JPS62203159U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例における複写機の排紙
装置の縦断概略正面図、第２図は同じく複写機の
排紙装置の側面図、第３図は同じく制御装置のフ
ローチヤートである。 １：複写機本体、２：排出口、３：トレイ、３
ａ：載置板、３ｂ：ストツパー、４：案内枠、９
：支持枠、１１：ラツク枠、１２：ラツク、１５
：ピニオン、１６：ピニオンモータ、１７：モー
タ軸、１８：センサーアーム、１９：モータスイ
ツチ、２０：小孔、２１ａ：発光素子、２１ｂ：
受光素子、Ａ：紙レベルセンサー、Ｂ：トレイ上
下動駆動装置、Ｃ：紙有無センサー、Ｄ：制御装
置、Ｍ１：トレイ下降方向、Ｍ２：トレイ上昇方
向。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複写後の排紙を排出するための排出口に近接し
   て排紙受け用トレイが配設され、前記トレイを上
   下動自在に案内すると共に前記トレイを支持する
   案内枠が設けられた複写機の排紙装置において、
   前記トレイ上の排紙の最上面が前記排出口に対し
   て一定レベルに達すると作動する紙レベルセンサ
   ーと、前記トレイに連結され前記紙レベルセンサ
   ーが作動すると駆動するトレイ上下動駆動装置と
   、前記トレイ上の排紙の有無を検出する紙有無セ
   ンサーとが設けられ、前記紙レベルセンサーと駆
   動装置と紙有無センサーとを制御する制御装置が
   設けられ、該制御装置に、前記紙レベルセンサー
   の作動により前記駆動装置をトレイ下降方向に一
   定量駆動させる手段と、前記紙有無センサーが排
   紙無を検出した時に前記駆動装置をトレイ上昇方
   向に前記トレイの初期位置まで駆動させる手段と
   が有せしめられたことを特徴とする複写機の排紙
   装置。