JPS62202511A - 油入電器用油中ガス検出装置 - Google Patents
油入電器用油中ガス検出装置Info
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- JPS62202511A JPS62202511A JP61045036A JP4503686A JPS62202511A JP S62202511 A JPS62202511 A JP S62202511A JP 61045036 A JP61045036 A JP 61045036A JP 4503686 A JP4503686 A JP 4503686A JP S62202511 A JPS62202511 A JP S62202511A
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- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 174
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 8
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- 239000012466 permeate Substances 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油入電器用油中ガス検出装置に関するものであ
る。
る。
第3図には油入電器用油中ガス検出装置の従来例が示さ
れている。同図に示されているように油中ガス検出装置
は、油入電器のタンク1に封入されている絶縁油2中の
油中ガスを分離するガス分離器3、このガス分離器3で
分離された油中ガスを分析検出するガス検出器4を備え
ている。ガス分離器3は絶縁油2中の油中ガスを透過す
るガス透過膜5、このガス透過膜5に並設され、ガス透
過膜5で透過された油中ガスを貯えるガス溜室6゜六方
切換弁7およびガス検量管8等より構成されている。そ
してガス検出器4はキャリヤーガス入出力管9,10に
連結された空気送給装置11、乾燥剤12を収納した乾
燥管13、ガス分離用カラム14、攪拌混合器14a、
ガスセンサー15等から構成されている。なお同図にお
いて16゜17は連通管、18は流量調節器、19はガ
スセンサー15を収納するガスセンサー容器、20はガ
ス検知器電源部、21は記録計である。
れている。同図に示されているように油中ガス検出装置
は、油入電器のタンク1に封入されている絶縁油2中の
油中ガスを分離するガス分離器3、このガス分離器3で
分離された油中ガスを分析検出するガス検出器4を備え
ている。ガス分離器3は絶縁油2中の油中ガスを透過す
るガス透過膜5、このガス透過膜5に並設され、ガス透
過膜5で透過された油中ガスを貯えるガス溜室6゜六方
切換弁7およびガス検量管8等より構成されている。そ
してガス検出器4はキャリヤーガス入出力管9,10に
連結された空気送給装置11、乾燥剤12を収納した乾
燥管13、ガス分離用カラム14、攪拌混合器14a、
ガスセンサー15等から構成されている。なお同図にお
いて16゜17は連通管、18は流量調節器、19はガ
スセンサー15を収納するガスセンサー容器、20はガ
ス検知器電源部、21は記録計である。
このように構成された油入電器用油中ガス検出装置では
ガス分離器3にガスクロマトグラフ装置であるガス検出
器4を接続して、ガス分離器3のガス検量管8に蓄積さ
れた油中ガスを測定していた。しかしこの装置はガス分
離器3のガス検量管8を取り外して分析することについ
ては配慮されていなかった。また、六方切換弁7を兼用
して較正試験用のガス検量管を取り付け、標準ガスを注
入して較正試験をすることについても配慮されていなか
った。なおこれに関するものとして特開昭58−195
62号公報がある。
ガス分離器3にガスクロマトグラフ装置であるガス検出
器4を接続して、ガス分離器3のガス検量管8に蓄積さ
れた油中ガスを測定していた。しかしこの装置はガス分
離器3のガス検量管8を取り外して分析することについ
ては配慮されていなかった。また、六方切換弁7を兼用
して較正試験用のガス検量管を取り付け、標準ガスを注
入して較正試験をすることについても配慮されていなか
った。なおこれに関するものとして特開昭58−195
62号公報がある。
上記従来技術ではガス分離器のガス検量管を固定し、ガ
スクロマトグラフ装置であるガス検出器を運搬して分析
するので、取扱いが不便であると共に、運搬中の振動、
衝撃等によりガス検出器の誤差が大きくなる等の問題が
あった。
スクロマトグラフ装置であるガス検出器を運搬して分析
するので、取扱いが不便であると共に、運搬中の振動、
衝撃等によりガス検出器の誤差が大きくなる等の問題が
あった。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり。
油中ガスの分析が容易で、分析の精度、信頼性向上を可
能とした油入電器用油中ガス検出装置を提供することを
目的とするものである。
能とした油入電器用油中ガス検出装置を提供することを
目的とするものである。
上記目的は、ガス検量管をガス溜室に着脱自在に連結す
ると共に、キャリヤーガス入出力管間を六方切換弁で連
結し、かつ六方切換弁の残る一方の端子間にガス溜室か
ら取り外したガス検量管を連結する連結管を設け、残る
他方の端子間に較正用の標準ガスを給排するガス管を設
けることにより達成される。
ると共に、キャリヤーガス入出力管間を六方切換弁で連
結し、かつ六方切換弁の残る一方の端子間にガス溜室か
ら取り外したガス検量管を連結する連結管を設け、残る
他方の端子間に較正用の標準ガスを給排するガス管を設
けることにより達成される。
Σ
ガス検量管がガス溜室に着脱自在に連結すると共に、キ
ャリヤーガス入出力管間を六方切換弁で連結し、かつ六
方切換弁の残る一方の端子間にガス溜室から取り外した
ガス検量管を連結する連結管を設けたので、油中ガスが
蓄積されたガス検量管をガス溜室から取り外すことがで
きる。そしてこの取り外したガス検量管を連結管に接続
すれば、ガス検量管に蓄積された油中ガスは六方切換弁
を介して分析検出される。従って従来のようにガス検出
器を運搬する要がなくなり、油中ガスの分析を容易にす
ることができ1分析端度を向上させることができる。ま
た、六方切換弁の残る他方の端子間に標準ガスを給排す
るガス管を設けたので。
ャリヤーガス入出力管間を六方切換弁で連結し、かつ六
方切換弁の残る一方の端子間にガス溜室から取り外した
ガス検量管を連結する連結管を設けたので、油中ガスが
蓄積されたガス検量管をガス溜室から取り外すことがで
きる。そしてこの取り外したガス検量管を連結管に接続
すれば、ガス検量管に蓄積された油中ガスは六方切換弁
を介して分析検出される。従って従来のようにガス検出
器を運搬する要がなくなり、油中ガスの分析を容易にす
ることができ1分析端度を向上させることができる。ま
た、六方切換弁の残る他方の端子間に標準ガスを給排す
るガス管を設けたので。
標準ガスをガス管に給排すれば、六方切換弁、ガス検量
管を介して標準ガスが分析され較正試験ができるように
なって、装置および分析結果の信頼性を向上させること
ができる。すなわちガス検量管はワンタッチジヨイント
により着脱自在とされ、測定時のみガス分離器から取り
外され、六方切換弁を介してガス検出器に取り付けて分
析される。
管を介して標準ガスが分析され較正試験ができるように
なって、装置および分析結果の信頼性を向上させること
ができる。すなわちガス検量管はワンタッチジヨイント
により着脱自在とされ、測定時のみガス分離器から取り
外され、六方切換弁を介してガス検出器に取り付けて分
析される。
従って分析時にガス検量管の運搬のみでガス検出器は移
動する要がないので、屋内で測定できる。
動する要がないので、屋内で測定できる。
従って温度、湿度および静電ノイズ等の現場環境の影響
およびガス検出器の運搬、移動による振動。
およびガス検出器の運搬、移動による振動。
衝撃を受けないので2分析端度を向上できる。また、ガ
ス検出器の六方切換弁を兼用して較正試験ができるので
、分析結果の信頼性が向上する。
ス検出器の六方切換弁を兼用して較正試験ができるので
、分析結果の信頼性が向上する。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図および第2図には本発明の一実施例が示されている
。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を
省略する0本実施例ではガス検量管8をガス溜室6に着
脱自在に連結すると共に、キャリヤーガス人出管9,1
0間を六方切換弁7で連結し、かつ六方切換弁7の残る
一方の端子間にガス溜室6から取り外したガス検量管8
を連結する連結管22a、22bを設け、残る他方の端
子間に標準ガスを給排するガス管23a。
1図および第2図には本発明の一実施例が示されている
。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を
省略する0本実施例ではガス検量管8をガス溜室6に着
脱自在に連結すると共に、キャリヤーガス人出管9,1
0間を六方切換弁7で連結し、かつ六方切換弁7の残る
一方の端子間にガス溜室6から取り外したガス検量管8
を連結する連結管22a、22bを設け、残る他方の端
子間に標準ガスを給排するガス管23a。
23bを設けた。このようにすることによりガス検量管
8はガス溜室6に着脱自在に連結されると共に、キャリ
ヤーガス入出力管9,10間は六方切換弁7で連結され
、かつ六方切換弁7の残る一方の端子間にはガス溜室6
から取り外したガス検量管8を連結する連結管22a、
22bが設けられ、残る他方の端子間には標準ガスを給
排するガス管23a、23bが設けられるようになる。
8はガス溜室6に着脱自在に連結されると共に、キャリ
ヤーガス入出力管9,10間は六方切換弁7で連結され
、かつ六方切換弁7の残る一方の端子間にはガス溜室6
から取り外したガス検量管8を連結する連結管22a、
22bが設けられ、残る他方の端子間には標準ガスを給
排するガス管23a、23bが設けられるようになる。
従って油中ガスおよび標準ガスを分析するのにガス検出
器4を運搬する要がなくなり、油中ガスの分析が容易で
、分析の精度、信頼性向上を可能とした油入電器用油中
ガス検出装置を得ることができる。
器4を運搬する要がなくなり、油中ガスの分析が容易で
、分析の精度、信頼性向上を可能とした油入電器用油中
ガス検出装置を得ることができる。
すなわち排油弁24の先端に設けたガス分離器3で、ガ
ス検量管8をガス溜室6にワンタッチジヨイント25.
26を介して取り付け、通常の取付状態ではガス溜室6
と連通し、油中ガスが蓄積される。この場合に、ガス検
量管8はワンタッチジヨイント25.26により、切離
した時にガス検量・管8側が封止状層となるように、ガ
ス検量管8側にワンタッチジヨイント25(凹側)を取
り付け、ガス溜室6側が開放状態となるように、ガス溜
室6側にワンタッチジヨイント26(凸側)を取り付け
る。また、ガス検出器4のキャリヤーガス入出力管9.
10間を六方切換弁7で連結し。
ス検量管8をガス溜室6にワンタッチジヨイント25.
26を介して取り付け、通常の取付状態ではガス溜室6
と連通し、油中ガスが蓄積される。この場合に、ガス検
量管8はワンタッチジヨイント25.26により、切離
した時にガス検量・管8側が封止状層となるように、ガ
ス検量管8側にワンタッチジヨイント25(凹側)を取
り付け、ガス溜室6側が開放状態となるように、ガス溜
室6側にワンタッチジヨイント26(凸側)を取り付け
る。また、ガス検出器4のキャリヤーガス入出力管9.
10間を六方切換弁7で連結し。
この連結した六方切換弁7に連結管22a、22b。
ガス管23a、23bを設けたが、連結管22a。
22bの端部にはガス検量管8とワンタッチで連結する
ワンタッチジヨイント26(凸側)を設け、ガス管23
a、23bの端部にはワンタッチジヨイント27(凹側
)を設けた。
ワンタッチジヨイント26(凸側)を設け、ガス管23
a、23bの端部にはワンタッチジヨイント27(凹側
)を設けた。
このような構成でタンク1の排油弁24は常時開とされ
、絶縁油2中に溶存している油中ガスは絶縁油2と接し
ているガス透過膜5を通ってガス溜室6およびガス検量
管8に蓄積される。絶縁油2中のガス濃度とガス溜室6
およびガス検量管8のガス濃度とがガス圧で平衡状態に
なるまで一定時間(数日)を要するが、一定時間経過後
はガス検量管8を取り外し、ガス検出器4の六方切換弁
7の連結管22a、22bに接続すれば、ガス検出器4
で油中ガスの分析を行うことができる。
、絶縁油2中に溶存している油中ガスは絶縁油2と接し
ているガス透過膜5を通ってガス溜室6およびガス検量
管8に蓄積される。絶縁油2中のガス濃度とガス溜室6
およびガス検量管8のガス濃度とがガス圧で平衡状態に
なるまで一定時間(数日)を要するが、一定時間経過後
はガス検量管8を取り外し、ガス検出器4の六方切換弁
7の連結管22a、22bに接続すれば、ガス検出器4
で油中ガスの分析を行うことができる。
すなわち六方切換弁7を図中実線状態で測定準備状態と
し、ガス検量管8をワンタッチジヨイント25.26を
介して連結管22a、22bに接、!。
し、ガス検量管8をワンタッチジヨイント25.26を
介して連結管22a、22bに接、!。
読後に、六方切換弁7を図中実線状態に切換えることに
より、油中ガスが測定できる。
より、油中ガスが測定できる。
一方、標準ガス(筬知ガス)による較正試験を行う場合
には、ガス検量管8を六方切換弁7の連結管22a、2
2bのワンタッチジヨイント26に接続し、図中実線状
態で六方切換弁7のガス管23a、23bのワンタッチ
ジヨイント27より、内部の空気をブローし乍らガス検
量管8に標準ガスを注入する。ガス検量管8に標準ガス
を注入後。
には、ガス検量管8を六方切換弁7の連結管22a、2
2bのワンタッチジヨイント26に接続し、図中実線状
態で六方切換弁7のガス管23a、23bのワンタッチ
ジヨイント27より、内部の空気をブローし乍らガス検
量管8に標準ガスを注入する。ガス検量管8に標準ガス
を注入後。
六方切換弁7を図中点線状態に切換えることにより標準
ガスが分析でき、較正試験を行うことができる。
ガスが分析でき、較正試験を行うことができる。
このように本実施例によればガス検出器4を運搬、移動
する必要がなく、ガス検量管8をガス分離器3から取り
外して持帰り、屋内で分析できるため、温度、湿度、静
電ノイズなどの現場環境の影響およびガス検出@4運搬
時の振動、衝撃を受けることがない。従って油中ガス分
析作業が容易であると共に、装置および分析結果の精度
向上ひいては信頼性を向上することができる。また、標
準ガスによる較正試験を簡便に行うことができるため、
装置および分析結果の信頼性を向上することができる。
する必要がなく、ガス検量管8をガス分離器3から取り
外して持帰り、屋内で分析できるため、温度、湿度、静
電ノイズなどの現場環境の影響およびガス検出@4運搬
時の振動、衝撃を受けることがない。従って油中ガス分
析作業が容易であると共に、装置および分析結果の精度
向上ひいては信頼性を向上することができる。また、標
準ガスによる較正試験を簡便に行うことができるため、
装置および分析結果の信頼性を向上することができる。
上述のように本発明は油中ガスの分析が容易で。
分析の精度、信頼性が向上するようになって、油中ガス
の分析が容易で、分析の精度、信頼性向上を可能とした
油入電器用油中ガス検出装置を得ることができる。
の分析が容易で、分析の精度、信頼性向上を可能とした
油入電器用油中ガス検出装置を得ることができる。
第1図は本発明の油入電器用油中ガス検出装置の一実施
例のガス検出器の構成を示す縦断側面図。 第2図は同じく一実施例のガス分離器の縦断側面図、第
3図は従来の油入電器用油中ガス検出装置の構成を示す
縦断≠側面図である。 1・・・タンク、2・・・絶縁油、3・・・ガス分離器
、4・・・ガス検出器、5・・・ガス透過膜、6・・・
ガス溜室、7・・・六方切換弁、8・・・ガス検量管、
9・・・キャリヤーガス入力管、10・・・キャリヤー
ガス出力管、11・・・空気送給装置、14・・・ガス
分離用カラム、15・・・ガスセンサー、22a、22
b・・・連結管、23a。 23b・・・ガス管、25・・・ワンタッチジヨイント
(凹側)、26・・・ワンタッチジヨイント(凸側)。 早 l 口
例のガス検出器の構成を示す縦断側面図。 第2図は同じく一実施例のガス分離器の縦断側面図、第
3図は従来の油入電器用油中ガス検出装置の構成を示す
縦断≠側面図である。 1・・・タンク、2・・・絶縁油、3・・・ガス分離器
、4・・・ガス検出器、5・・・ガス透過膜、6・・・
ガス溜室、7・・・六方切換弁、8・・・ガス検量管、
9・・・キャリヤーガス入力管、10・・・キャリヤー
ガス出力管、11・・・空気送給装置、14・・・ガス
分離用カラム、15・・・ガスセンサー、22a、22
b・・・連結管、23a。 23b・・・ガス管、25・・・ワンタッチジヨイント
(凹側)、26・・・ワンタッチジヨイント(凸側)。 早 l 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、油入電器に封入されている絶縁油中の油中ガスを分
離するガス分離器、このガス分離器で分離された前記油
中ガスを分析検出するガス検出器を備え、前記ガス分離
器は前記絶縁油中の油中ガスを透過するガス透過膜と、
このガス透過膜に並設され、ガス透過膜で透過された前
記ガスを貯えるガス溜室およびガス検量管とを有し、前
記ガス検出器はキャリヤーガス入出力管に連結された空
気送給装置、ガス分離用カラム、ガスセンサーを有して
いる油入電器用油中ガス検出装置において、前記ガス検
量管を前記ガス溜室に着脱自在に連結すると共に、前記
キャリヤーガス入出力管間を六方切換弁で連結し、かつ
六方切換弁の残る一方の端子間に前記ガス溜室から取り
外したガス検量管を連結する連結管を設け、残る他方の
端子間に較正用の標準ガスを給排するガス管を設けたこ
とを特徴とする油入電器用油中ガス検出装置。 2、前記連結管およびガス管が、その端部にワンタッチ
ジョイントが設けられたものである特許請求の範囲第1
項記載の油入電器用油中ガス検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045036A JPS62202511A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 油入電器用油中ガス検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045036A JPS62202511A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 油入電器用油中ガス検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62202511A true JPS62202511A (ja) | 1987-09-07 |
JPH0581042B2 JPH0581042B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=12708121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61045036A Granted JPS62202511A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 油入電器用油中ガス検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62202511A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110534308A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-12-03 | 保定天威保变电气股份有限公司 | 一种换流变压器开关取油及在线智能自动补油装置及方法 |
-
1986
- 1986-03-01 JP JP61045036A patent/JPS62202511A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110534308A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-12-03 | 保定天威保变电气股份有限公司 | 一种换流变压器开关取油及在线智能自动补油装置及方法 |
CN110534308B (zh) * | 2019-10-10 | 2024-04-12 | 保定天威保变电气股份有限公司 | 一种换流变压器开关取油及在线智能自动补油装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0581042B2 (ja) | 1993-11-11 |
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