JPS62206798A - 線形加速器 - Google Patents
線形加速器Info
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- JPS62206798A JPS62206798A JP4893486A JP4893486A JPS62206798A JP S62206798 A JPS62206798 A JP S62206798A JP 4893486 A JP4893486 A JP 4893486A JP 4893486 A JP4893486 A JP 4893486A JP S62206798 A JPS62206798 A JP S62206798A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accelerator
- linear accelerator
- microwave source
- waveguide
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- Pending
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009659 non-destructive testing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Particle Accelerators (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は医療用或いは、非破壊検査等の工業用に使用
するＸ線（電子線）発生装置に関するものでめるっ 〔従来の技術〕 従来この種の装置として第２図、第３図に示すものがあ
ったっ第２図は医療用装置の一例であり第３図は工業用
装置の一例である。各々の図において、（１）は加速管
を搭載した加速器本体、（２）はマイクロ波源（図中で
はクライストロンを使ったものである）（３）は電源装
置、（４）は加速器本体の移動機構そして医療用の場合
には（５）のように患者を乗せる治療台である。（１）
と（２）とは固定の導波管（６）で接合されており、途
中には回転の為のロータリージヨイント（７）が接続さ
れている。
するＸ線（電子線）発生装置に関するものでめるっ 〔従来の技術〕 従来この種の装置として第２図、第３図に示すものがあ
ったっ第２図は医療用装置の一例であり第３図は工業用
装置の一例である。各々の図において、（１）は加速管
を搭載した加速器本体、（２）はマイクロ波源（図中で
はクライストロンを使ったものである）（３）は電源装
置、（４）は加速器本体の移動機構そして医療用の場合
には（５）のように患者を乗せる治療台である。（１）
と（２）とは固定の導波管（６）で接合されており、途
中には回転の為のロータリージヨイント（７）が接続さ
れている。
次に動作について説明する。マイクロ波源（２）より出
るマイクロ波は導波管（６）、ロータリージヨイント（
７）を経由して加速器本体（１）の加速管に供給され、
これによって電子が加速されＸ線に変換されたり、或い
は電子線のま＼で使用される。（４）の移動機構は第２
図の場合は、治療台（５）を中心に回転するようになっ
ているだけである。又第３図の場合は、この移動機構に
より、前後、左右１．ｆ：下回転、水平回転が成る決め
られた範囲内で行えるようになっているつ 通常加速器本体はマイクロ波源、電源装置、移動機構等
と共に放射線シールド室に設置され、照準作業を除いて
は外部からのコントローラで照射を行うようになってい
る。又、加速器本体、特に加速管の周辺は放射線漏洩を
低減するため、厚い鉛等でシールドされており、重量的
にもかなり重く、移動機構もそれに応じて太きいもので
ある。
るマイクロ波は導波管（６）、ロータリージヨイント（
７）を経由して加速器本体（１）の加速管に供給され、
これによって電子が加速されＸ線に変換されたり、或い
は電子線のま＼で使用される。（４）の移動機構は第２
図の場合は、治療台（５）を中心に回転するようになっ
ているだけである。又第３図の場合は、この移動機構に
より、前後、左右１．ｆ：下回転、水平回転が成る決め
られた範囲内で行えるようになっているつ 通常加速器本体はマイクロ波源、電源装置、移動機構等
と共に放射線シールド室に設置され、照準作業を除いて
は外部からのコントローラで照射を行うようになってい
る。又、加速器本体、特に加速管の周辺は放射線漏洩を
低減するため、厚い鉛等でシールドされており、重量的
にもかなり重く、移動機構もそれに応じて太きいもので
ある。
従来の線形加速装置は以とのように構成されているので
、照射の際の照準の場合には、装置そのものだけでなく
、被照射体も場合に応じて動かすことが必要で、照準の
為の時間、精度に問題があったとに、被照射部位によっ
ては不要な範囲を含めて照射しなければならない欠点が
あった。
、照射の際の照準の場合には、装置そのものだけでなく
、被照射体も場合に応じて動かすことが必要で、照準の
為の時間、精度に問題があったとに、被照射部位によっ
ては不要な範囲を含めて照射しなければならない欠点が
あった。
さらに装置全体が大きく、移動機構もそれに合わせて大
きく重かった為に大きな放射線シールド室か必要である
等の欠点があったっ この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、加速器本体に超小形、軽量の加速
管を搭載し、マイクロ波源とを自在導波管で接合する等
により、小形で安価な精度の高い線形加速装置を提供す
ることを目的としている。
きく重かった為に大きな放射線シールド室か必要である
等の欠点があったっ この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、加速器本体に超小形、軽量の加速
管を搭載し、マイクロ波源とを自在導波管で接合する等
により、小形で安価な精度の高い線形加速装置を提供す
ることを目的としている。
本発明は、線形加速器本体とそのマイクロ波源とを伸縮
折曲げ自在な導波管で回転及びと下自由に接合したつ 〔作 用〕 伸縮折曲げ自在で且つ上下動作自由な導波管で線形加速
器本体とマイクロ波源とを接続したので線形加速器の照
準が容易になり、精度も向上する。
折曲げ自在な導波管で回転及びと下自由に接合したつ 〔作 用〕 伸縮折曲げ自在で且つ上下動作自由な導波管で線形加速
器本体とマイクロ波源とを接続したので線形加速器の照
準が容易になり、精度も向上する。
以下、この発明の一実施例を図について説明するっ第１
図において、（１）は加速器本体、（２）はマイクロ波
源で電源装置（３）と一体の箱に収納されており（１）
と（２）はフレキシブル導波管（８）および制御用ケー
ブル等で接続されている。加速器本体移動機構（４）は
筐体（９）から出たアーム状のもので、動作接合点Ａ
、Ｂ 、Ｃを持っている。そして筐体（９）はキャスタ
ーＬＩＯＩで支えられている。加速器本体（１）には、
距離計Ｕや照準用モニタ装置（１２等照射に必要な機器
が装備されている。
図において、（１）は加速器本体、（２）はマイクロ波
源で電源装置（３）と一体の箱に収納されており（１）
と（２）はフレキシブル導波管（８）および制御用ケー
ブル等で接続されている。加速器本体移動機構（４）は
筐体（９）から出たアーム状のもので、動作接合点Ａ
、Ｂ 、Ｃを持っている。そして筐体（９）はキャスタ
ーＬＩＯＩで支えられている。加速器本体（１）には、
距離計Ｕや照準用モニタ装置（１２等照射に必要な機器
が装備されている。
次に動作について説明するｃマイクロ波源（２）よりマ
イクロ波電力がフレキシブル導波管（８）にょって伝送
され、加速管に供給される。そして本体移動機構の動作
接合点Ａは回転機能、Ｂは伸縮折曲機能、Ｃはと下機能
と回転機能の両方を持っており、いずれも外部からの制
御信号によりモータ等により動作コントロールされる。
イクロ波電力がフレキシブル導波管（８）にょって伝送
され、加速管に供給される。そして本体移動機構の動作
接合点Ａは回転機能、Ｂは伸縮折曲機能、Ｃはと下機能
と回転機能の両方を持っており、いずれも外部からの制
御信号によりモータ等により動作コントロールされる。
フレキシブル導波管（８）はこの２体のアームに沿った
形で、制御用信号ケーブルと同様に取扱うことができる
ウ一方加速器本体は従来の加速管に比べ外形寸法が約１
／３゜重量が約／□０ と小形軽量である故（Ｘバンド
帯を使った時）これを包む放射線シールドを含む全重量
は大幅に軽減されろう従って移動機構そのものも小形・
軽量となり、照準精度、取扱いの点で優れたものとなっ
ているっ さらに本体が小形である故、従来包括的な照射しかでき
なかった場所（部位）への作業が可能であると共に、線
源と被照射体の距離を自在にできるので照射時間を大幅
に短縮することかできる。
形で、制御用信号ケーブルと同様に取扱うことができる
ウ一方加速器本体は従来の加速管に比べ外形寸法が約１
／３゜重量が約／□０ と小形軽量である故（Ｘバンド
帯を使った時）これを包む放射線シールドを含む全重量
は大幅に軽減されろう従って移動機構そのものも小形・
軽量となり、照準精度、取扱いの点で優れたものとなっ
ているっ さらに本体が小形である故、従来包括的な照射しかでき
なかった場所（部位）への作業が可能であると共に、線
源と被照射体の距離を自在にできるので照射時間を大幅
に短縮することかできる。
また上記実施例では筐体（９）がキャスター（１０１で
支えられているものを示したが、これをモータ駆動等自
動制御として照準機能に幅をもたせ、例えば工業用の自
動検査システムとして使ってもよいっ〔発明の効果〕 以とのようにこの発明によれば、加速器本体を超小形・
軽量にし、移動機構もあらゆる方向にできるよう構成し
たので、装置が安価にでき、装置を収納するシールド室
も小形になり、また精度の高い照射が行える効果があろ
う
支えられているものを示したが、これをモータ駆動等自
動制御として照準機能に幅をもたせ、例えば工業用の自
動検査システムとして使ってもよいっ〔発明の効果〕 以とのようにこの発明によれば、加速器本体を超小形・
軽量にし、移動機構もあらゆる方向にできるよう構成し
たので、装置が安価にでき、装置を収納するシールド室
も小形になり、また精度の高い照射が行える効果があろ
う
第１図はこの発明の加速器の一実施例の構成図、第２図
は従来の医療用線形加速器の構成図、第３図は同じく工
業用のそれであるう 図において、（１）は加速器本体、（２）はマイクロ波
源、（３）は電源装置、（４）は本体移動機構、（５）
は治療台、（６）は導波管、（７）はロータリージヨイ
ント、（８１ハフ Ｌ／キシプル導波Ｗ、＋９１は筐体
、Ｕωはキャスター、（１υは距離計、０２１は照準用
モニタ装置ｔ、ａ３＋はコントローラであろう
は従来の医療用線形加速器の構成図、第３図は同じく工
業用のそれであるう 図において、（１）は加速器本体、（２）はマイクロ波
源、（３）は電源装置、（４）は本体移動機構、（５）
は治療台、（６）は導波管、（７）はロータリージヨイ
ント、（８１ハフ Ｌ／キシプル導波Ｗ、＋９１は筐体
、Ｕωはキャスター、（１υは距離計、０２１は照準用
モニタ装置ｔ、ａ３＋はコントローラであろう
Claims (2)
- （１）線形加速器本体とそのマイクロ波源とを伸縮折曲
げ自在な導波管で回転及び上下自由に接合したことを特
徴とする線形加速器 - （２）加速器本体の加速管にＸバンド周波数帯以上の周
波数帯のものを使用したことを特徴とする特許請求範囲
の第一項記載の線形加速器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893486A JPS62206798A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 線形加速器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893486A JPS62206798A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 線形加速器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206798A true JPS62206798A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12817087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4893486A Pending JPS62206798A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 線形加速器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62206798A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018131A1 (fr) * | 2001-08-24 | 2003-03-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Appareil de traitement radiologique |
| JP2004529665A (ja) * | 2000-09-15 | 2004-09-30 | アキュレイ インコーポレイテッド | フレームレス放射線外科療法システム及びその方法 |
| JPWO2003018132A1 (ja) * | 2001-08-24 | 2004-12-09 | 三菱重工業株式会社 | 放射線治療装置 |
| US7318805B2 (en) | 1999-03-16 | 2008-01-15 | Accuray Incorporated | Apparatus and method for compensating for respiratory and patient motion during treatment |
| EP1952841A1 (en) | 2007-01-16 | 2008-08-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radiotherapy system for performing radiotherapy with precise irradiation |
| US8758263B1 (en) | 2009-10-31 | 2014-06-24 | Voxel Rad, Ltd. | Systems and methods for frameless image-guided biopsy and therapeutic intervention |
| JP2014151433A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Korea Atomic Energy Research Inst | 柔軟及び回転連結導波管を利用した多関節放射線治療器 |
| US11617503B2 (en) | 2018-12-12 | 2023-04-04 | Voxel Rad, Ltd. | Systems and methods for treating cancer using brachytherapy |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4893486A patent/JPS62206798A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7318805B2 (en) | 1999-03-16 | 2008-01-15 | Accuray Incorporated | Apparatus and method for compensating for respiratory and patient motion during treatment |
| US8634898B2 (en) | 1999-03-16 | 2014-01-21 | Accuray Incorporated | Frameless radiosurgery treatment system and method |
| US8086299B2 (en) | 1999-03-16 | 2011-12-27 | Accuray Incorporated | Frameless radiosurgery treatment system and method |
| JP2004529665A (ja) * | 2000-09-15 | 2004-09-30 | アキュレイ インコーポレイテッド | フレームレス放射線外科療法システム及びその方法 |
| JPWO2003018133A1 (ja) * | 2001-08-24 | 2004-12-09 | 三菱重工業株式会社 | 放射線治療装置 |
| US6977987B2 (en) | 2001-08-24 | 2005-12-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radiotherapy apparatus |
| WO2003018131A1 (fr) * | 2001-08-24 | 2003-03-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Appareil de traitement radiologique |
| JPWO2003018132A1 (ja) * | 2001-08-24 | 2004-12-09 | 三菱重工業株式会社 | 放射線治療装置 |
| EP1952841A1 (en) | 2007-01-16 | 2008-08-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radiotherapy system for performing radiotherapy with precise irradiation |
| US7619374B2 (en) | 2007-01-16 | 2009-11-17 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radiotherapy system for performing radiotherapy with presice irradiation |
| US8758263B1 (en) | 2009-10-31 | 2014-06-24 | Voxel Rad, Ltd. | Systems and methods for frameless image-guided biopsy and therapeutic intervention |
| US9649168B2 (en) | 2009-10-31 | 2017-05-16 | Voxel Rad, Ltd. | Systems and methods for frameless image-guided biopsy and therapeutic intervention |
| JP2014151433A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Korea Atomic Energy Research Inst | 柔軟及び回転連結導波管を利用した多関節放射線治療器 |
| US11617503B2 (en) | 2018-12-12 | 2023-04-04 | Voxel Rad, Ltd. | Systems and methods for treating cancer using brachytherapy |
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