JPS62211010A - 音声会議用会議卓 - Google Patents
音声会議用会議卓Info
- Publication number
- JPS62211010A JPS62211010A JP5532986A JP5532986A JPS62211010A JP S62211010 A JPS62211010 A JP S62211010A JP 5532986 A JP5532986 A JP 5532986A JP 5532986 A JP5532986 A JP 5532986A JP S62211010 A JPS62211010 A JP S62211010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- microphone
- unit
- rail unit
- meeting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2200/00—General construction of tables or desks
- A47B2200/0066—Workstations
- A47B2200/0079—Conference or video conference table
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は遠距離間で会議を行なう音声会議用の会議卓で
あって、卓上の略中央部に複数のマイクロフォンを移動
可能に係合するレールユニットを設置し、レールユニッ
ト内に断面がU字のコード収容部材をマイクロフォンの
移動方向に設け、マイクロフォンにはレールユニットに
係合する溝と、マイクロフォンのコードを挿通するレバ
ーを付設したものである。
あって、卓上の略中央部に複数のマイクロフォンを移動
可能に係合するレールユニットを設置し、レールユニッ
ト内に断面がU字のコード収容部材をマイクロフォンの
移動方向に設け、マイクロフォンにはレールユニットに
係合する溝と、マイクロフォンのコードを挿通するレバ
ーを付設したものである。
本発明は、遠距離間で会議を行なう音声会議用の会議卓
に係り、とくにマイクロフォンを移動可能に係合するレ
ールユニットを設置した音声会議用会議卓に関する。
に係り、とくにマイクロフォンを移動可能に係合するレ
ールユニットを設置した音声会議用会議卓に関する。
近年、電子通信の驚異的な進歩に伴なって、電話回線を
用いて遠距離間で音声会議が行なわれる情勢になってお
り、先方の受信は室内等に設置されたスピーカで、送信
は会議卓上のマイクロフォンで行なうようになっている
。
用いて遠距離間で音声会議が行なわれる情勢になってお
り、先方の受信は室内等に設置されたスピーカで、送信
は会議卓上のマイクロフォンで行なうようになっている
。
従来の音声会議用会議卓は、一般に用いられる会議卓上
に中継ボックス等を介して複数のマイクロフォンを自由
に置くか、或いはマイクスタンド等に取付けて、通話す
る人の前に移動する方法が採られている。
に中継ボックス等を介して複数のマイクロフォンを自由
に置くか、或いはマイクスタンド等に取付けて、通話す
る人の前に移動する方法が採られている。
上記従来の音声会議用会議卓にあっては、通話に用いる
マイクロフォンを固定せず自由に移動できるので、その
移動時に摺動音が入る恐れがあるとともに、マイクロフ
ォンのコードが机上で乱雑になるという問題点があった
。
マイクロフォンを固定せず自由に移動できるので、その
移動時に摺動音が入る恐れがあるとともに、マイクロフ
ォンのコードが机上で乱雑になるという問題点があった
。
本発明は、上記の問題点を解決して複数のマイクロフォ
ンを移動可能で半固定状態とした音声会議用会議卓を提
供するものである。
ンを移動可能で半固定状態とした音声会議用会議卓を提
供するものである。
すなわち、卓上に設置されたレールユニットと、このレ
ールユニットに係合する溝を形成して左右にスライド可
能なマイクロフォンユニットからなり、前記レールユニ
ット内にはマイクロフォンユニットのコードを収容し、
このコードを挿通する断面がU字状のコード収容部材を
、前記マイクロフォンユニットのスライド方向に沿って
併設するとともに、前記マイクロフォンユニットにはコ
ードを挿通するレバーを付設したことによって解決され
る。
ールユニットに係合する溝を形成して左右にスライド可
能なマイクロフォンユニットからなり、前記レールユニ
ット内にはマイクロフォンユニットのコードを収容し、
このコードを挿通する断面がU字状のコード収容部材を
、前記マイクロフォンユニットのスライド方向に沿って
併設するとともに、前記マイクロフォンユニットにはコ
ードを挿通するレバーを付設したことによって解決され
る。
上記音声会議用会議卓は、会議卓の略中夫にレールユニ
ットを設け、このレールユニット内にコード収容部材を
付設するとともに、マイクロフォンユニットにはレール
ユニットに係合する溝とコードを挿通する溝を設けて嵌
合し、所定位置に移動可能であるので、机上のスペース
ファクタが良好となる。
ットを設け、このレールユニット内にコード収容部材を
付設するとともに、マイクロフォンユニットにはレール
ユニットに係合する溝とコードを挿通する溝を設けて嵌
合し、所定位置に移動可能であるので、机上のスペース
ファクタが良好となる。
第1図は、本発明の一実施例を説明する外観斜視図であ
る。
る。
図において、会議卓l上の長手方向の略中夫に金属例え
ばアルミ板等をコの字状に折り曲げ形成したレールユニ
ット2を、開口部を上方にして固定し、このレールユニ
ット2内の長手方向の中央に可撓性の金属たとえば燐青
銅板等を断面がU字状で開口部を絞った第3図で説明す
るコード収容部材6を開口部を上方にして、前記レール
ユニット2と一体的に取着する。
ばアルミ板等をコの字状に折り曲げ形成したレールユニ
ット2を、開口部を上方にして固定し、このレールユニ
ット2内の長手方向の中央に可撓性の金属たとえば燐青
銅板等を断面がU字状で開口部を絞った第3図で説明す
るコード収容部材6を開口部を上方にして、前記レール
ユニット2と一体的に取着する。
そうして、第2図で説明するマイクロフォンユニット5
を複数個、前記レールユニット2に係合し位置を決めて
半固定する。そしてコード4をコード収容部材6に収容
して会議卓の端部から中継ボックスに接続され、図示し
ない送信機に入力する。
を複数個、前記レールユニット2に係合し位置を決めて
半固定する。そしてコード4をコード収容部材6に収容
して会議卓の端部から中継ボックスに接続され、図示し
ない送信機に入力する。
第2図は、本発明のマイクロフォンユニットを説明する
図で、同図(a)は側面図、(b)は正面図である。
図で、同図(a)は側面図、(b)は正面図である。
図において、マイクロフォンユニット5の裏面の両端部
に第3図に示すレールユニット2の開口部両縁に係合す
る溝51を形成するとともに、一端にコード4を挿通す
る孔71を形成したレバー7を付設し、孔71にマイク
ロフォンユニット5のコード4を挿通し、コード4は第
3図で説明するコード収容部材6にレバー7とともに収
容される。
に第3図に示すレールユニット2の開口部両縁に係合す
る溝51を形成するとともに、一端にコード4を挿通す
る孔71を形成したレバー7を付設し、孔71にマイク
ロフォンユニット5のコード4を挿通し、コード4は第
3図で説明するコード収容部材6にレバー7とともに収
容される。
第3図は、本発明のレールユニットとコード収容部材を
説明する図で、同図(a)は要部側面図、(b)は正面
図である。
説明する図で、同図(a)は要部側面図、(b)は正面
図である。
図において、金属例えばアルミ板等をコの字状に折り曲
げ形成したレールユニット2内の長手方向の中央に、可
撓性の金属たとえば燐青銅板等を断面がU字状で開口部
を絞ったコード収容部材6を開口部を上方にして、前記
レールユニット2に取着し、このレールユニット2は第
1図に示したように会議卓の長手方向の中央部に装着す
る。
げ形成したレールユニット2内の長手方向の中央に、可
撓性の金属たとえば燐青銅板等を断面がU字状で開口部
を絞ったコード収容部材6を開口部を上方にして、前記
レールユニット2に取着し、このレールユニット2は第
1図に示したように会議卓の長手方向の中央部に装着す
る。
第4図は、レールユニットにマイクロフォンユニットを
取着した図で、同図(alは要部側面図、(b)は正面
図で、第2図、第3図と同等の部分については同一符号
を付している。
取着した図で、同図(alは要部側面図、(b)は正面
図で、第2図、第3図と同等の部分については同一符号
を付している。
図において、レールユニット2内の長手方向の中央に、
コード収容部材6を開口部を上方にして取着し、前記レ
ールユニット2の開口部の両縁にマイクロフォンユニッ
ト5の溝51を嵌合するとともに、裏面に付設したレバ
ー7をその一端に形成した孔71にコード4を挿通した
状態で前記コード収容部材6に挿入する。
コード収容部材6を開口部を上方にして取着し、前記レ
ールユニット2の開口部の両縁にマイクロフォンユニッ
ト5の溝51を嵌合するとともに、裏面に付設したレバ
ー7をその一端に形成した孔71にコード4を挿通した
状態で前記コード収容部材6に挿入する。
なお、本実施例ではマイクロフォンユニット5を3(画
用いた説明をしたが、中継器ボックス3は8個まで使用
が可能である。
用いた説明をしたが、中継器ボックス3は8個まで使用
が可能である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば会議卓
上におけるマイクスフオンユニットの配置が整然と行な
え、机上のスペースファクタが向上し、音声会議に極め
て有効である。
上におけるマイクスフオンユニットの配置が整然と行な
え、机上のスペースファクタが向上し、音声会議に極め
て有効である。
第1図は、本発明の一実施例を説明する外観斜視図、
第2図は、本発明のマイクロフォンユニットを説明する
図で、同図Ta)は側面図、(b)は正面図、第3図は
、本発明のレールユニットとコード収容部材を説明する
図で、同図(alは要部側面図、(b)は正面図、 第4図は、レールユニットにマイクロフォンユツトを取
着した図で、同図fa)は要部側面図、(b)は正面図
である。 図において、1は会議卓、2はレールユニット、3は中
継ボックス、4はコード、5はマイクロフォンユニット
、6はコード収容部材、7はレバー、al 2図 庫号し日月朴−ルユニットtフード゛q朝序才II 3
図 し−ルエニ1k1z1f7D7T> ilZ’lしja
r¥J@ 4 図
図で、同図Ta)は側面図、(b)は正面図、第3図は
、本発明のレールユニットとコード収容部材を説明する
図で、同図(alは要部側面図、(b)は正面図、 第4図は、レールユニットにマイクロフォンユツトを取
着した図で、同図fa)は要部側面図、(b)は正面図
である。 図において、1は会議卓、2はレールユニット、3は中
継ボックス、4はコード、5はマイクロフォンユニット
、6はコード収容部材、7はレバー、al 2図 庫号し日月朴−ルユニットtフード゛q朝序才II 3
図 し−ルエニ1k1z1f7D7T> ilZ’lしja
r¥J@ 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 卓上に設置されたレールユニット(2)と、該レール
ユニット(2)に係合する溝(51)を形成してスライ
ド可能なマイクロフォンユニット(5)で構成し、前記
レールユニット(2)内にはマイクロフォンユニット(
5)のコード(4)を収容し、かつ該コード(4)を挿
通する断面がU字状のコード収容部材(6)を、前記マ
イクロフォンユニット(5)のスライド方向に沿って併
設するとともに、 前記マイクロフォンユニット(5)にはコード(4)を
挿通するレバー(7)を付設したことを特徴とする音声
会議用会議卓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5532986A JPS62211010A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 音声会議用会議卓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5532986A JPS62211010A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 音声会議用会議卓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211010A true JPS62211010A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12995496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5532986A Pending JPS62211010A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 音声会議用会議卓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62211010A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7472994B2 (en) | 2003-04-25 | 2009-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmologic image pickup system |
US9449591B2 (en) | 2012-10-25 | 2016-09-20 | Domash Design Source LLC | Visual and/or acoustic privacy features |
US9930434B2 (en) | 2012-10-25 | 2018-03-27 | Domash Design Source LLC | Visual and/or acoustic privacy features |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5532986A patent/JPS62211010A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7472994B2 (en) | 2003-04-25 | 2009-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmologic image pickup system |
US9449591B2 (en) | 2012-10-25 | 2016-09-20 | Domash Design Source LLC | Visual and/or acoustic privacy features |
US9930434B2 (en) | 2012-10-25 | 2018-03-27 | Domash Design Source LLC | Visual and/or acoustic privacy features |
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