JPS62203378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るグローブボツクスのロツ
ク装置の背面図、第２図はその―断面図、第
３図は第１図の―部分断面図、第４図は第１
図の正面図、第５図は従来技術を示す背面図であ
る。 ２……ハンドル、５……ロツクスライダ、１０
……シリンダ錠、２ｃ……ハンドル突子、９ａ…
…一端、１０ｂ……偏芯ピン、７……長孔、９ｂ
……他端側係合部、９……揺動プレート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 揺動自在に軸支されたハンドルの引き操作に連
   携して、蓋体側のロツクスライダを下動させ、ボ
   ツクス側のストライカとの係合を解くようにした
   開閉装置にシリンダ錠を併設し、施錠時にはハン
   ドルの引き操作を行つてもロツクスライダが下動
   せず、開蓋を不能とするようにしたグローブボツ
   クスのロツク装置において、前記ロツクスライダ
   の背面に一端が軸支された揺動プレートの他端側
   係合部を、ハンドルの背面に突設したハンドル突
   子に係合させ、ハンドルの引き操作で該ロツクス
   ライダが下動するように前記揺動プレートの係合
   部とハンドル突子とが開錠位置ではロツクスライ
   ダの作動軸線上に位置付けると共に、施錠位置で
   は揺動プレートに前記ロツクスライダ作動軸線か
   ら偏芯した位置に穿設した長孔内に臨むシリンダ
   錠ロータの偏芯ピンの作用で該揺動プレートが回
   動して、他端側係合部をハンドル突子の作動軌跡
   より離脱させるようにしたことを特徴とするグロ
   ーブボツクスのロツク装置。