JPS62207475A - クラブスイング練習装置 - Google Patents

クラブスイング練習装置

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JPS62207475A
JPS62207475A JP4645786A JP4645786A JPS62207475A JP S62207475 A JPS62207475 A JP S62207475A JP 4645786 A JP4645786 A JP 4645786A JP 4645786 A JP4645786 A JP 4645786A JP S62207475 A JPS62207475 A JP S62207475A
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JP
Japan
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club
housing
swing
light beam
training device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4645786A
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English (en)
Inventor
ロバート パトリツク マツグワイアー
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Individual
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Publication date
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  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゴルフスイング技術を向上させるべく、視覚
表示またはキュー(Cue)を出す装置に関し、特に、
ゴルフボールと、その周辺の地表状態を、目で確かめな
がらスイングする際に、クラ・ブの位置を視覚表示する
クラブスイング練習装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、ゴルフクラブには、一般に、長距離用の
ウッドと、短距離用のアイアンとがあるが、括本的には
、両者とも、一端にグリップまたはハンドル部を、他端
に、クラブヘッドを取付けたシャフトを備えている。
アイアンセットは、通常、1番から9番までの9本のク
ラブで構成されているが、これに、サンドウェッジ、ピ
ッチングウェッジ、その他の特殊クラブを加えるとこと
ができる。一方ウッドセットは、一般に、ドライバすな
わち1番クラブと、2番から5番(または6番)までの
やや短距離用クラブとで構成されている。
従来のアイアンクラブのヘッドは、通常、鋼またはステ
ンレス鋼等の鋼合金(クロムメッキされたものも、され
ていないものもある)′i!1であり、U造、鍛造また
は機械加工されて首部またはネック部と一体を成すブレ
ード部を形成している。ブレード部は、ボールの打撃に
使用されるが、首部は、ブレードとシャフトとを結合す
るものである。
9本のクラブは、シャフトの長さ、ブレード重量、およ
びブレードロフトが全て異なるため、はぼ同様のスイン
グで、ボールを異なる高さに飛ばすことができる。
(発明が解決しようとする問題点) スイングの究極目的は、クラブの型に係わりなく、ボー
ルを、所望の予選択方向、すなわち飛球線に沿って飛ば
すことであるが、一般には、肩と足とが、所望のフライ
トラインと実質的に平行するような姿勢をとる。
ゴルフスイングには、基本的に、バックスイング、フォ
ワードスイングおよびフォロースルーがある。スイング
中は、頭部を下げて、ボー/しを凝視しなければならな
い。そのため、バックスイング、フォワードスイングお
よびフォロースルーで移動するクラブの位置を、目で見
ることはできない。
従って、自分の腕と肩の位置、およびクラブの握り具合
から、バックスイング中のクラブの位置を間接的に感知
するが、クラブの正確な位置を、目で直かに確かめるこ
とはできない。
バックスイングおよびフォワードスイング時に、クラブ
を確実に適切な面内で振れるようにするには、クラブの
位置を目で確認できるようにすることが望ましい。しか
し、スイング時に、ボール(クラブではなく)を凝視し
て、クラブがボールの当たっているか否かを確かめなけ
ればならないため、このようなことは、これまでは不可
能であった。
そのため、スイング時に、ボールを目視しながら、クラ
ブの位置を視検できるような装置があると、誠に便利で
ある。
これにより、クラブの位置を視検して、正確に′コント
ロールできるため、スイング技術が上達する。
(問題点を解決するための手段) 本発明によると、バックスイングおよびフォワードスイ
ング時に、ボールとその周辺領域とを視覚照合すること
により、クラブの位置を視覚表示する装置が提供される
本発明の装置は、シャフトグリップまたはノ)ンドル端
部に、永久的または可脱的に取付けられるものであり、
明確な光ビームを発する光球その他の光源、および光ビ
ームが、シャフトと実質的に平行して、シャフトハンド
ル端部から外側に向かうようにして、前記光球、その他
光源を、ハンドル端部に取付ける手段を備えている。
スイング時、光ビームは、ボールの周辺部を通る明確な
経路を照明するが、光ビームが示す照明路を目視できる
ように、クラブのスイング位置を示す光を弱くすること
は勿論である。
上記の光ビームにより、バックスイングおよびフォワー
ドスイング時のクラブの位置を、直かに視覚表示できる
ため、クラブの位置を視検することにより、スイングの
適切性を確認するとともに、所望の光路を得られるよう
にスイングを変更できる。
また、本発明によると、光ビームで照明された光路を視
検することにより、スイングを視覚調整できるため、ス
イングをより正確に再現できる。
(実施例) 次に、添付図面を参照して、本発明の上記その他の特徴
および利点を説明する。
第1図および第2図は、種々のスイング段階にあるゴル
ファ(10)を示している。
第1図は、バックスイング時の中間位置を示しているが
、仮想線は、スイング最高位における位置である。また
、第2図は、フォワードスイング中間位置を示しており
、フォロースルー位置は、仮想線で示されている。
図示のクラブ(12)は1本発明装置(14)を備える
アイアンタイプであり、該装置(14)は、クラブハン
ドルまたはグリップ(16)に取付けられる。クラブ(
12)は、シャフト(18)およびクラブヘッド(20
)を備えている。
第1図および第2図に示すように、本発明装置(14)
は、シャフト(12)と実質的に平行して、シャフトハ
ンドル(16)の端部から外側に向かう明確な光ビーム
(22)を出すように構成されている。
光ビームは、好適には、白熱電球放射光等の白色可視光
であるが、ボール(26)の周辺地表(24)で、目視
できる程度の強さを有する明確な光ビームを出せるその
他可視光源を利用できる。
クラブスイング位置に応じて、光ビーム(22)の所望
強さを変えられる。例えば、暗いかまたは薄暗い室内で
は、日中の屋外の場合よりはるかに弱くできるが、第2
図に示すように、地表(24)で照明スポット(28)
を目視できる程度の強さと明確さとを持たせるようにす
る。
照明スポット(28)は、容易かつ明確に目視できる程
度の直径を有しており、標準ゴルフボールの直径に近い
ものが好適である。また、せいぜい数cm乃至数十cn
+(数インチ)の直径を有する、若干大きめのスポット
を形成する光ビームが適切である。
さらに、白色光源が好ましいが、所望に応じて、赤、緑
、青または黄色スポット等を形成するような光源でもよ
い。
本発明装置を用いると、バックスイングまたはフォワー
ドスイングをしながら、地表(24)を越えて、後進ま
たは前進する光ビーム(22)の走行路を目視できる。
第1図において、光ビーム(22)は、ゴルフボールを
照明できるように、クラブ(12)を位置決めしたバッ
クスイング中間位置にある。
光ビーム(22)は、バックスイング初期段階で、ゴル
フボール(26)手前の地表(24)のスポットを照ら
し、符号(32)および(34)で示す位置に進むにつ
れて、ゴルフボール(26)の手前から、ゴルフボール
を飛び越えて、その後部へと、矢印(36)方向に移動
する。
このように、光ビームは、バックスイング中に、地表(
24)を移動して、明確な可視照明路または線を形成し
、その位置によって、ゴルフクラブおよびクラブシャフ
トの位置を視覚表示する。
一方、フォワードスイング時は、光ビーム(22)は、
第2図に示すように、ボール(26)後方位置から、ボ
ール(26)を越え、第2図に示す位置(照明スポット
(2g) )を通って移動するが、この場合も、地表(
24)に、明確な照明路または線ができる。
先のバックスイング時に照明された地表(24)上の線
をなぞる要領で、フォワードスイング時に順方向路また
は線を照明すると、スイング時のクラブ(12)の位置
を視検できるとともに、バックスイフグ時とフォワード
スイング時とにおけるクラブの位置を最大限近接させる
ことができるばかりでなく1両スイング時の照明スポッ
ト移動経路からクラブの位置を視検し、所望の打撃を生
むクラブ位置を求め、後続スイング時に、光ビーム(2
2)で示される照明経路を参考にしてスイングを再現で
きる。
本発明装置(14)は、小型の懐中電灯形光ビームで、
床面の明確な経路を照明するに足る強さを有する光ビー
ムを出す薄暗い室内での練習に使用するものである。し
かし、充分な強さの光ビームを用いることにより、所望
に応じて、日中のゴルフコースでも使用できる。
第3図および第4図は、本発明装置(14)の詳細図で
ある。
この装置(14)は、好適には、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニルその他のプラスチック材等の軽量で頑丈な材質
から成る円筒ハウジング(40)を備えており、その上
端には、光球(46)等の適切光ビーム手段を取付ける
上面(44)を有するキャップ(42)が位置決めされ
ている。
光球(46)は、指向性にすぐれた光ビームを出す、小
型懐中電灯に一般的に使用されているものでよいが、上
記のように、ゴルフボール周辺部の明確なスポットを照
らすだけの強さを有する光ビームを出すものであれば、
いずれの光球とレンズまたは反射器でも良い。
第4図に最も良く示されているように、光球(46)は
、ねじその他の適切手段によって、キャップ(42)に
嵌入されている。
ハウジング(40)は、光球(46)に給電する電池(
48)を内蔵しており、ハウジング(40)側部のスイ
ッチ(49)で光球(46)を選択的にオンオフできる
第4図の光球電池・スイッチ方式は、例示的なものであ
り、ゴルフクラブのグリップ端部に結合されるハウジン
グ(40)に納まる小型のものであればよい。
第3図に最も良く示されているように、取付キャップ(
50)とペグ(52)とにより、ハウジング(40)を
グリップに取付ける。
キャップ(50)は、グリップ(16)上端(54)に
嵌合され、ペグ(52)は、開口部(56)に嵌入して
、整合と取付とを強化するが、光球がシャフト(12)
と実質的に平行して、ハンドル端部(54)から外向き
にビームを出せるように、ハウジング(40)と光球(
46)とを取付ける。
第1図および第2図に示すように、上記実施例は、ゴル
フクラブ端部に固定されるものであるが、本発明装置を
、シャフトに挿入して、永久的または可脱的に装着する
こともできる。
但し、薄暗い室内での練習時にグリップに容易に取付け
、プレー前に取り外せる点で、第3図に示す型のものが
好ましい。
(発明の効果) 上記のとうり、本発明装置により、ゴルフボールを見な
がら、クラブの位置を視検して、より正確にコントロー
ルできるため、スイング技術が上達する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置をクラブに取付けて、バックスイ
ングしているゴルファの側面図である。 第2図は、フォワードスイングおよびフォロースル一時
における第1図と同様の側面図である。 第3図は、本発明好適実施例の斜視図である。 第4図は、本発明好適実施例による光球と電池との配列
を示す部分概略図である。 (10)・・・ゴルファ−、(12)クラブ、(14)
本発明装置、     (16)グリップ(ハンドル)
、(18)シャツ1−1       (20)ヘッド
、(22)光ビーム、(24)ボール周辺部、(26)
ゴルフボール、     (28)照明スポット。 (32) (34)腕のふり位置、  (36)矢印。 (40)円筒ハウジング、    (42)キャップ、
(44)キャップ上面、      (46)光球。 (48)電池、        (49)スイッチ、(
50)取付キャップ、     (52)ペグ、(54
)ハンドル上端、    (56)開口部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円周部と、中空シャフトに至る開口部を画成する
    中央円筒表面部とで端部を構成したグリップ部を有する
    中空シャフト、およびクラブヘッドから成るゴルフクラ
    ブに選択的に装着して、打撃中のゴルフボールとその周
    辺部とを視覚照合することにより、バックスイング、フ
    ォワードスイングおよびフォワードスルー時のクラブの
    位置を視覚表示する自蔵可脱式クラブスイング練習装置
    であって、 縦軸、上端および下端を有する円筒ハウジング、 中心部と、前記ハウジングから外方に延びる円筒壁部と
    を備える底部を有し、前記ハウジング下端に取付けられ
    るとともに、前記グリップ端円周部に相対嵌合するに充
    分な円周の長さを有する空洞を画成することにより、前
    記ハウジングを前記グリップに可脱装着する円筒形取付
    キャップ、 前記キャップ底部中心に取付けられる第1端と、第2端
    とを有し、前記キャップを前記グリップ端に取付ける際
    に、前記第2端が前記開口部に相対延入するように前記
    キャップ底部から外方に延びることにより、前記ハウジ
    ングと前記シャフト縦軸とを、正確に縦整合させるペグ
    、前記ハウジング上端に取付けられ、前記ハウジングか
    ら、その縦軸線方向に向って外方に延びる指向光ビーム
    を出す光球、 前記ハウジングに内蔵され、前記光球に給電する電池、
    および 前記ハウジング外側に設けられ、前記電池と光球とを選
    択的に接続することにより、前記光ビームを選択的に出
    せるようにするスイッチから成り、 前記グリップ端部装着時に、打撃ボールとその周辺部と
    に対する光ビームの相対位置を視検することにより、前
    記光ビームで、スイング時のゴルフクラブの位置を視覚
    表示するようにしたことを特徴とするクラブスイング練
    習装置。
  2. (2)光球が、赤、青、緑または黄色の可視光ビームを
    出すことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    のクラブスイング練習装置。
  3. (3)ハウジングが、クラブハンドルとほぼ同寸法か、
    これより小さい横断面直径を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載のクラブスイング練習装
    置。
JP4645786A 1986-03-05 1986-03-05 クラブスイング練習装置 Pending JPS62207475A (ja)

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JP4645786A JPS62207475A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 クラブスイング練習装置

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JP4645786A JPS62207475A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 クラブスイング練習装置

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JPS62207475A true JPS62207475A (ja) 1987-09-11

Family

ID=12747689

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4645786A Pending JPS62207475A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 クラブスイング練習装置

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JP (1) JPS62207475A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05181U (ja) * 1991-06-21 1993-01-08 株式会社小糸製作所 ゴルフスイング練習器
JPH0619770U (ja) * 1991-06-21 1994-03-15 富男 福原 ゴルフ用のフォームチェック器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05181U (ja) * 1991-06-21 1993-01-08 株式会社小糸製作所 ゴルフスイング練習器
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