止等と各週の曜日毎の始業時間、終業時間のスケ
ジュール項目や、電源の接続・遮断時間のスケジュール
項目を、あらかじめ同装置の表示画面を見ながら入力す
る。時計回路３は電池によりバックアップされていて、
交流電源が印加されていなくても、刻々の現時間を出力
し、スケジュール運用制御部２も電池によりバンクアッ
プされていて、時計部３からの時間と、スケジュール設
定部１からのスケジュールに従って自動取引装置の各部
に指令を発する。
以下図面に示す実施例により本発明の要旨を具体的に説
明する。
明する。
第１図は１実施例の構成をブロック図で示し、第２図は
スケジュール設定画面を示す。
スケジュール設定画面を示す。
第１図において、１はスケジュール設定部、２はスケジ
ュール運用制御部、３は時計回路、４は電源、５は管理
パネルである。スケジュール設定部１によるスケジュー
ル設定は、第２図の如く自動取引装置の表示画面の定め
られた欄に、毎曜日毎の取引形態とその始業、終業時間
をその装置の保守担当者が外部からキーボード等を用い
て入力する。第２図の取引形態の欄で、ＡＴＭはＡｕ
ｔｏｍａＬｉｃ Ｔｅ１ｌｅｒ Ｍａｃｈｉｎｅの略で
、預金・払出と通帳への記帳を、ＣＤはＣａ５ｈ Ｄｉ
ｓｐｅｎｓｅｒで払出のみを、ＡＤはＡｕｔｏｍａｔｉ
ｃ Ｄｅｐｏｓｉｔで預金と記帳のみを一例として意味
する。”ローカル”は自動取引装置自身で、電源の接続
・遮断や取引形態の指定などを自由に行えることを意味
し、例えばオフラインにして、保守整備の場合などに用
いられる。
ュール運用制御部、３は時計回路、４は電源、５は管理
パネルである。スケジュール設定部１によるスケジュー
ル設定は、第２図の如く自動取引装置の表示画面の定め
られた欄に、毎曜日毎の取引形態とその始業、終業時間
をその装置の保守担当者が外部からキーボード等を用い
て入力する。第２図の取引形態の欄で、ＡＴＭはＡｕ
ｔｏｍａＬｉｃ Ｔｅ１ｌｅｒ Ｍａｃｈｉｎｅの略で
、預金・払出と通帳への記帳を、ＣＤはＣａ５ｈ Ｄｉ
ｓｐｅｎｓｅｒで払出のみを、ＡＤはＡｕｔｏｍａｔｉ
ｃ Ｄｅｐｏｓｉｔで預金と記帳のみを一例として意味
する。”ローカル”は自動取引装置自身で、電源の接続
・遮断や取引形態の指定などを自由に行えることを意味
し、例えばオフラインにして、保守整備の場合などに用
いられる。
スケジュール運用制御部２と時計回路３はいずれも電池
によりバックアップされており、電源が接続されていな
くても、電源の接続指示の発令および時計機能を維持す
ることができる。従って、上記スケジュール設定部１に
よる設定スケジュールと現在の時間に基づいて、スケジ
ュール運用制御部２は電源の接続・遮断や取引形態の指
示を発する。
によりバックアップされており、電源が接続されていな
くても、電源の接続指示の発令および時計機能を維持す
ることができる。従って、上記スケジュール設定部１に
よる設定スケジュールと現在の時間に基づいて、スケジ
ュール運用制御部２は電源の接続・遮断や取引形態の指
示を発する。
なお、自動取引装置は本発明によるスケジュール運転だ
けでなく、従来の方式による運転もおこなえる。即ち、
その切り換えをおこなう管理パネル５は自動取引装置の
背面に設けられてあり、それを第３図に示す。同図にお
いて、７は３点切り換え可能なスイッチであって、その
スケジュールモード（外部）位置は、ホスト計算機或い
は遠隔制御装置など外部からのスケジュール制御により
運用される場合、スケジュールモード（自己）の位置は
本発明による運用の場合、マニュアルモードの位置では
、オフラインにして同管理パネル５のスイッチ９〜１１
により取引形態を任意に設定する場合である。スイッチ
９〜１１により選択される取引形態は図示のように、預
金休止、支払い休止、記帳休止などである。尚、スイッ
チ７の選択位置は発光ダイオード８によっても表示され
ている。
けでなく、従来の方式による運転もおこなえる。即ち、
その切り換えをおこなう管理パネル５は自動取引装置の
背面に設けられてあり、それを第３図に示す。同図にお
いて、７は３点切り換え可能なスイッチであって、その
スケジュールモード（外部）位置は、ホスト計算機或い
は遠隔制御装置など外部からのスケジュール制御により
運用される場合、スケジュールモード（自己）の位置は
本発明による運用の場合、マニュアルモードの位置では
、オフラインにして同管理パネル５のスイッチ９〜１１
により取引形態を任意に設定する場合である。スイッチ
９〜１１により選択される取引形態は図示のように、預
金休止、支払い休止、記帳休止などである。尚、スイッ
チ７の選択位置は発光ダイオード８によっても表示され
ている。
さて、第１図を参照してスケジュール運用制御部２によ
りＰｏｗｓｌとＰｏｗｓ２の配線が互いに短絡されると
電源４にＡＣ１００ボルトが印加される。なおこの短絡
は管理パネル５のスイッチ６或いは同装置内の他の部分
からも行うことができ、保守点検の時などに用いられる
。
りＰｏｗｓｌとＰｏｗｓ２の配線が互いに短絡されると
電源４にＡＣ１００ボルトが印加される。なおこの短絡
は管理パネル５のスイッチ６或いは同装置内の他の部分
からも行うことができ、保守点検の時などに用いられる
。
入力されたスケジュールは電池でバックアップされたス
ケジュール運用制御部２に保存されているが、通常フロ
ッピーディスク、ハードディスクやＥＥＦＲＯＭなどで
バックアンプされる。
ケジュール運用制御部２に保存されているが、通常フロ
ッピーディスク、ハードディスクやＥＥＦＲＯＭなどで
バックアンプされる。
本発明により付加されたスケジュール設定部１、スケジ
ュール運用制御部２と時計回路３はいずれも公知のディ
ジタル論理回路とそのプログラムにより容易に構成され
得るものである。
ュール運用制御部２と時計回路３はいずれも公知のディ
ジタル論理回路とそのプログラムにより容易に構成され
得るものである。
また、取引形態は上記説明に用いた３種類以外にも任意
に設けることができることは言うまでもない。
に設けることができることは言うまでもない。
以上の説明から判るごとく、朝定刻に銀行の担当者が自
動取引装置の始業操作を行うことも、夕方定刻に同装置
の終業操作を行う必要もな（、また一方、各支店現場の
事情によるスケジュールのきめ細かい変更が容易に行え
、同装置の手数のかからめ運用と保守がおこなえる。
動取引装置の始業操作を行うことも、夕方定刻に同装置
の終業操作を行う必要もな（、また一方、各支店現場の
事情によるスケジュールのきめ細かい変更が容易に行え
、同装置の手数のかからめ運用と保守がおこなえる。
以上述べたように、本発明によれば、極めて簡易な回路
の付加により各現場の事情に則した自動取引装置の運用
が行え、かつその始業、終業時の操作などの日常の維持
の手数の簡素化が図れ、その工業的効果は頗る大である
。
の付加により各現場の事情に則した自動取引装置の運用
が行え、かつその始業、終業時の操作などの日常の維持
の手数の簡素化が図れ、その工業的効果は頗る大である
。
第１図は本発明の１実施例を示すブロック図、第２図は
スケジュール設定画面を示す図、第３図は管理パネルの
概略構成図である。 第１図において、 １はスケジュール設定部、 ２はスケジュール運用制御部、 ３は時計回路、 オ突た口月／１１ｒオＵう列 ｆｓ １ 図 スγジｉ−ルに遁聞打 ｇ２ 図 ＩＩ３ 図
スケジュール設定画面を示す図、第３図は管理パネルの
概略構成図である。 第１図において、 １はスケジュール設定部、 ２はスケジュール運用制御部、 ３は時計回路、 オ突た口月／１１ｒオＵう列 ｆｓ １ 図 スγジｉ−ルに遁聞打 ｇ２ 図 ＩＩ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子計算機を用いて無人で現金の預金や支払い等を行う
自動取引装置において、 取引の形態のスケジュールや、電源の接続・遮断のスケ
ジュールを外部から入力して設定するスケジュール設定
部（１）と、 該設定されたスケジュールと時計回路（３）の時間情報
とに基づいて該自動取引装置を運用制御するスケジュー
ル運用制御部（２）と を設けてなることを特徴とする自動取引装置のスケジュ
ール運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61055320A JPS62211772A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 自動取引装置のスケジユ−ル運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61055320A JPS62211772A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 自動取引装置のスケジユ−ル運転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211772A true JPS62211772A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12995256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61055320A Pending JPS62211772A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 自動取引装置のスケジユ−ル運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62211772A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS634367A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | Hitachi Ltd | 通貨取引装置 |
| JPH04163691A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金自動取引装置 |
| JPH06282561A (ja) * | 1994-01-10 | 1994-10-07 | Hitachi Ltd | 通貨取引装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5381298A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Toshiba Corp | Currency dealing apparatus of compartment type |
| JPS5580131A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Fujitsu Ltd | Automatic job start processing system |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61055320A patent/JPS62211772A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5381298A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Toshiba Corp | Currency dealing apparatus of compartment type |
| JPS5580131A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Fujitsu Ltd | Automatic job start processing system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS634367A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | Hitachi Ltd | 通貨取引装置 |
| JPH04163691A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金自動取引装置 |
| JPH06282561A (ja) * | 1994-01-10 | 1994-10-07 | Hitachi Ltd | 通貨取引装置 |
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