JPS62208911A - 冷蔵庫等に断熱材を発泡させる方法並びに装置 - Google Patents

冷蔵庫等に断熱材を発泡させる方法並びに装置

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JPS62208911A
JPS62208911A JP62009200A JP920087A JPS62208911A JP S62208911 A JPS62208911 A JP S62208911A JP 62009200 A JP62009200 A JP 62009200A JP 920087 A JP920087 A JP 920087A JP S62208911 A JPS62208911 A JP S62208911A
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cabinet
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/06Walls
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
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    • B29B7/7404Mixing devices specially adapted for foamable substances
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の要約) 本発明は、冷蔵庫、冷凍庫等のキャビネットと扉に発泡
プラスチック材料の断熱材を生成する方法並びに装置に
関する。
本発明によると、計量された量の発泡可能な混合物が、
発泡ジグ中に置かれたキャビネット又は扉の内壁と外壁
の間の間隙中に供給される。
発泡処理は検出特性パラメータ、例えば、ジグ、キャビ
ネット又は扉の温度、又は発泡プラスチック材料の圧力
により、これらをデータ処理ユニット中に貯蔵された基
準パラメータ又はデータと比較して制御される。少なく
とも一つの処理パラメータが予め設定すしだ値に達した
時に制御信号が発せられて、発泡ジグを開放しかつキャ
ビネット又は扉を取り出す。各引き続く発泡操作中に供
給される計量された量の混合物は、以前の発泡操作に関
して泡のピーク圧力の変化のたびに調整される。
(産業上の利用分野) 本発明は、発泡プラスチック材料の断熱材の生成に関し
、かつ特に冷蔵庫、冷凍庫等の扉とキャビネット中に発
泡ポリウレタンのような発泡プラスチック断熱材を生成
するための方法と装置に関するものである。
以下、発泡ポリウレタンの断熱材の生成につき記載する
けれども、しかし、本発明は、どの型の物品への発泡断
熱材の生成に対しても同様に使用出来、かつ発泡可能な
プラスチック材料のどの適切な型にも同様に適合可能で
あることは明らかである。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点)冷蔵庫
、冷凍庫等のキャビネットと扉の製造において、これら
は断熱材料に硬質泡を使用しているので、成形品の取り
出し時間、即ち、キャビネット又は扉が成型機又は発泡
ジグ中に留どまる時間は、製造方法の自動化と改良の可
能性を大いに削減している。
冷蔵庫キャビネットの発泡、例えばポリウレタン材料を
使用した発泡において、引用文は後で記載されるが、成
型機から取り出す時間、即ち、各キャビネットが泡の硬
化する又は所望の硬度に達するまでジグ又は成形型中に
留どまらなければならない時間は、発泡処理の幾つかの
パラメータ又は変数に依存し、これには冷蔵庫のキャビ
ネットと発泡ジグの温度、過剰充填のパーセント、又は
キャビネットの内壁と外壁の間の間隙、又は3中の空間
に供給されるポリウレタン混合物の過剰量が含まれる。
現在、冷蔵庫キャビネット等の製造においては、ある形
式のキャビネットに対し、成型機から取り出す平均時間
又はキャビネットが発泡ジグの中に留どまる平均時間は
、労働時間と製造不良品の見地から浪費となる複雑な操
作を使用して、各製造サイクルの開始において試行錯誤
により計算されるか又は以前の製造から誘導される。実
施に当たり、製造開始において、試験的な発泡操作を若
干の冷蔵庫キャビネットに実施し、製造される特別のキ
ャビネット又は物品に対し発泡条件が適切と思われるに
至るまで、キャビネットがジグ、中に留どまる時間とキ
ャビネットが適切に充填されるのを確実にするため必要
とする混合物の追加装填又は過剰充填のパーセントの両
方を変える。
既知製造システムによると、キャビネットは予め設定し
た時間の後に発泡ジグから取り出されるが、この設定時
間は全製造期間を通して一定に保持される。しかし、発
泡条件は製造中に変化する傾向があるので、一般にキャ
ビネットがジグ中に留どまる時間は適切に延長して、安
全性の余裕を計ってどの可能性のあるな問題も除去し又
は少なくとも最小限に削減する。
このことは、キャビネットがジグ中に留どまる時間を相
当に長くすることと、プラントの生産容量の不十分な利
用とのために過度に低生産性を招く。この生産モードは
実際的でなく、製造不良品と過度の材料消耗を増大する
ことが分かった。更に、発泡処理の成るパラメータは、
特に、ポリウレタン泡において発生ガスの圧力は、製造
サイクルの間に変化すると言う事実により、一定均一な
性質の断熱材又は物品の製造を保証するものでない。そ
れ故、実施において何が必要かに関して、追加試験を実
施する必要があり、時には過度の充填で操作したり、か
つ又はキャビネットを過度の長期にわたりジグ中に放置
したりする。
W、D、クラーク:ボリウレクン マーケティング &
 テクノロジイー SP■年会議−1984年!1月、
第194〜197頁において、適切に改良したブレット
成型内の時間による圧力変化を考慮して、発泡処理に作
用する変数を研究する為に実験室的方法を実験として提
案した。実質的には、W、D、クラークはピーク圧力か
ら出発して試験体曲線に関して、ポリオールの圧力曲線
を検知し、かつ与えられた期間が経過した後に起こる圧
力低下を比較することにより成型機から取り出す時間を
計算出来たと主張した。
W、D、クラークはキャビネットを発泡ジグ中に留どめ
るべき期間を計算する簡単なシステムを提案するが、こ
のシステムの工業的使用においては、これはいかなる実
質的重大な影響も与えない。その理由は、冷蔵庫キャビ
ネットは、製造中に起こるであろう発泡処理のパラメー
タのどの可能な変化もそのまま許される為に、依然とし
て予め設定しかつ適切な延長時間の後に成型機から取り
出されなければならず、引き続く発泡操作を変える為に
発泡処理を制御するか又は自動的に介入するかの如何な
る可能性も無い。
それ故、本発明の範囲は、冷蔵庫、冷凍庫等の扉とキャ
ビネットの中に発泡プラスチック断熱材を生成する方法
と装置を提供するに在り、これにより各々の発泡ジグに
閉じ込められた扉又はキャビネットの発泡処理を自動的
に制御し、かつ同時に各個々の発泡操作に対して、発泡
物品を成型機から取り出す最も適切な瞬間を確定し、各
時間のこの様な瞬間を、最早やキャビネット又は扉が発
泡ジグ中に留どまる予め設定した期間に関してでなくて
、発泡処理の一つ又はそれ以上の適切に制御した特性パ
ラメータに関して決定する。
本発明のそれ以上の範囲は、上記規定の方法と装置を提
供して、発泡しかつ発泡物品をジグから取り出す操作を
完全自動化することを可能とし、若し必要ならば、追加
試験を実施する必要なしに、最も適切な発泡条件を保持
する為に時々介入しかつ処理の若干のパラメータを自動
的に変更することを可能にすることである。
本発明の更にそれ以上の範囲は、冷蔵庫と冷凍庫等の扉
とキャビネットを発泡処理する方法と発泡処理装置を提
供して、実質的に均一かつ一定の特性を持った断熱材の
製造を可能とし、かつ同時に発泡ジグ中に各単一キャビ
ネットまたは各単一連が留どまる時間を削減し、これに
よりより高い生産性、より大きなプラントの利用、並び
に迅速な品質制御を確実にする。
(問題点を解決するための手段) 本発明によると、計量された量の発泡可能な混合物が、
発泡ジグの中に置かれたキャビネット又は扉の内壁と外
壁との間の間隙中に供給され、発泡処理は検知特性のパ
ラメータ、例えば、ジグ、キャビネット又は扉の温度、
又は発泡プラスチック材料の圧力によって、これらをデ
ー夕処理ユニットに蓄えられた基準パラメータ又はデー
タと比較して制御される。制御信号が発せられて発泡ジ
グを開放し、次いで少なくとも一つの処理パラメータが
予め設定された値に達した時にキャビネット又は扉をジ
グから取り出す。各引き続く発泡操作において供給され
る計量された混合物の量は、以前の発泡操作に関して泡
のピーク圧力の変化のたびに補正される。
(実施例) 本発明は、添付される図面の実施例を参照して以下説明
する。
第1図は、冷蔵庫キャビネット10を発泡処理する装置
の略図を示し、キャビネット1oは間隔を置いて離間し
た外壁11と内壁12を備え、両壁は硬化発泡プラスチ
ック材料製、例えば、ポリウレタン泡製の層14で完全
に満たすことによりキャビ、ネットの壁を熱的に絶縁し
かつ補強しなければならない空間又は間隙を画成する。
冷蔵庫キャビネット10は、既知方法で、対向する外壁
16を備える発泡ジグ15の中に置かれており、発泡ジ
グ15は冷2庫キヤビネブ)10の総ての側面に、支持
基板17とキャビネット10中に貫入しかつキャビネッ
ト10の内面に嵌合するプラグ部材18とを備える。参
照符号19は冷蔵庫キャビネット10を積み又は降ろす
コンベヤーの略図を示し、これは電気モータ20により
運転される。発泡ジグ15は、明らかにどの適切なタイ
プであっても良く、かつそれ自体公知方法で、個々のキ
ャビネットlOの導入と取り出しの為に一般的に自動的
に開放可能である。
ポリウレタン又は発泡可能なプラスチック材料はどの適
切な方法で、例えば高圧混合ヘッド21によって供給出
来、混合ヘッド2Iは制御5521 aと混合室2 l
 bからなり、タンク22゜23に収容され混合される
べき化学的成分が混合ヘッド21に各々の計量ポンプ2
4,25によって高圧下に圧入される。示される装置は
又データ処理ユニット26即ちCPU26 (中央演算
処理装置)を含み、このデータ処理ユニット26は、一
つ又はそれ以上の固定点における全発泡処理の一つ又は
それ以上の重要なパラメータ、例えばキャビネット等の
壁に対し泡によって付与される圧力、同じキャビネット
及び/又は発泡ジグ又は型の温度に関して装置の装置を
制御する。特に、参照符号27で略図で示す第−圧力セ
ンサはキャビネットlOの壁内面に付与する泡14の圧
力を検出し、かつ冷蔵庫キャビネットの壁に対しポリウ
レタン泡により付与される圧力の変化する値に比例する
圧力信号を、データ処理ユニット26のアナログ入力2
8へ発信し、第二センサ29と第三センサ30は冷蔵庫
キャビネットlOと発泡ジグ15の夫々の温度変化を示
す信号をデータ処理ユニット26のアナログ人力28へ
順々に発信する。
データ処理ユニット26は又、混合されるべき化学的成
分の流mに関するデータを、略図で示す流量変換器31
(こよって付与される。第1図の参照符号33.34は
、基準データと制御モニタによりデータ処理ユニットの
プログラム作成するキーボードを示す。各種の温度と圧
力のセンサはどれか適切な型で差し支えなく、特に、圧
力センサ27はキャビネットの内壁13に直接に、又は
発泡ジグに付与される機械的応力によって間接に付与さ
れるいずれかのスラストを検出する普通の圧力センサで
あってよい。
とにか(、各種特定の解析は、特別な型の装置、発泡さ
れるべき冷蔵庫キャビネット及び/又は扉の寸法と配置
に関してその都度決定される。
混合ヘッド21の開放と閉鎖条件はそれ以上のセンサ3
5によって制御され、センサ35の信号はデータ処理ユ
ニット26のデジタル入力に発せられる。これらの入力
36はまた、各々の発泡操作の間冷蔵庫キャビネットI
O中のポリウレタン泡圧力における予め設定した低下を
示すE&準倍信号受信する。このことは以下に説明する
目的のため、例えば、手動または他の適切な手段で設定
出来るlO進カウンタ37によってなされる。
最後に、データ処理ユニット26のデジタル出力38が
、発泡ジグのコンベヤー19のモータ20の制御回路に
、かつ混合ヘッド21を付勢する油圧回路の動力源40
に対する制御弁39に夫々作動的に結合されることが第
1図から分かる。
発泡処理をグラフで示される第2図を参照して説明する
。第2図は時間りに関し、冷蔵庫キャビネットIOの内
壁に接する泡14による、発泡条件の変化に伴う圧力p
の処理値変化を示す曲線A、Bが与えられている。特に
、第2図のグラフの曲線Aは与えられた型の冷蔵庫キャ
ビネットの、かつ与えられたポリウレタン混合物組成物
の理想発泡曲線に相当し、これは例えば最初の試験発泡
のパラメータの平均又は以前実施された発泡の平均とし
て計算されたものである。第1図により、泡が上昇する
につれ泡圧力が徐々に上昇して、終いにゲル時間に達し
、次いで圧力が急速にピーク値ppまで上昇し、次いで
泡の圧力が減少するであろうことが分かる。更に、最も
重要なパラメータは発泡ジグの処理温度T1、キャビネ
ットlOの処理温度Ta及び瞬間Tpにおける泡により
達せられたピーク圧力Ppであることも当然と仮定され
る。点tsは、冷蔵庫キャビネットlOが発泡ジグから
取り出され又は排出される瞬間に相当する。本発明によ
ると、発泡ジグからの取り出し時間は、基準値に関して
、少な(とも一つの処理パラメータの予め設定された値
の変化に関して確立される。例えば、10進カウンタ3
7によって、ピーク圧力ppに関する圧力の低下パーセ
ント又は減少と、予め設定された値の低下パーセント又
は減少に関する。基準曲線Aに関し、発泡処理の最も重
要なデータは、装置の一般的プログラムを含むデータ処
理ユニット26の記憶中に貯蔵される。第一の発泡操作
は基準白taAに対する混合物の過剰充填の推定塵によ
り実施されるであろう。しかし、若し、例えば、システ
ムがまだ充分な容量で操作されず、従ってピーク値が曲
線Aに対してデータ処理ユニット26に記憶された理論
的ピーク値ppより少し低いならば、真の圧力曲線は曲
線へと少し異なる可能性はある。この真のピーク圧力値
はデータ処理ユニット26に貯蔵される。
ピーク値を過ぎた後、発泡サイクルが進行するにつれ、
かつ樹脂の硬化が始まるにつれ、泡の圧力は第2図の曲
IAAに従って次第に低下し始める。圧力Pが、IO進
カウンタ37によって決定される、データ処理ユニット
26中の予め設定されたパーセント値のピーク圧力Pp
に関し低下した時、冷蔵庫キャビネットの壁内部の泡1
4は充分に硬化したと見なされ、かつキャビネットの壁
11と12の内面に、泡自体の内部の残留圧力に対抗し
かつ打ち勝つように付着するであろう。言い換えると、
泡14が冷蔵庫キャビネットの内壁IIと12に対して
硬化した時、その機械的強度は充分に高いので泡の閉鎖
細胞の残存圧力に打ち勝ち、かつキャビネットが膨張し
撓わむ危険は最早ないであろう。本発明によると、この
条件は、データ処理ユニット2Gにより制御される発泡
処理の一つ又はそれ以上の特性パラメータの関数として
決定され、かつキャビネットが発泡ジグ15から排出さ
れる瞬間Tslに相当する。従って、発泡処理の間にど
んな特定の制御されずに、発泡物品が予め設定された期
間の後に排出され、かつ引き続く発泡操作中に変化せず
に残留する従来の発泡システムと異なり、本発明による
と、排出は若干の処理パラメータに関してのみ行われ、
このパラメータは制御されかつデータ処理ユニット26
に貯蔵される対応する基準パラメータと比較される。従
って、排出又は取り出しの瞬間は真の発泡条件に依存し
、この発泡条件は時々変更して良く、必要ならば、曲線
Aの理想発泡条件に出来るだけ近付ける為に各引き続く
発泡操作に適合されて良い。
事実、前記したように、泡圧力曲線Pは発泡されるべき
キャビネットの温度と、発泡ジグ自体の温度との両方に
依存し、更にキャビネットの壁の間の間隙内に導入され
る混合物のmと、又は完全なかつ正確な充填と、かくし
て形成された断熱層中の所望の特性を確実にするために
一般的に要求される過剰混合又は過剰充填のパーセント
とに依存する。
従って、本発明の別の特徴によると、均一で不変の特性
を有する断熱材料を得る為に、かつ同時に材料の浪費、
又は材料の不足充填を来す冷蔵庫キャビネット10に過
剰充填を避ける為に、キャビネットの壁の中に供給する
混合物の量はデータ処理ユニットにより制御出来、かつ
発泡処理の一つ又はそれ以上のパラメータに関して変更
することが出来、例えば、以前のキャビネットの発泡中
に到達したピーク圧力に従って、及び/又はキャビネッ
トの及び/又は発泡ジグ自体の温度に従って過剰充填の
パーセントを変えることにより変更することが出来る。
過剰充填のm又は前記過剰充填のパーセントは、例えば
制御パラメータ又はパラメータを変更する反対の方法で
変えられるであろう。
事実、温度を高めることにより、又は他の理由により与
えられた発泡操作に対する圧力曲線は上部曲線Bである
ことが分かり、ピーク圧力は曲線Aの値ppから曲線B
の値ppへ変化するように仮定される。この条件の基で
、等しい圧力低下パーセントにて、キャビネットがジグ
から排出される瞬間はTslからTa2に変化し、その
際キャビネット10が発泡ジグに留どまる時間は増大す
る。しかしキャビネットは、ジグを開放するのに適切と
思われる条件下に、圧力Pが以前の操作と同じパーセン
ト値に低下した時に、なお排出されるであろう。キャビ
ネットの壁の中に供給される混合物の量が過剰であるこ
とが分かる限り、かつ断熱材料の層の圧力と特性を所望
のレベルに戻すために、本発明の方法に従って、データ
処理ユニット26は、以前のピーク値が曲線Aのピーク
値より高いことを検知して、混合ヘッド21の制御部材
へ信号を送ってこれらのタイミング又はヘッド自体の開
放時間を変え、かくして引き続くキャビネットの発泡条
件を曲線への発泡条件に接近して戻す為に、ピーク圧力
ppによって受ける変更に比例してピーク値を減少する
。この方法で、冷蔵庫キャビネットの量的生産において
、均一でかつ不変の結果を確実にすることが可能とされ
るだけでなく、断熱材料の可なりの量の節約を可能とす
る。
本発明による方法はまた他の見地からも有利である。事
実、予期しない理由の為に突然変化が起こったとするな
らば、例えば、ピークの後にピーク圧力が増大したなら
ば、泡の硬化は再び最善の曲線A又は極めて類似曲線に
戻る。このような条件下にて、若しジグからの取り出し
時間tsが圧力の変化パーセントのみに依存するならば
、進行中の処理のピーク圧力に関し、キャビネットはよ
り後の瞬間において取り出され、かつ発泡ジグの中によ
り長く留どまるであろうことは明らかである。又は若し
それが曲線Aの瞬間tS’lJE出又は取り出されるよ
うなことがあれば、キャビネットを膨れ上がらせるであ
ろう過度の高い残余圧力を示すことが出来るだろう。従
って、別法として、前記したように、制御し又はジグが
開放しかつキャビネットが排出される瞬間を変える為に
、取り出しの瞬間において、制御しかつピーク圧力と残
余圧力とを比較することも可能である。上記2つの圧力
値のいずれか一つは、データ処理ユニットの対応する基
準値と比較して、充填度の制御に役立つことが出来、こ
の充填度にキャビネット及び/又は扉の壁は膨張した泡
で満たされ、かくして不規則な充填を引き起こす原因を
直ちに取り除くことを可能とする。
実施に際し、装置は次のように作動する:発泡処理中に
制御されるべき最も重要な基準パラメータに関するデー
タは、キーボード33によりデータ処理ユニット26の
記憶中に導入され、次いで以前の発泡操作又はシステム
の運転開始の間に特別に実施された操作から得らる。予
め設定された圧力低下パーセントは10進カウンタ37
により規定され、次いでキャビネット10が、データ処
理ユニット26により制御されるコンベヤー19によっ
て発泡ジグ15の中に導入される。データ処理ユニット
26に記憶されたプログラムに基づき、かつ各種検知手
段から受けたデータに基づき、データ処理ユニット26
は混合ヘッドの開放時間と次ぎに冷蔵庫キャビネットの
壁の中に供給される混合物の量を制御する。次ぎに、発
泡工程の間にデータ処理ユニット26は泡の圧力の変化
を制御し、前記圧力がピーク値ppを超えかつデータ処
理ユニット26中に決められたパーセント量まで低下又
は減少した時に、例えばピーク圧力に関し約15〜20
%の圧力低下の後にデータ処理ユニット26は再び介入
して発泡ジグのアパーチャとコンベヤー19による冷蔵
庫キャビネットの排出とを制御する。進行する発泡操作
のピーク圧力の信号と実施される発泡処理のなにか他の
重要なパラメータは、データ処理ユニット26によって
記憶され、かつ引き続くキャビネットの発泡操作を制御
し補正するのに役立つ。
従って、今までに記載しかつ添付図面に示されたことか
ら、本発明は、冷蔵庫、冷凍庫等のキャビネットと扉を
発泡処理する方法に関するものであり、処理の重要なパ
ラメータを制御しかつ各発泡操作の後にキャビネットを
取り出し又は排出し、処理自体の一つ又はそれ以上のパ
ラメータに関して、自動的に訂正し補正する為に時々干
渉することにより発泡処理を最善と思われる発泡条件に
出来るだけ近くに戻し、かくして発泡プラントのより大
きな利用と均一な特性を有する断熱材の製造を確実にす
る為にマイクロプロセッサ−制御システムを使用するも
のであることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により操作する装置の回路図、第2図は
時間に関する泡圧力曲線を示すグラフである。 10・・・冷蔵庫キャビネット  II・・・外壁  
12・・・内壁14・・・層     15・・・発泡
ジグ   16・・・外壁17・・・支持基板  18
・・・プラグ部材  19・・コンベヤー20・・・モ
ータ   21・・・混合ヘッド  21a・・・制御
部21b・・・混合室  22.23・・・タンク24
.25・・・言1ポンプ   26・・・データ処理ユ
ニット27・・・第−圧力センサ    28・・・ア
ナログ入力29・・・第二センサ      30・・
・第三センサ31.32・・・流量変換器   33.
34・・・キーボード35・・・センサ       
 36・・・入力37・・・IO進カウンタ    3
8・・・デジタル出力39・・・制御弁       
 40・・・動力源特許出願人  アフロス ソシエタ
 ベル アチオー二図面の浄書(内容に変更なし) Fi g、 2 手続補正W:(支) 昭和62年 3月trr日 特許庁長官  與 1) 明 雄 殿 1、事件の表示 ロ事162年特謂頭第9200号 2、発明の名称 l博等に断熱材を発泡させる方法並びに装置3、?ii
正をする者 事件との関係  特許出廓人 住所 イタリー国、バレーゼ、カロン ペルツセラ、と
ア ガリレオ フエラーリス 33番名称 アフロス 
ソシエタ ペル アチオーニ代表者  力ルロ フィオ
レンチー二 G距り    (イタリー園 4、代理人

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷蔵庫、冷凍庫等のキャビネットと扉の中に発泡
    プラスチック材料の断熱材を生成する方法において、 発泡ジグ中に置いたキャビネットまたは扉等の内壁と外
    壁の間の空間中に計量した量の発泡可能混合物を供給し
    ; 発泡可能混合物を膨張させて前記空間を満たし; 発泡処理パラメータの少なくとも一つの値の変化と各々
    の発泡操作中にデータ処理ユニットの記憶データとを検
    知し; 前記検知パラメータをデータ処理ユニットに記憶された
    基準パラメータと比較し、次いで前記データ処理ユニッ
    トによって制御信号を発して発泡ジグからキャビネット
    又は扉等の離型を制御するに先立ち、前記少なくとも一
    つの処理パラメータの検知した値は前記基準パラメータ
    の基準値に関して予め制定した量の変化を受ける 諸工程からなる発泡プラスチック材料の断熱材を生成す
    る方法。
  2. (2)前記発泡処理パラメータは、キャビネット等の壁
    に泡によって生起される圧力;前記圧力のピーク値;キ
    ャビネット等の温度;発泡ジグの温度;及び前記キャビ
    ネット等の内部にに供給される発泡混合物の計量された
    量の諸パラメータより選択される特許請求の範囲第1項
    記載の発泡プラスチック材料の断熱材を生成する方法。
  3. (3)前記発泡処理パラメータの処理値を、少なくとも
    一つの以前の発泡操作中に得られた同じパラメータの処
    理値に関し、引き続く発泡操作に対して変化させる工程
    を含む特許請求の範囲第1項記載の発泡プラスチック材
    料の断熱材を生成する方法。
  4. (4)前記処理ユニットにより制御信号を発してキャビ
    ネット等にジグから充填されないようにする以前に、泡
    によって壁に付与された圧力値を基準値に関して予め制
    定した量により削減する工程を含む特許請求の範囲第1
    項記載の発泡プラスチック材料の断熱材を生成する方法
  5. (5)前記処理ユニットにより制御信号を発してキャビ
    ネット等にジグから充填されないようにする以前に、泡
    によって壁に付与された圧力値を泡圧力のピーク値に関
    して予め制定したパーセント量に減少する工程を含む特
    許請求の範囲第1項記載の発泡プラスチック材料の断熱
    材を生成する方法。
  6. (6)キャビネット等の中に供給した計量された量の混
    合物を、以前の発泡操作において泡により到達された最
    大圧力に関して変える工程を更に含む特許請求の範囲第
    3項記載の発泡プラスチック材料の断熱材を生成する方
    法。
  7. (7)充填物を含む計量された量の混合物又は余分量の
    混合物をキャビネット等の中に供給し、更に前記余分量
    の混合物を以前の操作に引き続く、即ち前記データ処理
    ユニットに記憶された基準圧力値に関して前記以前の発
    泡操作の圧力値の変更に引き続く発泡操作に対して変え
    る工程を含む特許請求の範囲第6項記載の発泡プラスチ
    ック材料の断熱材を生成する方法。
  8. (8)キャビネット等の充填度を泡のピーク圧力と比較
    して制御する工程を更に含む特許請求の範囲第7項記載
    の発泡プラスチック材料の断熱材を生成する方法。
  9. (9)キャビネット等の充填度を泡のピーク圧力及び/
    又はキャビネット等を発泡ジグから取り出す時の泡の圧
    力と比較して制御する工程を更に含む特許請求の範囲第
    8項記載の発泡プラスチック材料の断熱材を生成する方
    法。
  10. (10)先行特許請求の範囲に請求された方法に従って
    、特に冷蔵庫、冷凍庫等の扉とキャビネットが発泡操作
    の間に収納される発泡ジグを含めてキャビネット等に対
    し発泡プラスチック断熱材を製造する装置において、前
    記装置は発泡ジグからのキャビネットを積みかつ積み下
    ろしする為の他力コンベヤー手段、混合ヘッドを開放及
    び閉鎖するよう作用する制御回路に作動的に結合され化
    学的成分の混合物を供給するための少なくとも一つの混
    合ヘッド、及びヘッドの開放と閉鎖状態を検知するため
    の第一検知手段を含み、前記装置は更に、データ入力と
    制御信号出力を備えるプログラム可能なデータ処理ユニ
    ット、データ処理ユニットのデータ入力へ作動的に結合
    され発泡処理の少なくとも一つの特性パラメータを検知
    するための第二検知手段、及びデータ処理ユニットの前
    記制御信号出力間の作動的結合、前記他力コンベヤー、
    及び混合ヘッド制御回路の各制御装置以外に、データ処
    理ユニットの第二データ入力と混合ヘッドの第一検知手
    段との間の作動的結合を含み、前記データ処理ユニット
    は混合ヘッドのアパーチャに時間を限定すためプログラ
    ム設定されることにより、前記発泡処理のパラメータが
    前記データ処理ユニットに記憶それた基準パラメータの
    値に関して予め設定された値の変化を受けた時に、混合
    物の予め設定された量を供給しかつジグ中の前記コンベ
    ヤー手段の作動を制御するよう構成された発泡プラスチ
    ック断熱材を製造する装置。
  11. (11)前記第二検知手段は、発泡ジグ中のキャビネッ
    ト等の壁に対して泡により付与された圧力を検知する圧
    力検知手段からなる特許請求の範囲第10項記載の発泡
    プラスチック断熱材を製造する装置。
  12. (12)発泡ジグ中のキャビネット等の温度を検知しか
    つ発泡ジグの温度を検知する温度検知手段を更に含む特
    許請求の範囲第10項または第11項に記載の発泡プラ
    スチック断熱材を製造する装置。
  13. (13)データ処理ユニットは、発泡処理の特性パラメ
    ータの値の変化に従って、混合ヘッドにより供給される
    混合物の量を変えるようプログラム設定されている特許
    請求の範囲第 10項記載の発泡プラスチック断熱材を製造する装置。
  14. (14)前記データ処理ユニットは、連続発泡操作の間
    に混合ヘッドによって供給される計量された混合物の量
    を変えるようプログラム設定され、逆に以前の発泡操作
    の圧力ピークに関して未定発泡操作のピーク圧力値にお
    ける変化に対しプログラム設定される特許請求の範囲第
    13項記載の発泡プラスチック断熱材を製造する装置。
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