JPS62204605A - 円偏波変形ビ−ムアンテナ - Google Patents

円偏波変形ビ−ムアンテナ

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JPS62204605A
JPS62204605A JP4638086A JP4638086A JPS62204605A JP S62204605 A JPS62204605 A JP S62204605A JP 4638086 A JP4638086 A JP 4638086A JP 4638086 A JP4638086 A JP 4638086A JP S62204605 A JPS62204605 A JP S62204605A
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aperture
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Kazuo Onozawa
小野澤 和雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は円偏波の変形ビームを形成するアンテナに関す
る。
(従来の技術) 地上、海上、又は空中の目標物を探索するレーダーにお
いて、方位分解能を上げるために水平ビームは狭くし、
垂直ビームは目標物からの受信レベルを距離に対して一
定とするためにcosec 2乗特性にする等の場合が
ある。
また、上記レーダーでは、降雨からの反射波を低減する
ために円偏波を使用することがある。この様な場合、降
雨からの反射波を有効に低減させるには、変形ビームの
及ぶ比較的広範囲の角度にわたって円偏波特性が維持さ
れていることが必要である。
従来の円偏波変形ビームアンテナを記載した文献として
は、 (リ 水沢、他「円偏波用ダブルカーブ形複反射鏡アン
テナ」、電子通信学会、宇宙航行エレクトロニクス研究
会、資料番号A、 P74−81 、 PP25−32
(2)謝、他「誘電体挿入H面頂型コセカントビームホ
ーンアンテナの設計とその放射特性」、電子通信学会論
文誌、 ’82/10vo、J−65B、No、10゜
PP]22]−1228 がある。
第5図は上記文献(1)に記載されているアンテナの構
成の例を説明するための図である。第5図(a)は従来
の円偏波変形ビームアンテナの例を示す図であって、1
次ホーン1と変形ビーム(CO8EC2乗特性)を形成
させるために反射鏡の上部を変形した反射鏡2から構成
されたアンテナでありLl。
L2.及びL3は電波の進行方向を示し、C1とC2は
それぞれ1次ホーンlの水平偏波と垂直偏波に対する指
向性を示している。
1次ホーンlは矩形開口ホーンであるため、水平と垂直
の偏波に対する開口分布が異なり、円偏波に対する指向
性も異なったものになる。このため変形ビーム内の特定
の角度方向(例えば水平方向)で円偏波が得られても、
他の角度方向では円偏波の相互の振幅関係が異なるよう
になり、円偏波が得られなくなる。
第5図(b)は上記アンテナを改良したものであり、上
記文献(1)に記載されたアンテナと類似のアンテナを
示す図である。このアンテナは1次ホーン3、副反射鏡
4及び主反射鏡5から構成され、L4゜L5.及びL6
は電波の進行方向を示している。
このアンテナでは1次ホーンとして円錐形ホーンを使用
し、主、副2つの反射鏡を特殊曲面で構成する事によシ
、変形ビームの所定角度範囲内で円偏波特性を得ている
が、この様なアンテナにおいては変形ビームを形成する
ために、主、副2つの反射鏡を特殊曲面にするため、設
計、製作に高度な特殊技術を要し、また、精度の確保が
困難で、良好な指向性を得ることが難しく、更に製作費
も高くなる。
第6図は上記文献(2)に記載されている変形ビームア
ンテナの1例を示す図であり、扇形ホーン7の中に誘電
体8を挿入し、変形ビームを得るために開口面を特殊曲
面にしたものである。このアンテナに水平と垂直の2つ
の偏波の電波を加えても。
扇形ホーン7内で円偏波の伝播姿勢が異なるため、開口
面上の円偏波の分布が異なシ、同様に変形ビームの所定
角度範囲内で円偏波を得ることが出来ない。
(発明が解決しようとする問題点) この様に従来のアンテナでは変形ビーム内の所定の角度
範囲内で円偏波を得ることが出来ないか、又は所定の角
度範囲内で円偏波を得ることが出来ても、設計、製作が
困難、費用がかかる等の問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は上述の従来アンテナの欠点を除去し、変
形ビーム内の所定の角度範囲内で円偏波が得られ、かつ
設計、製作が容易な円偏波変形ビームアンテナを実現す
ることである。
本発明を適用したアンテナの構成は、平面波を発−生す
るチーズアンテナの開口面付近に平行金属板格子からな
る円偏波発生装置を設け、その前面に、開口面に直交す
る方向の厚さが開口面内の垂直方向に沿って変化し、水
平方向には上記厚さが一定な誘電体を設けたことを特徴
とする円偏波変形ビームアンテナであって、さらに詳細
に述べれば、前記平行金属板格子の最下端の辺を2軸、
前記平行金属板格子からの厚みをX軸、前記Z軸から垂
直に、開口面と平行に延びる軸をY軸、屈折率を11、
電波の傾斜角をθ、前記誘電体の出力面が前記X軸と交
わる点のX座標値をxlとした時、前記誘電体の厚みの
X軸方向の変化がXY平面上において で表され、Z軸方向には一様に延在する円偏波変形ビー
ムアンテナである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示す図であって、いわゆるチ
ーズアンテナに本発明を応用した例である。同図(a)
は外観を示す斜視図、同図(b)は上面断面図、同図(
clは同図(alのAA断面図、同図(d)はBB断面
図である。第1図の10は反射鏡部で、上部平面板10
a、下部平面板10b、及び放物円筒形の反射面10c
の各金属導体によって囲まれている。11は反射鏡部1
0に電波を給電するための1次ホーンであって、ホーン
内部に放物円筒形の反射面を持ったいわゆるホブホーン
(HogHorn)形式のもので、その開口は放物円筒
形の反射面10cの焦点(図示せず)付近に置かれ、反
射面10cに対するラインソースとしての働きをする。
同図中LIOは1次ホーン11内の電波の進行方向を示
す。
第1図(d)の12は円偏波発生装置であって、その構
造を第4図に示す。第4図(a)は上面断面図、同図(
b)は正面図である。この円偏波発生装置12は発泡状
誘電体20に平行金属板格子21”を上部平面板10a
まだは下部平面板10bに対し、45度の傾斜で埋めこ
んだ構造になっている。なお、第4図(alのL20は
入射する電波の方向を示す。
第1図の13は誘電体であり、開口面14に直交する方
向の厚さが第1図に示す上方向に従って変化し、同図で
紙面に直交する方向には一定の厚みを持つ。第1図(d
)のLll 、L12.L13゜L12は誘電体13で
屈折した後の電波の進行方向を示す。
第2図は前記誘電体13の作用を説明するだめの図であ
って、第1図(dlの断面と同一の面における誘電体1
3の断面と座標系を表す。XとYは前記断面内の座標を
表し、XYX座標原点を誘電体13の下端の角に設け、
X軸を開口面14に直交する方向に、Y軸を開口面14
に平行な方向にそれぞれ設けている。
同図中、xlは誘電体13の前面の曲線WがX軸と交わ
る点のX座標の値、y2は誘電体13の上部のY座標の
値、Bは曲線WのY軸に対する傾斜が非常に緩い部分(
上部)と傾斜が大きい部分との境界を定めるY軸上の点
、Pは曲線W上の任意の点、hは前記点Pにおける法線
、L21は前記点Pに入射する電波の進行方向、L22
は点Pで屈折して外部に向かう電波の進行方向、αとβ
は点Pにおける入射角と屈折角、θは電波の進行方向L
22の水平方向(X軸の正方向)からの角度、θ1とθ
2は曲線Wの下部と上部の点における屈折電波の水平方
向からの角度である。
以下、第1図、第2図、第3図を用いて、本発明の動作
1作用を説明する。第1図の1次ホーン11からは、電
界が上部平面板10&または下部平面板10bに平行な
水平偏波で、かつ1次ホーン11の開口面上で位相が均
一な電波が放射される。この1次ホーン11からの放射
電波は反射面10cで反射し、反射後は反射面10cの
放物面による集束作用によシ平面波になって上部平面板
10aと下部平面板10cとの間を開口面14に向かっ
て伝播し、円偏波発生装置12の直前ではその全範囲に
わたって平面波となり、円偏波発生装置12に入射する
円偏波発生装置12は平行金属板格子21の板の幅と板
の間隔を適当な値に選ぶことによシ板に平行な電界と板
に垂直な電界との位相差を板の出力側で90度にして、
円偏波発生装置12の出力側に円偏波(右旋円偏波)を
発生する。  ′この円偏波となった平面波は誘電体1
3に入射する。誘電体13の入力面、即ち円偏波発生装
置12に向いている方の面は開口面14に平行な平面に
なっているので、円偏波発生装置12から出力した円偏
波の平面波は誘電体13の入力面に垂直入射する。誘電
体13に入射した電波は垂直入射であるので、誘電体に
より進行方向を曲げられることなく、水平、垂直偏波成
分とも開口面14に直角な方向に進行し、誘電体13の
出力面に到達する。この出力面は第2図に示したように
XY平面内で曲線Wを呈する断面を有しているので、該
出力面に到達した電波は外部へ出るときに屈折現象を生
じ、その進行方向はXY平面内で変えられる。即ち、進
行方向の角度は曲線Wの傾斜に依存するので、曲線Wの
形を変えることにより、垂直指向性を変える事が出来る
のである。
この点について電波を光学的に近似し、式を用いて説明
する。
第2図の点Pにおいて屈折の法則により、垂直。
水平の円偏波成分に対して次の式が成立する。
ここにnは誘電体13の屈折率で、誘電体13の空気に
対する比誘電率をεとするとn=7丁である。
点Pにおける幾何学的条件より次の式が偏波面に関係な
く成立する。
β−θ=α     ・・・・・・・・・・・・(3)
次にQ (y) It誘電体13の内部でY軸に接する
部分のY軸に沿っての水平または垂直の偏波成分の電力
分布とすると、前述の説明によシ誘電体13への入射時
の水平と垂直の円偏波に対する反射は等しいので、電力
分布Q (y)は円偏波に対して等しくなる。またG(
θ)を水平または垂直の偏波成分に対する垂直電力指向
性とすると、曲線Wの境界での反射は曲線WのY軸に対
する傾斜があまシ大きくない所では偏波面及び傾斜角に
無関係にほぼ一定となるので、垂直電力指向性G(θ)
は円偏波成分に対して等しくなる。さらに誘電体13内
の吸収損失を小さいものとして無視すると、電力保存則
より水平と垂直の円偏波成分に対し、次の式が成立する
上記の電力分布Q (y)は1次ホーン11の開口にお
けるY方向の電力分布と反射鏡部ll内の伝播条件(上
部平面板10aと下部平面板10bの間隔が1次ホーン
11から放射される電波の波長より十分大きい場合には
、1次ホーンの開口におけるY方向の電力分布はほぼそ
のままの形で上部平面板10mと下部平面板10bとの
間を伝播する。)から求まるので、これを前記式(4)
に代入し、さらに垂直電力指向性G(のに変形ビームと
して所望する指向性を与えて同じく式(4)に代入する
と、式(4)の左辺は座標yの関数となり、そして式(
4)の右辺は角度θの関数となるので、式(4)から角
度θと座標yの関係が求まる。
次に成(1) 、 (2) 、 (3)からなる式が得
られるので、この式の両辺を積分することによシ次の式
を得る。
前記式(6)の右辺の被積分関数に前記式(4)から求
まる角度θと座標yの関係を用いると、式(6)の左辺
は座標Xの関数であシ、式(6)の右辺は座標yの関数
となるので、式(6)から座標Xと座標yとの関係、即
ち曲線Wの形状が求まる。なお、この計算の実際の方法
としては図式手法を用いると比較的簡単に計算を行なう
ことができる。
この様に所望の垂直電力指向性G(θ)を与える曲線W
の形状を決定することが出来る。
まだ誘電体13の中では水平と垂直の偏波成分に対する
伝播位相は同一となるので、水平と垂直の円偏波成分間
の位相関係は誘電体13への入力前と誘電体13を通過
した後で変わらない。従って開口面14から十分遠方の
点での水平と垂直の偏波成分間の位相関係も誘電体13
への入力前の円偏波としての位相関係が維持されること
になる。
さらに前記説明により垂直電力指向性G(のは水平と垂
直の円偏波成分に対し等しいので、前記十分遠方の点に
おいて水平と垂直の偏波成分の電界レベルは等しい。
このことから所定の角度範囲内で、垂直電力指向性G(
のを持つ円偏波として必要な水平と垂直の円偏波成分の
位相と振幅の関係が維持されることになシ、円偏波変形
ビームを得ることがわかる。
なお、本実施例においては、希望する変形ビームとして
主ビームの片側だけcosec 2乗特性にした指向性
にする場合には、曲aPwO形としては第2図に示す主
ビームに対応するY軸に対する傾斜が非常に緩い1点B
から上の部分と°、cosec 2乗特性ビームに対応
し、Y軸に対する傾斜がある程度犬きい、点Bから下の
部分に分かれたものとなる。
この様な場合には点Bから上の部分は取り去っても指向
性にはあまり関係しないので、この部分を取り去ること
も可能である。
第3図体)は上述の場合の誘電体13の断面を表、  
す。さらにこの場合には曲線Wの傾斜は緩やかに変化す
るので、折れ線で近似することも可能である。第3図(
blは同[Z(a)の曲aを直線C,Dで近似した場合
の誘電体13の断面形状を示す。この様に、本実施例で
は変形ビームによっては開口面14付近に設ける誘電体
の断面形状を簡単にすることも可能である。
(発明の効果) 以上、実施例を用いて説明したように本発明によれば、
開口アンテナの開口付近に平行金属板からなる円偏波発
生装置と誘電体を設けるだけで、前記誘電体の厚さが変
化している面内における変形ビーム内の所定の角度範囲
内で円偏波を得ることができる。
また上記誘電体は開口面内の厚さが開口面内の一方向に
沿ってのみ変化し、該方向に直交する方向には厚みが一
定のほぼ板状を成しているので、設計、製作も容易でコ
スト的にも有利である。
従って本発明は地上、海上、空中における目標物を探索
する各種のレーダーに応用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の円偏波変形ビームアンテナの実施例を
示す図、第2図は第1図の誘電体13の動作を説明する
ための図、第3図は第2図の曲線Wを直線で近似した例
を示す図、第4図は第1図の円偏波発生装置の構造を説
明するための図、第5図および第6図は各々従来の円偏
波変形ビームアンテナを説明するだめの図である。 10・・・反射鏡部、11・・・1次ホーン、12・・
・円偏波発生装置、13・・・誘電体、14・・・開口
面。 特許出願人  沖電気工業株式会社 話電体13の動イ筆を3免明41氏めめ口笛2図 (G)             (b)曲縁wt直縁
で゛辺イ戚LA例 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平面波を発生する開口アンテナの開口面付近に、前
    記平面波が垂直入射する平行金属板格子からなる円偏波
    発生装置を設け、その前面に、開口面に直交する方向の
    厚さが開口面内の第1の方向に平行な方向に沿って変化
    し、前記第1の方向に直交する開口面内の第2の方向に
    沿った方向には上記厚さが一定な誘電体を設けたことを
    特徴とする円偏波変形ビームアンテナ。 2、開口アンテナとしてチーズアンテナを使用した特許
    請求の範囲第1項記載の円偏波変形ビームアンテナ。 3、前記平行金属板格子の最下端の辺をZ軸、前記平行
    金属板格子からの厚みをX軸、前記Z軸と前記X軸とに
    直交する軸をY軸、屈折率をn、電波の傾斜角をθ、前
    記誘電体の出力面が前記X軸と交わる点のX座標値をx
    1とすると、前記誘電体の厚みのX軸方向の変化がXY
    平面上において X−x1=−∫^y_o(sinθ)/(n−sinθ
    )dyで表され、Z軸方向には一様に延在する特許請求
    の範囲第2項記載の円偏波変形ビームアンテナ。
JP4638086A 1986-03-05 1986-03-05 円偏波変形ビ−ムアンテナ Expired - Lifetime JPH0720010B2 (ja)

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