JPS62203972A - 燃料圧力調整器 - Google Patents

燃料圧力調整器

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Publication number
JPS62203972A
JPS62203972A JP62033569A JP3356987A JPS62203972A JP S62203972 A JPS62203972 A JP S62203972A JP 62033569 A JP62033569 A JP 62033569A JP 3356987 A JP3356987 A JP 3356987A JP S62203972 A JPS62203972 A JP S62203972A
Authority
JP
Japan
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fuel
fuel pressure
base
chamber
pressure regulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP62033569A
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English (en)
Inventor
マーチン ジェイ.フィールド
アンドリュー ジェイ.マクシジ
ジェイムス エル.ペンライト
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンジンの燃料供給装置のための燃料圧力調整
器、このような燃料圧力、調整器のためのベース、およ
びこのような燃料圧力調整器と燃料ボデーの組立体に関
する。
自動車エンジン用の燃料噴射装置は、一般に、エンジン
に給送するに適した圧力に燃料を維持するために燃料圧
力調整器を備えている。燃料噴射装置毎に、燃料圧力調
整器の設計はその特定の用途に適したものでなければな
らず、新しい燃料噴射装置で用いるために新しい燃料圧
力調整器を開発しなければならないことが多い。
本発明は多種類の燃料噴射装置に用いることができるよ
うになっている燃料圧力調整器 。
を提供する。
本発明によれば、燃料圧力調整器のためのベースは、押
出成形してあり、調整燃料圧力室と余剰燃料室とこの余
剰燃料室に開口していてそこから燃料を排出する出口と
を有し、ベースが実質的に六側面形であり、その一側面
が調整燃料圧力室に側口していてそこへ燃料を供給する
入口を有し、調整燃料圧力室がベースの第2の側面を通
して開口しており、弁部材を支持していて調整燃料圧力
室から余剰燃料室への燃料の流れを制御するダイアフラ
ムを支持しているベースにおいて、このベースの残余の
側面のうち少なくとも一側面が突起を有し、これら残余
の側面が少なくとも4つの平坦領域を構成しており、こ
れら平坦領域の各々が出口を構成する切削工具を受け入
れるようになっており、それによって、燃料圧力調整器
が入口に関して6つの方向のいずれかに向いた出口を備
えることができる。
本発明の別の特徴によれば、燃料圧力調整器は調整燃料
圧力室と余剰燃料室とを分離している弁座を備え、所定
位置にダイアフラムと弁部材を備えた上述のようなベー
スを包含する。
本発明のまた別の特徴によれば1組立体が上記のように
構成した燃料圧力調整器と、外方に突出した先端および
この先端を貫いて延びる燃料通路を有する燃料ボデーと
を包含し。
入口がこの先端に直接嵌合しており、それによって、燃
料通路が調整燃料圧力室に燃料を供給し、燃料圧力調整
器が燃料通路内に所望の燃料圧力を保つ。
本発明の一特徴による燃料圧力調整器の成る実施例では
、燃料圧力調整器のベースは対称型押出成形物であり、
5つの平坦領域を構成する突起を備えた3つの側面を有
する。突起によって構成された5つの平坦領域が、ベー
スの一端によって構成された第6番目の平坦領域と共に
、各々、燃料圧力調整器からの出口を形成する切削工具
を受けるようになっており、それによって、燃料圧力調
整器が6つの方向のうちの任意の方向に向いた出口を備
え得る。
本発明の一特徴による燃料圧力調整器の別の実施例では
、ベースは3つの平坦領域を構成する側面を有する非対
称型押出成形物である。これら3つの平坦領域は、ベー
スの端によって構成された平坦領域と一緒に、各々、燃
料圧力調整器からの出口を形成するための切削工具を受
けるようになっている。ベースの2つの端のいずれかに
入口を設けることによって、燃料圧力調整器は6つの方
向のうち任意の方向に向いた出口を備えることができる
本発明の別の特徴による燃料圧力調整器では、それが燃
料ボデーから延びる先端に直接嵌合させてあり、先端を
貫いて延びる燃料通路から燃料を受け、この燃料通路内
に所望の燃料圧力を維持する。それによって、燃料圧力
調整器が燃料ボデーと共に堅固でコンパクトな組立体を
形成する。
以下、本発明を添付図面を参照しながら実施例によって
説明する。
まず第1図から第3図を参照して、燃料圧力調整器10
は第2図に示すアルミ押出成形物14から形成した、6
つの側面を有するベース12を有する。第2図で見て、
アルミ押出成形物14は側面16、底面18および側面
20,22を有し、これらの面は押出成形中に形成され
る。これら4つの面は、アルミ押出成形物14の切断端
24.26と共に、ベース12の6つの側面を構成して
いる。
アルミ押出成形物14の切断端24は第2図に示す第1
の平坦領域となっている。
アルミ押出成形物14の底面18は一対の垂れ下がって
いる脚28.30を有する。垂れ下がった脚28.30
の間において、底面18は第2図で見て下向きの第2の
平坦領域を構成している。底面18は台形の横断面を有
する突起32を有する。
アルミ押出成形物14の側面20.22は拡大部34.
36を有する。これら拡大部34゜36下方において、
側面20は第2図で見て右に向いた第3の平坦領域を構
成しており、側面22は第2図で見て左を向いた第4の
平坦領域を構成している。側面20は突起38を有し、
側面22は突起40を有し、これらの突起38.40は
三角形の横断面となっている。
突起32.38は第2図で見て右方向下向きの第5の平
坦領域を構成しており、突起32.30は第2図で見て
左方向下向きの第6の平坦領域を構成している。
頂面16から、アルミ押出成形物14を機械加工して調
整燃料圧力室42と小さな余剰燃料室44とを形成する
。調整燃料圧力室42はくぼみ46を有し、このくぼみ
はアルミ押出成形物14の切断端26を貫いて機械加工
した入口48からの燃料を受ける。弁座50が調整燃料
圧力室42と余剰燃料室44の間に挿入しである。ダイ
アフラム52 が調整燃料圧力室42を閉じており、こ
れは弁部材53を支持している。ダイアフラム52は調
整燃料圧力室42から弁座50を通して余剰燃料室44
に流れる燃料の流量を制御するように弁部材53を位置
決めし、ダイアフラム52にかかる調整燃料圧力室42
内の燃料圧力をばね54およびダイアフラム52上方の
バイアス室55内の圧力と平衡させる。これによって、
燃料圧力調整器10は調整燃料圧力室42内に所望の燃
料圧力を保つと共に余剰燃料室44に余剰燃料を排出す
る。ダイアフラム52は本出願人等の公開されたヨーロ
ッパ特許出願第166.528 号に記載されているよ
うに支持され、保持されている。
第1図および第3図の実施例において、切断端24によ
って構成された(第1の)平坦領域は余剰燃料室44か
ら開口してそこから余剰燃料を排出させる出口56を機
械加工する切削工具を受ける。したがって、出口56に
螺合させた燃料排出管継手58が入口48に対して平行
な向きとなる。
第4図、第5図に示す燃料圧力調整器62のベース60
は燃料圧力調整器10のベース12に類似している。し
かしながら、第4図、第5図の実施例では、底面18に
よって構成された(第2の)平坦領域が余剰燃料室44
から開口する出口64を機械加工し、その過程で突起3
2の一部を除去する切削工具を受ける。出口64に螺合
させたとき、燃料排出管継手58は入口48に対して直
角の方向に向き且つ第4図、第5図で見て下向きとなる
その他の点では、燃料圧力調整器62は燃料圧力調整器
10と同じである。
第6図に示す燃料圧力調整器68のベース66では、側
面20によって構成された(第3の)平坦領域が余剰燃
料室から開口した出口を機械加工し、その過程で突起3
8の一部を除去する切削工具を受ける。したがって。
燃料排出管継手58を出口に螺合させたとき、それは入
口に対して直角方向を向き、且つ、第6図で見て右方向
を向く。その他の点では、燃料圧力調整器68は燃料圧
力調整器10゜62と同じである。
第7図に示す燃料圧力調整器72のベース70において
は、側面22によって構成された(第4の)平坦領域は
余剰燃料室から開口した出口を機械加工し、その過程で
突起40の一部を除去する切削工具を受ける。したがっ
て、燃料排出管継手58を出口に螺合させたとき、それ
は入口に対して直角の方向を向くと共に第7図で見て左
方向を向く。その他の点では、燃料圧力調整器72は燃
料圧力調整器10,62.68と同じである。
第8図に示す燃料圧力調整器76のベース74において
は、突起32.38によって構成された(第5の)平坦
領域は余剰燃料室から開口した出口を機械加工し、その
過程で垂れ下がり脚28の一部を除去する切削工具を受
ける。したがって、燃料排出管継手58を出口に螺合さ
せたとき、それは入口に対して直角の方向を向くと共に
第8図で見て右方向下向きとなる。その他の点では、燃
料圧力調整器76は燃料圧力調整器10,62,68゜
72と同じである。
第9図に示す燃料圧力調整器80のベース78において
は、突起32.40によって構成された(第6の)平坦
領域は余剰燃料室から開口した出口を機械加工し、その
過程で垂れ下がり脚30の一部を除去する切削工具を受
ける。したがって、燃料排出管継手58を出口に螺合さ
せたとき、それは入口に対して直角の方向を向くと共に
第9図で見て左方向下向きとなる。その他の点では、燃
料圧力調整器80は燃料圧力調整器10,62,68゜
72.76と同じである。
第1図および第5図に示すように、各燃料圧力調整器の
入口48は燃料ボデー84に形成した先端82に直接嵌
合させである。燃料通路86が燃料ボデー84から先端
82を貫いて延びており、調整燃料圧力室42に燃料を
供給する。燃料圧力調整器10.62は燃料通路86内
に所望の燃料圧力を維持する。
入口48は○リング90を含む拡大部分88を有し、 
この○リングはベース12゜60と燃料ボデー84の連
結部をシールする。
ブラケット91は燃料ボデー84をまたぐ脚92を有し
、これらの脚は燃料ボデー84の外側に形成した溝94
内に取り付けである。
アルミ押出成形物14の拡大部34.36内にねじ96
が入っており、ブラケット91を燃料圧力調整器10.
62に取り付けている。
したがって、燃料圧力調整器10.62は燃料ボデー8
4と共に堅固でコンパクトな組立体を形成する。
第10図に示す燃料圧力調整器100のベース98は燃
料入口管継手102を有し、これは入口48に螺合して
おり、燃料ボデーに直接嵌合させ得ない場合に燃料圧力
調整器100を使用することができる。その他の点では
、燃料圧力調整器は燃料圧力調整器10゜62.68,
72,76.80と同じである。
次に第11図、第12図を参照して、燃料圧力調整器1
10は第11図に示すアルミ押出成形物114から形成
した、6つの側面を有するベース12を有する。第11
図で見て、アルミ押出成形物114は頂面116、底面
118および側面120,122を有し、これらの面は
押出成形中に形成される。これら4つの面は、アルミ押
出成形物114の切断端124,126と共に、ベース
112の6つの側面を構成している。
アルミ押出成形物114の切断端124は第11図に示
す第1の平坦領域を構成する。
反対側の切断端126は第11図では隠れていて見えな
い。
アルミ押出成形物114の底面118は第11図で見て
下向きの第2の平坦領域を構成している。底面118は
横断面台形の突起132を有する。
アルミ押出成形物114の側面120,122は拡大部
134,136を有する。拡大部134゜136の下方
で、側面120は第11図で見て右方向下方に向いた湾
曲領域を構成している。また、側面122は第11図で
見て左を向いた第3の平坦領域を構成している。
突起132は第11図で見て左方向下向きの第4の平坦
領域を構成している。
アルミ押出成形物114はアルミ押出成形物14と同じ
要領で機械加工し、燃料圧力調整器110のベース11
2を形成する。その他の点では、燃料圧力調整器110
は燃料圧力調整器10と同様の要領で構成、組立てる。
第12図の実施例においては、燃料用の入口はアルミ押
出成形物114の隠れた切断端126に機械加工され、
切断端124によって構成される(第1図の)平坦領域
は余剰燃料室から開口した出口を機械加工する切削工具
を受けることができる。したがって、燃料排出管継手1
58を出口に螺合させたとき、それは入口に対して平行
な方向を向く。
第13図に示す燃料圧力調整器162のベース160は
燃料圧力調整器110のベース112に類似している。
しかしながら、第13図に示す実施例では、底面118
によって構成された(第2の)平坦領域は、余剰燃料室
から開口した出口を機械加工し、その過程で突起132
を除去する切削工具を受ける。出口に螺合させたとき、
燃料排出管継手158はアルミ押出成形物114の切断
端126にある入口に対して直角の方向を向き、かつ、
第13図で見て下を向いている。その他の点では、燃料
圧力調整器162は燃料圧力調整器110と同じである
第14図に示す燃料圧力調整器162aのベース160
aは燃料圧力調整器162のベース160に類似してい
る。しかしながら、第14図に示す実施例では、入口が
アルミ押出成形物114の第14図では隠れて見えない
切断端124 に機械加工しである6 底面118で構
成された(第2の)平坦領域は余剰燃料室から開口した
出口を機械加工し、その過程で突起132を除去する切
削工具を受ける。出口に螺合させたとき、燃料排出管継
手158は入口に対して直角で、第14図で見て下方を
向く。第13図と第14図を比較すると、燃料排出管継
手158が第13図では中心から左にオフセットしてお
り、第14図では中心から右にオフセットしていること
がわかろう。その他の点では、燃料圧力調整器162a
は燃料圧力調整器110,162と同じである。
第15図に示す燃料圧力調整器168のベース166で
は、アルミ押出成形物114の切断端124(隠れてい
て見えない)に機械加工してあり、側面122で構成さ
れた(第3の)平坦領域が余剰燃料室から開口する出口
を機械加工する切削工具を受ける。したがって、燃料排
出管継手158を出口に螺合したとき、それは入口に対
して直角の方向を向き、かつ、第15図で見て右方向を
向く。その他の点では、燃料圧力調整器168は燃料圧
力調整器110,162,162aと同じである。
第16図に示す燃料圧力調整器172のベース170で
は、アルミ押出成形物114の隠れて見えない切断端1
26に機械加工してあり、側面122で構成された(第
3の)平坦領域が余剰燃料室から開口する出口を機械加
工する切削工具を受ける。したがって、燃料排出管継手
158を出口に螺合したとき。
それは入口に対して直角の方向を向き、かつ、第16図
で見て左方向を向く。その他の点では、燃料圧力調整器
172は燃料圧力調整器110 、162 、162 
a 、  168と同じである。
第17図に示す燃料圧力調整器176のベース174で
は、アルミ押出成形物114の隠れて見えない切断端1
24に機械加工してあり、突起132で構成された(第
4の)平坦領域が余剰燃料室から開口する出口を機械加
工する切削工具を受ける。したがって、燃料排出管継手
158を出口に螺合したとき、それは入口に対して直角
の方向を向き、かつ、第17図で見て右方向下を向く。
その他の点では、燃料圧力調整器176は燃料圧力調整
器110,162,162a、168,172と同じで
ある。
第18図に示す燃料圧力調整器180のベース178で
は、アルミ押出成形物114の隠れて見えない切断端1
26に機械加工してあり、突起132で構成された(第
4の)平坦領域が余剰燃料室から開口する出口を機械加
工する切削工具を受ける。したがって、燃料排出管継手
158を出口に螺合したとき、それは入口に対して直角
の方向を向き、かつ、第18図で見て左方向下を向く。
その他の点では、燃料圧力調整器176は燃料圧力調整
器110,162,162a、168,172゜176
と同じである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料圧力調整器の一実施例の断面
図であり、燃料ボデーから突出する先端に直接嵌合した
燃料圧力調整器を示す図である。 第2図は第1図の燃料圧力調整器のベースを形成するの
に用いる押出成形物の端面図である。 第3図は第1図の燃料圧力調整器の端面図であり、6つ
の可能性のある方向のうちの1つの方向に向いた燃料出
口を示す図である。 第4図は第2図の押出成形物から形成した燃料圧力調整
器の端面図であり、第2の方向を向いた燃料出口を示す
図である。 第5図は第4図の燃料圧力調整器の、5−5線に沿った
断面図であり、燃料ボデーから突出する先端に直接嵌合
した燃料圧力調整器を示す図である。 第6図は第2図の押出成形物から形成した燃料圧力調整
器の端面図であり、第3の方向を向いた燃料出口を示す
図である。 第7図は第2図の押出成形物から形成した燃料圧力調整
器の端面図であり、第4の方向を向いた燃料出口を示す
図である。 第8図は第2図の押出成形物から形成した燃料圧力調整
器の端面図であり、第5の方向を向いた燃料出口を示す
図である。 第9図は第2図の押出成形物から形成した燃料圧力調整
器の端面図であり、第6の方向を向いた燃料出口を示す
図である。 第10図は第2図の押出成形物から形成した燃料圧力調
整器の側面図であり、部分破断して別体の入口管継手を
示す図である。 第11図は燃料圧力調整器の別の実施例を本発明に従っ
て形成するのに使用する押出成形物の端面図である。 第12図は第11図の押出成形物から作った燃料圧力調
整器の端面図であり、6つの可能性のある方向のうちの
1つの方向に向いた燃料出口を示す図である。 第13図は第11図の押出成形物がら作った燃料圧力調
整器の端面図であり、第2の方向を向いた燃料出口を示
す図である。 第14図は第11図の押出成形物から作った別の燃料圧
力調整器の端面図であり、第2の方向を向いているが、
中心線の第13図の燃料圧力調整器と反対の側にオフセ
ットしている燃料出口を示す図である。 第15図は第11図の押出成形物から作った燃料圧力調
整器の端面図であり、第3の方向を向いた燃料出口を示
す図である。 第16図は第11図の押出成形物がら作った燃料圧力調
整器の端面図であり、第4の方向を向いた燃料出口を示
す図である。 第17図は第11図の押出成形物から作った燃料圧力調
整器の端面図であり、第5の方向を向いた燃料出口示す
図である。 第18図は第11図の押出成形物から作った燃料圧力調
整器の端面図であり、第6の方方向を向いた燃料出口を
示す図である。 主要間第1図 [主要部分の符号の説明]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 押出成形した燃料圧力調整器(10)用のベース
    (12)であって、調整燃料圧力室(42)と余剰燃料
    室(44)とこの余剰燃料室に開口していてそこから燃
    料を排出する出口(56)とを有し、ベースが実質的に
    六側面形であり、その一側面(26)が調整燃料圧力室
    に開口していてそこへ燃料を供給する入口(48)を有
    し、調整燃料圧力室がベースの第2の側面(16)を通
    して開口しており、弁部材(53)を担持していて調整
    燃料圧力室から余剰燃料室への燃料の流れを制御するダ
    イアフラム(52)を支持するようになされているベー
    スにおいて、このベースの残余の側面のうち少なくとも
    一側面(18)が突起(32)を有し、これら残余の側
    面(18〜24)が少なくとも4つの平坦領域を画成し
    ており、これら平坦領域の各々が出口を構成する切削工
    具を受け入れるようになっており、それによって、燃料
    圧力調整器が入口に関して6つの方向のいずれかに向い
    た出口を備えることができることを特徴とするベース。 2. 特許請求の範囲第1項記載のベース において、前記ベース(12)の前記第2の側面(16
    )が前記一側面(26)に隣接していることを特徴とす
    るベース。 3. 特許請求の範囲第2項記載のベース において、ベース(12)の前記一側面(26)に隣接
    した3つの残余の側面(18〜22)の各々が突起を有
    し、5つの平坦領域を画成しており、前記一側面と反対
    側の残余側面 (24)が第6番目の平坦領域を画成していることを特
    徴とするベース。 4.特許請求の範囲第1項記載のベース において、ベース(12)の4つの残余の側面(18〜
    24)の各々が平坦領域を画成しており、残余側面の第
    3番目の側面(18)が突起(32)を有し、残余側面
    の第4番目の側面(20)が別の突起(38)を有し、
    残余側面の第5番目の側面(22)が別の突起(40)
    を有し、第3番目と第4番目の側面の突起が第5番目の
    平坦領域を画成しており、第3番目と第5番目の側面の
    突起が第6番目の平坦領域を画成していることを特徴と
    するベース。 5.特許請求の範囲第1項記載のベース において、ベース(112)の前記一側面(126,1
    24)と反対側の側面(124,126)が第1の平坦
    側面を画成しており、残余側面(118〜122)のう
    ちの2つの側面(118,122)が第2番目、第3番
    目の平坦領域を画成しており、突起(132)が前記2
    つの残余側面の1つ(118)にあって第4番目の平坦
    領域を画成していることを特徴とするベース。 6.特許請求の範囲第5項記載のベース において、ベース(112)の前記2つの残余側面(1
    18,122)の前記1つ(118)が第2番目の側面
    (116)の反対側にあることを特徴とするベース。 7.押出成形してあり、調整燃料圧力室 (42)および余剰燃料室(44)を有するベース(1
    2)と、調整燃料室を余剰燃料室から隔離している弁座
    (50)とを包含する燃料圧力調整器(10)であって
    、ベースが実質的に六側面形であり、ベースの1つの側
    面(26)が調整燃料圧力室に開口していてそこに燃料
    を供給する入口(48)を有し、調整燃料圧力室がベー
    スの第2番目の側面(16)を貫いて開口しており、ベ
    ース上にダイアフラム(52)が支持されており、この
    ダイアフラムが調整燃料圧力室を閉じており、さらに、
    このダイアフラムが弁部材(53)を担持しており、こ
    の弁部材が弁座を通る燃料の流れを制御して調整燃料圧
    力室内に所望燃料圧力を維持すると共に調整燃料圧力室
    から弁座を通して余剰燃料室に余剰燃料を吐出するよう
    になっており、余剰燃料室から出口(56)が開口して
    いてそこから燃料を吐出するようになっている燃料圧力
    調整器において、ベースの残余側面の少なくとも1つ(
    18)が突起(32)を有し、それによって、ベースの
    残余側面(18〜24)が入口に関して異なった方向に
    向いた少なくとも4つの平坦領域を画成しており、出口
    (56)が前記平坦領域の1つを貫いて形成してあるこ
    とを特徴とする燃料圧力調整器。 8.燃料圧力調整器(10)と燃料ボデ ー(84)との組立体であって、燃料圧力調整器が、押
    出成形してあり、調整燃料圧力室(42)および余剰燃
    料室(44)を有するベース(12)と、調整燃料室を
    余剰燃料室から隔離している弁座(50)とを包含し、
    ベースが実質的に六側面形であり、ベースの1つの側面
    (26)が調整燃料圧力室に開口していてそこに燃料を
    供給する入口(48)を有し、調整燃料圧力室がベース
    の第2番目の側面(16)を貫いて開口しており、ベー
    ス上にダイアフラム(52)が支持されており、このダ
    イアフラムが調整燃料圧力室を閉じており、さらに、こ
    のダイアフラムが弁部材 (53)を担持しており、この弁部材が弁座を通る燃料
    の流れを制御して調整燃料圧力室内に所望燃料圧力を維
    持すると共に調整燃料圧力室から弁座を通して余剰燃料
    室に余剰燃料を吐出するようになっており、余剰燃料室
    から出口(56)が開口していてそこから燃料を吐出す
    るようになっており、前記燃料ボデー(84)がそこか
    ら突出した先端(82)と、この先端を貫いて延びる燃
    料通路(86)とを有し、前記入口が前記先端に直接嵌
    合させてあり、それによって、燃料通路が調整燃料圧力
    室に燃料を供給し、燃料圧力調整器が燃料通路内に所望
    の燃料圧力を維持する組立体において、ベースの残余側
    面の少なくとも1つ(18)が突起(32)を有し、そ
    れによって、ベースの残余側面(18〜24)が入口に
    関して異なった方向に向いた少なくとも4つの平坦領域
    を画成し、これら平坦領域の各々が切削工具を受けて平
    坦領域の1つを貫いて前記出口を形成できるようになっ
    ていることを特徴とする組立体。
JP62033569A 1986-02-18 1987-02-18 燃料圧力調整器 Pending JPS62203972A (ja)

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US83028186A 1986-02-18 1986-02-18
US830281 1986-02-18
US891353 1986-07-28

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6119964A (ja) * 1984-06-21 1986-01-28 ゼネラル モーターズ コーポレーシヨン 燃料圧力調整器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6119964A (ja) * 1984-06-21 1986-01-28 ゼネラル モーターズ コーポレーシヨン 燃料圧力調整器

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