JPS62204090A - 流体用スイベル継手装置 - Google Patents
流体用スイベル継手装置Info
- Publication number
- JPS62204090A JPS62204090A JP61044153A JP4415386A JPS62204090A JP S62204090 A JPS62204090 A JP S62204090A JP 61044153 A JP61044153 A JP 61044153A JP 4415386 A JP4415386 A JP 4415386A JP S62204090 A JPS62204090 A JP S62204090A
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- JP
- Japan
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- rotating part
- fluid
- fixed part
- swivel joint
- joint device
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 49
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 3
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- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 2
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L39/00—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
- F16L39/06—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies of the multiline swivel type, e.g. comprising a plurality of axially mounted modules
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は流体用スイベル継手装置に関するものである。
(従来の技術)
沖合に設置される海底石油生産設備では2石油の貯蔵及
び−次処理のための装置として一点係留方式の浮遊式石
油生産設備が使用されている。この一点係留方弐の浮遊
式石油生産設備は、海底油田或いはガス田の近傍の海面
上に浮遊している。
び−次処理のための装置として一点係留方式の浮遊式石
油生産設備が使用されている。この一点係留方弐の浮遊
式石油生産設備は、海底油田或いはガス田の近傍の海面
上に浮遊している。
この浮遊式石油生産設備上には、海底から送られて(る
石油或いは天然ガスを処理する処理装置を具えた並蔵設
備及び荷役を行う荷役設備が搭載されている。また海底
の複数の坑口から上記貯蔵設備には、高温、高圧の原油
或いは天然ガスを導く配管が設けられ、上記処理装置か
ら上記各坑口には、ザービスまたはインゼクション用の
高圧流体を導く配管が設けられている。また上記貯蔵設
備は、一点係留式の浮遊式石油生産設備は、海面上に浮
遊しており、波、風、潮流により一点係留装置を中心に
振れ回るため、振れ回りの中心部に上記配管を繋ぐ流体
用スイ°ベル継手装置が設けられている。
石油或いは天然ガスを処理する処理装置を具えた並蔵設
備及び荷役を行う荷役設備が搭載されている。また海底
の複数の坑口から上記貯蔵設備には、高温、高圧の原油
或いは天然ガスを導く配管が設けられ、上記処理装置か
ら上記各坑口には、ザービスまたはインゼクション用の
高圧流体を導く配管が設けられている。また上記貯蔵設
備は、一点係留式の浮遊式石油生産設備は、海面上に浮
遊しており、波、風、潮流により一点係留装置を中心に
振れ回るため、振れ回りの中心部に上記配管を繋ぐ流体
用スイ°ベル継手装置が設けられている。
この従来の流体用スイベル継手装置を第5,6図により
説明すると、 (01)(01)が各エレメントで。
説明すると、 (01)(01)が各エレメントで。
同各ニレメンl−(01)が1円筒状の回転部(02)
と。
と。
同回転部(02)を転がり接触軸受(半径方向及び軸方
向の荷重を支持可能な転がり接触軸受> (06)を介
して回転可能に支持する円筒状の固定部(03)と。
向の荷重を支持可能な転がり接触軸受> (06)を介
して回転可能に支持する円筒状の固定部(03)と。
同回転部(02)と同固定部(03)との間に形成した
環状の流体流路(環状のチャンバ)と、同回転部(02
)と同固定部(03)との間をシールするシール部材(
05)とにより構成され、同各エレメント(01)が上
下に組み付けられており、上部エレメント(01)の流
体人口(07)から流体流路(04)に流入した流体が
流体出口(08)から流出するように、また下部ニレメ
ン) (01)の流体入口(07”)から流体流路(0
4)に流入した流体が流体出口(08’)から流出する
ようになっている。
環状の流体流路(環状のチャンバ)と、同回転部(02
)と同固定部(03)との間をシールするシール部材(
05)とにより構成され、同各エレメント(01)が上
下に組み付けられており、上部エレメント(01)の流
体人口(07)から流体流路(04)に流入した流体が
流体出口(08)から流出するように、また下部ニレメ
ン) (01)の流体入口(07”)から流体流路(0
4)に流入した流体が流体出口(08’)から流出する
ようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記第5.6図に示す従来の流体用スイベル継手装置で
は1回転部(02)を転がり接触軸受(06)を介して
固定部(03)に回転可能に支持しており9次の問題が
生じていた。即ち、 (I)高温流体が流体流路(環状
のチャンバ)(04)を通過することにより、固定部(
03)及び回転部(02)が加熱され、熱膨張して、そ
れぞれの直径が増大する。が、この転がり接触軸受(0
6)は、精密に仕上げられており。
は1回転部(02)を転がり接触軸受(06)を介して
固定部(03)に回転可能に支持しており9次の問題が
生じていた。即ち、 (I)高温流体が流体流路(環状
のチャンバ)(04)を通過することにより、固定部(
03)及び回転部(02)が加熱され、熱膨張して、そ
れぞれの直径が増大する。が、この転がり接触軸受(0
6)は、精密に仕上げられており。
熱膨張して、各レース間のクリアランスが増加すると、
同軸受(06)に作用する荷重が複数個のコロに集中し
て、コロが破損する。(I[)回転部(02)に水平方
向の荷重が作用すると、上記軸受(06)に転倒モーメ
ントが発生するが、同軸受(06)は、半径方向及び軸
方向の荷重を支持するだけであり。
同軸受(06)に作用する荷重が複数個のコロに集中し
て、コロが破損する。(I[)回転部(02)に水平方
向の荷重が作用すると、上記軸受(06)に転倒モーメ
ントが発生するが、同軸受(06)は、半径方向及び軸
方向の荷重を支持するだけであり。
転倒モーメントに対応できないという問題が生じていた
。
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記の問題点に対処するもので1円筒状の固定
部と、その外周部に上下の滑り軸受を介して回転可能に
取付けた円筒状の回転部と、同固定部と同回転部との間
に形成した環状の流体流路と、同流体流路の一端部に連
結した流体入口管と。
部と、その外周部に上下の滑り軸受を介して回転可能に
取付けた円筒状の回転部と、同固定部と同回転部との間
に形成した環状の流体流路と、同流体流路の一端部に連
結した流体入口管と。
同流体流路の他端部に連結した流体出口管とにより構成
されたエレメントを有する流体用スイベル継手装置にお
いて、前記回転部の回転中心を前記固定部の中心に一致
させるための傾斜面を前記上下の滑り軸受と同回転部と
に設け、同固定部と同回転部との相対的な熱膨脹変位を
吸収するためのクリアランスを同固定部と同回転部との
間に形成したことを特徴とする流体用スイベル継手装置
に係わり、その目的とする処は、固定部及び回転部の熱
膨張に基づく直径変化に対応できる。転倒モーメントに
対抗できる。さらに固定部及び回転部の相対位置を自動
的に保持できる改良された流体用スイベル継手装置を供
する点にある。
されたエレメントを有する流体用スイベル継手装置にお
いて、前記回転部の回転中心を前記固定部の中心に一致
させるための傾斜面を前記上下の滑り軸受と同回転部と
に設け、同固定部と同回転部との相対的な熱膨脹変位を
吸収するためのクリアランスを同固定部と同回転部との
間に形成したことを特徴とする流体用スイベル継手装置
に係わり、その目的とする処は、固定部及び回転部の熱
膨張に基づく直径変化に対応できる。転倒モーメントに
対抗できる。さらに固定部及び回転部の相対位置を自動
的に保持できる改良された流体用スイベル継手装置を供
する点にある。
(作用)
本発明の流体用スイベル継手装置は前記のように固定部
と同回転部との相対的な熱膨脹変位を吸収するためのク
リアランスを固定部と同回転部との間に形成しているの
で、固定部及び回転部の熱膨張に基づく直径変化に対応
できる。また回転部に作用する水平方向の荷重を上下2
個の滑り軸受により支持するので、転倒モーメントに対
抗できる。また回転部の回転中心を固定部の中心に一致
させるための傾斜面を上下の滑り軸受と回転部とに設け
ているので、固定部及び回転部の相対位置を自動的に保
持できる。
と同回転部との相対的な熱膨脹変位を吸収するためのク
リアランスを固定部と同回転部との間に形成しているの
で、固定部及び回転部の熱膨張に基づく直径変化に対応
できる。また回転部に作用する水平方向の荷重を上下2
個の滑り軸受により支持するので、転倒モーメントに対
抗できる。また回転部の回転中心を固定部の中心に一致
させるための傾斜面を上下の滑り軸受と回転部とに設け
ているので、固定部及び回転部の相対位置を自動的に保
持できる。
(実施例)
次に本発明の流体用スイベル継手装置を第1図乃至第4
図に示す一実施例により説明すると、第1図の(a)が
合計4個のエレメント(1)が同各エレメント(a)の
円筒状固定部で、同各固定部(1)がボルト(14)に
より固定されている。また(9)が最上部のエレメント
(a)の上蓋で、同上蓋(9)が最上部ニレメン)(a
)の固定部(1)に固定されている。また(17)が係
留装置本体、(8)が同係留装置本体(17)に固定し
た基板で、最下部のエレメント(a)の固定部(1)が
同基板(8)に固定されている。また(2)が各エレメ
ント(a)の円筒状回転部、(3)が同固定部(1)及
び同回転部(2)の間に形成した環状の流体流路(チャ
ンバ) 、 (11)がシール押え部材で、同シール押
え部材(11)が上記各エレメント(a)の回転部(2
)の上下部に固定され、隣接する同各シール押え部材(
11)がピン(13)を介して連結されている。また(
5)が同各シール押え部材(11)の内側の固定部(1
)と回転部(2)との間に介装したシール部材、(4)
が上記各ニレメン) (a)の各固定部(1)間に介装
した滑り軸受で、同各滑り軸受(4)の先端上下部に傾
斜面(第4図の(B”)(B”)参照)が形成されてい
る。また上記各シール押え部材(11)の隣接する内周
面にも傾斜面(第4図の(A’)(A’“)参照)が形
成され。
図に示す一実施例により説明すると、第1図の(a)が
合計4個のエレメント(1)が同各エレメント(a)の
円筒状固定部で、同各固定部(1)がボルト(14)に
より固定されている。また(9)が最上部のエレメント
(a)の上蓋で、同上蓋(9)が最上部ニレメン)(a
)の固定部(1)に固定されている。また(17)が係
留装置本体、(8)が同係留装置本体(17)に固定し
た基板で、最下部のエレメント(a)の固定部(1)が
同基板(8)に固定されている。また(2)が各エレメ
ント(a)の円筒状回転部、(3)が同固定部(1)及
び同回転部(2)の間に形成した環状の流体流路(チャ
ンバ) 、 (11)がシール押え部材で、同シール押
え部材(11)が上記各エレメント(a)の回転部(2
)の上下部に固定され、隣接する同各シール押え部材(
11)がピン(13)を介して連結されている。また(
5)が同各シール押え部材(11)の内側の固定部(1
)と回転部(2)との間に介装したシール部材、(4)
が上記各ニレメン) (a)の各固定部(1)間に介装
した滑り軸受で、同各滑り軸受(4)の先端上下部に傾
斜面(第4図の(B”)(B”)参照)が形成されてい
る。また上記各シール押え部材(11)の隣接する内周
面にも傾斜面(第4図の(A’)(A’“)参照)が形
成され。
この傾斜面(A’)(A”)が上記滑り軸受(4)の先
端上下部に形成した傾斜面(B”)(B”)に接触して
。
端上下部に形成した傾斜面(B”)(B”)に接触して
。
上側回転部(2)の自重が同滑り軸受(4)の先端上部
に形成した傾斜面(B゛)により支持され、また同滑り
軸受(4)により固定部(1)と回転部(2)との間に
クリアランス(第4図の(c)参照)が形成されている
。また(6)が上記環状流体流路(3)の入口管接続部
、 (15)が同人口管接続部(6)に接続した流体入
口管、(7)が同環状流体流路(3)の出口管接続部、
(16)が同出口管接続部(7)に接続した流体出口
管である。
に形成した傾斜面(B゛)により支持され、また同滑り
軸受(4)により固定部(1)と回転部(2)との間に
クリアランス(第4図の(c)参照)が形成されている
。また(6)が上記環状流体流路(3)の入口管接続部
、 (15)が同人口管接続部(6)に接続した流体入
口管、(7)が同環状流体流路(3)の出口管接続部、
(16)が同出口管接続部(7)に接続した流体出口
管である。
次に前記第1図乃至第4図に示す流体用スイベル継手装
置の作用を具体的に説明する。同流体用スイベル継手装
置を搭載した一点係留装置が波。
置の作用を具体的に説明する。同流体用スイベル継手装
置を搭載した一点係留装置が波。
風、潮流等により動揺すると、流体用スイヘル継手装置
の回転部(2)に水平荷重が作用する。このとき2回転
部(2)は、滑り軸受(4)の傾斜面(B”)(B’“
)に沿って固定部(1)の方向に移動するが。
の回転部(2)に水平荷重が作用する。このとき2回転
部(2)は、滑り軸受(4)の傾斜面(B”)(B’“
)に沿って固定部(1)の方向に移動するが。
回転部(2)が固定部(1)に接触する前にシール押え
部材(11)の上部傾斜面(A′)が滑り軸受(4)の
下部傾斜面(B”)に接触して9回転部(2)に作用す
る水平荷重が同滑り軸受(4)により支持される。
部材(11)の上部傾斜面(A′)が滑り軸受(4)の
下部傾斜面(B”)に接触して9回転部(2)に作用す
る水平荷重が同滑り軸受(4)により支持される。
また高温の流体(海底油田或いはガス田から採取される
高温、高圧の原油または天然ガス)が環状流体流路(チ
ャンバ)(3)を通過すると、固定部(1)及び回転部
(2)が加熱されて、熱膨張し2回転部(2)が滑り軸
受(4)の傾斜面(B゛)により持ち上げられて1回転
部(2)が固定部(1)に接近するが2回転部(2)と
固定部(1)との間にはクリアランス(c)があり、上
記熱膨張が吸収される。
高温、高圧の原油または天然ガス)が環状流体流路(チ
ャンバ)(3)を通過すると、固定部(1)及び回転部
(2)が加熱されて、熱膨張し2回転部(2)が滑り軸
受(4)の傾斜面(B゛)により持ち上げられて1回転
部(2)が固定部(1)に接近するが2回転部(2)と
固定部(1)との間にはクリアランス(c)があり、上
記熱膨張が吸収される。
(発明の効果)
本発明の流体用スイベル継手装置は前記のように固定部
と同回転部との相対的な熱膨脹変位を吸収するためのク
リアランスを固定部と同回転部との間に形成しているの
で、固定部及び回転部の熱膨張に基づく直径変化に対応
できる。また回転部に作用する水平方向の荷重を上下2
個の滑り軸受により支持するので、転倒モーメントに対
抗できる。また回転部の回転中心を固定部の中心に一致
させるための傾斜面を上下の滑り軸受と回転部とに設け
ているので、固定部及び回転部の相対位置を自動的に保
持できる効果がある。
と同回転部との相対的な熱膨脹変位を吸収するためのク
リアランスを固定部と同回転部との間に形成しているの
で、固定部及び回転部の熱膨張に基づく直径変化に対応
できる。また回転部に作用する水平方向の荷重を上下2
個の滑り軸受により支持するので、転倒モーメントに対
抗できる。また回転部の回転中心を固定部の中心に一致
させるための傾斜面を上下の滑り軸受と回転部とに設け
ているので、固定部及び回転部の相対位置を自動的に保
持できる効果がある。
以上本発明を実施例により説明したが勿論本発明はこの
ような実施例にだけ局限されるものではなく1本発明の
精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施し得るも
のである。
ような実施例にだけ局限されるものではなく1本発明の
精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施し得るも
のである。
第1図は本発明に係わる流体用スイベル継手装置の一実
施例を示す側面図、第2図は第1図の矢視n−n線に沿
う横断平面図、第3図はその一部を拡大して示す縦断側
面図、第4図はその一部をさらに拡大して示す縦断側面
図、第5図は従来の流体用スイベル継手装置の第6図矢
視V−V線に沿う縦断側面図、第6図は第5図の矢視V
l−Vl線に沿う横断平面図である。 (a) ・・・エレメント(1)・・・円筒状固定部
。 (2) (11)・・・円筒状回転部、(3)・・・環
状流体流路、(4)・・・滑り軸受、 (15)・・・
流体入口管、 (16)・・・流体出口管、 (A’)
(A”) ・・・回転部(2)の傾斜面、 (B’)
(B”)・・・滑り軸受(4)の傾斜面、(C)・・
・クリアランス。 復代理人弁理士岡本重文外2名 第1図 第3図
施例を示す側面図、第2図は第1図の矢視n−n線に沿
う横断平面図、第3図はその一部を拡大して示す縦断側
面図、第4図はその一部をさらに拡大して示す縦断側面
図、第5図は従来の流体用スイベル継手装置の第6図矢
視V−V線に沿う縦断側面図、第6図は第5図の矢視V
l−Vl線に沿う横断平面図である。 (a) ・・・エレメント(1)・・・円筒状固定部
。 (2) (11)・・・円筒状回転部、(3)・・・環
状流体流路、(4)・・・滑り軸受、 (15)・・・
流体入口管、 (16)・・・流体出口管、 (A’)
(A”) ・・・回転部(2)の傾斜面、 (B’)
(B”)・・・滑り軸受(4)の傾斜面、(C)・・
・クリアランス。 復代理人弁理士岡本重文外2名 第1図 第3図
Claims (1)
- 円筒状の固定部と、その外周部に上下の滑り軸受を介し
て回転可能に取付けた円筒状の回転部と、同固定部と同
回転部との間に形成した環状の流体流路と、同流体流路
の一端部に連結した流体入口管と、同流体流路の他端部
に連結した流体出口管とにより構成されたエレメントを
有する流体用スイベル継手装置において、前記回転部の
回転中心を前記固定部の中心に一致させるための傾斜面
を前記上下の滑り軸受と同回転部とに設け、同固定部と
同回転部との相対的な熱膨脹変位を吸収するためのクリ
アランスを同固定部と同回転部との間に形成したことを
特徴とする流体用スイベル継手装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61044153A JPS62204090A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 流体用スイベル継手装置 |
US06/945,551 US4756559A (en) | 1986-03-03 | 1986-12-23 | Swivel joint for fluid pipes |
GB8701086A GB2187248B (en) | 1986-03-03 | 1987-01-19 | Swivel joint for fluid pipes |
FR878701824A FR2595129B1 (fr) | 1986-03-03 | 1987-02-13 | Joint tournant pour tuyaux de fluide |
NLAANVRAGE8700510,A NL187591C (nl) | 1986-03-03 | 1987-03-03 | Draaikoppeling voor het verbinden van mediumbuizen. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61044153A JPS62204090A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 流体用スイベル継手装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204090A true JPS62204090A (ja) | 1987-09-08 |
JPH0313477B2 JPH0313477B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=12683680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61044153A Granted JPS62204090A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 流体用スイベル継手装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4756559A (ja) |
JP (1) | JPS62204090A (ja) |
FR (1) | FR2595129B1 (ja) |
GB (1) | GB2187248B (ja) |
NL (1) | NL187591C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014234836A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社日立製作所 | スイベルジョイント及びそれを備えた風力発電設備 |
WO2018131603A1 (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | 富士フイルム株式会社 | ロータリージョイント及び遠心分離装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4925219A (en) * | 1988-07-21 | 1990-05-15 | Jack Pollack | Fluid swivel assembly |
US5205768A (en) * | 1991-08-01 | 1993-04-27 | Imodco, Inc. | Multiple fluid swivel arrangement |
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