JPS62203053A - 泳動用ゲル載置台 - Google Patents
泳動用ゲル載置台Info
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- JPS62203053A JPS62203053A JP61044995A JP4499586A JPS62203053A JP S62203053 A JPS62203053 A JP S62203053A JP 61044995 A JP61044995 A JP 61044995A JP 4499586 A JP4499586 A JP 4499586A JP S62203053 A JPS62203053 A JP S62203053A
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Landscapes
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は泳動用ゲルa ’flL台に関する。さらに
詳しくは泳動方向に温度勾配を形成しうる泳動用ゲル載
置台に関する。
詳しくは泳動方向に温度勾配を形成しうる泳動用ゲル載
置台に関する。
(ロ)従来の技術
一般に電気泳動用ゲル載置台に付設されている冷却装置
は、従来より泳動用ゲルから電気泳動中に発生するジュ
ール熱を効率よく除去して該泳動用ゲルの温度を一定に
保ちかつゲル全面にわたって温度分布を均一にするため
のものとして設けられている。そして該装置は、熱良導
性が要求されるが、電気原動上必要とされる高絶縁性も
備えている必要があるため、従来はガラス、アクリル等
を用いこれらに冷却水が循環する溝等を施したものが使
用されていた。
は、従来より泳動用ゲルから電気泳動中に発生するジュ
ール熱を効率よく除去して該泳動用ゲルの温度を一定に
保ちかつゲル全面にわたって温度分布を均一にするため
のものとして設けられている。そして該装置は、熱良導
性が要求されるが、電気原動上必要とされる高絶縁性も
備えている必要があるため、従来はガラス、アクリル等
を用いこれらに冷却水が循環する溝等を施したものが使
用されていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記冷却装置では、例えば分子量分布が
広範囲にわたる複数の検体からなる試料を成分同時分析
する場合、長時間の電気泳動の間に、泳動速度の比較的
速い低分子量側のものと泳動速度の遅い高分子量側のも
のとの分離距離が著しく違い、低分子量側のものが泳動
終端に来ているのに高分子量側のものはまだ試料原点付
近に分離不明確に集団で存在しているという状態が生じ
、このような試料を限られた面積の泳動ゲル内に分解能
よく分離するということは困難であった。また上記のご
とくガラス、アクリル等の材質を使用していたため、前
記ジュール熱を効率よく除去できなく、従って分M能お
よび泳動データの再現性が低下する欠点もあった。
広範囲にわたる複数の検体からなる試料を成分同時分析
する場合、長時間の電気泳動の間に、泳動速度の比較的
速い低分子量側のものと泳動速度の遅い高分子量側のも
のとの分離距離が著しく違い、低分子量側のものが泳動
終端に来ているのに高分子量側のものはまだ試料原点付
近に分離不明確に集団で存在しているという状態が生じ
、このような試料を限られた面積の泳動ゲル内に分解能
よく分離するということは困難であった。また上記のご
とくガラス、アクリル等の材質を使用していたため、前
記ジュール熱を効率よく除去できなく、従って分M能お
よび泳動データの再現性が低下する欠点もあった。
この発明はかかる状況に鑑み為されたものであり、こと
に効率よくジュール熱を除去しかつ検体の泳動速度を温
度により制御しうる泳動用ゲル載置台を提供しようとす
るものである。
に効率よくジュール熱を除去しかつ検体の泳動速度を温
度により制御しうる泳動用ゲル載置台を提供しようとす
るものである。
(ニ)間層点を解決するための手段
かくしてこの発明によれば、電気絶縁物質よりなる表面
層と、該層の裏面に面接合しがっ泳動方向に略垂直な断
絶部を腹数存するよう列設された複数の熱伝導部からな
る熱伝導部層と、形態補強兼支持板層とがこの順で配置
されてなる泳動用ゲル@置台が提供される。
層と、該層の裏面に面接合しがっ泳動方向に略垂直な断
絶部を腹数存するよう列設された複数の熱伝導部からな
る熱伝導部層と、形態補強兼支持板層とがこの順で配置
されてなる泳動用ゲル@置台が提供される。
この発明の表面層には、後述する熱伝導部の熱をゲルに
伝える熱伝導性を宵しかつゲルとの間を電気的に絶縁す
る電気絶縁物質が用いられ、該物質としては合成樹脂等
、例えばポリイミド樹脂等が好ましい。
伝える熱伝導性を宵しかつゲルとの間を電気的に絶縁す
る電気絶縁物質が用いられ、該物質としては合成樹脂等
、例えばポリイミド樹脂等が好ましい。
この発明の熱伝導部層に用いる熱伝導部は、上記表面層
の裏面に面接合して設けられる。
の裏面に面接合して設けられる。
上記熱伝導部は、複数個設けられ、これらは所定間隙を
介して断絶されざらに泳動方向に略直角に列設される。
介して断絶されざらに泳動方向に略直角に列設される。
上記各熱伝導部は、上記ゲル載置板の裏面に面接合する
金属板と、該金属板に上記接合面と反対側から密着した
熱媒体循環路とから構成されるものが好ましい。
金属板と、該金属板に上記接合面と反対側から密着した
熱媒体循環路とから構成されるものが好ましい。
上記各熱伝導部に用いられる複数の金属板は、それぞれ
がほぼ同形の金属板であることが好ましい。
がほぼ同形の金属板であることが好ましい。
上記各金属板の材質には、それぞれ熱伝導性に優れたも
のが使用され、例えば金、銀、銅、アルミニウム等が挙
げられるが、銅が好ましい。
のが使用され、例えば金、銀、銅、アルミニウム等が挙
げられるが、銅が好ましい。
上記断絶は、所定間隙に絶縁性で比較的断熱性のもの充
填することにより行われる。
填することにより行われる。
上記充填するものには、樹脂、例えばエポキシ樹脂等で
あってもよく、また、空気層であってもよいが、構成の
容易さから樹脂等を充填することが好ましい。
あってもよく、また、空気層であってもよいが、構成の
容易さから樹脂等を充填することが好ましい。
上記熱媒体循環路は、複数個用意され、それぞれが前記
各金属板に密着しかつ各循環路の両端は後述する形態補
強兼支持板層の外側に開放されて設定される。
各金属板に密着しかつ各循環路の両端は後述する形態補
強兼支持板層の外側に開放されて設定される。
上記各熱媒体循環路は、その開放された一端から熱媒体
が導入され、他端から排出されるよう構成され、さらに
両端に開放された各管路はそれぞれの側で1つの管路に
統合されるよう管路構成されることが好ましい。
が導入され、他端から排出されるよう構成され、さらに
両端に開放された各管路はそれぞれの側で1つの管路に
統合されるよう管路構成されることが好ましい。
上記各熱媒体循環路の熱媒体導入側に、前記金属板をそ
れぞれ所定の温度に独立に温度調節しうる温度調節部が
設けられる。
れぞれ所定の温度に独立に温度調節しうる温度調節部が
設けられる。
上記各熱媒体循環路は、高熱伝導性を存する材質ででき
ていることが好ましく、例えば金、銀、銅、アルミニウ
ム等が挙げられるが、特に銅が好ましい。
ていることが好ましく、例えば金、銀、銅、アルミニウ
ム等が挙げられるが、特に銅が好ましい。
上記温度調節部は、上記各熱媒体循環路に該媒体を貯留
する貯留部を形成し、ここにヒータと温度測定部とを備
えて該媒体の温度を調節しうるよう構成されるものが適
しており、さらに0〜20°C内で約1 ’C間隔で温
度調節できうるちのが好ましい。
する貯留部を形成し、ここにヒータと温度測定部とを備
えて該媒体の温度を調節しうるよう構成されるものが適
しており、さらに0〜20°C内で約1 ’C間隔で温
度調節できうるちのが好ましい。
上記熱媒体循環路に用いる熱媒体は、場合によって冷媒
または熱媒として働く物であり、水、フルオロカーボン
等に代表される液体であってもよく、フレオンガス等の
気体であってもよい。
または熱媒として働く物であり、水、フルオロカーボン
等に代表される液体であってもよく、フレオンガス等の
気体であってもよい。
この発明に用いる支持板層は、前記表面層と熱伝導部と
を補強・支持するものであり、該熱伝導部を固定支持し
うる第一層と、この眉に接して全体を支持しうる第二層
との2層で構成されるものが好ましい。。
を補強・支持するものであり、該熱伝導部を固定支持し
うる第一層と、この眉に接して全体を支持しうる第二層
との2層で構成されるものが好ましい。。
上記第一層にはエポキシ樹脂等が適し、第二層にはガラ
ス繊維強化プラスチック(FRP)等が適している。
ス繊維強化プラスチック(FRP)等が適している。
前記表面層は、その厚さとしては001〜0.5mmが
好ましく、特に0 、2mmが好ましい。
好ましく、特に0 、2mmが好ましい。
前記熱伝導部に用いる金属板は、その厚さとしては01
〜1.oimが好ましく、特に0.5)が好ましい。
〜1.oimが好ましく、特に0.5)が好ましい。
前記列設される各熱伝導部門の所定間隙は、その上限が
1mmであるように設定されることが好ましい。
1mmであるように設定されることが好ましい。
前記熱媒体循環路は、その内径が1.0〜5.On+m
であるものかが好ましく、特に1 、5mmが好ましい
。
であるものかが好ましく、特に1 、5mmが好ましい
。
前記支持板層の第二層は、その層厚が3〜10mmが好
ましく、特に3.0〜5.0mmが好ましい。
ましく、特に3.0〜5.0mmが好ましい。
なお、上記熱伝導部は、意図する金属板の幅を有する断
面矩形状の熱媒体循環路が金属板も兼ねて上記のごとく
所定間隔で列設されたものであってもよい。また、熱媒
体を用いる構成のかわりに、ベルチェ素子(サーモモノ
ニール)と、このベルチェ素子によって吸収された熱を
放熱するための放熱フィンとで構成されたものであって
もよい。
面矩形状の熱媒体循環路が金属板も兼ねて上記のごとく
所定間隔で列設されたものであってもよい。また、熱媒
体を用いる構成のかわりに、ベルチェ素子(サーモモノ
ニール)と、このベルチェ素子によって吸収された熱を
放熱するための放熱フィンとで構成されたものであって
もよい。
この発明において、熱媒体を上記各熱媒体循環路に供給
するには、当該分野で公知のポンプおよび場合により温
度制御手段等を備えた供給装置が用いられる。
するには、当該分野で公知のポンプおよび場合により温
度制御手段等を備えた供給装置が用いられる。
(ポ)作用
この発明によれば、電気絶縁物質よりなる表面層裏面に
それぞれ面接合した複数の熱伝導部が断絶して列設され
て不連続な熱伝導面を形成しており、各熱伝導部にはそ
れぞれ独立に温度を誠節しうる温度調節部を備えている
ので、各温度調節部にらとずいて各熱伝導部は所定の温
度で均一に、かつ全熱伝導部にわたっては階段状に不連
続な温度勾配を形成するように設定できまたは全熱伝導
部にわたって均一な温度に設定することができる。
それぞれ面接合した複数の熱伝導部が断絶して列設され
て不連続な熱伝導面を形成しており、各熱伝導部にはそ
れぞれ独立に温度を誠節しうる温度調節部を備えている
ので、各温度調節部にらとずいて各熱伝導部は所定の温
度で均一に、かつ全熱伝導部にわたっては階段状に不連
続な温度勾配を形成するように設定できまたは全熱伝導
部にわたって均一な温度に設定することができる。
従って上記表面層上に載置されるゲルに温度勾配を設定
しまたは均一温度に設定することが可能となる。
しまたは均一温度に設定することが可能となる。
以下実施例によりこの発明の詳細な説明するが、これに
よりこの発明は限定されるものではない。
よりこの発明は限定されるものではない。
(へ)実施例
第1図はこの発明の泳動用ゲル載置台の一実施例の構成
説明図である。
説明図である。
図に示すように、この泳動用ゲルa置台(1)は、ゲル
載置部(2)と、温度調節手段(3)とから構成される
。
載置部(2)と、温度調節手段(3)とから構成される
。
ゲル載置部(2)は、第2図に示すように熱伝導性を存
する電気絶縁物質からなる表面層(4)と、曳数の熱伝
導部(5)を有する形態補強兼支持板層(6)とから形
成されたものである。
する電気絶縁物質からなる表面層(4)と、曳数の熱伝
導部(5)を有する形態補強兼支持板層(6)とから形
成されたものである。
表面層(4)は、厚さ0.21のポリイミドからなる。
1つの熱伝導部(5)は、大きさがIOX 160X
0.5mmの銅板(釘)とこの銅板に密着した内径1.
5nmの銅製パイプ(52)とから構成されぞおり、各
熱伝導部(5)間は、0 、5nm幅のエポキン樹脂隔
壁(53)を介して泳動方向(矢印方向)に略直角に列
設されている。
0.5mmの銅板(釘)とこの銅板に密着した内径1.
5nmの銅製パイプ(52)とから構成されぞおり、各
熱伝導部(5)間は、0 、5nm幅のエポキン樹脂隔
壁(53)を介して泳動方向(矢印方向)に略直角に列
設されている。
支持板層(6)は、ニポキシ樹脂からなる層厚0,5m
mの第一層(61)およびガラス繊維強化プラスチック
からなる層厚3.Ommの第二層(62)とで構成され
、第一層(61)には上記銅製パイプ(52)が埋設さ
れている。
mの第一層(61)およびガラス繊維強化プラスチック
からなる層厚3.Ommの第二層(62)とで構成され
、第一層(61)には上記銅製パイプ(52)が埋設さ
れている。
温度調節手段(3)は、第1図〜第3図に示すように、
谷金属板(51)に密接しかつ支持板石(6)の第一層
(6L)外に開放された各銅製パイプ(52)の一端に
取り付けられた各温度コントローラ(9)からなる。
谷金属板(51)に密接しかつ支持板石(6)の第一層
(6L)外に開放された各銅製パイプ(52)の一端に
取り付けられた各温度コントローラ(9)からなる。
温度コントローラ(9)は、銅製パイプ(52)のこの
部分に形成された貯留部(図示しない)にヒータ(図示
しない)と温度測定部(図示しない)とを備えて構成さ
れている。
部分に形成された貯留部(図示しない)にヒータ(図示
しない)と温度測定部(図示しない)とを備えて構成さ
れている。
上記各銅製パイプ(52)は支持板層(6)外でその両
端がそれぞれ1つの管路(10)(11)に統合されて
いる。
端がそれぞれ1つの管路(10)(11)に統合されて
いる。
上記管路(10)(11)は、水を循環させる冷却水循
環装置(8)からの管路(図示しない)が接続されてい
る。
環装置(8)からの管路(図示しない)が接続されてい
る。
一方冷却水循環装置(8)は、公知の装置からなり、ポ
ンプ部(図示しない)と温度制御部(図示しない)とか
らなる。
ンプ部(図示しない)と温度制御部(図示しない)とか
らなる。
上記、永劫用ゲル載置台(1)は、表面層(4)上に泳
動用ゲル(図示しない)を載置密着させて電気泳動を行
うもので、予め各温度に設定された冷却水は、各銅製パ
イプ(52)と密着する銅板(5【)に伝導される。こ
の温度は各銅板(51)から表面層(4)を介して該表
面層(4)に密着載置された泳動用ゲルに伝導され、ゲ
ルに邑図する温度勾配を設定する。
動用ゲル(図示しない)を載置密着させて電気泳動を行
うもので、予め各温度に設定された冷却水は、各銅製パ
イプ(52)と密着する銅板(5【)に伝導される。こ
の温度は各銅板(51)から表面層(4)を介して該表
面層(4)に密着載置された泳動用ゲルに伝導され、ゲ
ルに邑図する温度勾配を設定する。
また、泳動中に発生するノユール鵡は、表面層(4)を
介して各銅板(51)の支持板層(6)側の面に伝等さ
れ、さらに該各銅板(5I)の全面から銅製パイプ(5
2)を流れる水によってゲル載置部(2)外に排出され
る。
介して各銅板(51)の支持板層(6)側の面に伝等さ
れ、さらに該各銅板(5I)の全面から銅製パイプ(5
2)を流れる水によってゲル載置部(2)外に排出され
る。
従って、電気泳動中の泳動用ゲルをゲル全面にわたって
意図する温度勾配を保ってまたは温度勾配を生じないよ
うに保って泳動を効率よく行うことができる。
意図する温度勾配を保ってまたは温度勾配を生じないよ
うに保って泳動を効率よく行うことができる。
(ト)発明の効果
この発明によれば、泳動用ゲル全域にわたって泳動方向
に対して垂直方向に均一な温度でかつ水平方向には意図
する温度勾配を設定できまたは該ゲル全域を均一な一定
温度に保つことができる等ゲルの温度調節が容易である
。
に対して垂直方向に均一な温度でかつ水平方向には意図
する温度勾配を設定できまたは該ゲル全域を均一な一定
温度に保つことができる等ゲルの温度調節が容易である
。
従って、分離能および再現性を向上させることができる
。
。
分子−蚤分布が広範囲にわたる試料の成分同時分析等も
限られたゲル面積内で分離能良好におこなうことができ
る。
限られたゲル面積内で分離能良好におこなうことができ
る。
ゲルの温度調節が容易であるため、迅速にかつ効率よく
分離・分叶行うことができる。
分離・分叶行うことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図のZ−Z断面図、第3図はこの発明の一実施例に用
いられる循環路を説明する説明平面図である。 (1)・・・・・・泳動用ゲル載置台、(2)・・・・
・・ゲル載W部、 (3)・・・・・・温度調節手段
、(4)・・・・・表面層、 (5)・・・・・
熱伝導部、(6)・・・・・・形態補強兼支持板層。 第 1 図 笥 2 図
1図のZ−Z断面図、第3図はこの発明の一実施例に用
いられる循環路を説明する説明平面図である。 (1)・・・・・・泳動用ゲル載置台、(2)・・・・
・・ゲル載W部、 (3)・・・・・・温度調節手段
、(4)・・・・・表面層、 (5)・・・・・
熱伝導部、(6)・・・・・・形態補強兼支持板層。 第 1 図 笥 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気絶縁物質よりなる表面層と、該層の裏面に面接
合しかつ泳動方向に略垂直な断絶部を複数有するよう列
設された複数の熱伝導部からなる熱伝導部層と、形態補
強兼支持板層とがこの順で配置されてなる泳動用ゲル載
置台。 2、熱伝導部が、金属板と、この金属板に密着して支持
板層内に設けられ両端が該支持板層外に開放された熱媒
体循環路とからなる特許請求の範囲第1項記載の泳動用
ゲル載置台。 3、表面層の厚さが0.01mm〜0.5mmである特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の泳動用ゲル載
置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61044995A JP2569481B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 泳動用ゲル載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61044995A JP2569481B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 泳動用ゲル載置台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS62203053A true JPS62203053A (ja) | 1987-09-07 |
JP2569481B2 JP2569481B2 (ja) | 1997-01-08 |
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JP61044995A Expired - Fee Related JP2569481B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 泳動用ゲル載置台 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2569481B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6327744A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-02-05 | キアゲン・ゲーエムベーハー | 制御および再現が可能な温度勾配を発生させる方法と装置 |
KR101964614B1 (ko) * | 2018-03-07 | 2019-04-02 | 충남대학교산학협력단 | 웨스턴 블로팅용 전사탱크 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61044995A patent/JP2569481B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6327744A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-02-05 | キアゲン・ゲーエムベーハー | 制御および再現が可能な温度勾配を発生させる方法と装置 |
KR101964614B1 (ko) * | 2018-03-07 | 2019-04-02 | 충남대학교산학협력단 | 웨스턴 블로팅용 전사탱크 |
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Publication number | Publication date |
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JP2569481B2 (ja) | 1997-01-08 |
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